- 2018年11月7日
「第13次労働災害防止計画」死傷災害5%削減を 自動制御装置の活用促進へ
労働災害は工場運営の基本であり、絶対に避けなければいけないリスクだが、発生件数はずっと横ばいが続く。生産設備の経年劣化と技術者の高年齢化が進み、事故リスクは高まっている。 最近はIoTやロボット活用による生産性向上に関心が向いているが、あらためて現場 […]
労働災害は工場運営の基本であり、絶対に避けなければいけないリスクだが、発生件数はずっと横ばいが続く。生産設備の経年劣化と技術者の高年齢化が進み、事故リスクは高まっている。 最近はIoTやロボット活用による生産性向上に関心が向いているが、あらためて現場 […]
音響認識の国際コンペティションにて認識精度で第1位のスコアを獲得 日立製作所は、周囲の雑音に影響されず音に基づいて高精度に状況を認識することができるAI技術を開発しました。 本技術では、周囲環境から発生するさまざまな音(以下、環境音)や周囲の物体や人 […]
点検必要なし 保全業務に革新 コンテック(大阪市西淀川区)は、産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS(コンプロシス)」から故障予兆検知ソリューションの新製品として、三相モータ絶縁劣化監視モジュール「CPS-MM-LC」を10月2日に発売した。 […]
過去最多750社が出展 注目はAI・ビッグデータ 10展で構成 各企業への技術導入の場 今年の下半期最大級のIT専門展「第9回 Japan IT Week 秋 2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、10月24日(水)~26日(金)ま […]
2018年10月16日(火)~19日(金)の3日間、幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2018(シーテック ジャパン 2018)」。アジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会です。 今年のテーマは、CPS/IoTを活 […]
2018年10月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開中の「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2018」。防災・減災、セキュリティ、事業リスク対策、サイバー攻撃対策に特化した製品・技術・サービスが集まる展示会で、今年は国内外 […]
〜雷害対策機器特集〜 情報機器の普及で雷被害拡大 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器の普及が増えていることに加え、PV(太陽光発電)システムや風力発電など落雷を受けやすい機器・施設の増大、さらには異常気象など […]
村田製作所とSCSKは、村田製作所の生産性向上ソリューション「m-FLIP」(Murata Factory Line Integration Platform:エム・フリップ)に、SCSKが持つITフルラインサービスを組み合わせたサービスを9月1日か […]
ドローン長距離飛行・運航管理の世界初の試験拠点として、経済産業省と福島県が整備を進めている福島ロボットテストフィールド(RTF)が、7月20日に一部を開所します。安全・円滑に飛行試験ができる環境を整備し、世界に先駆けたドローン物流などの実現を加速しま […]
2018年7月18日(水)〜20日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2018」「スマートエンジニアリングTOKYO 2018」。生産設備から社会インフラ、各種災害対策、工場・プラントと社会インフラの環境 […]
村田製作所(京都府長岡京市)は、工場の生産現場における設備の非稼動要因を見える化し生産性を最大化するソリューション「m-FLIP(エム・フリップ)*」を2018年9月1日から販売します。 また、当社は7月18日(水)~20日(金)に東京ビッグサイトで […]
▲開発した試作機 島津製作所は、レーザ誘起ブレークダウン分光法(LIBS:Laser Induced Breakdown Spectroscopy)の原理を用いて、同手法としては世界最高クラスの感度で微量な金属元素を測定する新技術を開発し、試作機によ […]
LPWA「LTE Cat.M1」とアマゾン ウェブ サービスの「AWS IoT 1-Click」サービスに対応 京セラは、消費電力を抑えて遠距離通信を実現するIoT向けの通信方式「LPWA(Low Power Wide Area)」のひとつである「L […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)が「JECA FAIR2018(第66回電設工業展)」の製品コンクールに出品していた「キュービクルモニター」が、関西電気保安協会理事長賞を受賞した。同社はこれで13年連続の入賞となった。 「JECA FAIR2018」の製 […]
