- 2024年11月24日
アドバンテック、バッテリレス電子ペーパー「EPD-30X」シリーズ発売 NFC対応で簡単に表示書き換え可能
アドバンテックは、バッテリーレスで運用可能なNFCに対応した薄型の電子ペーパー3機種「EPD-302」、「EPD-303」、「EPD-304」を発売した。同製品は、近距離無線通信技術「NFC」に対応し、かざすだけで表示データを転送してデータ書き換えが […]
アドバンテックは、バッテリーレスで運用可能なNFCに対応した薄型の電子ペーパー3機種「EPD-302」、「EPD-303」、「EPD-304」を発売した。同製品は、近距離無線通信技術「NFC」に対応し、かざすだけで表示データを転送してデータ書き換えが […]
ウェザーニューズは工場や物流倉庫の安定操業に向け、工場の操業に影響する気象情報をカスタマイズした企業向け気象情報「ウェザーニュース for business」工場版の提供を開始した。同サービスは、工場周辺の大雨・強風・落雷・河川水位の上昇・熱中症など […]
デジタル化の不可欠なインフラに人手不足・自動化が後押し 製造現場のみならず社会の自動化・デジタル化の進展によって急拡大を続ける産業ネットワーク市場。なかでも無線・ワイヤレス技術は、以前は採用が限定的だったが、IoT・デジタル化のトレンド以後はセンサ設 […]
タカショーデジテックは、中国子会社で屋外照明機器の製造を担うタカショーデジテックチャイナの新工場が竣工した。新工場の増設により、タカショーデジテックチャイナの工場総面積は1万0370平方メートル、と以前の1814平方メートルから約5.7倍の規模になり […]
椿本チエインとKDDIの合弁会社Nexa Ware(ネクサウェア)が4月1日から事業を開始した。社名の”Nexa”は次世代、”Ware”は倉庫の意味で、「次世代型の物流倉庫自動化ソリューション」により物 […]
椿本チエインとKDDIは、物流倉庫DXの実現に向け、次世代型物流倉庫の自動化ソリューション提供の合弁会社「Nexa Ware」を4月1日に設立する。同社は、両社の技術力を結集し、自動化システムの構築から通信、ネットワーク、データに基づいたコンサルティ […]
サトーホールディングスは、フランス国内にあるラベル生産施設を拡張した。サトーフランスのラベル生産は2009年からの受注量が3倍以上に成長しており、今回の施設拡大で対応可能な年間生産量はこれまでの1.5倍になる。今回の拡張工事では、面積450平方メート […]
サントリー食品インターナショナルは、グループ会社のサントリープロダクツ高砂工場(兵庫県高砂市)にペットボトル飲料の製造ラインと物流倉庫を新設しする。高砂工場では伊右衛門やクラフトボス、GREEN DA・KA・RAやさしい麦茶等を生産し、今回、無菌充填 […]
オートメーション新聞2024年2月21日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・電線不足、納期問題 解消へ一歩。新規受注・納期回答が再開・総務省「労働力調査」、製造業が最多1055 万人・産業オープンネット展、参加申し込み始まる。7 […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
2020年からの3年間のFA・製造業界は、コロナ禍、部材不足、サプライチェーン混乱と納期遅延、エネルギーと素材価格の高騰など多くの問題が発生し、各社はその対応に追われた。加えて世界経済も低迷し、中国市場の不調は今も暗い影を落としている。しかしその一方 […]
東芝と東芝インフラシステムズは、電波マップに基づきロボットの移動経路を制御する技術を世界で初めて開発し、ローカル5Gを活用したサーバー集約型技術で移動ロボット群のリアルタイム制御に成功した。ロボットの「頭脳」にあたる機能はサーバー側に集約し、ロボット […]
東芝は、離れた場所に電力を無線で送ることができるマイクロ波遠隔給電システムについて、世界で初めて周辺の無線LAN(Wi-Fi)通信に干渉することなく、狙った場所に効率よく電力を送る(給電)ことができる干渉回避機能を搭載した「給電技術」と、受電アンテナ […]
Exotec Nihonは、9月13日(水)から東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展INNONATIONEXPO」に出展、倉庫自動化ソリューション「Skypodシステム」を実機展示した。同社は2015年に設立された仏Exotec SAS社の1 […]
