- 2017年12月6日
ミスミ ホーチミンに新倉庫を開設
ミスミグループは、ベトナムでの物流ネットワークを拡充するため、ホーチミンに倉庫・オフィスを新設した。延べ床面積は3570平方メートル。 新倉庫は、VONA事業(他社商品も含めた生産設備関連部品に加え、製造副資材や消耗品などを販売する事業)およびFA、 […]
ミスミグループは、ベトナムでの物流ネットワークを拡充するため、ホーチミンに倉庫・オフィスを新設した。延べ床面積は3570平方メートル。 新倉庫は、VONA事業(他社商品も含めた生産設備関連部品に加え、製造副資材や消耗品などを販売する事業)およびFA、 […]
【日本国内】 ▼中部飼料 北海道釧路市に畜産用配合飼料を製造する新工場を建設する。 敷地面積は3万5798平方メートル、建築面積は4300平方メートル、投資額は約60億円、製造能力は月産2万トン 、従業員約20人。 着工は18年5月、稼働開始は19年 […]
【日本国内】 ▼スターゼン 子会社のスターゼン食品は、主力加工食品である焼成ハンバーグのさらなる生産能力の増強を目的に、福島県本宮市に新工場を建設する。 土地面積は1万732平方メートル、延床面積は3117平方メートル(鉄骨造平屋建て)。初期投資額は […]
【日本国内】 ▼滝澤鉄工所 岡山市の本社事業所敷地内に本社第5工場を増設。NC旋盤の製品組立、ユニット部品組立、部品倉庫として使用する。 近年ニーズが拡大している「ターンキー」案件の需要増加に対応し、全社的な生産性と収益性の向上を図るとともに、部品保 […]
製造から流通まで 生産性向上を提案 包装を軸に製品の製造から流通までのあらゆる技術が一堂に会するBtoB展示会「JAPAN PACK 2017(日本国際包装機械展)」(主催=日本包装機械工業会)が、10月3日~6日までの4日間、東京ビッグサイト(東1 […]
【日本国内】 ▼キヤノン 宮崎キヤノンは、宮崎県児湯郡にデジタルカメラの新たな生産拠点を設立。同じ九州にある大分キヤノン、長崎キヤノンとも連携し、最適な生産体制を構築していく。 敷地面積は約27万平方メートル、延床面積約5万4900平方メートル、投資 […]
【日本国内】 ▼アシックス 国内のアパレル生産拠点で100%子会社であるアシックスアパレル工業(福井県越前市)の工場を新設した。 新工場は、同社が福井県越前市内に保有していた福井工場と武生工場を統合したもので、多様な要望に迅速、かつ正確に対応できる生 […]
本多通信工業は、車載カメラ用コネクタの増産のため、中国・深圳工場に全自動ラインを導入し、生産量を2020年までに現在の2倍の年間2000万個体制を確立する。車載カメラは、バックビューやアラウンドビューなどの駐車アシストに加え、ADAS(先進運転支援シ […]
【日本国内】 ▼カシオ計算機 国内生産拠点の山形カシオ(山形県東根市)が、主力品目の時計の生産効率を高めるため、基幹部品の精密歯車と駆動装置であるアナログムーブメントを製造し、時計の完成品まで一連の工程で組み立てられる新工場を建設する。 将来的には、 […]
【日本国内】 ▼アイリスオーヤマ アイリスグループの舞台アグリイノベーションは、亘理精米工場(宮城県亘理郡)の南隣に新建屋を建築。単身・共働き世帯の増加や少子高齢化により、一度に炊く米の量が減少している現状を受け、保存に便利なチャック付き袋や食べきり […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、カメラやDVD/BDプレーヤーなどのAV機器をはじめ、白物家電、スマートデバイスやPCなどの情報通信機器、さらにはモビリティまで、多岐にわたるエレクトロニクス製品の世界市場を調査し、その結果を報告書「2017 ワール […]
【日本国内】 ▼大同薬品工業 群馬県館林市に新工場「関東工場」を建設する。敷地面積は約2万7000平方メートル、設備投資額は約60億円、生産能力は年1億5千万本(ドリンク剤)。竣工は19年末、稼働は20年初頭を予定。 ▼デンソー グループ会社のデンソ […]
安川電機のACサーボモータの累積出荷台数が2017年4月で1500万台を突破した。1983年にACサーボモータを市場に参入してから34年間で達成した。 92年10月には新シリーズの「Σ-Ⅰ」を製品化後、97年「Σ-Ⅱ」、2002年「Σ-Ⅲ」を発売し、 […]
生産性2倍、リードタイム半減へ オークマと日立製作所は、IoTを活用し、マスカスタマイゼーションに対応した高効率生産の先進モデル確立に向けた協創を開始した。両社はオークマの新工場Dream Site2(愛知県丹羽郡、DS2)において実証モデルを立ち上 […]
