- 2012年4月4日
篠原電機の新本社ビルが竣工照明はすべてLEDを採用
篠原電機(大阪市北区松ヶ枝町6―3、TEL06―6358―2655、篠原基一郎社長)は、昨年創立50周年を迎えた記念事業の一環として、旧本社跡地に建設していた新本社がこのほど竣工、業務を開始した。 同社は、1961年創立の配電盤・制御盤機材、電設機器 […]
篠原電機(大阪市北区松ヶ枝町6―3、TEL06―6358―2655、篠原基一郎社長)は、昨年創立50周年を迎えた記念事業の一環として、旧本社跡地に建設していた新本社がこのほど竣工、業務を開始した。 同社は、1961年創立の配電盤・制御盤機材、電設機器 […]
「苦境の時こそ社会還元からビジネスが生まれる」。半導体・電子部品商社のクロニクス(東京都新宿区西新宿2―3―1、TEL03―5322―7191、黒江春海社長)は、リーマンショック後の世界的不況の中、「人のために役立つ商品を提供」とLED照明に進出、苦 […]
IDECは、主力製品である端子台やスイッチなどの生産拠点として、さらに東南アジア市場の販売網拡大を目的とした販売拠点を構築するため、4月にタイに100%出資の子会社「アイデック・アジア(タイランド)」を設立、2013年1月から事業を開始する。また、L […]
機械・装置のインターフェイスを担う操作用スイッチ市場は、国内で工作機械、ロボット、自動車製造など産業機器分野が堅調に推移しており、アミューズメント機器やセキュリティ機器など、FA以外の分野でも伸長を見せている。さらに高機能の操作用スイッチでは、電力分 […]
恒例の「第38回ジャンボびっくり見本市」が、4月6・7の両日、東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホール(同見本市実行委員会主催)、4月13・14の両日、大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C・Dゾーン(同見本市協催委員会主催)で開催される。同見本市 […]
今回で23回目となる「INABAテクニカルセミナー」は、蓄エネ分野で今最も注目されているリチウムイオン蓄電池にスポットを当て、その動作原理から用途展開、今後の展開などを技術的な視点で解説し、蓄エネ分野での可能性を探る。 講師は、大手メーカーで長年電池 […]
インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第114回)を、3月30日午後1時から、ヱビナ電化工業(東京・大田区)のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 発表内容は(1)電気電子製品に対するさまざまな環境規制(2)LED照明の […]
恒例の「第38回ジャンボびっくり見本市」が、ジャンボびっくり見本市実行委員会主催で4月6、7の両日に東京ビッグサイト(西2ホール)で、ジャンボびっくり見本市協催委員会主催で4月13、14の両日にインテックス大阪(6号館C・Dゾーン)で開催される。 同 […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、アルノ・モンディ社長)は、東日本大震災で被災した岩手県大槌町に、蓄電式のソーラー発電LED照明「In―Diya」を144台寄贈し、設置のための支援も行った。 寄贈 […]
阪神・淡路大震災と東日本大震災を経験して、制御・部品商社の五感が一段と研ぎ澄まされた。自然災害などの緊急時に顧客の損害を最小限にとどめたいと、意識的に営業展開する商社が増え、顧客の生産現場だけでなく会社全体の安心・安全領域へ時流に合わせて踏み出してい […]
パナソニック・エコソリューションズ社(大阪府門真市大字門真1048、TEL06―6908―1131、長榮周作社長)は、新しく開発したパワーステーションにより、太陽電池とリチウムイオン蓄電池を連携させ、停電時や平常時でも電力を有効活用できる「住宅用創蓄 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、好評発売中の画像検査用センシングLEDリング照明「OPRシリーズ」に、色光源が赤色と青色、さらに付属品のローアングルアタッチメントを3月上旬から追加発売した。 今回の発売で同シリーズは3色展開となり、既発売機種 […]
白地にブルー文字「WashiON共立継器株式会社」の本社隣接の工場屋上塔が目に入り、竣工の4階建て新社屋は正面全面が強化ガラス張りで近代的な建物を連想させる。 本社新社屋は耐震型鉄骨造り一部4階建て、延べ床面積690平方メートル。総工費2億2000万 […]
操作用スイッチ市場のグローバル化が進むなかで、スイッチメーカーの戦略も多様化傾向にある。スイッチ専業メーカーが品ぞろえ強化の方向を強める中で、制御機器の総合メーカーの一部では機種の統廃合や、他社とのアライアンスによるOEM供給を受けることなどで、コス […]
