- 2020年7月15日
EIZO 映像補正システム、不良検出精度アップ
EIZOは、インフラや設備保全業務・監視で映像補正で視認性を向上させるシステム「DuraVision EVS1VX」を8月25日に、「DuraVision EVS1VS」を10月中に発売する。 同製品は、カメラで撮影された映像データに補正処理を施すシ […]
EIZOは、インフラや設備保全業務・監視で映像補正で視認性を向上させるシステム「DuraVision EVS1VX」を8月25日に、「DuraVision EVS1VS」を10月中に発売する。 同製品は、カメラで撮影された映像データに補正処理を施すシ […]
三菱電機は、低圧三相モータの異常を故障前に自動で検知する三菱電機モータ診断装置「DiaPro Motor(ダイアプロモータ)」を開発した。 新製品は、モータ運転中の電流信号を解析することで、異常振動やミスアライメント(回転軸のずれ)などの機械系異常と […]
横河電機は、プラントの立ち上げや定期メンテナンスの効率化を支援する「PRM Commissioning Support Package(コミッショニング・サポート・パッケージ)R1.02」を開発、7月1日に発売した。 同パッケージは、フィールドデジタ […]
物流・搬送用 5倍の成長率見込む 富士経済は、単純労働や身体的負荷の大きな作業を代替し、人の補助として活用される業務・サービスロボットの世界市場を調査し、「2020 ワールドワイドロボット関連市場の現状と将来展望 No.2 業務・サービスロボット市場 […]
凸版印刷は、手軽に導入できるクラウド型の製造DX支援ソリューション「NAVINECT(ナビネクト)クラウド」を、製造業へ向け5月21日から販売開始した。 NAVINECTは、同社がこれまで幅広い業種の生産品目に対応するため、自社の製造現場で開発・実装 […]
設備管理-中国人が苦手な予防保全③ 「故障させない」重要性の周知を 前回と今回で、中国人が不得手としている設備管理に関する事例を紹介していますので、参考にしていただけたらと思います。 ②メンテナンス、予防保全 中国人は予防保全の考え方を […]
在宅勤務の技術者に求められる成果とは 「技術情報発信型マーケティング」で貢献を COVID−19の影響により在宅勤務(テレワーク)が続く現在。労働環境の激変は技術職である技術者の働き方にも大きな影響を与えています。 このような環境下にお […]
ギークプラス(東京都港区)は、物流ロボティクスの24時間365日対応の保守サービスを開始した。24時間365日ヘルプデスクを開設し、急な故障でも電話・メール対応を提供する。 国内遠隔サポートとして千葉テクニカルセンターからシステムを常時監視。異常発生 […]
アズビルは、パソコンで簡単にスマートフォンやタブレット端末向けの現場に即したWEBアプリが構築できる「現場でつくる作業記録サービス」プレビュー版を、5月から提供開始した。正式版の提供は7月を予定しており、それまでの間、無償で利用できる。 […]
搬送ロボ、PASけん引 矢野経済研究所は、国内の業務用サービスロボット市場の調査レポートを発表し、19年度の業務用サービスロボット市場は前年度比27.9%増の64億6400万円とし、22年度には129億1500万円まで伸びると予測している。 調査では […]
高まる効率化・安全性 「デジタル技術を活用し、どう生産性を上げていくか」。以前から日本の製造業に課された大テーマであり、コロナ禍を乗り越えて復活するためにも今まで以上に真剣に検討し、実践していかなければならない。 特にロボットの有効活用が強まり、アー […]
シムトップスの現場帳票ペーパーレスソリューション「ConMas i-Reporter」の導入社数が2000社に到達した。 同製品は、Excelで作成された紙帳票のレイアウトをそのままタブレットに取込み入力してペーパーレスと電子データ化を簡単に実現でき […]
エレクトロニクス商社の菱洋エレクトロ(東京都中央区)は、音声認識技術とチャットボット技術を組み合わせた報告書自動作成ソリューションを開発した。流通、小売、建設など各種業界の現場で活躍するフィールドワーカー向けに、音声から報告書を自動で作成することが可 […]
課題解決の革新技術が集結 IIoT、AI、FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術から活用まで網羅した総合展「ロボデックス」、最新のウェアラブル端末からIoT、AR/VR技術、部材や材料まで出展する「ウェアラブルEX […]
心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担は大きくなり、1人作業も増える […]
