- 2024年9月23日
高木システム、クレスコ・ジェイキューブに株式譲渡
高木システム(東京都大田区、資本金3740万円)は、2025年10月1日付で、クレスコ・ジェイキューブ(東京都港区)に株式の100%を譲渡する。高木システムの業務は現状通り継続する。 クレスコ・ジェイキューブは、クレスコの子会社で、IBMiビジネス […]
高木システム(東京都大田区、資本金3740万円)は、2025年10月1日付で、クレスコ・ジェイキューブ(東京都港区)に株式の100%を譲渡する。高木システムの業務は現状通り継続する。 クレスコ・ジェイキューブは、クレスコの子会社で、IBMiビジネス […]
トーヨーカネツは、和歌山県橋本市に新工場を建設する。これまで同社は現在の和歌山工場(有田市)を中心に生産を行ってきたが、省人化ニーズの高まりを背景とした多様化・高度化を伴う物流システム需要の増加に応え、事業規模を拡大するためには生産体制の増強が不可欠 […]
世界最大規模のロボット関連の専門展示会「iREX国際ロボット展2023」(主催:日本ロボット工業会・日刊工業新聞社)が、11月29日から12月2日まで東京ビッグサイトで行われる。今回は「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」をテーマとし、654社・団 […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム オートメーション新聞PDF電子版サービ […]
オカムラは、物流システムショールーム「LUX(ルクス)」について、7月から法人向けに定例見学会をスタートする、開催日は毎月第3金曜日の午前・午後の2部で完全予約の定員制となる。 同施設は、物流システム専用ショールームとして2020年7月に同社富士事業 […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
サンワテクノス 田中裕之 代表取締役社長 2021年3月期は、第10次中期経営計画「NEXT1800」の2年目であるが、現状は売上高が前期比5.8%減の1300億円、経常利益が同2.1%減の21億円を予想している。今期はコロナ禍でスター […]
ZMP(東京都文京区)は、物流無人化ソリューション「CarriRoシリーズ」の拡充に伴い、導入によるさらなる省人効果を実現する、物流システム連携クラウド「ROBO-HI(ロボハイ)ロジマネ」の提供を開始した。 ROBO-HIロジマネは、台車型搬送ロボ […]
ジック 松下実 代表取締役社長 2019年12月期は売り上げが前年比で20%増の60億円と過去最高を更新した。物流システム向けの販売がネット販売の増加などで自動化投資が拡大、約5割増と大きく伸長。また、PAでは船舶排ガスの新規制が20年 […]
〈半導体製造装置・FPD製造装置〉 18年度に過去最高を記録、19年度停滞も20年度から回復 半導体は「産業の米」と言われ、あらゆる機器の電子化にともなってその出荷数は年々拡大傾向。半導体市況はPCやスマートフォン需要が中心で波が激しい […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
【国内】 ▶︎ホクショー 白山工場内(石川県白山市)で建設を進めていた新工場棟(第3工場)が5月に竣工し、このほど設備工事が完了、本格的に生産稼働を開始した。 近年、人手不足による自動化ニーズは拡大を続け、同社の主力製品である垂直搬送機をはじめ物流シ […]
グローバル市場の開拓・新ビジネス創出に挑戦 日本製造業のビジネス環境の変化、第4次産業革命などによって商社・代理店のビジネスも変化している。2019年4月からスタートの第10次中期経営計画「NEXT1800」で、より挑戦的な取り組みを続けるサンワテク […]
2019年2月20日(水)~22日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第5回 インターフェックス 大阪 -医薬品・化粧品・洗剤 研究・製造技術展-」。医薬・化粧品に関する専門技術展です。製剤設備、測定・分析装置、検査機器、クリーン製品、包装機 […]
FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発 […]
代表取締役社長 田中 裕之 第9次中期経営計画「Challenge 1500」の最終年度の2019年3月期の業績は、売り上げが昨年11~12月以降勢いが弱まり、第4四半期も同様であろう。米中貿易戦争の成り行きを見ているところが多く、車載向け部品を除け […]
代表取締役社長 伊佐野 勝利 2018年12月期の業績は、売り上げ利益共に、増収増益を達成することができ好調な1年であった。 ただ、現在の受注状況を考慮すると今年の市場を取り巻く環境は厳しい1年になると見ており、売り上げ計画も昨年並みと控えめに設定し […]
三笠製作所(愛知県犬山市)は、Hakobot(宮崎県宮崎市)と共同で、物流業界の人手不足に対応する「ADR(自動運転配送ロボット)」を開発した。2019年3月頃から実用化に向けての実証実験を開始する予定。 ネット通販などが浸透する中で、従来の物流シス […]
2018年10月16日(火)~19日(金)の3日間、幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2018(シーテック ジャパン 2018)」。アジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会です。 今年のテーマは、CPS/IoTを活 […]
2018年10月2日(火)~5日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「TOKYO PACK 2018 (2018東京国際包装展)」。 包装資材・容器、包装機械を中心に、調達から生産、物流、流通、販売、消費、廃棄・リサイクルに至るまで、あらゆる分 […]
ドイツ・ロイツェエレクトロニック社は、距離センサ「ODS110シリーズ」と、優れた背景抑止機能を持つ「HT110シリーズ」、「HRT25BL」を開発した。 110シリーズは筐体のサイズをコンパクト化し、最大5メートルレンジをカバーし、2点距離でのスイ […]
2018年9月11日(火)~14日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「国際物流総合展2018」。 国内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトとハードが一堂に会し、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集でき […]
村田機械(京都市伏見区)は、無人搬送台車 スマートAGV「Premex XIO(プレメックス ジオ)」を開発しました。 ▲スマート AGV「Premex XIO」 来たるべき「Connected Industries」の時代には、人と設 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、指向性・無指向性の2本のアンテナと無線モジュールを頑強なボディに一体化した産業用無線LANアダプタ「FL WLAN 1100/2100」の日本国内販売を7月24日から開始した。 新製品は、アンテナと無線モジ […]
フエニックス・コンタクトは、2018年7月24日(火)より、産業用無線LANアダプタ「FL WLAN 1100, 2100」の日本国内販売を開始します。 本製品は、スマートファクトリーや物流システムなどの無人運転配送車(AGV)などの移動体や、スペー […]
現在、第三次AIブームの真っただ中である。2012年ごろから登場したディープラーニングによってAI技術は急激に進歩し、今ではAI搭載ロボット、AI搭載物流システム、AI搭載のスマート家電、AIスピーカーなど、「AI搭載」という謳い文句をあらゆるシーン […]
村田機械は、自動倉庫に搭載する監視用カメラシステム「CSU-100」に、ディープインサイト(東京都品川区)のエンベデッド・ディープラーニング・フレームワーク「KAIBER」を組み込み、AIによるリアルタイムの画像解析をシステム制御に活用することで荷物 […]
村田機械株式会社(以下 村田機械)は、2月13日より稼働を開始した犬山事業所に設置の「ムラテック・グローバルパーツセンター」(以下MGPC)に、日本電気株式会社(以下 NEC)の協力の下で同社のSDNソリューション(注1)を導入しました。 村田機械の […]
【日本国内】 ▼キリンビール 将来のさらなるRTD(Ready to Drink:栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)商品の販売数量増加に備えて、RTD製造ラインを名古屋工場(愛知県清須市)に新設する。 投資額は約50億円、製造能力は約10万キ […]