壬生電機製作所(京都市南区吉祥院仁木ノ森町50、TEL075―681―8561、宮澤勇夫社長)は、今期LED照明事業で1億円の売り上げを目指す。また現在、本社敷地内に新事務所兼倉庫の建設を進めており、今年3月20日に完成するが、LED照明などの受注が […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、変位センサ、ファイバセンサ、画像センサ、LED照明などのアプリケーション機器を中心に、国内外の売り上げと販路の拡大を図るとともに、画像処理装置の新規顧客開拓を進める。さらに協力工場の選択と集中などでコストダウン […]
【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)はこのほど、地元の中学生に同社の環境への取り組みを説明する講習会「環境保全への当社の取り組みについて」を開催した=写真。 名古屋市立南陽中学校と同今池中学校の生徒に対し、総合学習の一環として、同社の環境保全活動、 […]
山武は、位置決め用画像センサ「万里眼ii(バンリガンツー)」を、22日から発売した。価格はオープンで、初年度1000台、3年後3000台の販売を計画している。 万里眼iiは、従来、顧客ごとにカスタムで画像処理アプリケーション対応を行っていたのを、あら […]
【被害状況】 被害状況は、関東電気保安協会と東京電気管理技術者協会が受託する約19万件の事業所のうち、被害の確認された事業所に対して実施したアンケート調査で判明したもの。被害総数336件のうち、低圧配線・負荷設備は72件あったが、設備の改修は取り換え […]
FAセンサの代表と言える光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサで、検出方式は透過型、回帰反射型、拡散反射型などがある。超小型ヘッドで取り付けスペースが小さいアンプ分離型、DC電源で使え応答速度が速いアンプ内蔵型、AC電源で使え取り […]
FAセンサ市場はリーマンショックからの脱出で、2010年以降は堅調な回復基調をたどっている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計でも、10年度は前年比38・1%増の1137億円と大きく伸長した。11年は大震災による影響が懸念さ […]
山武は、光電センサ、近接センサをはじめ、レーザーセンサ、超音波センサ、画像センサ、地震センサ、パーティクルセンサなど幅広いFAセンサをそろえている。 昨年11月から光電センサの新製品として「HP7(セブン)シリーズ」の販売を開始した。 新シリーズは、 […]
FA制御関連の欧米企業の日本進出は早く、すでに国内市場に定着している。当初は輸出機器・装置向けで指定を取る販売戦略であったが、近年は豊富なアプリケーションとマーケティング力、国内仕様開発に取り組み内需でもシェアが徐々に増えている。 海外ブランド製品は […]
【名古屋】六合エレメック(名古屋市東区白壁3―18―11、TEL052―931―5875、横江義也社長)が建て替えを進めていた新本社ビルがこのほど竣工した。時代のニーズに合った省エネビルで、3割以上のCO2削減と光熱費削減などで環境負荷を低減、社員が […]
竹中電子工業、竹中エンジニアリング、竹中システム機器などの竹中センサーグループ(京都市山科区東野五条通外環西入83―1、TEL075―592―2222、竹中慎一会長)は、「2012年度竹中センサーグループ総合見本市」を、神戸ポートピアホテルで1月27 […]
エレクトロニクスメーカーの松久のディップスイッチは、日本で初めて国産化に成功した製品で長年の実績により国内、欧米、中国、アジアで高い知名度を誇っている。また、各種キーボードスイッチ、センサー、コネクター、ファンモーターなども製造販売しているほか、基板 […]
東日本大震災発生後の電力危機でさらに高まった省エネ・節電意識と、新エネルギー開発への取り組みは、従来の電気に対する意識を一挙に変化させた。従来これらの取り組みは、投資コストとその効果の天秤にかけた状態で取り組むケースが多く、照明のLED化や、ビル・工 […]
中央無線電機(東京都千代田区外神田3―3―1、TEL03―3255―1271、藤木正則社長)は「新春ライティング・フェア」を、11日から3日間、本社ビル1階展示会場で開催した。 今回は、“シグナルタワー・タッチパネル"をテーマに、積層信号灯やタッチパ […]
ワゴジャパン(東京都江東区亀戸1―5―7、TEL03―5627―2050、ピーター・エセイヴァ社長)は、照明機器をネットワーク経由で制御できるDALI(Digital Adressable Lighting Interface)規格に対応したDALI […]