- 2022年12月19日
SAFFAIRE SKY ENERGY、大阪府堺市西区築港新町に国内初の国産SAFの新プラント
コスモ石油、日揮ホールディングス、コスモ石油、レボインターナショナルの3社は、廃食用油を原料とした国産SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)の製造や供給事業を行う新会社「合同会社SAFFAIRE SKY EN […]
コスモ石油、日揮ホールディングス、コスモ石油、レボインターナショナルの3社は、廃食用油を原料とした国産SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)の製造や供給事業を行う新会社「合同会社SAFFAIRE SKY EN […]
荒川化学工業は、ファイン・エレクトロニクス事業の半導体・先端材料分野でのさらなる拡販を目指し、水島工場(岡山県倉敷市松江4丁目1−1)にファインケミカル製品の新たな生産設備を新設する。投資金額は約20億円。敷地面積2330平方メートル。建屋床面積延べ […]
三洋化成工業の子会社であるサンノプコは、高機能分散剤の生産能力を増強する。高機能分散剤は、水系建築・工業塗料用の顔料分散剤、リチウムイオン電池やセラミックコンデンサなど電子材料用スラリーの分散剤など、様々な用途に使われ、水系建築・工業塗料および全世界 […]
フエニックス・コンタクトと富士電機機器制御、布目電機は、11月29日に3社合同で実施したWEBセミナー「北米向け生産設備の「安心」電源ライン ~意外と知られていない規格・認証のポイントとは?~」の見逃し配信を12月23日まで実施する。日本の機械や装置 […]
オートメーション新聞は、2022年12月14日号を発行しました。今週号では、日本政策投資金融公庫総合研究所により発表された2023年の中小企業の景況見通しのほか、14日から開幕するセミコン・ジャパン2022に出展するFA企業各社の紹介、制御盤DXに向 […]
DXが賑やかだが、実際の工場・製造現場には昔からある機械や製造装置が現役で稼働していて、まずはそれらをIoT化したい、見える化したいという声が多く聞こえてくる。しかしIoTをはじめるにしても、PLCが古くて通信機能がない、クラウドやITに詳しい人材が […]
芝浦エレテックは、 生産設備のリアルタイムの状況を把握できる「モニタリングサービスツール(キノシステム)」を出展。「その場で改善ポイントがみつかる」「取付簡単で効果を実感できる」「フレキシブルなカスタマイズ」が特長で、故障の予知、メンテサイクルの最適 […]
オリエンタルモーターは、同社ホームページの注目記事に、ロボット内製化に関する記事3本、「小型内製ロボット活用による手作業自動化、生産性向上事例」「「内製化」で効果的な生産現場改革を」「実例 オリエンタルモーターの自社生産設備における内製ロボットの投入 […]
キオクシアとウエスタンデジタルコーポレーションは、三重県四日市市山之一色町のキオクシア四日市工場第7製造棟が竣工した。同棟は中長期的な市場拡大に備え、3次元フラッシュメモリ第6世代製品(162層)とフラッシュメモリの生産に対応し、2023年早期に16 […]
リケンテクノスは、連結⼦会社であるRIKEN AMERICAS CORPORATIONの⼦会社RIKEN ELASTOMERS CORPORATION(⽶国ケンタッキー州)の⽣産設備を増強する。北⽶2拠点の⽣産⼦会社を活⽤し、主にワイヤーハーネスを中 […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
アズビルのプロダクションマネジメント本部製造技術部に所属する杉山信幸氏が、2022年度計量記念日式典で産業技術環境局長表彰を受賞した。杉山氏は流量計生産設備の開発に従事し、平成21年には京都工場(現アズビル京都)で当時国内最大の秤量式実流量校正設備、 […]
フエニックス・コンタクトと富士電機機器制御、布目電機は、11月29日に3社合同でWEBセミナー「北米向け生産設備の「安心」電源ライン ~意外と知られていない規格・認証のポイントとは?~」を開催する。参加無料。日本の機械や装置は世界中からニーズが高いが […]
本田技研工業は、米国オハイオ州内の3つの既存工場(四輪車を生産するメアリズビル工場とイーストリバティ工場、四輪車用パワートレインを生産するアンナ・エンジン工場)に、合計7億USドルを投資して生産設備を更新する。この生産設備の更新により、2026年に北 […]
オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
東レは、岐阜工場(岐阜県安八郡神戸町安次900-1)の生産設備を改造し、MLCC(積層セラミックコンデンサー)離型用ポリエステルフィルムを増産する。生産能力を現行比1.6倍とする計画で、設備投資額は80億円。MLCCは、セラミックスの誘電体と金属電極 […]
IDECは、市販のタブレットに非常停止用押しボタンスイッチとイネーブルスイッチを装着し、ロボットのティーチングペンダントや生産設備の操作盤としても使えるようにするセーフティタブレットホルダ「セーフティコマンダ」について、タブレットと装置間の通信を有線 […]
セイコーエプソンのグループ会社である秋田エプソンは、インクジェットプリンター用ヘッドの生産能力増強のため、総額約35億円の投資を行い、現在の秋田エプソン敷地内(秋田県湯沢市岩崎字壇ノ上1番地)に新棟を建設する。新棟は2022年11月から建設を開始し、 […]
リタールは、制御盤を中心とした情報発信をおこなっている同社ブログで、工作機械や半導体製造装置をはじめ各種生産設備の操作を担う操作盤について、「使いやすい操作盤の選定方法」を紹介する記事を公開した。操作盤の使いやすさは、作業効率や作業安全性を高めるため […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測と、7月に設立された新会社横河デジタルは、「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに出展する。小間番号1。 製造業の重要な課題である工場のSmart化、脱炭素、設備管理最適化、安全・安心 […]
住友ベークライトは、九州住友ベークライト(福岡県直方市大字上境40-1)に、先端半導体圧縮成形用封止樹脂向けの生産設備を新規導入した。同社は半導体封止材の世界トップシェアメーカーであり、新たな生産設備はスマートフォンやIoT機器のさらなる小型化に対応 […]
安川電機の2023年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比9・8%増の2635億2800万円、営業利益が同16・4%増の312億6000万円、税引き前利益が同20・2%増の334億6700万円、四半期純利益が同12・0%増の238億8900万 […]
東洋インキSCホールディングスは、グループ会社のトーヨーケムスペシャリティケミカル(マレーシア)のラミネート接着剤の生産設備を増強し生産能力を2倍に拡大する。23年第3四半期に稼働開始予定。ラミネート接着剤は、主に軟包装材の複層フィルムの貼り合わせに […]
富士フイルムは、電子材料事業をさらに拡大するため、約20億円を投じて最先端半導体材料に対応した生産設備を熊本県菊池郡菊陽町津久礼2900(富士フイルム九州の工場内)に新設する。今回、電子材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ […]
ユニチカは、インドネシアのナイロンフィルム製造・販売子会社であるエンブレムアジア(インドネシア共和国西ジャワ州ブカシ県MM2100工業団地内)でナイロンフィルムの新たな生産設備を稼働開始した。増設後の生産能力は、年産1万6500トンから年産2万650 […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
データ活用社会ではデータ量の保有量の大きさが勝負の分かれ目となる。しかし1社で集めて所有できるデータの種類や量には限りがあり、複数社がお互いに自社が保有するデータを持ち寄り、共同利用して課題解決や製品・サービスの向上につなげようという企業間のデータ連 […]
ヒロセ電機は、盛岡市道明地区に新たな生産技術開発拠点「東北アドバンスト・テクノロジーセンター」を2024年3月に新設する。 同センターには、生産技術、工場、協力会社からエンジニアを集め、制御を含めた電気・ソフトの総合的な技術力向上を図り、設備開発力を […]
昔から商売は、信用が第一と言われている。店に買いに行くお客様はその店のことを知っている。商品は同じでもその店には安心感があるから買いに行く。その安心感というのが信用である。機器部品の販売店は現在の顧客からの信用を得ている。その信用を得るまでには(一) […]