- 2011年6月8日
フジソクFDR会総会開催スイッチ拡販へ製販一体
フジソク(川崎市中原区木月住吉町24―12、TEL044―433―5721、笠井徹社長)は、「2011年度(平成23年度)FDR会(販売代理店会)総会」を、東京・白金台の八芳園で5月17日開催、全国FDR会会員会社13社の社長と営業責任者が出席した。 […]
フジソク(川崎市中原区木月住吉町24―12、TEL044―433―5721、笠井徹社長)は、「2011年度(平成23年度)FDR会(販売代理店会)総会」を、東京・白金台の八芳園で5月17日開催、全国FDR会会員会社13社の社長と営業責任者が出席した。 […]
自動認識装置大手の東研(春山安成社長)は、長距離で一括読み取りに威力を発揮するWindowsCE搭載UHF対応「ハンディターミナルIU―9061」=写真=を発売した。パレットやコンテナなどの大物やアパレルなどの多品種多量製品へのUHFタグの採用を広げ […]
【名古屋】河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、河村幸俊社長)は、自動復帰ブレーカ内蔵により、誘導雷などによるブレーカのトリップを検知し、自動で再投入する「無線システム用電源盤」=写真=を発売した。 これを使用すると […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器は、「省力・効率」に加え、「安心・安全」と「品質」に対する関心の高まりの中で着実に市場を拡大している。製造履歴を管理するトレーサビリティ化や、物流合理化に繋がる自動認識機器・システムは、景気動向 […]
岡本無線電機は今期の基本方針として「頑張れ日本、頑張ろう私達」を掲げ、東日本大震災の復興にできる限り貢献していくことを最優先に取り組み、被災地はもとより、日本経済、電子業界、取り引き先の復旧・復興に寄与していく方針である。このため国内20拠点、アジア […]
大和無線電機は1948年設立と、今年で63年目に入っている。電子部品からFA機器まで幅広い製品領域を扱い“商社のコンビニ"を目指して、「1個でも1万個でも必要な時に、必要な場所へ、必要な技術(商品)を提供する」という経営姿勢を掲げ、仕入先、販売先との […]
日本の製造業は東日本大震災でモノ造りの方法を真剣に見直し、コラボレーションに注目が集まっている。エレクトロニクス総合商社である日昭無線は、早くから「モノ造りコラボレーション」を提唱し、開発・設計・調達・試作・生産まで受託実績があるだけに、そのノウハウ […]
中央無線電機は、今年で創立60年を迎える長い歴史と伝統を誇る関東を代表する制御機器・電子部品の専門商社として仕入先、販売先から高い信頼を得ている。営業拠点は、東京・秋葉原の本社を中心に、神奈川、埼玉、宇都宮と関東の主要地域のほか、中国・無錫には計装盤 […]
【組織変更】 ▽経営企画本部は、「コスト構造改革室」、「事業企画室」の新設、旧マーケティング室の「イノベーション室」への改称などの再編を行い、組織名称を「マーケティング本部」に変更。情報システム部門は独立させ「情報システム本部」とし、下部組織として「 […]
<3月25日> オムロン グループ社員と同居の家族についても全員の無事を確認した。生産拠点の状況は、レーザ加工装置製造のオムロンレーザーフロント(神奈川県相模原市)が、通勤上の制約などで部分稼働状態だったが、18日時点で通常の出勤状態に復帰し、生産に […]
因幡電機産業Eテック事業部は、高性能チップセットTegra2プロセッサを搭載し、3Dグラフィックスや動画再生で高いパワーを発揮する薄型スリムボディのアンドロイド端末「INB―10N」=写真=を発売した。 INB―10Nは、CPUにTegra250、O […]
村田製作所は、LED照明システム向けに通信モジュール、電源モジュール、センサをラインナップし、これらを制御するソフトウェアを開発した。今後、照明システム向けのソリューション提供を進めていく。 現在、オフィスや家庭では省エネ化推進のためLED照明の普及 […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、大阪市浪速区の岡本無線電機本社会議室で、3月例会を9日開催した。 今回は「労働法改正と人事労務トラブル対処法」をテーマに、特定社会保険労務士の庄谷秋義氏を講師に迎え、労働法改正のポイントや、問題社員・メ […]
中央無線電機(東京都千代田区外神田3―3―1、TEL03―3255―1277、藤木正則社長)は、「第12回中央会定時総会」を東京・浅草ビューホテルで10日開催、会員会社73社から57社66人、メーカーから18社30人の合わせて75社96人が出席した。 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、防水形照光押ボタンスイッチYB2シリーズに角型タイプ=写真=を追加し、3月16日から発売する。参考価格は857円~1190円。 YB2シリーズは、業界最薄クラスのパネル前面高さ1・8ミリで、パネル防水構造(IP65相 […]
