- 2021年7月7日
明治電機工業が「産業用FC発電機」の開発に着手
明治電機工業はこのほど、トヨタ自動車が開発した燃料電池(FC)モジュールを使用した「産業用FC発電機」の開発に着手した。2022年度中の販売を目指す。 無停電電源装置、非常用ディーゼル発電機、災害対策バックアップ電源などとしての利用を見込んでいる。 […]
明治電機工業はこのほど、トヨタ自動車が開発した燃料電池(FC)モジュールを使用した「産業用FC発電機」の開発に着手した。2022年度中の販売を目指す。 無停電電源装置、非常用ディーゼル発電機、災害対策バックアップ電源などとしての利用を見込んでいる。 […]
富士電機は、大容量無停電電源装置(UPS)「7500WXシリーズ」を6月4日から販売を開始した。 新製品は、業界最小クラスの設置面積と業界最高クラスの電力変換効率を実現しているのが大きな特徴。 1台600kVA のUPSユニットを2台組み合わせること […]
三菱電機は、一部のFA機器についてFAX技術相談窓口を廃止する。 廃止対象製品は、低圧遮断器、電力管理用計器、省エネ支援機器、配電監視システム、無停電電源装置(UPS、5kVA以下)、低圧開閉器、電力計測ユニット/絶縁監視ユニット(QE8□,RE8□ […]
三菱電機は、低圧遮断器や低圧開閉器等の配電制御機器の「FAX 技術相談」窓口を 2021 年 12 月末に廃止する。該当製品への問い合わせは電話相談かFAサイトの技術相談窓口まで 廃止対象製品 低圧遮断器、電力管理用計器、省エネ支援機器、配電監視シス […]
オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は、通信ネットワークの末端のエッジ領域のネットワーク機器を電源障害から保護し、遠隔制御もできるファンレス・薄型の無停電電源装置(UPS)「BVシリーズ」を6月に発売する。 同製品は、使用環境の温度仕様 […]
【オムロン】 ■産業用カメラ、IPCマシンコントローラ、近接センサなど 産業用カメラUSB3.0モデル「形STC-MB CM200U3V/-MBCM200U3V-NIR」は2021年11月に生産を終了する。最終受注は2021年11月末、最終出荷年月は […]
【三菱電機】 ■配電制御機器のFAX技術相談窓口を廃止 三菱電機は、低圧遮断器、電力管理用計器、省エネ支援機器、配電監視システム、無停電電源装置(UPS、5kVA以下)のFAX技術相談窓口を、2021年12月末で廃止する。問い合わせは引き続き電話相談 […]
ジェルシステム(東京都千代田区)は、パワーモジュール市場に参入することになり、第1弾としてサイリスタモジュール「PWAシリーズ」の販売を開始した。 新製品は、独自の4段端子構造で、接続アングルによってさまざまな回路に対応できるのが大きな特徴。また、放 […]
ラズパイ PoE UPS 身近な課題解決に一役 2021年の製造業も引き続きデジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)がトレンドとなっていくのは間違いない。ロボットやAI、IoT製品・サービスが需要の中心となり、具体的には協働ロボットやAI […]
不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 2020年は、コロナ禍で営業活動が難しく、受注先送りも出てきている。それでも国内は前年より若干のプラスとなった。海外は6割にとどまっている。 製品では、スマートソリューション部が扱う太陽光発電 […]
国内生産1.4兆円 日本電機工業会(JEMA)がまとめた重電機器の2020年度上期(4-9月)国内生産実績は1兆4127億円で、前年同期比87.2%(2082億減)となった。 電力分野向け機器は、電力供給インフラ(発電・送配電)の更新による設備投資は […]
シュナイダーエレクトリックは、幅広い容量帯を提供でき、製造現場向けに最適な三相UPS(無停電電源装置)「Galaxy VS」を11月から発売開始する。 同製品は、「ダブルコンバージョン」モードで最大97%、「ECOnversionモード」では最大99 […]
サンケン電気は、パワーシステム事業のうちの社会システム事業を、2021年2月1日付けで同社の子会社のサンケン電設に承継させた上で、4月1日付けでサンケン電設株全部をGSユアサに譲渡する。 同社の社会システム事業では1946年の創業以来、直流電源装置、 […]
Littelfuse(リテルヒューズ)ジャパン(東京都港区)は、過電流と過充電による損傷から保護する、三端子の表面実装型Liイオンバッテリープロテクター「ITVシリーズ」=写真=を、5月下旬から販売開始した。 新製品は、電池パックの過充電や過熱が […]
