- 2021年12月15日
日立製作所、MonotaRO物流倉庫向けに搬送ロボットなど倉庫システム受注
日立製作所は、MonotaROが兵庫県川辺郡猪名川町に開設する物流倉庫「猪名川ディストリビューションセンター2期工事向けに、日立インダストリアルプロダクツ製の小型無人搬送ロボット「Racrew(ラックル)」約400台を含む搬送設備、自動倉庫、倉庫制御 […]
日立製作所は、MonotaROが兵庫県川辺郡猪名川町に開設する物流倉庫「猪名川ディストリビューションセンター2期工事向けに、日立インダストリアルプロダクツ製の小型無人搬送ロボット「Racrew(ラックル)」約400台を含む搬送設備、自動倉庫、倉庫制御 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月8日号を発行しました。2021年第3四半期 世界半導体製造装置の販売額や、オムロン新製品、倉庫自動化の世界市場、FA各社のニュースを多数掲載しています。 今週の読みどころ 半導体不足が叫 […]
「ロボットを導入したい」ロボットに対する期待や意欲は高く、出荷台数・市場規模も年々拡大している。その一方で「ロボットシステムは費用が高い」「実際に仕事をさせるには性能が足りない」「現場の受け入れ体制が整っていない」など、いくつものハードルが存在してい […]
電機・電子部品商社のアール電子(東京都千代田区)は、今年度で創立40周年を迎えたことから会社ロゴマークを変更した。同時に本社事務所を移転し、新たに東京物流センターと城東営業所を新設した。 同社は1981年2月設立。今年度から創立41年目に入ったことか […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
オプテックス・エフエーは、物流倉庫移転のため、4月30日の出荷業務を停止する。4月の最終出荷日は4月28日。出荷再開は5月6日になる。https://www.optex-fa.jp/news/ir/detail/3379
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
相原電機 城岡充男 代表取締役社長 2021年4月期の売り上げは、前年度比10%ぐらい下がるかもしれない。下期に入って少し良くなっているが、まだ先行きは不透明だ。新型コロナによる影響はあるが、それでも当社は商社経由の販売がほとんどのため […]
【国内】 ▶︎ブラザー工業 同社港工場の隣接地(名古屋市)に新倉庫を建設する。今後、産業領域を中心とする同社のビジネス拡大に伴い、製品や部品の保管需要の増加が予想されることから、新倉庫の建設を決定。新倉庫は、プラットフォームを備えた施設とし、荷物の積 […]
日本産業機械工業会は、2019年度の受注実績と2020年度の産業機械の受注見通しを発表した。 2019年度の日本経済は、海外経済の停滞で輸出や生産が伸び悩み、さらに10月の消費税の増税や大型台風等の影響もあって、回復の勢いが鈍化している。そのような情 […]
オリックス・レンテック(東京都品川区)とオフィスエフエイ・コム(栃木県小山市)は、物流倉庫内における自動化支援の強化を目的に業務提携を行った。 オフィスエフエイ・コムは、生産設備における自動化システムの設計・製造・販売、物流におけるWMS(倉庫管理シ […]
トヨタL&Fは7日、スマート物流に向けた取り組みとして自動運転機能付きフォークリフト「Rinova AGF」とモバイルロボット「AiR」のデモと活用事例を公開した。さらに、労働力不足と自動化が進むなか、安全への取り組みについて説明した。 物流業界 […]
〈半導体製造装置・FPD製造装置〉 18年度に過去最高を記録、19年度停滞も20年度から回復 半導体は「産業の米」と言われ、あらゆる機器の電子化にともなってその出荷数は年々拡大傾向。半導体市況はPCやスマートフォン需要が中心で波が激しい […]
金属製ファニチャーメーカーのエスディエス(石川県白山市)は、11月1日、パソコン用防塵ラック「まもる君 NEXT Ⅱ」の販売を開始した=写真。 新製品は、IoTやAIの導入が進む製造現場や物流倉庫で、センサー、コントローラー、アンプやIT周辺機器を保 […]
【国内】 ▶︎日本ガイシ 製造子会社であるNGKセラミックデバイスの新工場(多治見工場、岐阜県多治見市)の操業開始式を10月25日に行い、本格操業を開始した。多治見工場は、拡大基調にある半導体市場に対応するために建設したもので、半導体製造装置の内部で […]
