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「無停電」の検索結果201件

  • 2014年3月26日

”熱対策”への取組み活性化 関連機器市場も広がる

電子機器から発する熱対策への取り組みが活発化している。発熱を抑えることは電子機器の寿命と信頼性、さらにはエネルギーの効率活用にもつながるからだ。発熱を抑えたり、冷やしたりと色々な方法が取られており、関連市場も増加傾向を見せている。 工場で稼働する各種 […]

  • 2014年2月19日

「生産性向上設備促進税」申告を簡略化 設備投資促す効果期待

経済産業省は、生産性向上設備促進税の申告手続きを簡略化した。対象の先端設備に関しては、経産省に確認書発行を申請する手間を省き、業界団体発行の証明書で税務申告をできるようにしたもので、企業の設備投資を促す効果を期待している。証明書発行団体は99工業会( […]

  • 2014年2月5日

富士電機 タイの新工場稼働 低圧インバータなど生産

富士電機は、タイの子会社、富士電機パワーサプライがパトゥムタニ県に建設を進めていた新工場=写真=がこのほど操業を開始した。これを機に1月15日付で富士電機パワーサプライの社名を「富士電機マニュファクチャリング・タイランド」(FMT)に変更した。 新工 […]

  • 2014年1月15日

リタール 機械、自動車、ITに重点 高村徳明代表取締役社長

2013年12月期の売り上げは前年度比1桁台の伸びで終わった。計画ではもう少し伸ばす予定であったが、鉄道車両向けの箱や、UPS(無停電電源装置)関連で見込んでいた案件に変更が生じた。その中でメガソーラー向けの集電箱用キャビネットが堅調であった。 今期 […]

  • 2014年1月8日

イートン・エレクトリック・ジャパン One EATONで飛躍 藤川真充代表取締役社長

2013年12月期の売り上げは、前半は厳しかったものの、後半は円安効果もあり復調し、計画を上回る前年度比10%増となった。ただ、為替変動の影響から、営業利益は確保できたものの、最終利益は前年度比横ばいから減少になりそうだ。 08年に米・イートン社グル […]

  • 2014年1月8日

新愛知電機製作所 「強い企業に変革」目指す 森川和昭代表取締役社長

わが国経済は、海外経済が全体として持ち直しに向かう中、政策効果などもあり、公共投資や住宅投資が増加するなど、緩やかに回復する兆しとなった。また雇用・所得環境に改善の動きがみられ、個人消費も引き続き底堅く推移する傾向にある。 そして、震災復興の本格起動 […]

  • 2013年12月18日

機能・コストを前面に 海外の電気制御機器・電子部品・計測機器メーカー 日本市場へ再攻勢 国内空洞化による営業力低下見越す 流通商社、売上げ増へ歓迎

電気制御機器、電子部品、計測機器などの海外メーカーが日本市場の開拓に再び力を入れ始めている。円安傾向の中で輸入品にとっては逆風の状態と言えるが、日本の市場構造に変化が起きつつあり、これをチャンスと捉えているところが多く、今後の動向が注目される。 1ド […]

  • 2013年11月6日

インドの火力発電所向け制御システム 横河が受注

横河電機のインドでの子会社、ヨコガワ・インディアは、クドゥギ臨界圧火力発電所向けの制御システムを、インド火力発電所(NTPC)から受注した。 クドゥギ超臨界圧石炭火力発電所は総出力240万kWで、運営会社であるNTPCによってカルナータカ州ビジャープ […]

  • 2013年11月6日

[システム コントロール フェア2013」「計測展2013 TOKYO」会場案内図

11月6日から3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催される「SCF(システム コントロール フェア)2013」と「計測展2013 TOKYO」は、今回から初めて2つの展示会を同一会場内にエリアを分けて行う。前回(2011年)は会期(11月1 […]

