- 2022年6月2日
日東工業、2024年春、愛知県瀬戸市にスマートファクトリー建設
日東工業は、2024年春に愛知県瀬戸市に新工場を建設する。電気機器収納用キャビネットなどの新工場で、環境負荷低減に配慮し、DXを採り入れたスマートファクトリーとなる。 敷地面積は、25万3898平方メートル、延床面積は工場棟が4万7760平方メートル […]
日東工業は、2024年春に愛知県瀬戸市に新工場を建設する。電気機器収納用キャビネットなどの新工場で、環境負荷低減に配慮し、DXを採り入れたスマートファクトリーとなる。 敷地面積は、25万3898平方メートル、延床面積は工場棟が4万7760平方メートル […]
省工数の切り札 スプリング式増加 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどのモータ関連の需要が急速に回復しているためだ。加えて、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続して需要を下支えし […]
八洲電機グループは、「八洲電機グループのSDGs」を策定した。 経営ビジョン「クオリティの高いサービスを通じお客様とともに価値を創造するベストプランナーとして環境配慮型社会に貢献する」のもと、幅広い産業の顧客の省エネや高効率化等多様なニーズに応える事 […]
八洲電機は、子会社の八洲環境エンジニアリング(東京都荒川区)と八洲情報システム(東京都港区)を、2022年4月1日付で合併させる。 八洲電機グループで、環境配慮ビジネスを推進する八洲環境と情報・通信ビジネスを推進する八洲情報の経営資源を融合。CO2削 […]
三菱電機は、知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank(オープンテクノロジーバンク)」活動を開始した。技術資産をウェブサイトで公開し、さまざまな業種・領域にライセンス提供することで、社外との「共創」を積極的に推進する […]
■資生堂、大阪府茨木市に工場と物流、コンシューマセンター、見学コースを備えた拠点 資生堂は、大阪府茨木市に大阪茨木工場と西日本物流センターを竣工した。生産を担う工場に物流センターを併設し、生産から輸送にかかる作業効率を上げ、輸送時にかかるコストや環境 […]
半導体製造装置、工作機械、ロボット市場に勢い 都市再開発投資も継続 IoT、DC化、新エネの新市場に期待 省工数の切り札、スプリング式に注目 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が反転に向かいつつある。停滞していた工作機械や半導体製造装置、ロボット […]
【国内】 ▶︎ローム SiCパワーデバイスの生産能力強化のため、ローム・アポロの筑後工場(福岡県筑後市)に2019年2月から建設を進めていた新棟が完成し、竣工式を行った。 新棟は、さまざまな省エネ技術を用いた生産設備を導入するとともに、使用する電力を […]
オータックス(横浜市港北区)は、10月からロゴマークを変更した。 新ロゴマークは、グリーンとブルーで囲むことで手を取り合い助け合う団結力を形に込め、環境への配慮・優しさと横浜市の企業である誇りを色に込めている。 また、グリーンは森林を、ブルーはクリー […]
【国内】 ▶︎ロック・フィールド 環境配慮型ファクトリーの進化と、将来の事業計画拡大に向けた生産能力の向上を目的に、新たに建設していた静岡ファクトリー第4棟(静岡県磐田市)が竣工した。新棟はサラダを中心とした総菜工場となり、生産能力は現状比1.5倍の […]
ロームは、食品包装や物流などの包装材に印字されるデートコード情報を、環境配慮型の媒体に印字するのに最適な、サーマルプリントヘッド「TH3001-2P1W00A」を開発した。 新製品は、プリンタの小型・軽量化や包装材のわずかなスペースに無駄のない印字が […]
【国内】 ▶︎ホロン 半導体検査装置を手がける同社は、工場の老朽化が進んでいることや、今後のさらなる生産体制の充実と拡大を図るため、東京都立川市に新工場建設用地を取得した。 敷地面積は約2848平方メートル、延床面積は約4584平方メートル(地上4階 […]
災害復興も上乗せ 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。社会インフラの整備で、ビル、交通向けで販売が増えていることが大きな要因。工作機械やロボット向けなどの需要が停滞するなかで、社会インフラ向けの需要は大きな追い風になっている。加えて […]
三菱電機は、工場における生産性・エネルギー効率・環境負荷を生産コストに換算して予測する「環境配慮型生産コストシミュレーション技術」を開発した。 従来の生産・設備稼働計画は生産性に重点が置かれ、環境負荷への配慮が不足していることが多く、工場での生産コス […]
