- 2016年4月20日
IBCとアットマークテクノ IoTライン統合管理で協業
アイビーシー(東京都中央区、加藤裕之社長)とアットマークテクノ(札幌市中央区、實吉智裕代表取締役)は、IoTを活用した製造ラインの統合管理ソリューションで協業する。 IBCのネットワークインフラの性能監視ツール「System Answerシリーズ」は […]
アイビーシー(東京都中央区、加藤裕之社長)とアットマークテクノ(札幌市中央区、實吉智裕代表取締役)は、IoTを活用した製造ラインの統合管理ソリューションで協業する。 IBCのネットワークインフラの性能監視ツール「System Answerシリーズ」は […]
フエニックス・コンタクトの産業用LED照明「PLDシリーズ」は、保護構造でIP20の制御盤用とIP67の産業機械用で豊富にラインアップしている。いずれも、省エネ、長寿命、高耐久性で、蛍光灯からの置き換えに最適。使用周囲温度はマイナス20~プラス60℃ […]
フエニックス・コンタクトの「PSRmini」は、製品幅6ミリと12ミリの世界最小幅を誇るセーフティリレーユニットで、産業機械用として19種類、プロセスオートメーション用として9種類の機種をラインアップしている。 産業機械用は、機械に使われるさまざまな […]
最近は市場のグローバル化もあり、スプリング式に代表される欧州式端子台の採用・使用分野が自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力など、広がってきている。従来、国内向けと輸出向けで端子台を使い分けることが多かったが、国際標準化の流れも […]
東芝産業機器システムは、オイル・ガスや鉱山機械、搬送機械、化学プラント、水処理プラントなどの一般産業機械・装置向けに、IoT対応の産業用高機能インバータ「TOSVERT VF-AS3」シリーズを商品化し、海外向けに3月から出荷する。 同製品は、Eth […]
2010年、機械CADやExcelベースで設計されていた電装・制御系の配線設計に対し、電気制御設計CAD「E3シリーズ」で本格参入し、不可能と言われていた電気制御設計の効率化と自動化に取り組み始めた。 それから導入社数とライセンス数が年平均20%超で […]
2016年、日本は戦後最大の名目GDP600兆円を目指してスタートを切った。製造業はその中核となり、リードする役割を担う。15年の製造業はIoTやインダストリー4.0という言葉で盛り上がり、新たな時代の到来を感じさせた。16年はそれを具体化し、第4次 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)は11月25日、制御情報・新エネルギー部会の技術セミナーを東京都港区の浜松町東京會舘で開催した。今回のテーマは「産業用ロボット」と「産業用ソーラーシステムのメンテナンス」の2本立てで、満員となる約60人が参加した […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)は11月25日13時から、東京都港区浜松町の東京會舘オリオンルームで、2015年度技術セミナーを開催する。今回のテーマは、「産業用ロボット」と「産業用ソーラシステムのメンテナンス」。参加費は無料。参加申し込みはJ […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都武蔵野市中町2-9-32、TEL0422-52-5511、山崎正晴社長)は、差圧・圧力伝送器、信号変換器、調節計、温度伝送器、温度センサーなどの計装機器の校正や点検に使用するハンディタイプの単機能なプロセスキャリブ […]
山洋電気は、クローズドループステッピングシステム「SANMOTION Model No.PB」のラインアップを拡充し、DC電源入力の4軸一体型ドライバを、10月23日から発売開始した。 同製品は、1台のドライバで4軸のステッピングドライバを駆動可能。 […]
開発機能とメーカー機能を併せ持つ技術商社”因幡電機産業は、工場の現場で発生している課題を、技術力と提案力で解決し、顧客の信頼を得ている。特に産業機械事業では、検査・搬送・組み立て装置・制御盤・アッセンブリユニットなどをシステムとして提案できる「ソリュ […]
技術商社の立花エレテックは、トータルソリューション力を生かし、顧客の要望に柔軟に応えている。 電機・電子に関するエンジニアリング力はもとより、センサに関する専任者を配置するなど技術本部を中心に機械系・情報系の技術対応力をさらに強化。各メーカー製ロボッ […]
10月23日に設立されたオールジャパンでIoTを盛り上げていく民間組織「IoT推進コンソーシアム」の参加法人が明らかになった。10月22日時点で法人会員は757社・団体。内訳は企業644、組織・団体等で113となっている。 参加法人の顔ぶれを見ると、 […]