  • 2013年10月30日

高圧インバータで合弁富士電、上海のSECと

富士電機と同社の子会社である富士電機中国(上海市、FEC)は、上海電気集団股份(上海市、SEC)と、中国で高圧インバータの合弁会社2社を2014年2月に設立する。 設立するのは、販売合弁会社の「上海電気富士電機電気技術」(上海市)と、生産合弁会社の「 […]

  • 2013年10月30日

富士電機は小形無停電電源装置

富士電機は、小形無停電電源装置(ミニUPS)「EX100オフラインシリーズ」=写真=を発売した。出荷開始は12月2日。容量は500、750、1000VAで、標準価格は5万7400~8万600円。 新製品は、USBケーブルでつなぐだけで、パソコン・サー […]

  • 2013年10月23日

長期間作動でも省エネ小型・低背ラッチングリレーオムロンが11月発売

オムロンリレーアンドデバイス(熊本県山鹿市杉1110、TEL0968―44―4101、高橋正憲社長)は、長期間の作動でも省エネを実現した、16A高容量開閉の小型・低背ラッチングリレー「形G5RL―U/―K」を11月1日から発売する。オープン価格で初年 […]

  • 2013年10月9日

無停電で保守・点検新愛知電機が引出形電源切替開閉器バイパスSWを内蔵

【名古屋】新愛知電機製作所(愛知県小牧市大字大草字年上坂5953―1、TEL0568―68―8301、森川和昭社長)は、無停電で保守・点検が行える引出形電源切替開閉器「B―MACシリーズ」を発売した。 これは、電源切替開閉器にバイパスSWを内蔵した製 […]

  • 2013年10月9日

産業用トランス幅広い需要の裾野 FAからロボット・工作機械、医療分野まで 再生エネルギーの昇圧・変圧機器としても新市場 販路は商社経由とネット販売に二分 軽量・コンパクト化進展 リアクトル製品の需要拡大 電力制御と連携した製品開発も

電圧や電流を変化させたり、安定させる役割を持つ産業用トランスは、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い市場を形成している。最近では、再生エネルギーの太陽光発電システムや風力発電システムなどの昇圧・ […]

  • 2013年10月9日

産業用トランス 各社の主力製品 低損失で電流特性に優れる 相原電機 高周波リアクトル 独自開発の成形ボビン採用 スワロー電機 中型単相/三相トランス 評価用デモ機貸出し好評 豊澄電源機器 ノイズ防止トランス「NR/NTシリーズ」 

相原電機は、巻線の技術を応用した各種のリアクトルを開発し、高周波リアクトル/トランス、汎用インバータ用直流/交流リアクトルなどの販売を行っている。 同社の高周波リアクトルは、小型で省スペース、低損失、低騒音、低価格を実現し、電流特性に優れる。鉄心素材 […]

  • 2013年5月1日

産業用トランス幅広い分野に浸透 リアクトル製品も需要拡大プッシュイン式端子台に忠注目  「太陽光発電」で新市場形成

産業用トランスは、各種装置を陰から支える重要な機器として、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で活躍しており、堅調な動きを見せている。電力系統に使用される大型タイプから、受配電盤、 […]

  • 2013年5月1日

相原電機高周波リアクトル 小型で低損失・低騒音実現

相原電機は、巻線の技術を応用した各種のリアクトルを開発、高周波リアクトル/トランス、汎用インバータ用直流/交流リアクトルなどの販売を本格化させている。 同社の高周波リアクトルは、小型で省スペース、低損失、低騒音、低価格を実現し、電流特性に優れる。 鉄 […]

  • 2013年4月17日

産業用コンピュータ「PS4000シリーズ」とシュナイダーのUPSデジタルがセット販売 企業連携のシナジー効果生かす

デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、tel06―6613―1101、安村義彦社長)は、シュナイダーエレクトリックグループ間での連携によるシナジー効果を生かし、同社の産業用コンピュータ「PS4000シリーズ」と、シュナイダーエレクトリック(東京 […]

