- 2018年6月20日
サンワテクノス 工場現場の作業支援ツール 効率化・品質安定化を実現
サンワテクノスは設計製造ソリューション展に、「設備をつなぐ、現場をつなぐ、情報をつなぐ技術商社」として、人の作業を支援して効率化・品質安定化に向けた「人のIoTトレーサビリティ」を前面に出した展示をする。小間番号は東1ホール36-6。 具体的には、メ […]
サンワテクノスは設計製造ソリューション展に、「設備をつなぐ、現場をつなぐ、情報をつなぐ技術商社」として、人の作業を支援して効率化・品質安定化に向けた「人のIoTトレーサビリティ」を前面に出した展示をする。小間番号は東1ホール36-6。 具体的には、メ […]
~生産設備を安全にネットワーク化。データ収集・活用を実現し、工場の生産性向上を支援~ ネットワンシステムズ(東京都千代田区)は、過去3年にわたる大手製造業のお客様との実証実験・本番稼働で得た知見を基に、ご導入頂きやすいように体系化した、工場の生産性向 […]
温度調節器(計)市場の伸長が止まらない。半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、成型機市場、食品市場も堅調を維持している。一部のメーカーでは部品の調達に苦慮しているところもでている。各方面でIoTへの対応が […]
現場のIoTネットワークの安全運用を実現 富士通研究所(神奈川県川崎市)は、現場に設置されているIoTデバイスを安全に運用することができるネットワーク制御技術を開発しました。 工場などの現場におけるIoT環境では、認証やウイルスチェックの機能を持たな […]
【日本国内】 ▼サッポロホールディングス 子会社であるポッカサッポロフード&ビバレッジは、堅調に成長するインスタントスープにおけるさらなる積極展開を図るため、サッポロビール仙台工場(宮城県名取市)内に仙台工場(仮称)を新設。カップ入りスープの製造設備 […]
東京エレクトロンデバイス(TED)、金沢エンジニアリングシステムズ(石川県金沢市、以下KES)、ウイングアーク1st(東京都港区、以下ウイングアーク)は、生産設備の予知保全を実現するIoT&AIシステム構築ソリューションを開発し、5月7日か […]
【日本国内】 ▼石塚硝子 連結子会社である日本パリソンは、生産能力を増強するためPETプリフォーム成形設備を岩倉工場(愛知県岩倉市)に2ライン増設する。 設備増設費用は27億円程度。稼働開始は18年12月~19年1月の予定。 ▼SCREEN ディスプ […]
ネットワンシステムズは、ヤマザキマザック(愛知県大口町)が販売する製造業向けIoTネットワークスイッチ「MAZAK SMARTBOX」の技術支援を開始した。 「MAZAK SMARTBOX」は、ヤマザキマザックがシスコシステムズと共同開発した、セキュ […]
安川電機は、北九州市に基礎研究から量産試作までの一貫した研究開発拠点「安川テクノロジーセンタ」(仮称)を新設する。 2018年12月に着工し、20年6月に開所を予定している。投資額は、建物建設、設備などで約100億円。 建物は、建築面積は約1万100 […]
【日本国内】 ▼神戸製鋼所 今後の自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大に対応するため、加古川製鉄所薄板工場(兵庫県加古川市)に、新たに薄鋼板の連続焼鈍設備を中心とした設備投資を実施する。 同社は自動車用ハイテン鋼板の生産拠点として日本(加古川製鉄所)、米 […]
税制・補助金による支援訴え 日本機械工業連合会など8工業会は、生産設備における重要な基幹部品の納期の長期化が深刻な影響を及ぼしている状況に対し、生産性向上のための設備投資への税制や補助金支援、安定供給のための人材確保と柔軟な運用、取引環境の整備、重要 […]
【日本国内】 ▼三和ホールディングス 連結子会社の三和システムウォール(兵庫県尼崎市)は、新たな間仕切生産拠点である大阪工場(同)に移転し、4月から業務を開始した。 新工場では学校間仕切、アルミパーティション、トイレブース等を製造。また、グループ全体 […]
【日本国内】 ▼NTN 自動車の電動化や産業機械の需要回復を背景に、急速に需要の高まりをみせる低摩擦や長寿命をはじめとする高付加価値のラジアル軸受の生産を行う新拠点「和歌山製作所(仮)」を和歌山県橋本市に新設する。 新工場の設立により、分散していたラ […]
重電機器、電気制御機器の生産が過去最高の勢いで伸長をみせている。サーボモータやPLC(プログラマブルコントローラ)、FAセンサなどが2桁の増加を示し、過去のピークを越えていることなどが大きな下支えをしている。IoT対応や自動運転、人手不足、人件費上昇 […]