横河電機は、プラントなどの製造現場で使用される機器の調整・設定・管理を行うソフトウェア「FieldMate(フィールドメイト)」を改良した「FieldMate R2・03」を発売した。価格はベーシック版拡張パッケージが3万円から、アドバンス版は10万 […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、廣瀬芳重理事長)は、「新春懇談会」を東京ガーデンパレスで4日開催した。当日は、会員企業の社長や幹部社員をはじめ、賛助会員、各地区の電子部品流通協議会の会長、来賓など約100人が参加した。 冒頭、あいさつに立った廣瀬理 […]
竹中センサーグループ4社(竹中電子工業、竹中エンジニアリング、竹中システム機器、竹中オプトニック)は、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで恒例の「2011年度竹中センサーグループ総合見本市」を1月21、22の両日開催、約3000人が来場した。 同見本 […]
PD(プログラマブル表示器)、表示灯、表示機器などの表示関連機器市場は、2009年後半から設備投資が回復したことや、中国など新興国を中心に外需が大きく伸長したことで、市場が急速に回復している。特にPDは、日本電気制御機器工業会(NECA)の10年度の […]
当社は、前期に引き続き『質・品質・品格・格』を今期の方針に掲げ、質を基本に品質向上と品格向上を目指している。また、豊富な商品、物流、情報、技術力を駆使し、質の高い国際流通力を総合的に提供している。 さらに確固たるブランド力を構築し、顧客の信用を高める […]
大和無線電機(東京都文京区湯島2―5―15、TEL03―3814―5021、堀内覚社長)は、今年から台湾メーカーを中心とした電子部品を日本とアジア市場に供給する取り組みを強める。社内にこの取り組みを推進する組織として「ダイテックジャパン」を設立し、香 […]
山武は、オフィスビル向けに執務室の空調配線完全ワイヤレス化を実現する「ワイヤレスVAV(ブイエーブイ)/FCU(ファンコイルユニット)システム」の販売開始した。参考価格は工事費別で200万円から。 新築オフィスビルを中心に3年後1000システムの販売 […]
【名古屋】パナソニック電工SUNXは、温度・湿度の現在値を計測してムダな温度上昇などを見張る省エネ支援機器「無線センサ WR20シリーズ」=写真=を発売した。 これは、温度・湿度の現在値を計測し、無線を使って親機に送信する機器で 電力だけでなく、温度 […]
昨年6月に社長に就任、10月にはパナソニック電工のFA機器関連事業を、会社分割により当社が承継、社名・ブランドも変更したが、承継は計画通りに上手くいっている。前社長が進めて下さった合理化、経営体質の強化を反映し、業界の景況が上向いたこともあって、10 […]
リーマンショック後の2年間で売上げが大幅に落ちた。まだ回復の兆しは見えない。その中で、当社は、今年は節目の年を迎える。創業65周年と創業者の生誕100年である。次の70周年に向けてスタートの年でもある。 長年にわたり会社を継続して来られたのは社員の方 […]
大阪エヌデーエス(大阪市中央区城見1―4―70、TEL06―6945―6802、平山武司社長)は、無線LANを利用し工場の異常検知から報告までを行う工場ライン管理支援システム「Android」を発売した。 この支援システムは、工場内の異常の有無、消費 […]
防爆関連機器を必要とする危険個所は、石油製品生産工場、石油精製プラント、トンネル掘削工事現場、原油基地、LNG基地、塗装工場、火力発電所、石油・天然ガスなどの備蓄・貯蔵場所などがあり、防爆による安全対策の高まりから着実に市場が拡大している。加えて既存 […]
新たな防爆技術も提案されている。「DART」という防爆技術は、電気回路全体をモニターできるインテリジェントな検出回路を使うことで、危険なスパークなどを検出すると、その電源をマイクロ秒以内でOFFにし、スパークが誘引されて爆発などが起きないように防御す […]
防爆関連機器市場は、石油化学プラント・施設などを中心に、防爆による安全対策の高まりから着実に市場が拡大している。加えて既存設備の老朽化に伴うリプレース需要のほか、半導体関連や食品・医薬品分野でも需要が伸長しており、市場規模は50億円前後に達している。 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA、小野木聖二会長)はこのほど、「電気計測器の中期予測(2010~14年度)」をまとめた。毎年、JEMIMAの自主統計などをベースに今後の5年間を予測してマクロ的な動向を調べているもの。 09年度の海外拠点を含む電気計 […]