- 2022年10月19日
三菱電機、北米向け72.5kVタンク形真空遮断器を発売
三菱電機は、電力会社の変電所などに設置される大電流遮断器の北米市場向け新製品として、温室効果ガスを使用しない真空バルブによる電流遮断と高圧ドライエア(乾燥空気)絶縁方式を採用した72.5kV「三菱タンク形真空遮断器」を発売した。同製品は、温室効果がC […]
三菱電機は、電力会社の変電所などに設置される大電流遮断器の北米市場向け新製品として、温室効果ガスを使用しない真空バルブによる電流遮断と高圧ドライエア(乾燥空気)絶縁方式を採用した72.5kV「三菱タンク形真空遮断器」を発売した。同製品は、温室効果がC […]
ワゴジャパンは、電気設備で工数削減・施工時間短縮に貢献する製品やソリューションを3つのゾーンに分けて展示する。小間№2ー46。 ゼネコン・サブコン向けには省施工、省コスト、省スペースな端子台を、設計事務所・デバロッパー向けにはICカードでの入退出 […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「DXによる革新的なものづくりの実践」に貢献するソリューションを出展する。リアル展の出展と出展者セミナーは見合わせ、オンライン展のみの出展となる。リアル展で予定していたコンテンツは、オンライン展で全て […]
アズビルは、国内外社員、および協力会社64社から約600人が出席して「第29回フィールド技術シンポジウム全国大会」を、11月10日にオンラインで開催した。 このシンポジウムは、ビルシステムカンパニーのフィールド業務改善提案活動の一環として、1993年 […]
アズビルは、優れた省エネ改善提案や設備の運用改善事例を紹介して知識の共有や技術伝承を行う「フィールド技術シンポジウム全国大会」をオンラインで開催した。 国内外の社員と協力会社64社から約600名が参加して行われ、地区大会で発表された70件から、省エネ […]
三菱電機は、AI技術「Maisart(マイサート)」を使ってコンクリート構造物表面のひび割れを高精度に検出する「AIひび割れ自動検出技術」を開発した。 MMSDⅡで走行撮影した多様なコンクリート構造物表面の高精細画像データに対してひび割れ領域をラベル […]
NEC通信システムは、3Dセンサやタブレット端末を活用した電柱・電線の高さや距離計測などを通じて設備点検作業サポートする離隔計測技術を開発した。3Dセンサとタブレットで持ち運び簡単な機材を使い、対象物を選択するだけで計測作業が可能。高所作業車や通行 […]
THKは、LMガイド等の機械要素部品にセンサを取り付けて状態を見える化・管理するIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」について、利用者向け特典として、故障した際に優先的に交換部品の製造・出荷が受けられる「製造ゼロ待ちチケット」と、機械要素 […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
三菱電機は、東京工業大学との共同研究により、金属表面の微小変形から内部の損傷を推定するAIを開発した。 電力機器の保守点検作業は、専門知識や熟練技能を持った作業者が、超音波探傷検査によって部品内部の亀裂の有無や位置、大きさを確認しているが、近年、熟練 […]
電気を使う設備には必ず付帯する配電盤や分電盤、制御盤等の「盤」。電力会社が作った電気を工場やインフラ、商業施設、家庭といった使用者へ分配して安全に届ける役目を果たし、制御盤は機械や装置のコントロールを担う重要な役割を担っています。 盤市場を支えている […]
横河電機は、プラント内の巡回点検作業を支援するソフトウエア「Field Assistant(フィールドアシスタント)」の機能を拡張した「Field Assistant R2.05」を、11月19日に発売した。 フィールドアシスタントは、汎用のタブレッ […]
スマートグラスで正確かつスピーディーな作業を実現 令和創業のITベンチャー、HappyLifeCreators(大阪市淀川区)は、ビルやプラントなどの点検作業の効率化と作業員の働き方改革を支援する「TASKel」の提供を8月17日から開始する。 &n […]
エレクトロニクス商社の菱洋エレクトロ(東京都中央区)は、音声認識技術とチャットボット技術を組み合わせた報告書自動作成ソリューションを開発した。流通、小売、建設など各種業界の現場で活躍するフィールドワーカー向けに、音声から報告書を自動で作成することが可 […]
心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担は大きくなり、1人作業も増える […]
