- 2022年4月12日
東海漬物、愛知県一宮市に新工場と新物流センターを稼働開始
東海漬物は、愛知県一宮市に新工場「中京工場」と新物流センター「中京物流センター」(愛知県一宮市明地金屋敷 30)を竣工し稼働を開始した。 中京工場は、中部エリアの基幹的な浅漬製造拠点として、多品種並行生産や新たな製造技術を利用し、HACCP対応の陽圧 […]
東海漬物は、愛知県一宮市に新工場「中京工場」と新物流センター「中京物流センター」(愛知県一宮市明地金屋敷 30)を竣工し稼働を開始した。 中京工場は、中部エリアの基幹的な浅漬製造拠点として、多品種並行生産や新たな製造技術を利用し、HACCP対応の陽圧 […]
▽執行役員海外本部担当部長(海外本部海外管理部長)江本毅 ▽執行役員生産本部副本部長兼菊川工場長兼生産管理部・菊川工場・品質管理室・機材商品部・配電盤商品 部・磐田工場・掛川工場担当(生産本部機材商品部長)河路勝彦 ▽営業本部副本部長兼東京支店・首都 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月9日号を発行しました。 2月9日号では、日本ロボット工業会が、2021年の年間の産業用ロボットの受注額が初めて1兆円を超える見通しを示したほか、日立製作所のインダストリー部門が、ラインビル […]
Mujinは、ファンケルが大阪府門真市に新設したファンケル関西物流センターで、2種類・計4台の知能ロボットを稼働させてパレットからの荷降ろしとピース品のコンテナ投入作業を自動化した。 入荷工程では、2台のMujinRobotデパレタイザーを使ってパレ […]
2021年7月期の業績は、売り上げが156億円と前年度比約2%の増収になり、増益も実現できた。受注残が年間売り上げの3分の1ぐらいに膨らんでいるが、製品が入手できないため、売り上げを上げられないが実状だ。当社の強みであるSB(ソリューションビジネス) […]
2022年3月期の上期売り上げは、前年同期比120.1%の122.3億円、経常利益は同112.5%の10.6億円となっている。21年11、12月も売り上げをキープできており、このままの状況で行けば通期の売り上げは240億円が達成できると思う。しかし、 […]
2021年12月期(第41期)の業績は、売り上げが前期比22.8%増、粗利は18.5%増となり、売り上げは過去最高の実績を残すことができた。昨年は電子電機部品の需要増と供給遅延から納期遅れが発生。仕入れ先の各メーカーも在庫切れや納期不明などの状態にな […]
2021年12月期は、日本、グローバルともに20%以上の成長率となり、いずれも過去最高の業績となった。世界中のほとんどの国が好調で、グローバルの売り上げでは11億5000万ユーロ(約1500億円)を超えた。 日本では、半導体製造装置とそれに付随するサ […]
電子式サーキットブレーカーは日本ではこれからの市場ですが、欧米など海外では機器の保護に広く使われています。グローバル市場での電子式サーキットブレーカーの状況をフエニックス・コンタクトのドイツ本社でブレーカ製品部門責任者を務めるマリオ・シュトルツェンベ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月8日号を発行しました。2021年第3四半期 世界半導体製造装置の販売額や、オムロン新製品、倉庫自動化の世界市場、FA各社のニュースを多数掲載しています。 今週の読みどころ 半導体不足が叫 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月24日号を発行しました。FA・制御機器市場の2021年度上期まとめや、ロボティクス・自動化市場の最新動向&技術紹介、三菱電機FAシステム事業25年度売上目標など、FA各社のニュースを多数 […]
AI物流ロボットメーカーのギークプラスは、アルペンの物流センターである東日本フルフィルメントセンターに自動搬送ロボット「EVEシリーズ/P800R」が追加採用された。 同センターではロボットエリアを拡張して約7000坪のエリアを自動搬送ロボット専用セ […]
電子部品商社の三誠(東京都文京区)は、2021年6月に足立哲雄社長が会長に就き、三村光隆副社長が代表取締役社長に就任した。三村社長は「高付加価値製品の販売構築に向けて、特にコネクタハーネスに重点をおいて取り組んでいきたい」と就任の抱負を語った。 第2 […]
大江電機(横浜市南区)は、東京・大田区に「平和島物流センター」(大田区平和島平和島5-3-1、住友倉庫5階)を10月11日から開設した。 同社は、制御機器などの産機事業部の製品と、電材などの電設資材事業部製品を本社横の「西中物流センター」で一括して管 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査リポート「モバイルロボット―2021年10月」(Interact Analysis)によると、約210万台のモバイルロボットが2025年末までに出荷され、そのうち約86万台が2025年に追加されると予想。 […]