  • 2013年4月3日

シュナイダーエレクトリック長野県パトロールのDCに空調設備やUPSなど納入

シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、tel03―6402―2001、セルジュ・ゴールデンベルグ社長)は、長野県パトロール(小諸市、竹花長雅社長)が小諸市内に建設したデータセンターに、空調設備やUPS(無停電電源装置)をはじめデータ […]

  • 2013年3月27日

「熱対策」への取組み進展大きなビジネスに成長 電子機器の長寿命化、エネルギーの効率活用に直結 データセンターエコに配慮した取組み進制御盤クーラーの採用増える

電子機器や制御盤などで熱対策への取り組みが進展している。電子機器の寿命やエネルギーの効率活用などの点からも熱の管理は重要性を増しており、大きなビジネス規模に育ちつつある。熱対策が必要な領域は非常に広範囲にわたるだけに、対象領域ごとに応じた最適な工夫が […]

  • 2013年3月6日

来年、創業50周年迎える相原電機 新製品群事業化へ全社挙げて取組む

相原電機(大阪市平野区瓜破4―2―32、tel06―6707―3456、城岡充男社長)は、中期3カ年計画の最大のテーマである「新分野への注力」に全社挙げ取り組んでいるが、今年1月からこれに基づいた新製品を順次販売しており、売り上げ増につながっている。 […]

  • 2013年1月16日

日立インドの新工場が稼働

日立製作所のインドのグループ会社、日立ハイレルは、新工場をサナンド―II工業団地内(グジャラート州アーメダバード行政区)に設置し、稼働を開始した=写真。新工場は敷地面積2万8000平方メートル。投資額は6億インドルピー。新工場稼働により、既存のガンジ […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 「新分野注力」成果を出す

今年は、中期計画「大河」の最終年度で、大河の最大テーマである「新分野への注力」の具体的成果を出す時期である。来年の50周年に向け、新製品を大きな事業にしていきたい。 前年は、新製品の開発に注力することができ、期待する新製品の汎用インバータ用直流リアク […]

  • 2012年11月28日

大容量UPS来月販売開始シュナイダー

シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2240、アルノ・モンディ社長)は、モジュール型UPS(無停電電源装置)「Symmetra PX」シリーズに、最大容量となる250/500kWタイプを12月25日から販売開 […]

  • 2012年10月31日

無停電電源装置オムロンが中国で販売開始

オムロンは、中国で1kVA未満の小型UPS(無停電電源装置)の販売を開始した。当面は現地に進出している日系企業向けを中心に、UPSの新規需要や交換需要に対応し、将来的には中型・大型機種の投入も行っていく。 同社は、小型UPSの国内市場でトップのシェア […]

  • 2012年9月19日

富士電がタイに新工場パワエレ製品を生産来年10月稼働

富士電機は、タイ・パトゥムタニ県にパワーエレクトロニクス応用製品を中心とする生産工場を建設する。稼働予定は2013年10月で、投資額は約48億円。 生産するのは、パワーエレクトロニクス応用製品であるパワーサプライの基幹ユニット、UPS(無停電電源装置 […]

  • 2012年7月25日

JSIA 30年の歴史 02年に「受配電・制御システムハンドブック」刊行 05年に「制御・情報システム部会」を発足

9.社団法人化20周年記念事業 (1)記念式典と祝賀会 2002年(平成14年)11月12日、東京の虎ノ門パストラルで、「感謝・連帯・展望」をコンセプトに、JSIA設立20周年記念式典、記念講演会および祝賀会を実施した。 この時は、実用的でかつ業界の […]

  • 2012年5月16日

富士電機モジュール型のデータセンター 投資負担少なく3カ月で構築

富士電機は、モジュール型データセンター=写真=を今月から販売開始した。2014年度までの3年間で60億円の売り上げを目指す。 販売するモジュール型データセンターは、ビルト・イン・ブロック方式の採用で、サーバー・UPS(無停電電源装置)・受変電設備など […]

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