日本配線システム工業会 白澤満 会長 新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導賜り厚くお礼申し上げます。 本年の事業環境に関しましては、世界経済の回復を背景とした設備投資 […]
WashiON共立継器 宮川昭二 取締役会長 2019年9月期の売上高は、前年度比25%増と大きく伸長した。大きく伸びた要因のひとつは、家庭用蓄電システム向けに高速電源切替装置の販売が増えたことだ。ソーラー発電などのFIT(固定価格買取 […]
これからの工場の進む先は知能化されたスマート工場に行き着く。富士経済の調査によると、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場は25年に6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。特にAIシステムは使える技術として導入が加速し、3080 […]
IoT、AI活用進む 富士経済は、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場について、2025年のスマート工場関連市場は6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。さらにものづくり向けAIはユーザー理解が深まって使える技術として導入が増 […]
アマダは、3軸リニアドライブを搭載した高速・高精度加工を実現する新型ファイバーレーザマシン「REGIUS(レジアス)-3015AJ」を、11月に米国シカゴで発表、2020年夏に国内販売を開始する。 新製品は、新開発のリニアモーターとリニアスケールを採 […]
IMV(大阪市西淀川区)は、地震計のISO(国際標準規格)制定に向けたタスクフォースの統括機関に選定され、活動開始した。 地震が各方面に及ぼす影響は計り知れないが、その震度を測定する地震計測に関する世界的な基準は制定されておらず、各国ばらばらであるの […]
横河電機は、プラントで使用する大量の監視制御用機器や製造装置を集中管理する統合機器管理ソフトウエアパッケージ「PRM R4・03」を開発、11月14日に発売した。 PRMは、フィールドデジタルの主要通信プロトコルに対応し、他社製の機器や診断・調整ソフ […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求する鉄道技術の専門展「第6回鉄道技術展2019」および、社会インフラ構造物の長寿命化に向けた新技術や老朽化対策が一堂に会する「第3回橋梁・トンネル技術展」(主催は共にフジサンケイビジネスアイ)が、11 […]
負荷を止めずに点検可能 WashiON共立継器は電気接触のリーディングカンパニーとして、創立より60年、創意、企画心、迅速をもって様々な電源分野で製品開発を行い、実績を築きあげている。 中でも、鉄道車両用継電器は1965(昭和40)年に旧国鉄で初採用 […]
グローバルに展開へ 操作パネルとして多くの製造装置や設備、機械に採用され、稼働データを集めて見える化するIoT機器としても重宝されるHMI。いまや装置に欠かせないキーデバイスとなっており、安定稼働が強く求められている。 そこでHMIの世界トップメーカ […]
エム・システム技研(大阪市西成区)は、電子機器専用避雷器「エム・レスタシリーズ」に、寿命モニタ機能付Ethernet用避雷器「MDCAT-A」を追加、10月に発売した。 新製品は、雷サージによる劣化や寿命を検知し、製品前面のモニタランプへの表示で避雷 […]
横河電機は、オランダのエックスロボティクス社の点検ロボットと、同ロボットのソフトウエアプラットフォームの販売・導入をグローバルで開始する。 エックスロボティクス社は2017年、過酷な環境にある石油やガスの生産・処理施設などで使用できるロボット技術を商 […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、各種プラントで使用する計装機器の点検・校正用に、高確度な信号発生と測定を実現したマルチファンクションプロセスキャリブレータ「CA500/CA550」の2つのモデルを、10月18日に発売した。 新製品は、計装機器の各種信号 […]
電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC 実施協議会は、「CEATEC AWARD 2019」の総務大臣賞、経済産業大臣賞、部門賞ならびに特別賞が決定したと発表しました。 CEAT […]
2019年9月25日(水)~27日(金) 会場:インテックス大阪 5展同時開催、320社が出展 新エネルギー業界の国際展示会「[関西]スマートエネルギーWeek 2019」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、9月25日(水)~27日(金)の […]