- 2017年8月9日
横河電機SIL2の販売開始ヘ 無線ガス検知システム 安全度水準SIL3に対応
横河電機は、安全度水準SIL3対応の安全計装システム「ProSafe-RS R4.03.10」を開発し、これを用いた「ProSafe-RS SIL2無線ガス検知システム」の販売を9月から開始する。価格は760万円から、年間販売目標は海外を含め2018 […]
横河電機は、安全度水準SIL3対応の安全計装システム「ProSafe-RS R4.03.10」を開発し、これを用いた「ProSafe-RS SIL2無線ガス検知システム」の販売を9月から開始する。価格は760万円から、年間販売目標は海外を含め2018 […]
パナソニック スマートファクトリーソリューションズ(大阪府門真市、PSFS)とスキューズ(京都市南区)は、FA技術とロボティクス技術を用いた新たな自動化ソリューションに向けた業務提携を行う。 この提携は、食品加工業や外食業、製造小売業など、広くモノづ […]
ディジインターナショナル(東京都渋谷区)は、アプリケーションプロセッサNXP i.MX6UL(Cortex-A7@528MHz)をベースとした、高性能かつセキュアで電波法認証取得済みのシングルボードコンピュータ(SBC)「ConnectCore 6U […]
ブラザー販売は、黒と赤の2色同時印字を実現した業務用感熱ラベルプリンター「QL-820NWB」「同-800」を8月上旬に発売する。 同社は、多種多様なラベルプリンターをそろえており、今回、ラベル幅2.5インチ対応で印字速度などの本体性能を強化したタイ […]
中小製造業はどのようにデジタル化を進め、どんなツールを使えばいいのか?その指針を自ら見いだすのは難しい。ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は、「IoTによる製造ビジネス変革」ワーキンググループで、中小製造業の身の丈にあったデジタル化やIoTの […]
エレコムは、マウスやキーボード、HDDなどパソコンやスマートフォン関連機器、デジタル機器のトップメーカーで、コンシューマ向けだけでなく、オフィス、法人向けにも広がっている。市場では民生用のイメージが強いが、最近は組み込みソフトウェアや産業用コンピュー […]
設備機器の電力見える化実現 エム・システム技研(大阪市西成区)は、工場、施設内などに点在する設備・装置の電力監視システムをワイヤレスに構築できる920MHz帯特定小電力無線局(子機)を有した電力マルチトランスデューサ「くにまるエコ」を、7月から発売し […]
組込み・IoT最新技術が集結 6つのキーワードで発信 最先端の組込み技術、IoT技術にフォーカスした総合技術展示会「Embedded Technology West 2017/組込み総合技術展 関西」(ET West)、「IoT Technology […]
TransferJetコンソーシアム(東京都港区)は、そのプロモータ企業であるソニー・日本無線・日本電信電話・東芝の4社と協力し、アメリカに本部を持つ電気電子学会IEEEにて規格化活動を行い、韓国ETRI(韓国電子通信研究院)の協力を得て、10Gbp […]
ボッシュは、日本における事業を総括する年次報告を行い、2016年度の売上高は2670億円で、17年度は3〜5%増加する見込みを発表した。 16年度は前年とほぼ同水準だったが、17年は若干上向く見通し。ウド・ヴォルツ代表取締役社長は、「17年は、自動車 […]
不二電機工業は、可視光通信システム「VLP形(ペイロード式)」の販売を開始した。可視光通信は、人の目に見える「可視光」を使った通信方法で、LED表示灯の光にデータを重畳させ、人の目では感じられないほどのスピードで点滅させることで情報を伝達する。これに […]
IoT(モノのインターネット)という言葉は、今世紀最大のバズワードとして全世界に定着した。IoT時代の到来で、『スマートシティー』『スマート工場』に始まり『スマートハウス』や『スマート家電』など、何でもかんでも『スマート』が大流行である。 生活の中で […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、住宅内で使用する情報機器をすべて収納できる「情報配線システム盤」を発売した。 マンションや戸建て住宅で使用される情報機器は年々多様化し、機器の無線化も進んでいることから、それらの収納機器に対するニーズが変化してきている […]
技術商社ならではの生産改善 サンワテクノスは、設計製造ソリューション展に「IoTでつながる、生産改善ソリューション-設備でつなぐ、現場でつなぐ、情報をつなぐ技術商社」をテーマに初出展する。小間番号は東2ホール34-6。 既存の設備を生かしながらIoT […]