アドバンテックは、生産と物流を統合したアドバンテックジャパンサービスセンター直方(福岡県直方市)を10月1日にオープンした。 同社は2019年2月、福岡県直方市に位置するオムロン直方の株式取得を完了し、「アドバンテックテクノロジーズ株式会社」(福岡県 […]
独自技術の目と脳で物流に新時代を築く KYOTO ROBOTICS 産業用ロボットでの物流の作業は、「多品種でティーチングに工数がかかる」や「認識をさせるモノの登録に工数がかかる」「作業の速度が遅い」などの問題がネックになっております。 ところが、K […]
IDECは、遠近両用で優れた検出が可能なTOF(Time Of Flight)方式の長距離レーザセンサ「SA1F形」を7月19日から発売する。 新製品は、5センチメートルの近距離から、業界最長クラスという24メートルまでの検出を実現。遠距離でも安定し […]
ユーエイ(東大阪市)は、工場や物流倉庫向けのHVLS(大風量・低速)シーリングファン「ユーエイファン(YUEI Fans)」を6月1日から発売する。 新製品は、最大直径7.3メートルの羽根を回転させ、空間全体に気流を生み出すことで、季節に合わせた快適 […]
パナソニックは、床面の工事やカゴ台車の改造などに大きな追加投資をすることなく導入でき、走行ルートの変更にも柔軟に対応できる自律走行・低床型搬送ロボット「STR-100」を27日から発売する。 同製品は、低床と高出力を両立し、ロボット高さ132ミリメー […]
製造、物流現場は労働者の不足から労働者の質が落ち、今までは品質を保てていた工程などで多くのミスが発生するようになって来ました。例えば、生産準備のための商品や部品のピッキングと補充作業。簡単な作業でミスが起こりにくい、ミスがあってもあまり大きな影響がな […]
【日本国内】 ▼ナブテスコ 航空機器を生産する岐阜工場(岐阜県不破郡)敷地内に、16年に建設した精密部品棟、表面処理棟に続き、アクチュエーター棟が完成した。 新工場棟は、先に完成した2棟を含め、フライト・コントロール・アクチュエーターの材料調達から完 […]
誤配線防止で施工時間短縮 ビーランド・エレクトリックは、ドイツに本社を置く配線接続機器の大手メーカー。現在販売に注力しているのが、搬送装置のコンベア向けに最適な電源供給フラットケーブルシステム「Podis(ポディス)」。 コンベアに沿ってはわせたフラ […]
ドイツ・ロイツェエレクトロニック社は、距離センサ「ODS110シリーズ」と、優れた背景抑止機能を持つ「HT110シリーズ」、「HRT25BL」を開発した。 110シリーズは筐体のサイズをコンパクト化し、最大5メートルレンジをカバーし、2点距離でのスイ […]
誤配線防止も ビーランド・エレクトリック(横浜市港北区)は、搬送装置のコンベア向けなどに最適な電源供給フラットケーブルシステム「Podis(ポディス)」の拡販に注力している。 生産ラインや搬送ラインへの電源供給ケーブルの配線作業を大幅に軽減できるPo […]
ユーエイキャスター(東大阪市)は、バッテリーレスで運搬機器の位置を検知する「発電・センサキャスター」を開発した。 新開発の発電・センサキャスターは、走行時の回転によって発電するエナジーハーベスティング技術(環境発電技術)を採用しており、電池交換も不要 […]
ビーランド・エレクトリックは、ドイツに本社を置く配線接続機器の大手メーカー。現在販売に注力しているのが、搬送装置のコンベア向けに最適な電源供給フラットケーブルシステム「Podis(ポディス)」。 コンベアに沿ってはわせたフラットケーブルの自由な箇所か […]
2018年9月5日(水)~7日(金)の3日間、ポートメッセ なごやで開催中の「第1回 [名古屋] ロボデックス」「第1回[名古屋]スマート工場 EXPO」。FA/ロボット、AIなどの最新技術・ソリューション、スマート工場・スマート物流を実現するための […]
搬送台車を停止させることなくピッキング作業を行うことで、38%の作業時間短縮を実現 ▲ピッキング用ロボットによって搬送台車に積まれた商品を取り出す際の技術比較 日立製作所(以下、日立)は、ピッキングロボットと自律走行する搬送台車を統合制 […]
シャープは、工場で生産する製品の微細なキズや汚れ、欠陥などを高速で検知する画像センサカメラコントローラ「IV-S402M」「IV-S412M」の2機種を4月から発売した。価格はオープン。 画像センサカメラコントローラは、接続したカメラで撮影した画像を […]