- 2023年12月19日
【オートメーション新聞No.349】2023~27年度電気計測器中期見通し/【インタビュー】アドバンテック創業者KC Liu氏/日東工業、瀬戸工場が竣工(2023年12月20日)
オートメーション新聞の2023年12月20日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
オートメーション新聞の2023年12月20日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
アズビルは、三菱ガス化学の新潟工場(新潟県新潟市)と鹿島工場(茨城県神栖市)、浪速製造所(大阪府大阪市)の3つの生産拠点に2024年春に向けて順次「Dx Valve Cloud Service」を提供していく。「Dx Valve Cloud Serv […]
ユニ・チャームのペットケア用品の生産子会社であるペパーレットは、静岡県島田市に新工場を建設した。同社は、猫用トイレの「紙砂」を世界で初めて開発した企業で、1975年に創業し、2012年よりユニ・チャームグループの一社として事業を展開している。ユニ・チ […]
NTNは、ベアリングの新たな生産拠点として和歌山県橋本市に設立した和歌山製作所「NTN STAR WORKS WAKAYAMA」が本格的に稼働を開始した。国内におけるボールベアリングの主力工場のひとつとして、高付加価値商品の生産を通じて需要の増加が見 […]
オートリブは、日本での生産拠点・開発拠点の最適化と生産能力を増強するため、中部地域の新たな拠点として愛知県知多市北浜町に新しい事業所を開設する。同社は、日本の自動車メーカーに向けてエアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール(ハンドル)などの自動車 […]
キユーピーのグループ会社のタイ・キユーピータイランドは、29億円を投じて工場にマヨネーズ類を製造する新棟を建設し、生産能力を2倍に増強する。新棟の稼働は2025年1月を予定。近年、オセアニア地域を中心にマヨネーズ類の輸出が好調で、2022年度の売上は […]
オーエム製作所は、工作機械の主力生産拠点である長岡工場(新潟県長岡市北園町)を拡張する。長岡工場は、主力製品の大型立旋盤や鉄道向けの床下車輪旋盤等専用機を生産している。大型立旋盤は、脱炭素社会の実現に向けて風力発電、高効率タービンなどの発電設備を中心 […]
守谷輸送機工業は、生産能力の拡大、外注費の削減等を目的として、栃木県宇都宮市平出工業団地の宇都宮工場を増改築し、新たな生産設備を導入する。同社の主力製品である荷物用エレベーターは、物流センターや倉庫、生産拠点、研究施設などの建築棟数の伸長に伴い、受注 […]
工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]
ナブテスコは、精密減速機「RV」の新たな生産拠点となる浜松新工場(静岡県浜松市北区都田町)が竣工した。新工場は「ものづくりイノベーションとSDGs高評価を有する世界No.1のスマート工場」をコンセプトとし、2024年中の稼働開始を予定している。省人化 […]
フジテックは、エレベータの部品解析・評価センター「(仮称)品質ラボ棟計画」を、滋賀県彦根市にある本社・ 研究開発・生産拠点「ビッグウィング」の敷地内に建設する。同施設は、エレベータ各種部品の性能・信頼性・安全性を評価する実験設備や、走行テストなどを行 […]
シーピー化成は、群馬県邑楽郡板倉町の北関東オフィスと首都圏物流センターの敷地内に、環境配慮型の食品容器を製造する新工場「首都圏工場」を建設する。同社は、関東圏における同社製品の需要拡大と更なる販路強化、食品容器の安定供給に加え、災害に対するリスクヘッ […]
ヤマサ醤油は、西日本エリア初の工場となる滋賀竜王工場を竣工し、生産活動を開始した。同工場は、西日本エリアの需要増加に対応し、供給能力を高めるための生産拠点。しょうゆやたれ、つゆ等を製造し、生産能力は約6000kL。多品種多品目生産が可能な設備を備え、 […]
ニデックは、モーション・エナジー事業本部傘下の子会社のNidec Industrial Automation India Private Limited(ニデック インダストリアル オートメーション インディア)の新工場を、インド・カルナータカ州のフ […]
荷物用エレベーター等の設計、製作、販売、据付、保守・修理、入替までの一貫した事業を展開している守谷輸送機工業は、横浜市金沢区鳥浜に「鳥浜製品管理センター」を建設し、稼働を開始した。荷物用エレベータは物流センターや倉庫、生産拠点、研究施設等の建築棟数伸 […]
