- 2024年2月23日
【FAトップインタビュー】カナデン、部門間連携による複合販売を強化
2023年度は売上・利益ともに順調に推移 ーー2023年度の見通しは? 海外経済の減速懸念や、半導体分野を中心とした在庫調整など、不確定要素が多いものの、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・ […]
2023年度は売上・利益ともに順調に推移 ーー2023年度の見通しは? 海外経済の減速懸念や、半導体分野を中心とした在庫調整など、不確定要素が多いものの、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・ […]
2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]
北陽電機は、AGVや産業ロボットの安全対策に最適な測域センサ(LiDAR)UAMシリーズについて、耐環境性能を向上させた「UAM-05LPA-T301/T301C」を発売した。同製品は、防護領域5m、270°の範囲を自由なエリア設定で検出するセーフテ […]
コーセルは、ユニット型シングル出力AC-DC電源「PDAシリーズ」の15W、30W、50Wを発売した。同製品は、各種FA制御機器、計測機器、表示器や半導体製造装置など幅広い分野で採用されている「PBAシリーズ」の後継機種となり、現行製品からの置換容易 […]
最近、顧客から協働ロボットに関する質問が多く、ネット上で正しくない記載を目にするので、今回は協働ロボットと産業ロボットとの違いについて述べたい。質問でよくある内容は、(協働ロボットの方が)「通常の産業ロボットより優秀そうだ」「値段が高いのだから、導入 […]
日東工器は、省力・省人化技術を活かした「人を想う」製品として、 迅速流体継手「カプラ」や「機械工具」、「電動ドライバ」、「リニア駆動ポンプ」など産業界で欠かせない多くの製品を世に送り出している。 ブースではバリ取りツールと産業ロボットを組み合わせた実 […]
<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]
新光商事は、キヤノンマーケティングジャパンと代理店契約を締結し、同社が提供するキヤノン製CMOSセンサーの販売を開始した。 監視カメラをはじめ、産業ロボット、製造ライン向け品質監視(傷等の監視)や設備の劣化監視などのインフラ検査用カメラ、ウェアラブル […]
『劣化列島日本』をテーマとした今年度シリーズ第7回目は、田中角栄氏の列島改造論を振り返り、当時の「新しい国造り戦略」を検証する。半世紀前の列島改造論を改めて見直すと、当時の活力と関係者の英知に驚愕する。今日とは雲泥の差である。50年の時の流れの中で、 […]
ルネサスエレクトロニクスは、ACサーボモータや産業ロボット向けに、高速・高精度なモータのリアルタイム制御と、TSN対応の最新の産業ネットワーク通信を1チップで実現し、機能安全にも対応したハイエンドモータ制御用MPU「RZ/T2M」を発売開始した。 最 […]
製造現場おいてローカル5Gに対する期待が高まっているが、多くの企業が実運用に至っていない(民主化されていない)のが実情であると認識している。技術として成熟化していない、ローカル5Gシステムが高額である、ROI達成可能なキラーアプリケーションが不在であ […]
オムロンが、パートナー企業のセステック オートメーション社(デンマーク、以下セステック社)と連携し、高級台所設備メーカーのボラ社(デンマーク)に構築した革新的な生産ラインが、デンマーク産業ロボット協会(Danish Industrial Robot […]
NTNは、薄型・軽量・高精度な角度検出センサシステムを構成する「複列磁気リング」に、小型サイズの「32/31極対シリーズ」を新たに追加した。 ラジアルタイプ・アキシアルタイプの複列磁気リング(64/63極対シリーズ)は、ロボット関節部やモータなど回転 […]
因幡電機産業 北野明彦 取締役 産機カンパニー長 2019年4月に、市場環境の変化に対応する迅速な意思決定と中長期的な成長を図ることを目的に組織改編を行い、各事業をカンパニー制とした。産機カンパニーは、スピーディーに生産現場の課題を解決 […]
経済産業省 高田修三 製造産業局長 はじめに 明けましておめでとうございます。令和2年の年頭に当たり、一言御挨拶申し上げます。 まず、台風15号、19号など、昨年発生した自然災害において被災された全ての皆様に、心よりお見舞いを申し上げま […]
