- 2019年9月11日
経産省 2020年度予算概算要求、産業技術関係に7799億円
Society5.0実現へ基盤整備 経産省は2020年度予算の概算要求を発表した。総額1兆4292億円のうち、産業技術関係予算には7799億円を計上。イノベーションエコシステムの構築とSociety5.0の実現、社会課題の解決に向けた技術開発に対して […]
Society5.0実現へ基盤整備 経産省は2020年度予算の概算要求を発表した。総額1兆4292億円のうち、産業技術関係予算には7799億円を計上。イノベーションエコシステムの構築とSociety5.0の実現、社会課題の解決に向けた技術開発に対して […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、耐環境IoTデバイスプラットフォームを新たに開発し、ボックスコンピュータの新シリーズ「BX-R100」として8月6日から受注開始した。 新製品は、鉄道規格EN50155など鉄道用途に要求される各種規格を取得しており、鉄 […]
横河電機は、無線圧力センサと無線温度センサを用いた設備監視ソリューションを開発、国内発売を開始した。 同ソリューションは、産業用IoT向け無線ソリューション「Sushi Sensor(スシセンサ)」の第二弾として開発され、従来の振動・表面温度データに […]
キヤノンITソリューションズ(東京都品川区)は、Matrox社製の画像処理コントローラ「Matrox4Sight EV6(マトロックス フォーサイト イーヴイシックス)」に、キヤノンの製造現場向け画像処理ソフトウエア「Vision Edition(ビ […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、第7世代インテルCore i7プロセッサを搭載したタッチパネルPCを開発、「パネルコンピュータXPT-T1000シリーズ」として7月30日から受注を開始した。 新製品は、従来製品比3倍以上の処理能力を持つ高性能プロセッ […]
5G時代市場さらに拡大 夏の雷多発シーズンを迎え、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすいPV(太陽光発電)システムや風力発電などの設備も増加している。地球温暖化傾向も雷を発生さ […]
日立製作所は、プラントのモーター関連設備の電流データをもとに、AIを活用して異常発生の自動検知を行う予兆診断ソリューションを10月から提供開始する。 プラントに設置されているモーターやギアボックスなどは、熟練の保守員が巡回し、一つ一つ点検・診断作業を […]
東京都立産業技術研究センター理事長賞 省工数・省メンテで高評価 「JECA FAIR 2019(第67回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)で実施された「第58回製品コンクール」で、ワゴジャパンの「POWER CAGE CLAMP(パワーケージク […]
アズビルは「第27回フィールド技術シンポジウム全国大会」を品川区総合区民会館きゅりあんで5月29日に開催し、同社社員と協力会社110社から約600人が出席した。 フィールド技術シンポジウムは、同社ビルシステムカンパニーのフィールド業務改善提案活動の一 […]
経済産業大臣賞に日東工業 国土交通大臣賞は関電工が受賞 「JECA FAIR2019(第67回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)で実施された「第58回製品コンクール」受賞製品が発表された。今回の製品コンクールには、過去最多の63社がエントリー。 […]
オムロンは、制御盤や配電盤などの盤内にある機器の温度を監視する、温度状態監視機器「K6PM-TH」を6月3日から順次発売した。 従来は、ベテランの保全員が盤内の温度データをサーモグラフィーなどを用いて収集・解析し、設備異常の傾向を把握していたが、近年 […]
労働力不足が喫緊の課題となっている昨今、自律移動型ロボットは、作業負担が大きい業務の代替や、労働力不足を解消する手段の一つとして関心が高まっている。 IDCが発表した国内自律移動型ロボット、コミュニケーションロボット、ドローンソリューション市場におけ […]
非常用発電機用に最適 WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立より59年、さまざまな電源分野で製品開発を行い、実績を築きあげている。 JECA FAIR 2019でも、国内外で多くの実績がある電源切換開閉器、直流電磁接触器 […]
配線作業性に優れ緩み無し ワゴジャパンのWAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台。国内の配電盤で多く使用される38、60、100、200mm2サイズのCV線の接続も可 […]
