- 2022年11月2日
明電舎の中国現地法人、ガス絶縁開閉器用避雷器の出荷1万台達成
明電舎のグループ会社で中国現地法人の明電舎(鄭州)電気工程は、2022年6月末でガス絶縁開閉装置(GIS)用避雷器の累計出荷1万台を達成した。08年からGIS用避雷器の生産を開始し、中国国家電網、南方電網、各省の発変電所、海外輸出案件等に適用され、年 […]
明電舎のグループ会社で中国現地法人の明電舎(鄭州)電気工程は、2022年6月末でガス絶縁開閉装置(GIS)用避雷器の累計出荷1万台を達成した。08年からGIS用避雷器の生産を開始し、中国国家電網、南方電網、各省の発変電所、海外輸出案件等に適用され、年 […]
UBEは、タイ現地法人のUBE Fine Chemicals (Asia) (ウベファインケミカルズアジア)のポリウレタン原料のポリカーボネートジオールのⅢ期製造設備(タイ・ラヨーン)の増強を行う。生産能力は現在の年産8,000トンから年産12,00 […]
YKK APの米国現地法人のYKK APアメリカ社は、ジョージア州メーコン市に新たな住宅用樹脂窓工場を建設する。米国南部の住宅用樹脂窓増販に向けたもので、建設後、メーコン市内にある2カ所の工場を新工場に移管する計画となっている。新工場では、樹脂素材、 […]
シンフォニアテクノロジーは、爆発的な半導体需要の増加に伴い、豊橋製作所(愛知県豊橋市)のクリーン搬送機器工場を再増築するほか、シンフォニアテクノロジー(タイ)に新工場を建設、伊勢製作所(三重県伊勢市)ではクリーンルームを増設するなど、3拠点で生産能力 […]
パナソニックエレクトリックワークス社は、ベトナムでの電設資材事業を拡大し、2030年度に現地法人の売上高500億円を目指す。現地での商品開発体制の構築を進め、配線器具、照明器具、IAQ機器のカテゴリで現地向けの商品企画・開発を行う。照明器具は日本国内 […]
日揮のインドネシア現地法人であるJGCインドネシア社が、独立系石油・天然ガス生産事業者ジェッドストーンエナジー社のインドネシア法人ジェッドストーンエナジー レマング社から、インドネシア・南スマトラ州ジャンビの天然ガス処理プラント建設プロジェクトを受注 […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
たけびしは4月末にベトナム現地法人「TAKEBISHI VIETNAM CO.,LTD.」を開設する。 2021年4月にベトナム駐在員事務所を開設し、ベトナム/日本において蓄電池用コンテナと制御盤の製作を展開してきたが、今回現地法人を設けることで本格 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比115%ぐらいになりそうだ。ここ数年で最も売り上げが多かった18年度を超えるペースで推移し、受注は同1.5倍、受注残は同3倍になっている。半導体製造関連向けが好調なのに加え、当社の強みであるメディカル関係向けも、 […]
コガネイは、マレーシアの現地法人となる「コガネイオートメーションマレーシア」が営業開始した。 https://official.koganei.co.jp/
ドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)は、12月1日にオンラインセミナー「ロボット産業の新たな夜明け:ドイツのロボティックス&オートメーション市場における日本企業のビジネスチャンス」を開催する。 ドイツは日本と並ぶ世界のFA技術の先進国であると同時に、 […]
NKKスイッチズは、ドイツ・エッシュボルンに100%出資の現地法人「NNKスイッチズヨーロッパ(仮称)」を、2022年3月に設立する。資本金300万円。 欧州での販売活動を強化するのが狙い。 https://www.nkkswitches.co.jp […]
AIブームが始まって久しい。少子高齢化で労働力不足が進む日本では、生産性の向上の余地は大きいとみられ、幅広い分野で導入が期待される。しかし、AIへの理解不足、高い心理的ハードル、技術者不足等が原因で普及までには至っていないことが多い。本稿では前者2項 […]
東芝インフラシステムズは、インドの現地法人東芝ウォーターソリューションズの「アラハバード・サロリ下水処理場及び関連施設設計・建設・運転維持管理」がJAPANコンストラクション国際賞を受賞した。 https://www.toshiba.co.jp/in […]
日揮ホールディングスは、日揮グローバルとベトナム現地法人のJGCベトナム社が共同で、あすか製薬が出資するHa Tay Pharmaceutical Joint Stock Company(ハタファー社)が新規に建設する固形製剤工場について、設計・調達 […]