京都機械工具(京都府久世郡)は、あらゆるものづくりの現場でトレーサビリティを実現するシステム「TRASAS(トレサス)」シリーズを発売した。 「TRASAS」は、「TRAceability Sensing and Analysis System」の意 […]
作業工具メーカーの京都機械工具(KTC、京都府久世郡)は、「TRASAS(トレサス)」シリーズをリリースします。 ものづくりの現場や工場のインフラ整備など多様な業界で安全に対する社会的要求が高まっています。さらに作業従事者の多様化や働き方改革実現のた […]
2017年に経済産業省の「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」で補助金を受けたロボットセンターのオープンがここに来て相次いでいる。分野は溶接、食品、物流、協働、知能化などそれぞれに特徴的で、地域も東北から九州までほどよく分散。地域 […]
アズビルは、5月24日に東京都品川区のきゅりあんで、フィールド技術シンポジウム全国大会を開催した。26回目の開催となった今回は、同社社員および協力会社105社から約500人が出席した。 フィールド技術シンポジウムは知識の共有や技術の伝承を行う社内発表 […]
デンソーウェーブ(愛知県知多郡阿久比町)とNECソリューションイノベータ(東京都江東区新木場)が協業し、このたび、セキュリティー性が高く偽造や改ざんに強いQRコードであるSQRCに顔の特徴データを格納し、顔認証による本人確認を行う「顔認証なりすまし防 […]
横河電機は、プラント内の巡回点検作業を支援するソフトウエア「Oprex Operational Risk Management:Field Assistant R2.02」を開発、海外向けに6月11日から発売した。価格は500万円から。販売目標は20 […]
アズビルは、5月24日に品川区総合区民会館「きゅりあん」にて、当社社員および協力会社105社から約500名が出席するフィールド技術シンポジウム全国大会を開催しました。 フィールド技術シンポジウムは、優れた省エネ改善提案や設備の運用改善事例を紹介し、知 […]
新愛知電機製作所は、電力を建物内に安全かつ最適に配電する配電盤などを生産する「盤事業」、電源の切替により停電を防ぐ電源切替開閉器などを生産する「機器事業」、これら機器が安心して利用できるための「点検サービス」を合わせて展開している。 今回の「JECA […]
・10社とのパートナー契約締結により、販売網を拡充 ・開発用ソフトウェアの提供開始により、パートナー企業は自社製品への組み込みが可能 ▲ARアドバイザーによる制御盤透過 シュナイダーエレクトリックは、2017年8月に国内提供を発表した、拡張現実(AR […]
IDC Japanは、国内商用ロボティクス市場における産業分野別/ユースケース(用途)別支出額予測を発表した。2017年〜22年における年間平均成長率は23.1%で成長し、22年の支出額は2兆8395億円まで拡大すると予測している。 産業用ロボットと […]
「AI・業務自動化展」新設 1700社出展9万人超来場 日本最大級のIT展「Japan IT Week 春 2018(主催=リードエグジビションジャパン)」が、5月9日(水)~11日(金)の3日間、東京ビッグサイトの東1~6ホールと西ホールで開催され […]
日東工業は、コンプレッサクーラ「レフクール」に、地球環境に配慮したノンフロンタイプを発売、好評を博している。側面取付型「PCN」と天井取付型「PCN-T」が用意される。 フロン、代替フロンを使用しないため、フロン排出抑制法対象外となり、廃棄時のフロン […]
働き手不足の拡大が懸念される昨今、機械の日常点検などを自動化し、さらに低コストを実現するIoT・AIサービスが登場した。ICTインフラトータルサービス企業のユニアデックスが手がける「AirInsight Maintenance(エアーインサイト メン […]
アウトソーシングテクノロジー(東京都千代田区)は、建設や製造業など「ものづくり業界」を中心に、若い世代への技術伝承を円滑に行うことを目的とした、AR技術を活用した技術伝承サービス「AR匠(エーアールタクミ)」をリリースする。 新サービスは、ゴーグル型 […]
拡大する関連機器市場 制御盤やデーターセンターでの熱対策の重要性が高まっている。機器の小型・薄型化や、コンピュータの高集積化・大容量化などから発生する熱は増加傾向を見せており、対策も重要性を増している。地球温暖化や、機器の信頼性へも影響を及ぼすだけに […]
リタール(横浜市港北区)は、盤用クーリングユニット「Blue eシリーズ」の新たなラインアップとして、フロン排出規制法対象外の冷媒R1234yfを標準採用したノンフロンタイプ「Blue e NF」を、日本市場向けに200V仕様で開発し、このほど発売し […]