協栄産業(東京都渋谷区)とギークプラスは共催で、6月6日、東京都大田区の東京流通センターで「KYOEI物流ロボットソリューションセミナー in 東京」を開催する。 当日紹介される物流ロボットシステムは、ピッキング作業効率を3倍以上に向上させる実績があ […]
品質管理-中国工場の品質がよくないのはなぜか-(その3) 中国工場の問題点を生産の3要素で捉える② 目指す「技術レベル」を明確に 設備・機械のオペレーションノウハウの続きです。 ②消耗品や摩耗品の管理 消耗品や磨耗品の管理も重要です。特 […]
配線作業性に優れ緩みなし ワゴジャパンは、「第45回ジャンボびっくり見本市」に、各種幅広くそろった配線接続器機器、オートメーション機器群を中心に展示する。ブースNo.は311。 中でも、WAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ […]
オムロンは4月1日より、さらなる制御盤づくりの革新に向け、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したファクトリーオートメーション用制御機器(制御盤内機器)第5弾を世界一斉に発売します。 今回発売する製品群は、スイッチング・パワーサプライ「形S8VK-W […]
世界33カ国から約1590社集合 世界最大級の省エネ・創エネ・蓄エネ技術を網羅した国際総合展「スマートエネルギーWeek 2019」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、2月27日~3月1日、東京ビッグサイトで開催される。 今回新たに開催され […]
星和電機(京都府城陽市)は、湿気などが多いポール内に最適な「ポール内配線付ジョイントボックス」(SBJAシリーズ)を2月1日から発売した。 道路照明器具はポールに取り付けられるが、ポール内は湿気がたまりやすく結露による水滴なども発生する。 新製品は、 […]
「スマートファクトリー」、つまり「未来の工場」では、めまぐるしく変化する破壊的なテクノロジー が製造プロセスに持ち込まれており、それによって、オペレーションおよび変革についてのメーカーの考えかたを変えようとしています。製造部門がデジタル面での大規模な […]
日本配線システム工業会 会長 平岡 敏行 新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導賜り厚くお礼申し上げます。 本年の事業環境に関しましては、好調な世界経済を背景とした企業の業績拡大や、 […]
代表取締役社長 八木 達史 2019年1月期の売上高は前年度比10.3%増の43億円を予想している。電力会社の設備の更新計画が保守点検の方に費用が回り、売り上げが期待通りにいかなかったが、鉄道関係は変電所の更新需要に加え、車両の生産計画が17年から増 […]
代表取締役社長 鈴木 康之 2019年3月期の売り上げは、前年度比107%ぐらいで着地しそうで過去最高を更新する。スマホ関連は下がっているものの、中国向けの販売や、省配線システム「AnyWireASLINK」の新規顧客開拓が進み上積みになっている。A […]
横河電機は、プラント内の点検作業を効率化するソフトウエア「Field Assistant(フィールドアシスタント)」の機能拡張版「Field Assistant R2.03」を12月11日に発売した。 製造現場での点検作業は紙に記録されることが多く、 […]
国内には37万カ所の工場があり、そこでは約800万人が従事している事実がある。人が現場を動かし、工場を支える。その流れは急には変わらない。 ジェーエムエーシステムズ(東京都港区、JMAS)は11月、人が働く現場の強化を支えるIoTシステム「WorkR […]
コネクシオ(東京都新宿区)は、IoTシステム構築を迅速化・容易化する「Smart Ready IoT ソリューションテンプレート」のメニューに、新たに「メーター読み取り」を追加し、提供開始いたします。 背景 日本の工場現場で利用されてい […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、ホワイトリスト型セキュリティ対策ソフトを標準搭載した、IoTエッジコンピューティング向け組み込み用PC「CONPROSYS(コンプロシス)CPS-BXC200」を11月13日から販売開始した。 新製品は、低消費電力プラ […]
労働人口が減少し、IoTやロボット等で自動化が進んでいるとは言え、国内には37万カ所の工場があり、そこでは約800万人が従事している事実がある。人が現場を動かし、工場を支える。その流れは急には変わらない。日本の製造業の強みは人を根底とした「現場力」に […]
コンテックは、電子機器工場の静電気チェックやトルクドライバチェックの仕組みをパッケージ化した「CONPROSYS Alphaシリーズ」を10月23日から受注開始した。 静電気チェックシステムは、静電靴やリストストラップの性能測定、合否判定、測定結果の […]