- 2017年1月11日
イートン・エレクトリック・ジャパン「UPS、ブレーカに期待」永井 信彦ジャパン・セールスディレクター
2016年12月期の売り上げは前年同期比10%強伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ヒューズはPV(太陽光発電)関連市場の冷え込みの影響を受けたが、ブレーカは10%以上伸長している。また、UPSは […]
2016年12月期の売り上げは前年同期比10%強伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ヒューズはPV(太陽光発電)関連市場の冷え込みの影響を受けたが、ブレーカは10%以上伸長している。また、UPSは […]
アルゴシステムが提供するオールインワンコントローラが、ミニマルファブのメーンコントローラとして採用され、セミコンジャパン2016のミニマルファブブース(小間2844)にて展示される。 ミニマルファブはハーフインチウェーハを製造基板単位と […]
■インフラ需要も追い風 産業用トランス市場は、工作機械、半導体製造装置、電子部品実装装置、各種ロボット向けや、データセンターなどのIT関連、ゲーム機やパチンコ・パチスロなどのアミューズメント機器、鉄道や上下水道、エレベータやエスカレータなどの社会イン […]
日本モレックス(神奈川県大和市、梶純一社長)は、端子の確実な位置決めを可能にするターミナル位置固定(TPA)機構を、別部品として用意せず、あらかじめハウジングに組み込んだワンピース型の新製品「Micro-Fit TPA 1列リセプタクル」を発売した。 […]
■小型・軽量、省工数配線で使いやすさ向上 産業用トランス市場は、工作機械、半導体製造装置、電子部品実装装置、各種ロボットや、データセンターなどのIT関連の需要に支えられて、堅調に推移している。受配電関連、エレベーターやエスカレータなどの社会インフラ関 […]
日本モレックス(神奈川県大和市、梶純一社長)は、電源用コネクタシステム「EXTreme Guardian」に、基板用ヘッダー、ハーネス圧着リセプタクル、ターミナル位置固定クリップを追加した。 同システムは、センターラインピッチが11ミリと狭小で、1極 […]
ルネサスエレクトロニクスは、太陽光発電のパワーコンディショナやUPS(無停電電源)システムのインバータ用途向けのパワー半導体として、電力変換損失を極小化し、システムの電力効率を向上する第8世代IGBT(Insulated Gate Bipolar T […]
ダイトエレクトロンは5日の取締役会において、100%出資の連結子会社「ダイトロンテクノロジー」および「ダイトデンソー」の2社を吸収合併し、新商号を「ダイトロン株式会社」とすることを決議した。3月30日に開催予定の定時株主総会の承認が条件。合併および商 […]
当社は、社会インフラに関連する電源切換開閉機器、高圧真空電磁接触器、直流電磁接触器、端子台、各種継電器、電動車両関連機器、太陽光(PV)関連機器を製造販売している。 2015年9月期の売り上げは順調であった。鉄道車両向けとPV関連が順調に伸びたのが要 […]
富士電機は、パワー半導体の新製品として、高速ディスクリートIGBT「High-Speed Wシリーズ」を発売した。 同製品は、IGBTチップを薄くして微細化することで、従来製品に比べて、スイッチング動作時の電力損失(ターンオフ損失)を約40%低減。さ […]
電力システムの改革とともに顧客のニーズに合わせた新商品開発、および既存商品の更新提案、新領域へのソリューション営業・セールスエンジニアの重要性が高まっている環境において、当社は新商品開発のスピードを高め、積極的に市場投入を進めている。 具体的には、世 […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝浦2-15-6、TEL03-5931-7500、松崎耕介社長)とTHKは、データセンターとサーバー向け分野で協業することに合意した。シュナイダーエレクトリックが提供するラック、無停電電源装置、空調機などの製品を […]
富士電機は、パワー半導体の新製品として、第7世代「Xシリーズ」IGBTモジュールのサンプル出荷を8月から開始した。定格電圧は650、1200、1700Vの3機種。 新製品は、IGBT素子およびダイオード素子の厚みを薄くし微細化することで、素子構造を最 […]
富士電機は、米国の安全規格ULに適合した大容量無停電電源装置(UPS)「7000HX―T3U」を発売した。 新製品は、独自の逆阻止IGBTを用いた「3レベル電力変換回路」を適用し、業界最高レベルの97・5%の装置変換効率を実現しており、低負荷(負荷率 […]
