- 2023年6月13日
シスメックス、インドグジャラート州に新たな生産拠点を設立
シスメックスは、インドにおける中長期的な事業展開と成長持続を実現するため、グジャラート州サナンドII工業団地に 試薬と機器の新たな生産拠点を設立する。同社はこれまで1998年に現地に合弁会社を設立して以来、2012年に尿検査分野、2014年に凝固・生 […]
シスメックスは、インドにおける中長期的な事業展開と成長持続を実現するため、グジャラート州サナンドII工業団地に 試薬と機器の新たな生産拠点を設立する。同社はこれまで1998年に現地に合弁会社を設立して以来、2012年に尿検査分野、2014年に凝固・生 […]
<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]
ダイキングループは、ポーランド共和国ウッチ県での建設を発表していたヒートポンプ暖房機の新工場の建設を開始した。稼働時期は2024年7月、投資総額は3億ユーロ(約423億円)。ドイツ、ベルギー、チェコに次ぐ欧州の新たな生産拠点として、ポーランドに新工場 […]
シチズンマシナリーは、長野県北佐久郡御代田町御代田4107-6の軽井沢本社に建設中だった精密加工工場が完成し、新規設備の導入や既存工場からの移設を進め、5月から生産を開始する。同社は中期経営計画の「売上高1000億円に向けた事業基盤の構築」を目指し、 […]
日本トムソンは、国内生産拠点の岐阜製作所(武芸川地区)の建屋屋根に、シーエナジーが提供するオンサイト型PPAモデルによる太陽光発電を導入して発電を開始した。発電容量は約350kWで、年間の発電量は約54万kWhを見込む。また、2021年11月より岐阜 […]
三菱製紙は、白河事業所で製造している変圧器用絶縁材「Aボード」(全芳香族ポリアミドを原料とするプレスボード)について、2023年上期を目処に製造を兵庫県高砂市高砂町栄町105番地の高砂工場へ移管する。生産拠点集約による同事業の収益性向上、高砂工場に併 […]
昭和産業は、ベトナムにバリアブンタウ省に、日本やASEAN 向けのプレミックスと調製糖事業の生産拠点となるShowa Sangyo International Vietnam Co., Ltd.を設立した。日本での天ぷら粉やホットケーキミックスなどの […]
オムロンは、電子部品事業の国内5生産拠点で太陽光発電システムを活用した生産を2023年5月15日から開始し、年間1200トンのCO2排出量の削減効果を見込む。同社は2024年度までに国内生産拠点の使用電力の再生可能エネルギー100%化を目指しており、 […]
セイヒョーは、新潟市北区太郎代への新潟第2工場建設に向け土地を取得した。現在アイスクリーム生産拠点として新潟工場があるが、設備の老朽化と旺盛な販売需要への対応に向けて新工場を建設する。面積は1万7084.82平方メートル。 https://www.s […]
アルプスアルパインは、ヨーロッパ現地法人である ALPS ALPINE EUROPE GmbHのドルトムント工場を2023年12月に閉鎖する。同工場は30年にわたって車載・民生用タクトスイッチの生産を行ってきたが、グローバルにおける生産拠点の集約のた […]
サンワテクノスの2023年3月期連結決算は、売上高は17.2%増の1810億1300万円、営業利益は58.8%増の76億3000万円、純利益は53.6%増の54億9300万円の増収増益となった。半導体や自動車、太陽光関連市場での積極的な設備投資、製造 […]
フジパンは、茨城県下妻市に進めてきた「フジパン下妻工場」の建設工事が完成し、2023年5月に竣工予定。同工場は、茨城県南西部のしもつま鯨工業団地(茨城県下妻市鯨2700-3)にあり、関東エリアにおける5棟目の生産拠点として開設。首都圏における新たな中 […]
凸版印刷は、透明バリアフィルム「GL BARRIER」の生産工場をチェコ共和国へ新たに開設し、2024年末の稼働開始を予定している。欧州市場からの環境配慮型パッケージの需要拡大に向けて透明バリアフィルムの生産力を強化する。環境先進国の欧州諸国では、環 […]
オートメーション新聞の2023年5月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス セミナー・イベント情報 価格改定情報 工場・設備投資情報 特集 オートメーション新聞PDF電子 […]