これからの工場の進む先は知能化されたスマート工場に行き着く。富士経済の調査によると、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場は25年に6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。特にAIシステムは使える技術として導入が加速し、3080 […]
IoT、AI活用進む 富士経済は、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場について、2025年のスマート工場関連市場は6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。さらにものづくり向けAIはユーザー理解が深まって使える技術として導入が増 […]
エム・システム技研(大阪市西成区)は、電子機器専用避雷器「エム・レスタシリーズ」に、寿命モニタ機能付Ethernet用避雷器「MDCAT-A」を追加、10月に発売した。 新製品は、雷サージによる劣化や寿命を検知し、製品前面のモニタランプへの表示で避雷 […]
横河電機は、オランダのエックスロボティクス社の点検ロボットと、同ロボットのソフトウエアプラットフォームの販売・導入をグローバルで開始する。 エックスロボティクス社は2017年、過酷な環境にある石油やガスの生産・処理施設などで使用できるロボット技術を商 […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、各種プラントで使用する計装機器の点検・校正用に、高確度な信号発生と測定を実現したマルチファンクションプロセスキャリブレータ「CA500/CA550」の2つのモデルを、10月18日に発売した。 新製品は、計装機器の各種信号 […]
キヤノンITソリューションズ(東京都品川区)は、Matrox社製の画像処理コントローラ「Matrox4Sight EV6(マトロックス フォーサイト イーヴイシックス)」に、キヤノンの製造現場向け画像処理ソフトウエア「Vision Edition(ビ […]
東京都立産業技術研究センター理事長賞 省工数・省メンテで高評価 「JECA FAIR 2019(第67回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)で実施された「第58回製品コンクール」で、ワゴジャパンの「POWER CAGE CLAMP(パワーケージク […]
アズビルは「第27回フィールド技術シンポジウム全国大会」を品川区総合区民会館きゅりあんで5月29日に開催し、同社社員と協力会社110社から約600人が出席した。 フィールド技術シンポジウムは、同社ビルシステムカンパニーのフィールド業務改善提案活動の一 […]
配線作業性に優れ緩み無し ワゴジャパンのWAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台。国内の配電盤で多く使用される38、60、100、200mm2サイズのCV線の接続も可 […]
配線作業性に優れ緩みなし ワゴジャパンは、「第45回ジャンボびっくり見本市」に、各種幅広くそろった配線接続器機器、オートメーション機器群を中心に展示する。ブースNo.は311。 中でも、WAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ […]
横河電機は、プラント内の点検作業を効率化するソフトウエア「Field Assistant(フィールドアシスタント)」の機能拡張版「Field Assistant R2.03」を12月11日に発売した。 製造現場での点検作業は紙に記録されることが多く、 […]
アズビルは、5月24日に東京都品川区のきゅりあんで、フィールド技術シンポジウム全国大会を開催した。26回目の開催となった今回は、同社社員および協力会社105社から約500人が出席した。 フィールド技術シンポジウムは知識の共有や技術の伝承を行う社内発表 […]
横河電機は、プラント内の巡回点検作業を支援するソフトウエア「Oprex Operational Risk Management:Field Assistant R2.02」を開発、海外向けに6月11日から発売した。価格は500万円から。販売目標は20 […]
アズビルは、5月24日に品川区総合区民会館「きゅりあん」にて、当社社員および協力会社105社から約500名が出席するフィールド技術シンポジウム全国大会を開催しました。 フィールド技術シンポジウムは、優れた省エネ改善提案や設備の運用改善事例を紹介し、知 […]
新愛知電機製作所は、「盤事業」、「機器事業」と、これら機器が安心して利用できるための「点検サービス」を合わせた展開で、無停電社会に貢献している。 災害時など停電が発生した際に商用電源から非常用電源へ自動的に切り替える電源切替開閉器の中で、薄型両電源バ […]