- 2014年1月29日
大和無線電機 堀内覚代表取締役社長 「活かす」で社内意識改革
2013年12月期の売り上げは前年度比約13%増加した。ソーラーとLEDに関連した電子部品需要が前半から好調で大きく貢献した。後半からFA関連や遊戯機関連も回復してきた。 今期の売り上げは国内市場をしっかりと取り込み約5%増を計画しているが、利益をよ […]
2013年12月期の売り上げは前年度比約13%増加した。ソーラーとLEDに関連した電子部品需要が前半から好調で大きく貢献した。後半からFA関連や遊戯機関連も回復してきた。 今期の売り上げは国内市場をしっかりと取り込み約5%増を計画しているが、利益をよ […]
ローム、京都大学などは、固体水素源(水素化カルシウム)を用いた燃料電池システムの早期実用化と普及促進を目指すため、産官学一体の「京都燃料電池アライアンス」を発足、9日に京都市成長産業創造センターでキックオフミーティングを開催した。 携帯電源である固体 […]
今年は、7月で創業50周年を迎えるが、中期計画「大河」の最終年度でもある。大河の最大テーマとして「新分野への注力」を掲げてきたが、ここ数年重点的に新製品開発に取り組んできた結果、一定の成果が出始めており、50周年を迎える今年はビジネスの形にしていきた […]
アベノミクスの愛称で世界中を沸かせているが、経済も選挙も支えている我々中小零細企業を大切にしないと前政権と同様に大敗するであろう。 巷の情報ではアベノミクス効果は株高と円安だけで、売り上げも利益も増えず、我々の懐は少しも良くなっていないという声が90 […]
石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]
中部地区の経済動向は、主要産業の自動車・自動車部品は、トヨタ自動車などが北米や東南アジアを中心に好調な販売が続いて堅調な状況にあるが、国内や欧州においては伸び悩みの感もあり、設備投資には慎重な姿勢が見られた。また、電子部品・デバイスは引き続き増加して […]
東亜無線電機は、「人と情報のネットワークを拡げる東亜無線のヒューマンテクノロジー」をテーマに、グローバルネットワークを構築、各種の電子機器・部品、通信機器、情報機器を提供している。自社ブランド「temcy(テムシー)」は自社オリジナル組み込みボードを […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2013」(主催=電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が1日から5日まで幕張メッセで開かれている。出展者数は、587社/団体( […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、東京都電機厚生年金基金と共催で「年金・経済特別講演会」を全国家電会館で12日開催、約65人が参加した。 年金講演会では産業技術総合研究所安藤尚功主任研究員が「体感してください省エネルギー、そしてこれ […]
爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]
中部地区の商社の主要ユーザーである自動車関連企業は、北米や東南アジア地域の販売拡大により、総じて好調に推移した。工作機械については、新興国を中心とした需要減速の影響を受けている。 こうした背景のもと、商社では、エンジニアリング力、ソリューション力を生 […]
◇川崎国際環境技術展2013(1―2日)=とどろきアリーナ。連絡先:川崎国際環境技術展実行委員会TEL044―200―2313。無料 ◇第23回ビルメンフェア展示即売会(5―6日)=横浜産貿ホール。連絡先:横浜建物管理協同組合TEL045―250―3 […]
中部地区は、産業の中心である自動車は、エコカー補助金の終了や欧州、中国市場の景気停滞などの影響を受けているものの、北米向けなどが堅調に推移していることに加え、国内向け新型車の投入などから、全体としては下げ止まりの兆しが見られる。もう一つの産業基盤であ […]
今年は中期5カ年計画の3年目にあたり、新規商材の開拓、グローバル戦略などに注力、下期には景気も上向くと期待しており、2014年2月期は売上高で5%の伸びを見込んでいる。当社の取り扱い事業分野では、自動車・厨房民生機器は堅調、工作機械は低調と見ている。 […]
当社がかかわる電力業界、配電制御機器業界は、昨年から大きな変革の波に直面しており、当社としても時代の波に乗り遅れることなく、市場のニーズに的確に対応する体制を採っていきたい。 電力業界の動きでは、新電力関係の対応が課題となるだろう。新電力は、既存の大 […]