国内外で活発な設備投資が行われる中で、産業用トランスの需要も堅調に推移している。工作機械、半導体製造装置や電子部品実装装置、各種ロボットなどが好調であることに加え、エレベーターやエスカレーターなどの社会インフラ関連の需要も拡大している。PV(太陽光発 […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR2015 第63回電設工業展」(主催=日本電設工業協会)が、5月27日から3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール、アトリウム)で開かれた。出展者数は220社、小間数66 […]
ベッコフオートメーションは、産業用ネットワーク「EtherCAT」の開発元として、テクノフロンティアで、組込み型や各種産業用PC、ソフトウェアPLC/NC/RCのTwinCAT3をはじめ、無配線リニアモータ搬送システム「XTS」のXY位置決めステージ […]
日立製作所は、産業機器事業の競争力強化に向けて、5月1日付で新たな社内カンパニー「インダストリアルプロダクツ社」を設立する。 電力システム社の中・大型モーターや受変電機器、インフラシステム社の中・大型インバータ、UPS(無停電電源装置)などのパワーエ […]
24時間連続して安定稼働し、長期間の保守と製品供給を大きな特徴とする産業用(FA)コンピュータ/コントローラは、工場だけでなく、社会インフラ分野や医療機器など幅広い用途で使用されている。CPUの高性能化や多機能化なども進み、一層利用領域を広げている。 […]
ベッコフオートメーションは、産業用ネットワーク「EtherCAT」の開発元として、IPC(産業用パソコン)を意欲的に展開している。現在の機種は、ハイエンドのCX2000、ローエンドCX9020に加え、今春からミドルクラスのCX5100シリーズを発売し […]
FA・産業系無線システムのエキスパートである、アローセブン鈴木弘光社長(無線Dr.ヒロやん)が産業用無線システムについて分かりやすく解説する連載の第2回は「無線によるパルス信号の伝送活用例」。 工場内の装置から発生するパルスは、無線を活用して収集・分 […]
2014年は輸出用工作機械向けの売上げが順調で、昨年比売上げを10%以上伸ばすことができた。今年は各種施策を徹底的に行い、50%の伸びを目指していく。 弊社は特に売上げに占める輸出の割合(輸出用装置向け含む)が多く、日本国内市場に余地があると感じてお […]
富士電機は、大崎電気工業とその子会社でシンガポールに本社を置くオーサキ・ユニテッド・インターナショナル(OUI)との間で、OUIの100%出資子会社「SMBエレクトリック(SMBE)」の全株式を今年12月29日付で取得し、買収する。 大崎電気は、約3 […]
産業用トランスは、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で使用されている。最近では、電源関係やPV(太陽光発電)システムを昇圧・変圧させる機器としても大きな市場を形成している。製品は軽量・コンパ […]
富士電機は、アジア事業の拡大に向け、1日からフィリピン・タギッグ市に「富士電機サービスデスク」を開設した。受付対象地域は、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー。 同社は、2015年度中期経営計画で、 […]
ロームグループのラピスセミコンダクタ(横浜市港北区新横浜2―4―8、TEL045―476―9212、岡田憲明社長)は、業界で初めて高電圧側NMOSFET制御方式と、14直列セル対応を両立した、リチウムイオン電池監視LSI「ML5236」を開発、サンプ […]
FA関連機器の第1四半期(4~6月)の出荷が前年同期比2桁増と好調な伸びを見せている。国内外での旺盛なスマートフォン関連需要の拡大や自動車関連の投資増などがFA関連機器全体の出荷増につながっている。為替相場も安定推移していることから、輸出環境に追い風 […]
日東工業は、宇都宮市のマロニエプラザ(栃木県立宇都宮産業展示館)で、「2014年度宇都宮内覧会」を8、9の両日開催、取引先の関係者ら600人以上が来場した。今回の内覧会は「太陽光発電(PV)関連製品」を中心に、電気自動車(EV)の「充電機器関連製品」 […]
新愛知電機製作所の両電源バイパスSW付引出HYBRID装置B―HYBRIDは、データセンタなどで負荷機器を停電させないように、2回線の電源を瞬断時間5ms以下で切り替えるハイブリッド形電源切替装置として使用されている。 今回の製品は、こうしたハイブリ […]
新愛知電機製作所は、JECA FAIRに両電源バイパスSW付き引き出しHYBRID装置、リレー搭載形電源切替開閉器(VC形)、バイパスプラグイン式電源切替開閉器、ATS盤などを出展、「無停電に貢献する技術のAICHI」をPRする。 データセンターなど […]