- 2015年5月13日
2月の産業用電子機器受注額 無線通信機器は30%増
JEITA(電子情報技術産業協会)は、2015年2月の産業用電子機器の受注統計を発表した。放送機器や固定・移動通信など無線通信機器は、受注計で前年同月比29・7%増の1295億2100万円。監視や検査、計測などの映像システム、カメラを含む業務用映像装 […]
JEITA(電子情報技術産業協会)は、2015年2月の産業用電子機器の受注統計を発表した。放送機器や固定・移動通信など無線通信機器は、受注計で前年同月比29・7%増の1295億2100万円。監視や検査、計測などの映像システム、カメラを含む業務用映像装 […]
NKKスイッチズ(大橋智成社長)の東京・秋葉原地区の特約代理店で構成される「千代田NKK特約代理店会」の2015年度上期会議が4月16日、東京ガーデンパレスで行われた=写真。14年度の総括と、タッチパネルを中心とした15年度の注力製品、医療機器業界へ […]
宇宙に電線は張り巡らされてはいない。宇宙創成といわれている”ビッグバン”以来「波動と粒子の二重性」を有している「物質/エネルギー」が生まれ、自然界の4つの力(重力、電磁気力、原子核の弱い力、原子核の強い力)によって無線で制御されていると言われている。 […]
電子部品・機器総合商社の日昭無線は「IoT/M2M展」にINPAQ社と共同出展する。また、今回は進工業の製品も併せて展示する。 同社は、7年前からグローバル企業であるINPAQ社の日本総代理店として、各種RFアンテナ、EMI/EMCソリューション部品 […]
前回、IoTと関連するキーワードを「ウェアラブル」「エネルギーハーベスティング」「MEMS」を含めキーワード毎にカウントしてグラフ化した。その他のキーワードとして「センサー」「クラウド」「ビッグデータ」「スマートフォン」「インダストリー4.0」「M2 […]
東洋電機は、無線式モニタリングシステム「MAGIC BEE(マジックビー)」子局に最大で8個の温度センサを取り付けることで、複数の温度測定ができる「無線式多点温度モニタリングシステム」を開発、近く発売する。 「マジックビー」は、オープンフィールドネ […]
横河電機は、地震など、プラント配管の弁を緊急に遮断する事態が発生した際に、フィールド無線規格ISA100Wirelessの無線通信で遠隔から遮断操作を行える「フィールド無線用電磁弁操作モジュールFN910」を3日から販売開始した。価格はモジュール本体 […]
2012年頃からドイツで始まったIndustry4.0のソリューションは、2013年米国に飛び火してIndustry Internetソリューションとなり、日本の機械メーカーや装置メーカーに出される発注仕様書にもIEC62443(OPC UA)仕様の […]
産業用PCで世界シェアNo1のアドバンテック(東京都台東区浅草6―16―3、TEL03―6802―1021、マイク小池プレジデント)は、Webベースで動作するHMI/SCADAソフトウェアを開発し、日本市場でも販売を開始、無料セミナーも実施する。 従 […]
日昭無線は「ものづくりコラボレーション」を提唱し、顧客の求める部品調達・管理から受託開発・生産、物流まで提供している。このほどLED照明用電源の新製品として、「高所照明用定電流電源」(110/175/280Wクラス)と「照明用スリム電源」の販売を開始 […]
電子機器の高集積化や小型化で、そこから発生する「熱対策」が重要になっている。高温や極端な低温は電子機器の信頼性や寿命に影響を与える。熱対策の方法は発生する熱の度合いや場所に応じて各種あり、使い分けされている。エネルギーの効率的な活用が求められているだ […]
日昭無線は、「ものづくりコラボレーション」を提唱し、顧客の求める部品調達・管理から受託開発・生産、物流まで提供している。 同社が提供する電子部品は世界から最適なものを選定し、国内はもとより世界の工場に供給できる体制を敷いている。 とくに、国内では必要 […]
IoT(モノのインターネット)時代における無線通信の新規格として世界的に注目されているIP500アライアンス(本部=ドイツ、ヘルムート・アダムスキーCEO兼議長)は、日本での活動組織として、「IP500アライアンス ジャパン」(東京都港区東麻布1―7 […]
東洋電機は、無線式モニタリングシステム「MAGIC BEE(マジックビー)」子局とパソコンを活用して、環境モニタリングを簡単に実現できる「無線式モニタリングシステム評価キット」を発売した。 同キットは、Digi社のネットワークアダプタ「XStick」 […]