EC市場の拡大による物流量の増加と人手不足の深刻化のダブルパンチにより、日本だけでなく世界的に物流搬送の自動化需要が盛り上がっている。矢野経済研究所の調査によると、AGV/AMRの世界市場規模は2026年には9087億円に達し、今後の4年間で2022 […]
<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]
Mujinは、東京都江東区の同社本社で、物流センターや工場等でロボット導入を検討している企業を対象に、3月24日に「AGV見学会」、5月26日に「物流ロボット見学会」を開催する。 AGV見学会では、レイアウト設計の柔軟性が高く、生産有効面積の効率化の […]
シャープは、物流倉庫を多階層構造にすることで収納力を拡大し、自動搬送ロボットでピッキング作業の省力化を実現する「多階層ロボットストレージシステム」を発売した。 同システムは、物流倉庫の商品保管スペースを2階層以上の多階層構造にすることで、これまでデッ […]
アイリスオーヤマは、静岡県裾野市須山の新富士裾野工業団地内の土地と建物を取得し、飲料水の生産・物流拠点となる「富士裾野工場」を新設する。稼働開始は6月を予定している。 同社は、2021年2月に富士小山工場(静岡県駿東郡小山町)の一部を改修して飲料水事 […]
オークラ輸送機は、フランス・EXOTEC Solution(エグゾテック社)が開発・製造・販売する3次元走行ロボットを活用したピッキングシステム「Skypod(スカイポッド)」の販売代理契約を締結し、日本国内で販売開始した。 Skypodは、前後、左 […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
サトーは、4インチ対応のモバイルプリンタ「lapin(ラパン)PW4NX」を発売した。同製品は、卓上型プリンタ並みの発行スピードと印字性能を両立した携帯型プリンタとして、ラベルが必要な場所でスピーディにラベル発行が可能。最大152㎜/秒で発行でき、バ […]
北陽電機は、工場や物流倉庫、大型施設の構内での車両や人の衝突事故の防止に向け、測域センサ「USTシリーズ」の最上位モデル「UST−30LC /30LCN」を使って曲がり角の死角でのヒヤリハットの未然防止対策を行うチラシを公開した。 同製品は、雨のなか […]
グレーチングや鋼製側溝メーカーの宝機材は、岐阜県瑞穂市の本社工場の隣接地に物流センター(瑞穂市別府字井場四ノ町 1663-2)を新設した。インフラ老朽化や防災減災に向け、主力製品のグレーチング以外の加工品受注が増え、既存倉庫ではキャパシティが不足して […]
カナデンは、取り扱い製品を紹介する「製品サイト」で、お役立ちコラム「物流倉庫をAGV(無人搬送車)で効率化!」を公開した。 「倉庫・製造現場が大きくて搬送に時間がかかる」「もっと効率的にピッキング作業を進めたい」「物流現場での無駄な作業やミスを少なく […]
大王製紙は、三菱自動車の100%子会社のパジェロ製造の岐阜県加茂郡の工場跡地(岐阜県加茂郡坂祝町酒倉2079番地)を取得し、紙製品の製造と物流倉庫を建設する。 新工場では、近隣にある可児工場が生産するパルプを活用し、ティシュー、トイレットペーパーなど […]
製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA」は、2022国際ロボット展で幹事企業であるオフィスエフエイ・コムを中心に、多くのデモ機開発・製作に協力、ロボットシステムインテグレータとしての総合 […]
製造業の先行きは、まだ混沌としている。人口減少や少子高齢化による労働力不足や国内市場の縮小の中、自動化・省人化ニーズは今までにない高まりを見せているにもかかわらず、コロナ禍の混乱が収まらぬうちに半導体不足も重なり、未来はなかなか見通せない。 そんな中 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比12%増で推移し、期初目標は達成できる見通しだ。当社製品の大きなユーザーである半導体が動いており、クリーンルームでの採用が増加している。食品関連、空調向けも全体的に注文は多く、堅調だ。ECが活況で、物流倉庫でも冷 […]
2021年の受注状況は持ち直しの傾向にあるが、当社の対象市場はインフラ需要のため回復がワンテンポ遅れ、市場ごとにも差が出る。電力関係は底堅く微増を維持。鉄道関係は変電所投資や機器の延命により保守メンテンス投資が先送りされる傾向にあり、車両生産計画もコ […]