機器周辺の配線が不要 日本シュトイテは、独・シュトイテの日本法人として、産業用と医療機器向けのスイッチ、センサーやコントロールユニットを販売している。 医療機器開発・製造展では、医療機器向けだけではなく、産業機器向けで使用できるワイヤレス・スイッチや […]
ロームグループのラピスセミコンダクタ(横浜市港北区)は、工作機械の稼働状況モニタリングを容易に実現する電流検出用中継基板「CT Sensor Shield」を開発。チップワンストップ、ザイコストアでインターネット販売を開始した。 同社は、初心者でも簡 […]
マスプロ電工は、2ポート型のUHF帯RFIDリーダライタ3機種(特定小電力無線局、構内無線局[免許局]、構内無線局[登録局])を発売した。 新製品は本体サイズ78(H)×69(W)ミリとコンパクトなデザインで、装置などへの組み込みも可能。また、同社が […]
東邦電子は、各種温度センサ及び制御機器の設計・開発、半導体ウエハー計測用プローブカードの設計・開発などを行なっている。 FOOMA JAPAN 2017では、芯温センサ、湿度センサ、非接触センサ、ワイヤレス温湿度ロガー、ワイヤレスCo2ロガー、ワイヤ […]
理化工業はFOOMAに、新型温度調節計、無線温度センサ、携帯用温度計、ピーク電力抑制器など温度にかかわるソリューションなどを多数展示する。小間番号は6R-03。 新製品の無線温度センサ変換器「NWS-Mini」は、汎用の温度センサ(K熱電対)に接続す […]
アズビルとアズビル金門、東京ガス、東京ガスリキッドホールディングスの4社は、LPガス配送合理化を目的として、LPWAネットワークを活用した、IoTで多頻度の遠隔検針を行う実証事業を、9月から共同で開始する。 現在、多くのLPガス販売事業者は、顧客を毎 […]
京都大学大学院情報学研究科の原田博司教授の研究グループ、ローム、台湾NextDrive、日新システムズ(京都市下京区)は共同で、国際無線通信規格Wi-SUN FANを搭載したIoT用ゲートウェイの開発に成功した。 この開発は、原田教授がプログラム・マ […]
ロームとシンガポール科学技術研究庁(Agency for Science,Technology and Research、略称A*STAR)の世界的な研究機関であるマイクロエレクトロニクス研究所(Institute of Microelectroni […]
パトライト(大阪市中央区)は、シグナル・タワー「LRシリーズ」に対応のワイヤレス・データ通信システム「WD-LR-Z2型」を6月1日から発売した。 発売したのは、LR5シリーズ対応の「WDT-5LR-Z2」と、LR6シリーズ対応の「WDT-6LR-Z […]
アーキテクトグランドデザイン(東京都港区、以下AGD)とオムロン、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科は、LPWA技術とマルチホップ・ネットワーク技術およびエッジコンピューティング技術を組み合わせたIoTプラットフォーム「IoT PLANET H […]
富士通は、920MHz帯無線を使い、BLEセンサー対応の無線通信装置としては国内で初めて、歩行移動しながらでも自律的にネットワークを構築できる機能を搭載したIoT向けアドホック無線通信装置「FUJITSU Network Edgiot(エジオット)A […]
電通国際情報サービス(ISID)は、ビル施工分野に知見を持つダイダンと共同で、IoTを活用したスマートビル制御システムの実証実験を、5月17日から7月末まで実施している。ダイダンの技術研究所(埼玉県入間郡)ショールームに同システムを実装し、来館者にと […]
IoTビジネスの未来一望に 効果的マッチングの場 ワイヤレス/モバイルビジネスに携わるキーマンが集結する「ワイヤレスジャパン2017/ワイヤレスIoT EXPO 2017」(主催=リックテレコム)が、5月24日~26日の3日間、東京ビッグサイト(西1 […]
最大1キロメートルと電波到達性が高く、2.4/5GHz帯といった既存の周波数帯とも干渉せず、免許不要で安定した通信ができるサブギガヘルツ帯と言われる920MHz帯が注目を集めている。 920MHz帯無線と省電力のマルチホップ中継機能に対応したOKI「 […]
フエニックス・コンタクトは、産業用ワイヤレスI/Oシステム「Radioline」の販売を開始した。 Radiolineは、独自に開発した無線技術「Trusted Wireless 2.0」を利用した産業用ワイヤレスI/Oシステムで、長距離・高共存・セ […]
LoRaの衝撃 今、無線通信の世界においては、LPWA(Low Power Wide Area)と呼ばれる長距離無線ネットワークが流行しています。 LPWAとは、省電力で通信可能な長距離無線規格の総称で、まさにIoT時代の無線方式と言えます。 中でも […]