- 2021年6月29日
ジール、ウイングアーク1st、データブリックス・ジャパン、製造業向け需要予測・予防保全・在庫適正化などのソリューション開発で合意
株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘)は、製造業向けのAI活用推進強化として、ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤氏、以下:ウイングアーク1st)とDatabricks Inc.(本社:米 […]
株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘)は、製造業向けのAI活用推進強化として、ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤氏、以下:ウイングアーク1st)とDatabricks Inc.(本社:米 […]
安川電機は、装置や産業用ロボットなどで構成された“セル”の様々なデータを高速かつリアル タイム、そして時系列に同期し、統合的に制御する「YRM-X(テン)コントローラを業界初めて開発し、6月9日から販売を開始した。価格はオープン。 様々なものづくりの […]
「ゆるやかな標準」をコンセプトに「つながるものづくり」を進めているインダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は、 「IVI つながるものづくりアワード 2021」を発表し、15 の業務シナリオWGのなかから最優秀賞はマツダほかの「A […]
世界中の老若男女に楽しまれている玩具といえば何を思い浮かべるだろうか?プレイステーション、ニンテンドーSwitchなどいくつか思い浮かべるが、一番は「LEGO」だろう。カラフルな樹脂ブロックを組み合わせて何かを作る。決まった形はなく、自分の想像にまか […]
機械部品など金属加工業で最も難しく、作業者が多くの時間と労力を費やしているのが、加工プログラムの作成。そこがボトルネックとなって受注案件数の限界や長時間労働を引き起こし、売上と利益の伸び悩みや人材不足、ひいては金属加工メーカーの経営難の原因となってい […]
三菱電機は、FA羅針盤の特集論文として「省エネ支援アプリケーション “EcoAdviser”」を公開した。分析支援機能の充実化と生産設備とのデータ連携を強化し、省エネ運用改善活動でのPDCAサイクルの高速化を実現した省エネ支援アプリケーション“Eco […]
▼スギノマシン、早月事業所新工場・微粒テストセンター竣工 スギノマシンは、早月事業所(富山県滑川市栗山)内で建設を進めてきた新工場・微粒テストセンターが完成した。投資額は約15億円。新工場では、電子部品や電池、医薬品などの需要増に対応できるよう、それ […]
ルールや標準は、個人の自由を縛る一方、複数人や組織で物事を進める際、効率的に作用する。 個人が自分の感覚でバラバラに動いていたら認識のすり合わせや調整、最後の辻褄合わせなどムダな作業がいたるところで発生し、組織として、プロジェクトとしては成り立たずに […]
機械部品など金属加工業で最も難しく、作業者が多くの時間と労力を費やしているのが、加工プログラムの作成。そこがボトルネックとなって受注案件数の限界や長時間労働を引き起こし、売上と利益の伸び悩みや人材不足、ひいては金属加工メーカーの経営難の原因となってい […]
フエニックス・コンタクトは、端子台の配線接続方式に「Push-in(プッシュイン)接続」を採用して販売を拡大している。用途も、自動車生産設備、工作機械、半導体製造装置、食品機械、鉄道、船舶などに加え、最近は電力、鉄鋼、化学などの工場設備関連の採用も増 […]
▼北越コーポレーション、新潟市とタイで生産設備強化 北越コーポレーションは、トイレットペーパーやティッシュペーパー、ペーパータオル等の需要拡大を見込み、新潟市の新潟工場内に家庭紙の生産設備を新設する。設備投資額は約150億円で、生産能力は年間2万50 […]
日揮ホールディングスは、化学品の受託専門会社であるライトケミカル工業の第2工場の建設プロジェクトを日揮が受注したと発表した。 多品種少量生産のニーズが高まるなか、化学会社からのニーズへの対応に向けた受託生産のための生産設備の増強となる。建設場所は滋賀 […]
▼NPAC、岡山県勝田郡に自動車用塗料生産工場。スマートファクトリー目指す 日本ペイントホールディングスのグループ会社で自動車用塗料を製造する日本ペイント・オートモーティブコーティングス(大阪府枚方市、NPAC)は、自動車用塗料の工場を岡山県勝田郡勝 […]
明電舎は、電動車用駆動モータ・インバータ一体機の生産能力増強に向けて中国の100%子会社で、EV(電気自動車)の生産拠点である明電舎(杭州)駆動技術に新工場を建設する。 2022年2月に着工し、稼働開始は23年 4月を予定。規模は、延べ床面積 814 […]
