- 2010年4月21日
各社のFA関連製品 日昭無線 DCDCコンバータ定電流電源モジュール 複数LED照明に直接接続
日昭無線は、AC―DC定電圧電源に続いてDCDCコンバータ定電流電源モジュールを発売し、LED照明用電源シリーズのラインナップを強化した。 新発売のDCDCコンバータ定電流電源モジュールは、複数のLED照明と直接接続が可能。LEDと同様に長寿命である […]
日昭無線は、AC―DC定電圧電源に続いてDCDCコンバータ定電流電源モジュールを発売し、LED照明用電源シリーズのラインナップを強化した。 新発売のDCDCコンバータ定電流電源モジュールは、複数のLED照明と直接接続が可能。LEDと同様に長寿命である […]
日本政府は温室効果ガス削減を、2020年までに90年比25%削減という大きな目標を打ち出し、国内の産業界もこの目標達成を前提にした温室効果ガス削減に向けた活動を活発化させている。さらに昨年、省エネ法が改正され、工場、オフィスやコンビニエンスストアなど […]
(4月1日付) 【機構改革】 新中期経営計画を実現するため事業部制を導入する。従来の機能別組織体制を改編し、現行の製品統括部長制を発展的に解消し、商品の「企画・開発・生産」を一体化した事業部へ集約し、事業推進機能の強化を図る。 また、コーポレート戦略 […]
◇ConvertechJapan2010/新機能性材料展2010/プリンタブルエレクトロニクス2010(7―9日)=東京ビッグサイト。連絡先:ICSコンベンションデザインtel03―3219―3568。有料 ◇2010食肉産業展(7―9日)=東京ビッ […]
パナソニック電工は、肌にうるおいや髪にまとまりを与える「nanoe(ナノイー)」技術と、高演色LED照明「EVERLEDS」の技術を組み合わせた、車載用一体型ユニット「ナノイー・ドライブシャワー」(トヨタ自動車とダイハツ工業での商品名)を開発。 この […]
64万世帯、141万人を抱える川崎の中心街にある川崎市産業振興会館の玄関、ロビーがLED照明で明るくなったと利用者から評判を呼んでいる。 川崎市産業振興会館はJR川崎駅、京急川崎駅から徒歩8分、多摩川にも近く、地元企業だけでなく一般市民も講演会や研修 […]
コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、tel03―5977―5409、島清史社長)は、超小型の画像処理システム「In―Sight EZシリーズ」に、3つのカラー対応モデルを追加し販売を開始した。標準価格は39万5000円から。追加したのはカラ […]
パナソニック電工は、畑中浩一社長が相談役に退き、長榮周作専務が社長に昇格する。正式には6月の定時株主総会後の取締役会で決定する。 畑中社長は2003年12月に社長に就任、在任が6年半に及ぶため経営陣の若返りを図る。長榮専務はインドネシアの現地法人の社 […]
韓国中小企業振興公団大丘慶北地域本部主催の「2010年テグ市(大丘広域市)優良企業との技術交流会」が、大阪(2日=ホテルニューオータニ大阪)と東京(4日=東京プリンスホテル)で開かれた。 テグ市は、人口約249万人でソウル、プサン、インチョンに次ぐ韓 […]
ジャンボびっくり見本市協催委員会主催の恒例「第36回ジャンボびっくり見本市」が4月9、10の両日、大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C・Dゾーンで開催される。また、4月16、17の両日には、同見本市実行委員会主催で東京都江東区の東京ビッグサイトで […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、tel075―581―7111、林昇社長)は、様々な光源の色を数値管理できる「パッシブ式カラーセンサCS―R80」を発売した。 本体価格は3万8000円。目標販売台数は年間5000台。 従来の色判別ア […]
スーパーの食品売り場では、相変わらず包装された食品の裏表をじっくり見ている人が多い。欲しいものがあっても「××産」と記載されていると、次の物に手を伸ばす。そして、「○○産」を認めるとさっと買い物カゴに入れる。最近では地元産直のコーナーが設けられ、丁寧 […]
山武は、経済産業省の2009年度「省エネ大賞」で、ビルシステムカンパニー中四国支店の冨田安夫氏が人材部門(支援サービス分野)で「経済産業大臣賞」を、藤沢テクノセンター(神奈川県)の塚越隆啓氏が人材部門(企業等分野)で「省エネルギーセンター会長賞」を受 […]