シュナイダーエレクトリックは5月25日から、UPS(無停電電源装置)を遠隔監視・制御する「Network Management Card 3」を発売する。 同製品は、サーバールームやデータセンターなどに設置したUPSの安全なリモート監視と制御を可能に […]
電子機器の安定稼働支える 電子機器から発生する熱対策の重要性が高まっている。熱が電子機器の故障や誤動作に直接影響を与えるからだ。コンピュータの高速・高容量化と電子機器の小型・高密度実装化で発熱とその温度上昇は高くなってきているだけに、温 […]
シュナイダーエレクトリックは、データセンターに匹敵する堅牢性高いIT環境を実現する、エッジ環境向け「EcoStruxureマイクロデータセンター」を1月24日から提供開始した。 同製品は、新製品のエッジ環境向けラックに、UPS(無停電電源装置)や配電 […]
不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 2020年1月期の売上高は前年度比10%増の43億円を予想している。重電機器市場では、電力の設備の更新が滞っているうえ、端子台などリプレイスも低調である。一方で、商業施設や工場などの公共設備の更新 […]
イートン・エレクトリック・ジャパン 永井信彦 ジャパン・カントリーマネージャー 2019年12月期の売り上げは前年比横ばいか若干下がりそうだ。UPS(無停電電源装置)は国内の大型データセンター向けの販売が好調であったことから、前年比20 […]
WashiON共立継器 宮川昭二 取締役会長 2019年9月期の売上高は、前年度比25%増と大きく伸長した。大きく伸びた要因のひとつは、家庭用蓄電システム向けに高速電源切替装置の販売が増えたことだ。ソーラー発電などのFIT(固定価格買取 […]
シュナイダーエレクトリックは、常時インバーターUPS(無停電電源装置)「APC Smart-UPS SRT」シリーズの4容量帯モデル1500VA、2400VA、8000VA、10000VAを一新し、2020年1月10日から受注を開始する。 同シリーズ […]
シュナイダーエレクトリックは、サーバラック「NetShelter(ネットシェルター)SX」シリーズから、エッジ環境向けに12Uと18Uサイズの小型サーバラックを発売、11月22日から受注開始した。 新製品は、スペースが限られるエッジ環境でも設置できる […]
山洋電気は、国土交通省の国土強靭化基本計画の案件に対応する屋外用の無停電電源装置(常時商用給電方式)2機種を開発、10月10日に発売した。 新製品は、負荷70Wと140Wの2タイプで、共に使用温度範囲はマイナス20~プラス50℃と範囲が広く、温度環境 […]
富士電機は、第7世代「Xシリーズ」IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)モジュールの系列を拡大し、1700V耐圧製品のサンプル出荷を開始した。 IGBTモジュールは、モーター駆動用インバータ、無停電電源装置、風力・太陽光発電設備用パワーコンディ […]
シュナイダーエレクトリックは、常時インバーターUPS「APC Smart-UPS SRT」シリーズに、新たに1000VA容量帯モデル「APC Smart-UPS SRT 1000VA 100V」を追加、8月19日から受注を開始する予定。 同シリーズは […]
富士電機は、インドでのシステム事業拡大に向けて、 同国の大手電源装置メーカー「コンソール・ネオワット・パワー・ソリューション(CN)社」を2019年8月末に買収する。 CN社は1981年創業で従業員数810人。18年度売上高は約67億円。UPS(無停 […]
東芝グループは「つくる つなぐ つづく」をコンセプトに、電源設備や照明設備、計測機器の展示やサービスなどを紹介。 プレゼンステージでは自社開発のリチウムイオン蓄電池SCiBを応用した電源設備や長期間使用するために開発した診断技術など、ユーザーのニーズ […]
無停電で電力量計を交換 不二電機工業はJECA FAIR(小間番号1-23)に、新製品の電力量計無停電交換用コネクタシリーズの変成器付メーター用「TJ-CTM形」、60Aスマートメーター用「UPC形」をはじめ、通信によるメタルケーブル削減システム、ア […]
富士電機は、海外向けに大容量無停電電源装置(UPS)「7400WX-T3U」を発売した。 近年、大手クラウドプロバイダーの多い北米やアジアを中心に、超大型データセンターの建設が増大しており、UPSの世界市場規模は拡大の一途を辿っている。このようなデー […]
電子機器の普及に伴いそこから発生する熱対策への取り組みが進んでいる。発熱対策を行うことで電子機器の寿命と信頼性、さらにはエネルギーの効率活用にもつながるからだ。 機器の小型化、コンピュータの高集積化・大容量化などで発熱は増加傾向にあり、発熱を抑えるた […]