- 2018年1月31日
ハーティング モジュラー型産業用コンピュータ 幅広いプロトコルに対応
CC-Link IE Field Basic 認証を取得 ハーティング(横浜市港北区)は、モジュラー型産業用コンピュータ「HARTING MICA」に100Mbpsイーサネット通信プロトコルCC-Link IE Field Basicの認証を取得した […]
CC-Link IE Field Basic 認証を取得 ハーティング(横浜市港北区)は、モジュラー型産業用コンピュータ「HARTING MICA」に100Mbpsイーサネット通信プロトコルCC-Link IE Field Basicの認証を取得した […]
代表取締役社長 中山広幸 2018年3月期の売り上げは、昨年12月までで前年同期比23.6%増で推移している。半導体・FPD、ロボット、一般産業、鉄道、制御セキュリティ関連向けを中心に伸長しており、とりわけIoTに絡んでコネクタやIPC(産業用コンピ […]
FAシステム事業本部機器事業部長 三条寛和 2017年度は、携帯関連、情報端末、自動車関連などの投資が拡大し、FPD(フラットパネルディスプレイ)、半導体、電子部品関連などでの需要が好調に推移している。FPDの繁忙からシーケンサのIQ-Rシリーズなど […]
産業システム統括部 計装機器事業統括 岡庭文彦 東芝インフラシステムズは、2017年7月に分社したが、産業システム統括部の体制には変更なく、計装機器、モータ・インバータ、蓄電池・産業パワエレ機器などの製品群が属している。計装機器事業統括では、産業用コ […]
2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足の深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコトへと意識が変わり、テクノロジー […]
11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]
東芝インフラシステムズは、SCF・計測展に東芝グループの「ものづくりを次のステップへ」をテーマに、スマートファクトリーを目指す展示を行う。 展示は、3つのソリューション(製造、エネルギー、ファシリティ)とそれを支えるコンポーネントで構成。コンポーネン […]
東芝インフラシステムズ(川崎市幸区)は、長期供給と長期保守、頑健性などの実績ある産業用コンピュータの特徴を継承しながら、高速処理・大容量化、機能性を強化した、スリム型産業用コンピュータ「FA2100T」シリーズを10月30日から発売した。 高いパフォ […]
ロジテックINAソリューションズ(長野県伊那市)は、エレコムグループで産業用コンピュータなどの端末を開発・製造するコンピュータメーカー。国内の大手コンピュータメーカーの事業縮小が相次ぐなかで、日本生産・日本品質にこだわり、国内企業のニーズの受け皿とし […]
アドバンテック(東京都台東区)は、マクニカクラビスカンパニー(横浜市港北区)が国内で販売する同社の産業用コンピュータ製品を拡大し、組み込み用SoCボード(DSPボードおよびARM SoCボード)に加え、x86組み込みボードコンピュータおよびファンレス […]
産業用コンピュータへの注目が高まっている。製造業やインフラ設備など停止が許されない環境での採用に加え、IoT時代に中核となるエッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担うことも期待されている。手のひらサイズといった小型化も著しく進ん […]
エレコムは、マウスやキーボード、HDDなどパソコンやスマートフォン関連機器、デジタル機器のトップメーカーで、コンシューマ向けだけでなく、オフィス、法人向けにも広がっている。市場では民生用のイメージが強いが、最近は組み込みソフトウェアや産業用コンピュー […]
表示・コントロール機能を一体化 「スペース性」向上 パネルコンピュータが機器の操作とコントロールを兼ね備えていることから注目されている。機器のインターフェース用に加え、機器を組み込んでの使用や、エッジコンピュータなど、幅広い用途で利用が進んでいる。産 […]
FA、BA分野のビジネス開発強化 産業用コンピュータの分野で世界トップメーカーのアドバンテックと、ネットワーク・コーポレーション(横浜市都筑区、馬越伸太郎代表取締役、NWC)は、Microsoft Azureを使用したクラウドベースのソリューション提 […]
2017年3月期の売り上げは後半回復基調にあることから、残りの3カ月で前年度実績を超えられるように取り組みを強めているところである。 特に、半導体、液晶、有機ELなどに関連した引き合いが旺盛で、売り上げの大きな牽引力になっている。 また、鉄道車両など […]