産業用コンピュータの重要性がますます増している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しいネットワーク環境下で、より現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズに対応する端末としての用途も求めら […]
太陽誘電はエルナーからの第3者割当増資を引き受け、子会社化する。エルナーの普通株式7692万4000株を50億6万円で引き受け、同社を子会社にする。払い込み期間は2018年4月3日~4月9日。 太陽誘電は、積層セラミックコンデンサやインダクタ、モバイ […]
キヤノンは、工場の生産現場における自動化に貢献する、異常監視・録画ソフトウエア「Monitoring Edition」および画像処理ソフトウエア「Vision Edition」の2種類の製造現場向けソフトウエアと、産業用カメラ「N10-W02」を3月 […]
【日本国内】 ▼JSR 四日市工場(三重県)内に新研究棟(Center of Materials Innovation)を建設した。 同社は同工場内に石油化学系事業およびファイン事業(半導体材料事業・ディスプレイ材料事業等)のための研究所を保有。17 […]
シーメンスとキヤノンは、工場における生産現場の自動化の分野において協業を開始した。生産現場のデジタル化と自動化に強みを持つシーメンスの幅広い製品群とキヤノンが長年培ってきたイメージング技術を連携させ、FAを支援するさまざまなシステムソリューションを提 […]
【日本国内】 ▼キリンビール 将来のさらなるRTD(Ready to Drink:栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)商品の販売数量増加に備えて、RTD製造ラインを名古屋工場(愛知県清須市)に新設する。 投資額は約50億円、製造能力は約10万キ […]
明治電機工業がエンジニアリング力を強化するため、建て替えを進めている愛知県知立市のエンジニアリング事業本部の新社屋が2018年8月に竣工する。総投資額は約10億円。 同社では、第9次中期経営計画の主要施策に掲げている「エンジニアリング力の強化」の一環 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、高い屈曲・ねじり性能を備え、各種の製造分野はもちろん、食品・飲料生産設備での使用に適したケーブル製品「Flamar WSOR(Weld-Slag and Oil-Resistant:溶接スラグおよび耐油性)ケーブル […]
代表取締役社長 浦野俊明 2018年3月期の上期売り上げは111%で推移しており、売り上げ、利益とも過去最高となって、売上高200億円を突破すると思う。販売先や販売製品とも万遍なく拡大できており、関西という地域では頑張れているのではないかと感じている […]
代表取締役社長 西村浩 2017年12月期の売り上げは、前期比約15%増加し、利益も増えて増収増益となった。 産業用イーサネットの普及に伴い、光ファイバの加工、組み立てから工事まで一貫して対応できる当社の取り組みが取引先から評価されていることが拡販に […]
代表取締役社長 小西正 2018年1月期の売上高は前年度比11.4%増の42億円を予想している。重電機器市場は、国内の電力会社が20年の発送電分離を前に設備更新を控えていることに加え、中近東の受変電関連の案件に時期ずれが発生して遅れていることが影響し […]
代表取締役社長 粟田泰史 昨年は、当業界において、各企業の収益が改善したことなどで前倒しされた設備投資によるリニューアル工事や、2020年オリンピック・パラリンピックに向け、国内企業の設備投資が加速するなど、予想以上に市場が活性化したと感じられる年で […]
代表取締役社長 沖村文彦 47期となる2017年11月期の売り上げは、当初計画した数値の20%増となった。特需ともいえるモータスポーツ向けのマシン用「MPセンサ」が本格採用になったのが大きく貢献した。MPセンサは今後数量が減るものの、継続した需要を予 […]
経済産業省と中小企業基盤整備機構は、17年10月から12月の中小企業景況調査を発表した。中小企業の業績基調は緩やかに改善。製造業は電気・通信器具・電子部品、機会器具、輸送用機会器具、食料品など11業種で業況判断DIが上昇し、回復基調となっている。 調 […]
妙徳は、昭和26年創業の真空発生器「CONVUM(コンバム)」および吸着パッドの専門メーカー。吸着パッドは、ロボットなどを使用した真空吸着搬送シーンで使用され、直接最終製品に触れる重要な部品である。同社製品ラインアップには、大きさや材質の違いで、50 […]
FA制御機器の好調な出荷が続いている。スマホ、自動車、電池関連をはじめとした旺盛な需要を背景に、生産設備向けや機器内蔵向けでの引き合いが継続しているもので、一部のFA制御機器では納期遅れも出始めている。過熱とも言える動きに、ダブルやトリプル発注による […]