■資生堂、大阪府茨木市に工場と物流、コンシューマセンター、見学コースを備えた拠点 資生堂は、大阪府茨木市に大阪茨木工場と西日本物流センターを竣工した。生産を担う工場に物流センターを併設し、生産から輸送にかかる作業効率を上げ、輸送時にかかるコストや環境 […]
電機・電子部品商社のアール電子(東京都千代田区)は、今年度で創立40周年を迎えたことから会社ロゴマークを変更した。同時に本社事務所を移転し、新たに東京物流センターと城東営業所を新設した。 同社は1981年2月設立。今年度から創立41年目に入ったことか […]
フジテックスは、三菱倉庫が埼玉県三郷市に開設したEC向け物流センター「SharE Center misato」へ自動棚搬送ロボット「EVE P500R」を導入し稼働を開始した。 同センターは、昨今のEC市場の拡大に伴う物流需要の高まりに対応することを […]
杉村倉庫は、東京都江東区の新木場物流センターⅡに江東営業所を開設する。鉄骨地上5階建倉庫の4・5階部分で、延べ床面積は1万495平方メートル。 https://www.sugimura-wh.co.jp/assets/upload/files/79d […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
, 日立製作所は、知能ロボットシステム開発のスタートアップ企業であるKyoto Robotics(キョウトロボティクス)を買収し子会社化した。ロボットの3次元ビジョンとAIを活用した制御システムなど高度な独自技術を獲得し、ロボットSI事業の強化につな […]
▽執行役員経営管理本部担当部長(大洋電機製作所出向=代表取締役)末廣和史 ▽同品質統括部長(サンテレホン出向= 専務取締役)木下宏之 ▽同生産本部副本部長・瀬戸工場建設準備室・生産技術部・購買部・品質管理室・名古屋IT商品部・栃木野木工場担当(生産本 […]
コロナ禍ウェブ営業、組織改編も推進 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で製造業は大ダメージを受け、流通を担う商社・販売代理店も多くが10%程度の業績ダウンを強いられる厳しい1年となった。 それでも対面に代わるWEBでの商談やウェビナー、新 […]
サンセイテクノス 浦野俊明 代表取締役社長 2021年3月期の上期売り上げは、前年同期比91%の104億円、経常利益は同101%の10・2億円となっている。昨年春からの新型コロナの影響もあり上期の売り上げは苦しかったが、徐々に落ち込みか […]
【国内】 ▶︎BANDAI SPIRITS 静岡市のバンダイホビーセンターの敷地内に建設を進めていた、プラモデルを生産する新工場「バンダイホビーセンター新館」が竣工し、12月1日から稼働を開始した。 2019年度のガンプラ年間出荷数は、バンダイホビー […]
【国内】 ▶︎日本カーバイド工業 早月工場(富山県滑川市)において、約35億円を投資して再帰反射シートと次世代機能性フィルムの設備を増強する。今回の設備増強により、新たに新規素材フィルムや次世代機能性フィルムを上市し、建材分野、家電分野、自動車分野な […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区)は、愛知県小牧市に建設を進めていた「中部物流センター」が竣工、11月24日から利用を開始した。 中部物流センターは、3202㎡(約1000坪)の敷地に、3階建延べ床面積4058㎡(約1300坪)の規模。投資額は約16億 […]
Kyoto Robotics(KRC、滋賀県草津市)とPALTEC(大阪市中央区)は、「2020年度ロジスティクス大賞」(日本ロジスティクスシステム協会主催)の「大賞」を受賞した。 大賞受賞のテーマは「日用品卸センターの省人化・自動化における知能ピッ […]
【国内】 ▶︎ブラザー工業 同社港工場の隣接地(名古屋市)に新倉庫を建設する。今後、産業領域を中心とする同社のビジネス拡大に伴い、製品や部品の保管需要の増加が予想されることから、新倉庫の建設を決定。新倉庫は、プラットフォームを備えた施設とし、荷物の積 […]
生産性向上従来比90%超 NTTロジスコと全国通信用機器材工業協同組合は、電源アダプターケーブルの洗浄・検査・巻取り・結束作業の「自動クリーニング・結束作業ロボット」と共同開発し、NTTロジスコ埼玉物流センターに導入した。 同社は、レンタル機器等を回 […]