非製造業部門で利用拡大 医療系が堅調 FA(産業)用パソコン・コンピュータは、工場の生産用からインフラ設備の制御まで幅広い分野で使用されている。特に最近はスマートファクトリーや産業向けIoTの中核製品として需要増が大きく期待されている。 一般的に産業 […]
産業・自動車システム事業部は、2016年4月から産業システム、電池システム、車載システムの3つの統括部で構成され、このうち計装機器事業は、産業システム統括部に含まれ、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ(電磁流量計など)、特殊計測器(圧延計 […]
高木商会は、制御機器・電子部品・産業用コンピューター関連機器・駆動機器・制御システムの販売を主力に、「人と機械/装置を結ぶインターフェース機器で、産業エレクトロニクスの発展に寄与し、社会に貢献」をビジョンに活動している。2014年12月に、立花エレテ […]
東芝は産業用コンピュータとして、ハイエンドのラックマウントタイプの「FS20000S model 200/100」をはじめ、スリムタイプの「FA2100SS model 500/400」、小型・組み込み用(ファンレス)の「EC20 model 100 […]
V-netは、産業用コンピュータに特化したシステムインテグレータとして、小ロットからODMまで幅広く顧客ニーズに合わせ、産業用コンピュータシステムのカスタム開発・製造・販売・アフターサービスを行う事業を主体に、産業用コンピュータボードおよび周辺機器の […]
東芝は、産業用サーバの新製品「FS20000Sシリーズ」2モデルの販売を開始した。新製品は、24時間連続稼働を前提とした設計、および製品の長期供給と長期保守といった産業用コンピュータの特長を保ちながら、最新のサーバ向けプロセッサIntelXeonプロ […]
プログラマブル表示器(PD)は、操作表示に端末からFA装置端末、さらにはWeb端末へと機能と役割を高めている。価格が下がっていることや低価格の小型機種が増加していることもあり、金額的には以前ほどの高い伸びはないものの、堅調に市場を拡大している。FA装 […]
配線接続機器をはじめ、各種電子機器メーカーの独・フエニックス・コンタクトは、ドイツが提唱している第4次産業革命「インダストリー4.0(I4.0)」の具現化へ全社を挙げて取り組んでいる。 I4.0では、消費と生産現場をつないだ効率的、且つ市場ニーズを迅 […]
日立製作所と日立産業制御ソリューションズ、日本ストラタステクノロジー(東京都千代田区、三村俊行代表取締役社長)は、製造分野向けに、日立の産業用コンピュータ「HF-W7500モデル40」と、米・ストラタステクノロジーのフォールト・トレラント(耐障害性) […]
V-netは、産業用コンピュータに特化したシステムインテグレータとして、少ロットからODMまで幅広く顧客ニーズに合わせ産業用コンピュータシステムのカスタム開発・製造・販売・アフターサービスを行う事業を主体に、産業用コンピュータボードおよび周辺機器の輸 […]
2015年7月期の売り上げは前期比約2.2倍と大幅に伸長し、利益も売り上げ同様2.2倍の増加となった。その要因として、10年から販売を始めた産業用コンピュータの用途が拡大していることがある。IoTに対応したゲートウェイ、FA機器・装置メーカーの組み込 […]
FA(産業)用パソコン・コンピュータは、工場の生産用からインフラ設備の制御まで幅広い分野で使用されている。特に最近はインダストリー4.0や産業向けIoTなどの中核製品として需要増が大きく期待されている。 一般的に産業用コンピュータは、工場の製造現場や […]
当統括部では、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、電磁流量計、圧延計測器、高効率モータ、汎用インバータ、リチウムイオン電池などを担当している。今期は電池が好調で、計装機器も堅調に推移している。 昨年は5月に新製品として、スリム型産業用コンピュータ […]
FA(産業)用パソコン・コンピュータは、工場の生産用からインフラ設備の制御まで幅広い分野で使用されている。 一般的に産業用コンピュータは、工場の製造現場や重要な設備の制御装置など、長期間稼働を停止することができないシステムに利用されることを前提に設計 […]
FA(産業用)コンピュータは、HMI端末機器として設備・装置の制御から、産業機器への組み込み用途までさまざまな分野で使用されている。連続して稼働できるという特徴は、工場などに加え、非製造分野の下水道設備や変電設備、風力や太陽光発電などの公共設備の監視 […]