エッジコンピューティングにAIを組み合わせた「インテリジェントエッジ」が昨今製造業のスマートファクトリー領域において着目されている。 インテリジェントエッジが求められる背景として、大きく分けて5つの事項がある。1点目として、「低遅延・リアルタイム性」 […]
安川電機は、4・7G㎐帯スタンドアローン構成のローカル5G商用無線局免許を九州で初めて取得した。 2021年3月に北九州市の本社敷地内に開設する安川グループの研究開発拠点、安川テクノロジーセンタ(YTC)内で稼働を開始する。 この施設の中で5G を活 […]
岡本無線電機 岡本崇義 代表取締役社長 2021年3月期の上期売り上げは、covid-19の影響から世界的なロックダウンなどの動きもあり低迷。下期に入る頃から回復傾向にあり、最悪期は脱した感はあるが、このまま進むかは不透明だ。自動車、半 […]
コロナ禍ウェブ営業、組織改編も推進 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で製造業は大ダメージを受け、流通を担う商社・販売代理店も多くが10%程度の業績ダウンを強いられる厳しい1年となった。 それでも対面に代わるWEBでの商談やウェビナー、新 […]
富士通コンポーネント(東京都品川区)は、PDU(直流給電システム用コンセントユニット・ソケット・プラグ)事業を、TERADA(東京都町田市、寺田義能輔社長)に2020年12月25日付けで譲渡した。 譲渡したのは、直流給電システム用コンセントユニット、 […]
富士電機は、パワー半導体の新製品として、最新の第7世代パワー半導体素子を搭載し、損失を大幅に低減させた「XシリーズIGBT-IPM」を発売した。自動化が進む日本国内・中国などを中心に、グローバルに展開していく。 IGBT-IPMは、過電流や過熱などに […]
大和無線電機 堀内優 代表取締役社長 2020年12月期は、前期比で売上は約88%になる見込みである。 昨年はコロナ禍の中で社員の安全を最優先に事業継続との両立を図るため、リモートの導入から、在宅・分散勤務、時差出勤などあらゆる対策を行 […]
オムロンは、簡単に高速高精度な組立や搬送を自動化するスカラロボット「i4シリーズ」を1月22日から発売する。 「i4シリーズ」は、最大可搬重量15キロに対応するハイパフォーマンスモデルの「i4H」と、コンパクトで軽量用途に適応する「i4L」モデルで構 […]
既存システムとの連携、置き換え&ネット接続のみ パナソニック インダストリアルソリューションズ社は、Webサーバー機能を搭載したプログラマブル表示器「WHシリーズ」を2021年1月から発売。スタンダードモデル3機種と、アドバンストモデル5機種をライン […]
【国内】 ▶︎ローム SiCパワーデバイスの生産能力強化のため、ローム・アポロの筑後工場(福岡県筑後市)に2019年2月から建設を進めていた新棟が完成し、竣工式を行った。 新棟は、さまざまな省エネ技術を用いた生産設備を導入するとともに、使用する電力を […]
大阪自動電機 与田彰 代表取締役社長 新型コロナウイルス感染症の影響が経済、社会生活全般に大きな変化をもたらしているが、当社も製品開発、生産、営業など社内全体を見直すよい機会と捉え取り組んでいる。 コロナ予防対策から、手で操作することか […]
オムロン 宮永裕 執行役員副社長 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長 2020年度はコロナ・ショックによる世界的な経済活動の停滞、特に自動車業界における投資抑制の影響を受けた。一方、いち早く経済活動が再開した中国や韓 […]
安川電機 上山顕治 執行役員 モーションコントロール事業部長 2020年度のモーションコントロール事業は、下期に堅調さが戻り、通期では前年度比8.6%減の見通しだ。とくに中国は好調で、4月にはマスク生産設備の特需があり、瀋陽工場の生産量 […]
三菱電機 FAシステム事業本部 古谷友明 機器事業部長 2021年3月期の売り上げは、まだ前年度比でマイナス見込みではあるが、新型コロナの緊急事態宣言が出た4-6月を底に、月追うごとに戻ってきている。とくに半導体は、スマホ、データセンタ […]
安川電機は、一般産業分野における小型部品の組立や搬送、箱詰め、仕分け、検査などの工程に適した、多用途適用型6軸小型ロボット「MOTOMAN−GP4」(可搬質量4kg、最大リーチ550mm)を、11月30日に販売開始した。価格はオープン。 昨今、生産年 […]
【国内】 ▶︎プランテックス 農業機械大手のクボタから資金調達し、事業の旗艦となる新方式植物工場(マザー工場)を建設する。 植物工場のスタートアップである同社が独自に開発した栽培装置は、栽培棚ごとに独立した密閉方式となっており、装置内部に空調や養液循 […]