ミスズライフは、栃木県那須塩原市に主力商品である「そのまま使えるぶなしめじ」の新たな生産拠点となる那須工場(栃木県那須塩原市高林字巻川西1251番18)を設立する。新工場は、「そのまま使えるぶなしめじ」の生産を担い、生産能力は年間1200トン。同社と […]
IFR(国際ロボット連盟)の調査レポート「World Robotics 2023」によると、2022年に世界の工場に設置された産業用ロボットの数は55万3052台に上り過去最高を記録した。2023年以降は、世界的な景気減速が懸念されているが、産業用ロ […]
ダイキン工業は、茨城県つくばみらい市に空調機の新たな生産拠点を設立する。関東に新工場を設けることで、国内の空調機需要に対する供給の最適化を図り、さらなる拡大を目指す。新工場建設の目的は、海外の生産を国内に移す「生産の国内回帰」ではなく、純粋な「国内生 […]
東京応化工業は、EUV用フォトレジスト、ArF用フォトレジスト、KrF用フォトレジスト等の各種半導体用フォトレジストの主力生産拠点のひとつである郡山工場(福島県郡山市待池台)に新製造棟を建設する。2024年7月に着工し、2026年下期より稼働を開始す […]
アズビルは、同社WEBの納入事例ページに、北興化学工業 岡山工場の事例を掲載した。SDGs達成に向けた取組みによりサステナブルな社会への貢献を目指す北興化学工業では、ファインケミカル製品の主力生産拠点である岡山工場で省エネルギーを推進。燃料転換など大 […]
オムロンのインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)傘下のオムロン上海工場(OMS)が、環境負荷軽減と経済的成長の両立を目指す模範工場として中国政府から「2022年度国家グリーン工場」に認定された。OMSは、2005年に中国・上海に […]
日野自動車のタイ生産子会社である日野モータース マニュファクチャリング タイランドは、ASEANにおけるトラック・バスの生産・開発拠点となる「日野スワンナプーム ものづくりセンター」を開設した。同センターは、タイ日野製造、タイ日野パワートレイン製造、 […]
フェローテックホールディングスのパワー半導体用絶縁放熱基板製造子会社の江蘇富楽華半導体科技股份は、マレーシア南部地区の柔仏州新山地区に新工場を建設する。同社は中国国内の上海、東台、四川と生産拠点を着々と増やしており、今回マレーシア南部地区に新たに生産 […]
タナベコンサルティンググループは、9月27日15時〜16時に無料ウェビナー「製造業の収益改善に向けたDX推進と全員参画改革~製造現場の基本を活用し、すぐに取り組めるDX~」を実施する。 ウェビナーでは、同社のストラテジー&ドメインコンサルティング事業 […]
サッポロビールは、脱炭素社会の実現を目指した取り組みの一環として、岡山ワイナリーへPPAモデルによる太陽光発電設備を導入した。同社生産拠点へのPPAモデルによる太陽光発電設備導入は、2022年の群馬工場尾島事業所と北海道工場に続く3例目で、ワイナリー […]
日本航空電子工業は、コネクタ事業の生産拠点である山形航空電子第2工場に新棟を建設する。特に成長を牽引するEV向けや産機市場向けの生産能力を増強し、今昭島事業所、弘前航空電子と山形航空電子の国内3拠点をグループの中核拠点として生産体制の強化を進める。山 […]
トリケミカル研究所は、山梨県南アルプス市下今諏訪A工業団地に新工場を建設する。現在、国内外で複数の新規半導体工場と半導体製造装置工場の建設が進んでいる。それに対し同社はこれらの新設に伴う需要増に対応するほか、半導体の微細化により必要となる次世代半導体 […]
ミクニの中国子会社、浙江三国精密機電有限公司は、二輪車用製品等の生産能力拡大のため第二生産棟を建設し稼働開始した。同社は中国における生活機器関連品事業の製造販売拠点として2003年に設立。中国の二輪車用製品の製造拠点の成都三国機械電子有限公司が202 […]
あすか製薬ホールディングスは、子会社であるあすか製薬の生産拠点であるいわき工場(福島県いわき市)に、使用する電力のCO2フリー電力と太陽光発電設備を導入する。4月から使用する電力の一部にCO2フリー電力を導入したことにより年間約530tのCO2排出が […]
ダイキングループは、ポーランド共和国ウッチ県でヒートポンプ暖房機の新工場の建設を開始した。稼働時期は2024年7月、投資総額は3億ユーロ(約423億円)。ドイツ、ベルギー、チェコに次ぐ欧州の新たな生産拠点として、ポーランドに新工場を設立することで、2 […]