イーエーオー・ジャパン(東京都港区三田3-1-4、TEL03-5444-5411、和沙宗志社長)は、産業機械向けの操作用スイッチとして「45シリーズ」の販売を開始した。 新シリーズは、スイッチ専業メーカーとして60年余の同社の技術を結集した機能性、デ […]
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、産業機械設備や産業用ロボットなどの立ち上げのリードタイム短縮、生産性向上に貢献するネットワーク対応ACサーボモータ&アンプ「MINAS(ミナス)A6シリーズ」を11月から発売した。 同製 […]
日本産業機械工業会は、2015年7月の産業機械受注状況を発表した。7月の受注高は、3508億9500万円で、前年同月比42.9%と大きく落ち込んだ。 内訳は、内需が2196億1200万円で同84.6%、外需が1312億8300万円で23.5%だった。 […]
ERP世界最大手で、大企業の9割近くが同社のソフトを使っているというヨーロッパ最大のソフトウェア企業の独・SAP。自動車や電子機器、産業機械など組み立て系の製造業に強く、インダストリー4.0の主要プレイヤーとして注目されている。一方でインダストリアル […]
欧州式スプリング端子台の中で近年注目を集め、各業界、各企業で採用が急増している「プッシュイン式接続方式」は、当初DINレール式端子台として開発されたが、国際規格整合、省工数、省スペース、メンテナンスフリーといったメリットから、他の製品群にもこの接続方 […]
プッシュインテクノロジーの誕生 IEC規格に準拠したスプリング式端子台を採用する際のメリットは、省スペース、省工数、国際規格整合などが挙げられる。 まず省スペースだが、例えば一般的な20Aクラスの丸圧着端子台と、欧州式スプリング端子台を比べると、端子 […]
端子台のトレンド 産業界はグローバル化によって、製品の開発、製造、調達、販売などが国境を越えて世界中とつながりつつあることは周知の通りである。また最近では、2011年にドイツから発信された「Industrie 4.0」というコンセプトが注目されており […]
日本の製造業の稼ぎ方が変化しはじめている。これまで製品の輸出と国内工場への設備投資が日本の製造業を支えていたが、今は「日本の製品とものづくりの仕組み」をセットで海外に展開するのが成功パターンになっている。その強化・拡大のために重要となるのが、IoTや […]
フエニックス・コンタクトの「PSRmini」は、製品幅6ミリと12ミリの世界最小幅を誇るセーフティリレーユニットで、産業機械用として19種類、プロセスオートメーション用として9種類をラインアップしている。 同製品は、産業機械用では、機械に使われる様々 […]
図研は「電気制御設計改革」をテーマに「設計・製造ソリューション展(東2ホール‥東15-29)」に出展し、電気制御領域における最新改革事例を紹介する。 ブース内では、日本の産業機械メーカーの半数以上が電気CADで描画機能のみを利用しているという実態に対 […]
12月2~4日に予定されている「SCF(システムコントロールフェア)2015/計測展2015TOKYO」の開催をPRする「プレセミナー」が21日開かれた。 いま話題のインダストリー4・0やインダストリアル・インターネットなど新しい概念のものづくりにつ […]
日本産業機械工業会がまとめた2014年度の産業機械受注高は前年度比127.2%の6兆751億円となった。このうち、内需は117.3%の3兆4947億円、外需は143.6%の2兆5804億円。 製品別では、化学機械が164.9%の2兆974億円で最も大 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0050、青木良行社長)は、薄型セーフティリレーユニット「PSR miniシリーズ」として、幅6ミリと12ミリタイプを開発し、6月から販売開始する。 一般的に広く使用されて […]
立花エレテックの2015年3月期連結決算は、売上高1474億円で前期比3・9%増、営業利益48億円で同11・3%増、経常利益57億円で同1・9%増、当期純利益54億円(同42%増)となり、4年連続で過去最高益を更新した。 部門別売上高は、主力のFAシ […]
製造業においても「IoT(モノのインターネット)」「M2M(機器間通信)」という言葉が広く使われるようになってきた。では、実際に製造業ではどのようなところで使われ、どんなメリットがあるのだろうか。 製造業におけるIoT/M2Mの活用は大きく二つに分け […]
日本産業機械工業会が発表した2015年2月分の産業機械受注状況によると、受注総額は3793・4億円で前年同月比11%のマイナスになった。内需は同34・8%増の2554・8億円だったが、外需が同47・7%減の1238・7億円となった。 製品種別では、ボ […]