コードスキャナー大手の東研(東京都新宿区西新宿2―7―1、tel03―5325―4311、春山安成社長)は、照明制御と画像処理で独自の技術を開発、業界最小の分解能0・04ミリの性能を搭載したダイレクトマーキング対応イメージャー「THIR―6200DD […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、従来製品比で体積が12分の1、価格で55%ダウンを実現した、画像検査用の超小型LED照明コントローラ「OPPDシリーズ」を発売した。標準価格1万7800円。国内販売数目標(2010年)は、5000台。 OPPD […]
Fa用センサー市場は、09年度第1四半期(4~6月)を底にして順調に回復を見せている。NECAの検出用スイッチの出荷統計では、08年度第3四半期単期234億円(前期比81・1%)、同第4四半期151億円(同64・7%)、09年度第1四半期146億円( […]
【名古屋】未来を担う中学生たちが環境保全のために個人レベルで実践できることを学ぶ―。明治電機工業(安井善宏社長)は、このほど講習会「環境保全への当社の取り組みについて~ISO14001に対する取り組み~」を開催した。毎年開かれているもので、今回が5回 […]
三菱電機神奈川支社(川崎晴夫支社長)は、「2009年度三菱電機グループ総合展示会in神奈川」を鎌倉市の同社情報技術総合研究所で3、4の両日開催、建設・設計事務所などの設備関係、IT・ソフトウェア、製造、官公庁関係者など約2000人が来場した。 神奈川 […]
竹中センサーグループ4社(竹中電子工業、竹中エンジニアリング、竹中システム機器、竹中オプトニック)は、1月22、23の両日、神戸市中央区港島の神戸ポートピアホテルで恒例の「平成22年度竹中センサーグループ総合見本市」を開催、2日間で約3000人が来場 […]
パナソニック電工は、需要が拡大するLED照明やLEDバックライトに対応するため、回路基板の放熱対策用材料の品ぞろえを充実、高熱伝導性シート材(絶縁接着シート)「CV2079」、フレキシブル銅張積層板「ECOOL―F(エクールエフ)」の開発を完了し、サ […]
星和電機は、LED照明器具「ペルピュールシリーズ」の新ラインナップとして、国内初となる防爆エリアで使用可能な交流・直流両用形の安全増防爆形LED照明器具(型式LGLA)を開発、3月1日から発売する。オープン価格。 現在、石油化学プラントの照明設備には […]
2009年12月期の売り上げは、昨年3月を底にして上昇基調になり、10月以降は前年同月を上回ってきたが、前半のマイナスが大きく、前期比75%で終わった。 しかし、前期に進めた拠点の再編と社内組織の見直しなどの効果が営業面、財務面で期待できることから、 […]
一昨年からの世界同時不況で先行き見通しの立たない中で、多くのことを学んできた。そのひとつが、「攻撃は最大の防御」であり、自分たちで市場を創ることである。 過去は、市場に頼ってきた。これからは自立し、成長が見込める未成熟市場をターゲットに攻める。環境、 […]
制御機器市場は大きな転換期にあると思う。自動車、工作機械、半導体、電子部品など大量生産型や資本財の主要業種が生産の海外移転を進めており、既存の国内市場は縮小傾向にある。国内の制御機器市場はよほどの新製品が開発されない限り、景気が回復しても70%程度に […]
新興国市場に向けた活発な需要の開拓により、昨年12月の工作機械の受注額が19カ月ぶりに前年実績を上回るなど、ここにきて産業界にも若干の灯りが見えてきた。一方、制御機器業界では国内市場の掘り起こしを進める動きが強まっており、新エネルギー関連を中心に新市 […]
新春賀詞交歓会を大阪市都島区の太閤園で12日開催し、約200人が出席し た。 国歌斉唱のあと、会員を代表し、日本配電制御システム工業会関西支部の丹羽一郎支部長が「昨今、太陽光発電や風力発電、地熱発電、波力発電などの新エネルギー関連、さらに、プラグイン […]
景況の低迷で、昨年上期は非常に厳しい数字で推移したが、秋口から回復傾向となり、第3四半期は前年同期比80%前後で推移している。第4四半期がどこまで行けるかわからないが、上期落ち込んだ分をできるだけカバーしていきたい。 海外の状況は、中国がリーマンショ […]
昨年の6月以降、受注が大幅にダウンした。今5月期の決算では利益はでても、売上高は落ち込む見込みにある。決算の中身は良くなっても売り上げの数字も欲しいところである。ただ、防爆は注目されており、他の市場に比べ、比較的に恵まれているとも言え、良いチャンスで […]
昨年は前半、製造業の投資減少の影響を受けたものの、後半の回復と主納入先の堅調な需要に支えられ、幸い売り上げの大幅な落ち込みはなかった。 当社が推進するLONWORKS技術は、主にビルディングオートメーションでの普及が進んでいるが、他の適用分野において […]
日本経済は、米国のサブプライムローン、リーマンショックに端を発した世界同時不況の後遺症からの脱却へ取り組んでいるが、ようやく底は見えたものの、回復への道のりはまだ遠いものを感じる。 円高の進行で二番底を警戒する声も聞かれるが、新興国への輸出が伸びるこ […]