- 2013年7月10日
TEPがメーカー講演会NKK大橋社長「IT駆使、利益確保」
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、「メーカー講演会」を全国家電会館で2日開催、約70人が参加した=写真。 今回は、日本開閉器工業の大橋智成社長が「NKKの考えるIT戦略」と題して行った。 日本開閉器工業は今年で創業60周年を迎えた産 […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、「メーカー講演会」を全国家電会館で2日開催、約70人が参加した=写真。 今回は、日本開閉器工業の大橋智成社長が「NKKの考えるIT戦略」と題して行った。 日本開閉器工業は今年で創業60周年を迎えた産 […]
恒例の「第39回ジャンボびっくり見本市」が、4月12・13日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館(同見本市協催委員会主催)、4月19・20日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホール(同見本市実行委員会主催)で開催される。同見本市は、電設資材、住 […]
三菱電機グループは、創立100周年を迎える2021年を目標年に、環境経営の長期ビジョン「環境ビジョン2021」を進めているが、昨年以降はさらなる節電要請に伴い、効果的な省エネ対策を実行に移している。中でも福山製作所(広島県福山市)は、デマンド管理によ […]
アズビルは、電力需給最適化支援パッケージ「ENEOPTpers(エネオプトパース)」の機能強化版として、「ENEOPTpers R120」を販売開始した。300万円からで、今年度5億円の売り上げを計画している。 2011年5月に販売開始したENEOP […]
昨年は、東日本大震災やタイ洪水などの自然災害、また、米国の財政やEU圏の債務問題の顕在化など生活、企業環境に大きな影響を及ぼす事変が多発した。今年は世の中がその対応に取り組む一年になりそうである。製造業では自然災害を教訓に、在庫ゼロの思想が変わる可能 […]
山武は、今夏の使用最大電力15%抑制に取り組む事業者に対して、同社の電力需給最適化支援パッケージ「ENEOPTpers(エネオプトパース)」の無償貸与を行う。 同ソフトは、気象データに基づいて翌日までの使用電力を予測し、1時間単位の使用電力予測と実績 […]
オムロンは、東日本大震災の影響で公表を延期していた、2012年3月期の通期業績予想を発表した。売上高は6550億円で前期比6・0%増、営業利益は550億円で同14・5%増、税引前利益は535億円で同28・3%増、純利益は340億円の同26・9%増で、 […]
山武は、気象データによる電力需給最適化支援パッケージ「ENEOPTpers(エネオプトパース)」及び、電力デマンド制御パッケージ「ENEOPTdemand(エネオプトデマンド)」を6月1日から納入を開始する。 産業部門で心配される電力不足問題に対し、 […]
オムロンは2012年3月期の業績見通しを、東日本大震災による影響がはっきりしないとして第1四半期の売上高1450億円(前期比1・3%減)を公表するのみに留まった。一方、同社では今期は第1四半期まで部材の確保ができているが、第2四半期以降は部材確保のリ […]
最近、取材先で逆質問されることが多くなった。東日本大震災の業績への影響度合いが測りきれず、来年3月期の売り上げ計画を難しくしている。各社はどのように予測しているか、機械装置メーカーの生産計画が狂ってきたのではないかなどである。 工作機械、半導体・FP […]
汎用インバーターの市場が依然好調に推移している。外需を中心とした省エネや新エネルギー関連需要が牽引しており、過去のピーク超えへの期待も高まっている。小型化や用途専用タイプの開発が盛んに取り組まれているが、IPMモーターなど永久磁石を組み込んだ同期モー […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、〓06―6613―1101、大谷宗宏社長)は、タッチパネル付き表示器を採用した、食品業界向けトレーサビリティ対応の生産時点情報管理システム「Pro―POP FI」(プロポップエフアイ)を発売した。標準価格は […]
横河ソリューションズ(東京都渋谷区代々木3―25―3、tel03―5351―8251、木畑仁社長)は、製造業の生産計画立案をサポートするソフトウェア「生産スケジューラASTPLANNER(アストプランナー)シリーズ」として、生産系情報システムの標準イ […]
制御機器・制御システムメーカーは、電子部品不足と原材料費高騰の板ばさみでせっかくの需要回復に水を差す結果になっている。特に電子部品は昨年12月に国内生産、輸入とも前年を上回ってきたものの、2年前に比べ70%台の水準にとどまっており、必要量の確保にはあ […]
長年業界にいて身に付いた体感則が崩れてきた。過去は不況時から立ち上がる制御機器の時期について、電子部品業界から約6カ月遅れることを前提に予測できた。今回は両業界ともほぼ同時期に受注・生産が増えている。設備投資動向の先行指標といわれる機械受注も同じ傾向 […]
制御機器市場は昨年秋以降、順調な回復傾向を示しているが、その一方で品不足、納期遅れが深刻な問題となっている。商社筋では「品不足で安易に受注できない状況だ。このままの状況では年末まで品薄状態が続くのではないか」と危惧する声も出始めており、せっかくの注文 […]
エンジニアリング大手のジェイティエンジニアリング(東京都墨田区横川1―17―7、tel03―5610―7601、田口敏夫社長)は、小規模、またはネック工程の生産計画向けとして「単工程生産スケジューラJoySchedulerSP」を開発、販売を開始した […]