ポーランドの油圧シリンダーメーカーSKRAW-MET社に、米インフォアの製造業向けクラウドERP「Infor CloudSuite Industrial」が導入された。 これにより、生産状況や完成予定時間をリアルタイムに可視化し、オンタイムかつ確実な […]
生産性向上という課題に対し、事務所や工場で使う資材の調達業務は、改善の要素が多く残る“宝の山”と言われる。製品単価や配送スピードに目が向き、業務全体の最適化が進んでいない。安い製品を購入したが、手配作業時間や費用振替の手間を含めると、実はコストが高く […]
ルネサスエレクトロニクスは、米・インターシル社の買収を2月24日完了した。 インターシルは、パワーマネジメントICと高精度アナログで業界をリードしており、ルネサスは、これにより先進的な組み込みシステムを幅広く提供できる世界的なソリューションプロバイダ […]
ミスミグループは、2016年7月22日にベトナムに現地法人を設立、17年2月8日よりECサイト「ミスミベトナム」を公開し、本格的に営業展開を始めた。 1995年にベトナムで工場を開設して以降、同国を生産拠点として位置付け、15年には第4工場を開設する […]
IHIは、主要生産拠点で技術開発拠点でもある横浜事業所(横浜市磯子区)内の技術開発本部に、16年ぶりに新実験棟を建設する。着工は今年8月、竣工は2018年12月の予定。 横浜事業所は、グループの技術開発の中核拠点。現在ある実験棟のうち10棟を解体し、 […]
現在、当社では、2017年3月期を最終年度とする第8次中期経営計画を進めており、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強化」の5点を最重要施策として取り組んでいる。成長領域である環境、 […]
IoTで製造現場の「見える化」の推進とヒューマンエラー「ゼロ」を目指して 高所作業車メーカーとして、国内トップクラスのシェアを誇る株式会社アイチコーポレーション様(埼玉県上尾市、三浦治代表取締役社長)。同社では、お客様のニーズに対応すべ […]
昨年の経済状況を振り返ると、株価の下落や中国経済への不安、イギリスのEU離脱問題など、あまり良いとはいえない状況ばかりが目立った。 また、世界中の注目を浴びたアメリカ大統領選挙では、誰も予測することができなかった結果となった。しかしながら、新大統領の […]
2016年度のロボット事業は、市場が一進一退の中で、ロボット需要が様々な産業で増加しており、台数ベースで約10%増加する見込みである。しかし、為替のマイナス影響を大きく受けて、16年3月期のロボットセグメントの売上高は1395億円(前年比9.5%減) […]
IoT領域広がり追い風 いま第4次産業革命という大命題のもと、日本の社会とその価値観が大きく変わろうとしている。世間も現状に対して危機感を感じ、変化を容認している節さえ感じさせる。製造業にとっては、スマートファクトリーをはじめとする製造領域だけでなく […]
はんだ付マーケットレポート(後篇) ◆地産地消でASEAN重視 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点としてのコストメリットは […]
はんだ付マーケットレポート(中篇) ◆はんだ付事情 各国の特徴 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点としてのコストメリットはもちろん、アジアという巨大マーケットに […]
はんだ付マーケットレポート(前篇) ◆急激な成長を見せるASEAN 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点として […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
IPC導入事例 vol.2 セレスティカジャバン 組織転換の核となったIPC標準規格 (前篇) ◆外資系EMSとなり、グローバルな製造受託企業へ セレスティカは、カナダのトロントに本社を置く、世界トップ5に数えられるグローバルEMSの1社である。その […]
安川電機は、スロベニアに産業用ロボットの生産拠点を開設する。2018年9月から生産を開始し、20年度には月産能力300台体制を確立する。 スロベニア・リブニツアに設立するのは「安川ヨーロッパロボティクス(仮称)」で、資本金は約24億円。敷地面積は3万 […]