国産トップの出荷実績 北陽電機は中核事業である測域センサで、国産メーカーとしては最大の年間約8万台の出荷を行っており、その高い性能と使いやすさが評価されている。 2019年から販売開始している「URMシリーズ」と、近々発売予定の「UGMシリーズ」は、 […]
日置電機(長野県上田市)は、複数の電子部品検査を1台で行える小型モジュールタイプの実装基板検査装置「インサーキットテスタFA1220」を発売した。 電子回路基板は、EV向けECUや産業ロボット向けモータードライブ回路など、誤動作が許されない機器に搭載 […]
富士経済は、「急成長する中国新興ロボット関連プレーヤーの最新動向調査」をまとめ、中国の産業用ロボットの市場調査結果を発表した。 グローバル市場において、産業ロボットの最大の需要地となっている中国市場は、2018年後半から設備投資の抑制などの影響により […]
日立システムズ(東京都品川区)は、FAプロダクツ(東京都港区)と工場のスマート化の分野で協業しました。 本協業に基づき、両社が有する産業ロボット分野やIT分野の知見・ノウハウに加え、協働ロボットやIoTなどを活用したサービスを提供開始します。協働ロボ […]
東西ホール全館を使用、2640社出展 1月16日(水)~18日(金) 会場:東京ビッグサイト アジア最大級のエレクトロニクス開発・実装展の「ネプコン ジャパン」、IoT・AI・FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術 […]
日本と中国における、産業用ロボットの利用動向に関する調査結果が発表された。 IDC Japanが実施した調査によると、産業用ロボットサプライヤーで最初に思い浮かぶ企業は、日本ではファナックが最も認知度が高く、次に安川電機と続き、中国では21.7%の回 […]
自律型双腕ロボットなど生産 セイコーエプソンは、豊科事業所(⻑野県安曇野市)に、⾃律型双腕ロボットなどの製造を⾏う⽣産ラインを新たに設置、9⽉より稼働を開始する。同社の⻑期ビジョン「Epson 25」におけるロボティクスソリューションズ事業の計画の⼀ […]
〜自動車、ロボット向けが拡大〜 日本政策投資銀行がまとめた「2017・18・19年度設備投資計画調査」によると、大企業の18年度の設備投資計画は全産業で21.6%増と7年連続の増加となる見込み。製造業は自動車の電子化に関する車載用電子部品や電池向けの […]
生産能力を倍増させ、旺盛な自動化投資需要に対応 オムロンは、中国の製造現場における旺盛な自動化需要を捉え、制御機器の生産を担うオムロン上海有限公司(中国上海市)に第1工場に続く、第2工場(以下、OMS第2工場)を増設します。 中国では、製造現場の人件 […]
・Perception Robotics(米国)、OptoForce(ハンガリー)、On Robot(デンマーク)の合併により誕生する新生OnRobotは、グローバルな協働ロボット市場でのリーダーを目指す ・新会社は戦略的買収と技術革新によって成長し […]
今年も発見!未来に花咲く新商材! 「第44回ジャンボびっくり見本市 2018」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、4月6日(金)・7日(土)にインテックス大阪6号館C/Dゾーンで、4月13日(金)・14日(土)に東京ビッグサイト東7ホールで […]
代表取締役社長 鈴木康之 2018年3月期の売り上げは、スマホ関連を始めとしたFA機器の需要増を背景に前年度比10%以上の伸びが確保できそうだ。中でも本格展開から4年を迎えた「AnyWireASLINK」が好調で、従来からの強みである省配線に加え、汎 […]
執行役員 ロボット事業部長 小川昌寛 2017年は中国を中心とした旺盛な需要を受け、海外地区からの需要が高い水準で推移したことから、当事業部の売上高、営業利益ともに前年同期比で増加し、収益性は大幅に改善した。 ロボット事業は、溶接・塗装などの主力製品 […]
安川電機は、スロベニアに産業用ロボットの生産拠点を開設する。2018年9月から生産を開始し、20年度には月産能力300台体制を確立する。 スロベニア・リブニツアに設立するのは「安川ヨーロッパロボティクス(仮称)」で、資本金は約24億円。敷地面積は3万 […]
日本モレックス(神奈川県大和市、梶純一社長)は、産業用コントローラーとIO機器との高い接続信頼性を実現するBrad HarshIOモジュールの新製品として、最高レベルの安全基準に対応するCIP Safety技術を用いた「Brad EtherNet/I […]