表面処理メーカーのトシコは、愛知県一宮市に新工場を建設し、中部地区での生産拠点である関ヶ原工場から移転した。同社は凹凸効果による非粘着表面処理を行い、これまで埼玉県川越市の本社工場と岐阜県関ケ原町の関ヶ原工場との二拠点体制にて生産を行ってきた。関ヶ原 […]
電子基板・部品製造用薬品の開発、製造販売を行うメックは、半導体を搭載するパッケージ基板のさらなる需要の増加を想定し、製品の安定供給に向けた生産体制強化に向け、新たな国内生産拠点を福岡県北九州市若松区向洋町に設置する。面積は2万9889平方メートル。 […]
筆者の事務所は東京・日本橋にある。コロナで傷ついた都心の姿も、徐々に回復している。外国人観光客も増え、ホテル満室率が上がり、宿泊代も急騰している。昼食時には、街中がサラリーマンで溢れる光景が、都心が正常に戻っていることの証明である。ある日、昼食時のレ […]
三光化成は、国内の新たな生産拠点として、岐阜県多治見市に「多治見第二工場」を新設する。2007年から多治見工場が稼働しているが、新工場を近接地に増設することによって中部地区における需要増加への対応と機動的な物流を実現する。2022年8月に多治見市東南 […]
東レは、韓国の100%子会社である東レ尖端素材(Toray Advanced Materials Korea Inc.(略称「TAK」)の群山工場において、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂「トレリナ」の生産能力を年産5000トン増設する。稼働 […]
明治は、中国事業を統括する100%出資子会社の明治(中国)投資有限公司を通じて牛乳・ヨーグルトなどの生産拠点となる明治乳業(天津)(中国天津市)を設立し、生産を開始した。 中国の牛乳・ヨーグルト市場は伸長しており、牛乳については賞味期限の長い常温の牛 […]
日立チャネルソリューションズは、インドのATM生産子会社である日立ターミナルソリューションズ(インド)社がベンガルールの旧工場から移転して新工場を建設し、生産能力を増強した。 新工場は紙幣還流式ATM、コンポーネントの生産を行い、日立チャネルソリュー […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
タムロンは、ベトナムに、レンズ製造を行う新工場として、タムロンベトナム・タンロン工場を新設する。 同社は国内では青森県、海外では中国・仏山市、ベトナム・ハノイ市に生産拠点を有している。このほど中長期的な事業拡大への対応や、サプライチェーン等を含む安定 […]
ヤマザキマザックは、インドのマハーラーシュトラ州プネー県にインド工場(YAMAZAKI MAZAK MACHINE TOOL SPRIVATELIMITED) を建設し、2023年3月から稼働を開始する。インド工場では、日本で開発設計した インド国内 […]
積水化学工業の子会社の積水ポリマテックは、 EV(電気自動車)等環境対応車向け放熱材料の生産拠点をアメリカ・ケンタッキー州に新設する。新工場はグリス状放熱材料の生産を担い、建屋面積約3000平方メートル。建設着工は2023 年1月、生産稼働開始は20 […]
オークマは、新たな生産拠点である「オークマ群馬工場」(群馬県太田市大原町 2086-1)を1月から稼働開始する。同工場は、電気自動車や環境対応、半導体製造装置など先端産業の進展などを背景に、グローバルで拡大している5 軸制御マシニングセンタ、複合加工 […]
新田ゼラチンは、バイオメディカル製品の研究開発・生産機能、全事業部門の研究・開発機能を集約した新研究開発・製造棟「みらい館」(大阪府八尾市二俣2丁目22大阪工場内)が竣工した。同館は、最新の医療用コラーゲン素材の生産ラインと研究開発機能を整備し、バイ […]
京セラは、長崎県諫早市への新工場建設に向け、南諫早産業団地内の用地約15万平方メートルを新たに取得した。今後の成長発展に向けて既存工場のみでは拡張が困難なことから、新工場の用地取得の検討を重ね、生産拠点としての交通利便性、輩出される優れた人材、エネル […]
オートメーション新聞2023年2月1日では、FA商社のトップインタビューを実施しています。未曾有の部材不足と調達難、納期遅延が発生するなか、商社はどのように動き、次のビジネスに向けて動き出しているのか。立花エレテック、サンワテクノス、カナデンほかFA […]
トリケミカル研究所は、山梨県上野原市上野原8154-217に半導体用材料の新工場を建設する。同工場は半導体需要増への対応と、半導体の微細化にともなう新規材料の生産拠点となる。敷地面積は約3万平方メートル。2024年に竣工し、2025年前半の操業開始を […]