安川電機は、福岡県から3回目のグリーンアジア国際戦略総合特区に指定された。 グリーンアジア国際戦略総合特区は、内閣府の定める「総合特区制度」に基づき、福岡県、北九州市、福岡市が共同で推進している。「アジアと環境」を軸に、地域に蓄積された産業・技術・人 […]
環境に配慮し、安全安心で快適な空間を作り出す製品を展示 東芝グループ(東芝インフラシステムズ、東芝ライテック、東芝産業機器システム、西芝電機、東光東芝メーターシステムズ)は、リチウムイオン蓄電池SCiB(tm)を活用した電源設備のソリューションをはじ […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、都市再開発などの社会インフラ、工場設備のリニューアルなどの需要が牽引役となり繁忙が継続している。また、BCP(事業継続計画)やIoT、5Gといった情報化投資もデータセンターの増設などとなって追い風になっている […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、主力需要先である半導体製造装置、工作機械の好調な生産を受け、販売が大きく伸びている。新市場として電池関連も期待されており、今後は都市再開発やオリンピック・パラリンピック需要が本格化してくることでさらなる伸長が […]
【日本国内】 ▼アイシングループ アイシン精機は、乗用車用オートマチックトランスミッション(A/T)の生産量拡大に対応するため、A/T用トランスミッションケースなどアルミダイカスト部品の生産を行う西尾ダイカスト工場(愛知県西尾市)の敷地内に建屋を増築 […]
三菱電機が名古屋製作所内に建設していたFA機器の開発・設計棟「第二FA開発センター」が、7月12日に竣工した。 新棟は、建築面積は約4800平方メートル、延べ床面積は約3万1400平方メートル、鉄骨造り、地上7階建てで、投資額は約100億円。環境・省 […]
経済産業省は、企業価値の向上に向けて攻めのIT経営に取り組む上場会社31社を選定した。2017年は特に第4次産業革命の実現に資するIoTやビッグデータ、AI、ロボットなどの最新のテクノロジーを活用し、新たなビジネスモデルや価値を創出する取り組みを重点 […]
半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続している […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が依然堅調な動きで推移している。需要裾野の広さを背景にして、用途ごとには変化があるものの総じて上昇トレンドになっている。市場が上昇基調であることもあり、販売価格も安定しており、電磁開閉器の各社の売り上げ増につなが […]
アズビルは、第12回LCA日本フォーラム表彰で、「LCA日本フォーラム奨励賞」を受賞した。 LCA日本フォーラム表彰は、2004年に創設・発足した制度で、企業、組織、研究者などのLCA(ライフサイクルアセスメント)と環境効率にかかわる優れた活動および […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が上昇基調で推移している。電磁開閉器の主要需要先業界の拡大が継続していることが大きな追い風になっている。単価が下がっていることもあり、金額的な伸びは低いものの、数量的には過去最高を更新した状況が続いているものと思 […]
国内制御機器の市場は、7割が商社経由と推測されるが、商社に対する満足度は年々向上している。日本電気制御機器工業会(NECA、長崎春樹会長)商社業務専門委員会(鈴木敏雄委員長)が昨年実施した顧客満足度調査によると、物流、省エネ・環境情報、営業対応力など […]
国内制御機器の市場は、7割が商社経由と推測されるが、商社に対する満足度は年々向上している。日本電気制御機器工業会(NECA、長崎春樹会長)商社業務専門委員会(鈴木敏雄委員長)が昨年実施した顧客満足度調査(別表参照)によると、物流、省エネ・環境情報、営 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が回復基調を続けている。工作機械、半導体製造装置などの生産が堅調な拡大を見せていることに加え、ソーラー(PV)発電をはじめとした新エネルギー発電への投資が、市場の伸びを支えている。ビルのリニューアル化の動きも追い […]
因幡電機産業は、商社機能、メーカー機能、開発機能の3つの機能を併せ持ち、システム提案から開発・設計、カスタマイズ、サポートまでをトータルソリューションとして提供している。 FA分野においては、システム提案による受注拡大に注力し、検査・搬送・組立装置・ […]
セフティデンキは、優れた企画力、目利き力でユーザーの満足度を高める商品を提供し、商材開発型専門卸という独自の領域を築いているため、通信・制御・電設・電材商社から新商材情報に大きな期待が寄せられている。 とくに、セフティ「安全・安心」をキーワードにした […]