日揮ホールディングスは、日揮グローバルとベトナム現地法人のJGCベトナム社が共同で、あすか製薬が出資するHa Tay Pharmaceutical Joint Stock Company(ハタファー社)が新規に建設する固形製剤工場について、設計・調達 […]
サンワテクノスは1月4日からマレーシアの現地法人、サンワテクノスマレーシア(クアラルンプール)の2カ所目の拠点として、ペナン島にサンワテクノスマレーシアペナン事務所を開設した。 サンワテクノスマレーシアは2000年10月設立で、マレーシアの日系企業を […]
【国内】 ▶︎ロック・フィールド 環境配慮型ファクトリーの進化と、将来の事業計画拡大に向けた生産能力の向上を目的に、新たに建設していた静岡ファクトリー第4棟(静岡県磐田市)が竣工した。新棟はサラダを中心とした総菜工場となり、生産能力は現状比1.5倍の […]
【国内】 ▶︎テクノフレックス 生産効率の向上と製品対応力の強化によるマーケット獲得を目的に、伸縮管継手(継手事業)の主力工場である新潟工場(新潟県村上市)を拡張する。既存工場の隣接地に工場を増設し、既存の工場と一体化することで、工場規模の拡大と設備 […]
アズビルのタイ現地法人、アズビルタイランド(バンコク)は、タイ・ラヨーン県に「ソリューション&テクノロジーセンター」を開設した。 同センターのデモルームでは、同社の最新技術を実際の製品に触れながら体感でき、またアズビルグループで最大規模の調節弁整備施 […]
【国内】 ▶︎カルビー 最新鋭マザー工場の新設に向けて、広島県と5月20日に立地協定を締結した。広島市佐伯区に新工場を建設し、将来的には同県内の既存2工場を新工場に移転・集約する予定。 新工場は、既存商品の生産にとどまらず、DX等の先端テクノロジー導 […]
突然に世界を襲ったコロナ禍は、感染者・医療従事者を窮地に陥れたばかりでなく、危機的な大不況を誘発し、世界中の大惨事となった。一刻も早い終息を願うばかりである。 コロナ禍は、人々の心に深い「不安と恐怖」を植え付け、この後遺症が癒やされるのは容易ではない […]
4月7日、安倍首相が7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)に改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を発令した。 「新型コロナウイルス」感染拡大を受けて、企業ではテレワークを実施し、百貨店も食品売り場を除くフロア […]
ジマテック 大楽恒一郎 社長 ロボットの普及にともなって汎用のロボットハンド、エンドエフェクタが増えているが、ワークはそんな単純形状のものだけではない。相変わらず把持が難しく、専用設計が必要な場合も多々ある。 ジマテックはエンドエフェク […]
ロボットの普及にともなって汎用のロボットハンド、エンドエフェクタが増えているが、ワークはそんな単純形状のものだけではない。相変わらず把持が難しく、専用設計が必要な場合も多々ある。ジマテックはエンドエフェクタ専業メーカーとして世界へ製品を供給する一方 […]
帝国データバンクは、同社が保有する企業概要データベース「COSMOS2」(2019年12月時点、約147万社収録)と信用調査報告書ファイル「CCR」(約180万社収録)、その他公開情報等を基に、現地法人や関係・関連会社の設立・出資、駐在所や事務所・工 […]
アール電子 松本年生 代表取締役社長 2019年12月期(第39期)の売り上げは残念ながら前期比6.4%ダウンした。米中貿易摩擦が継続し、半導体製造装置・設備機器関連の受注も低迷するなど業界全体に厳しい1年であった。 創業40周年を迎え […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、使用状況に応じて縦と横に向きを変えて取り付けられる小型コネクタ端子台「VARIOFACEコンパクト(仮)」を開発した。11月27日からのIIFESで初公開し、2020年春をめどに販売を開始する。 コネクタ端 […]
政府は、成長戦略のなかで中小企業の海外進出を重要な政策課題として位置づけている。こうしたなか、国や自治体の積極的な支援を追い風として、大企業だけでなく、中小企業を含む日本企業がより一層の海外進出を目指すことが期待されている。一方で、企業にとって、現地 […]
【国内】 ▶︎アプライド 研究開発と業務ソフト用途のコンピューター製造を行う、アプライド製造工場(福岡県博多区)の事業規模拡大を目的に工場を増床、8月30日に完了した。 大学や研究機関におけるAI・深層学習研究や、製造業の省力化・時短ニーズの高まりを […]