防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野、さらにエネルギー、半導体製造装置分野など、爆発危険領域の安全確保の観点から導入が進んでいる。近年では、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要に加え新規需要も増えて […]
76年の社歴を誇る配電制御システムメーカーの田原電機製作所は、百年企業へ強靭な土台作りに取り組んでいる。田原博社長は「鼎である配電制御システム、エレクトロニクス、ソフトウェアの3事業をより一層強化し、ハード&ソフト社会に対応していける力量を備えて、次 […]
ボックス・ラックは、電気・電子機器の収納を目的とし、内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行う。 使用される分野は、電力、石油化学、自動車、電機・電子、情報通信、データセンター、施設、ビル、セメント、環境装置、工作機械、産業機 […]
爆発危険領域での爆発事故を未然に防止する防爆関連機器の市場が堅調な推移を見せている。特に、爆発危険領域の安全確保として、石油・ガス・化学プラントをはじめ、水処理、エネルギー、半導体、食品・薬品などの爆発性の高い分野で導入が進んでいる。国内のこうした施 […]
オムロンリレーアンドデバイス(熊本県山鹿市杉1110、TEL0968―44―4101、高橋正憲社長)は、独自の封止技術と新磁気制御方式で世界最小、最軽量を実現した高容量DCパワーリレー「形G9EN」8機種を、10月1日から発売する。ハイブリッドカーや […]
日本配電制御システム工業会は、今年11月に工業会設立30周年を迎えるが、6月7日に「設立30周年記念式典」を盛大に開催する。昭和57年に社団法人化して以来、業界の発展拡大、会員会社の成長を目的に様々な事業を実行し、わが国産業の振興にも貢献してきた。 […]
電気設備の技術基準解釈の改正、内線規定の改定に伴い、共用接地と等電位ボンディングが導入された。 これにより、従来の個別接地が抱える電気設備間の電位差を解消し、感電事故や雷被害を軽減する効果が期待できるようになった。 これに伴い、等電位ボンディング部材 […]
韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]
電気接触関連機器トップメーカーのWashiON共立継器は、手動負荷開閉・切換器、高圧電源切換器、HTS形高速電源切換装置、19インチラック用高速電源切換装置、直流電磁接触器、端子台などをユーザーの立場から開発しており、品質・性能とも抜群に優れる。 電 […]
富士電機は、同社の最新の取り組みと新しい製品・ソリューションを紹介するコミュニケーションスペース「TECHNO WAVE FUKIAGE(テクノウェーブ・ふきあげ)」を、受配電・制御機器の主要拠点である吹上工場(埼玉県鴻巣市)内に11日からオープンし […]
因幡電機産業は、インターネット経由で家庭のエネルギー使用量が把握できる機能を標準搭載した、ホームエネルギーマネジメントシステム「エムグラファー」を、3月1日から中小の住宅メーカーに向けリニューアル発売する。初年度の販売目標は1000セット。 エムグラ […]
◇テクニカルショウヨコハマ2012第33回工業技術見本市(1―3日)=パシフィコ横浜。連絡先:神奈川産業振興センターTEL045―633―5170。無料 ◇ENEX2012 36回地球環境とエネルギーの調和展/Smart Energy Japan20 […]
中部地区の生産状況は、タイの洪水の影響により、一時的に落ち込んでいたものの、緩やかな増加に転じてきている。自動車関連は、洪水による部品の供給制約が解消されてようやく軌道に乗ってきたところで、生産は上昇しつつあり、自動車部品は、国内完成車メーカーの稼働 […]
昨年は、国内外で自然災害・経済問題が多発した一年であった。欧州では国債が下がり金利が上昇して混乱していることを考えると、日本はしっかりした国だと思う。 しかし、日本も社会環境は大きく変化し出した。原発事故で分散電源、省エネ対策が喫緊の課題である。製造 […]
一方、防爆関連機器を必要とする危険個所は、08年3月に改正された労働安全衛生法で「爆発のある濃度に達するおそれに」という文言が追加され、危険物や可燃性物質、高圧ガスなどを取り扱う事業所は、大規模な事業所から半導体製造工場や燃料電池関連などの先端事業所 […]