FA・産業系無線システムのエキスパートである、アローセブン鈴木弘光社長(無線Dr.ヒロやん)が産業用無線システムについて分かりやすく解説する連載の第2回は「無線によるパルス信号の伝送活用例」。 工場内の装置から発生するパルスは、無線を活用して収集・分 […]
三菱電機は、技術や製品の「研究開発成果披露会」を本社で17日開催し17件のテーマについて説明とデモ展示を行った。 同社は一般には家電製品、産業界ではシーケンサに代表されるFA関連機器がイメージに浮かぶ人が多いと思われるが、人工衛星やレーダーなどの先端 […]
日刊新聞4紙(日経、日経産業、日刊工業、朝日)に掲載された記事をキーワードごとにデータベース化してカウントしているが、最近頻繁に登場する話題の言葉「IoT」とそれに関連する言葉を詳しく調べみた。 IoTは、「モノのインターネット」(Internet […]
東洋電機(松尾昇光社長)は、このほど屋外に設置可能な太陽光発電システム系統連系用の低圧絶縁変圧器「TYシリーズ」を発売した。 これは、太陽光発電システム用の三相変圧器で、屋外の屋上などにも設置可能な保護等級IP34のケースも用意されている。 無線通信 […]
「スマートエネルギーWeek2015」(主催=リードエグジビションジャパン)が、2月25日~27日までの3日間、東京ビッグサイト全館を使って開催された。同展は今回新たにスタートした新電力ビジネスの展示会をはじめ、燃料電池、太陽電池、風力発電などの再生 […]
サンワテクノスは、「国際スマートグリッドEXPO」(ブースNo.東1E5―6)で、「省」をコンセプトに、保全しながら生産ラインの効率化をより進める「省Factory」、制御技術による施設・設備の状態監視から全体を俯瞰する「省Utility」のテーマで […]
中央無線電機(東京都千代田区外神田3―3―1、TEL03―3255―1277、藤木正則社長)は、「第16回中央会総会」を東京・浅草ビューホテルで12日開催、会員会社77社から63社79人、メーカーから19社33人の合計112人が出席した。 同会は、中 […]
主に工場の自動機に使われ、目や感覚器として活用されるFAセンサは、ものづくりを支える制御機器として重要度を年々増している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2013年度(13年4月~14年3月)の検出用スイッチ出荷額は1085億円で、14年度の出荷 […]
日東工業は、同社の屋外用熱対策キャビネットの熱対策効果を調べるため、温度上昇試験を行い、温度データを測定した。これによると、電子クーラーユニットを使用するとキャビネット内の温度を最大で23℃下げられることが実証できた。 同社は、移動体通信基地局、監視 […]
当社は、電子部品を取り扱う専門商社であり、製品群は液晶、半導体、制御部品、接続部品、モーター、LED、コンデンサ、コネクタ、計測器など多岐にわたる。取り扱いメーカー数で業界トップクラスであることから、顧客に対し最適な製品の提案を実施することはもちろん […]
今期の業績は、前年度が上期厳しく、下期以降が回復基調であったこともあり、1年を通して比較的堅調に推移していることで、巡航の売り上げに戻りつつある。為替が円安に進んでいることで輸出関連は好調を維持しており、内需関連も少しは厳しいがそんなに悪い状態ではな […]
日本は、京都議定書発効以降、省エネ、代替エネルギー、安心・安全、セキュリティ対応などで取り組みを強めている。2020年の東京オリンピックに向け、インフラ整備などに投資をしていくことで、海外からの観光客誘致や6次産業化での過疎解消と雇用の確保など、スマ […]
2014年12月期は、売り上げが前期比約12%増加し、利益も増えたことから増収増益で終わることができた。社内の部門ごとにテーマを与え、それに基づいて各部門のリーダーと現場の社員が実行計画を立て、3カ月ごとにターゲット、方法などの進捗をチェックしながら […]
最近、オフィス環境はもちろん、工場の生産現場でも無線LANをはじめとした「無線システム」が普及しはじめている。オートメーション新聞では、FA・産業系無線システムのエキスパートである、アローセブンの鈴木弘光社長(無線Dr.ヒロやん)が産業用無線システム […]
日東工業は、大幅な低コスト化と家電機器ごとの見える化を実現する「新型HEMS分電盤」を開発した。3月から受注を開始し、6月から納入開始する予定。 新型HEMS分電盤は、インフォメティス(東京都港区)が開発した、分電盤の主幹に流れる電流だけを測定して各 […]
「関西積乱雲プロジェクト」の第1弾として、東亜無線電機(大阪市浪速区日本橋5―11―7、TEL06―6644―0117、江見佳之社長)は、台湾の組み込みモジュールメーカー、ジョージンテクノロジーズのWi―SUN(ワイヤレススマートユーティリティネット […]