- 2018年5月9日
FAプロダクツ/オフィス エフエイ・コム/ロボコム 栃木にロボット体感施設「スマラボ」新設 マルチメーカー対応
FAプロダクツ(東京都港区)とオフィス エフエイ・コム(栃木県小山市)、ロボコム(東京都港区)は、産業用ロボットとIoTを融合させた体感施設「スマラボ(スマートファクトリーコンダクターラボ)」を5月16日にオープンする。複数メーカーのロボットとビジョ […]
FAプロダクツ(東京都港区)とオフィス エフエイ・コム(栃木県小山市)、ロボコム(東京都港区)は、産業用ロボットとIoTを融合させた体感施設「スマラボ(スマートファクトリーコンダクターラボ)」を5月16日にオープンする。複数メーカーのロボットとビジョ […]
シャープは、工場で生産する製品の微細なキズや汚れ、欠陥などを高速で検知する画像センサカメラコントローラ「IV-S402M」「IV-S412M」の2機種を4月から発売した。価格はオープン。 画像センサカメラコントローラは、接続したカメラで撮影した画像を […]
■ロボットの導入が進んでもティーチングマンが足りない!<下> ソフトの工夫で対応力 「あるある」話 また、お金に余裕のある大企業がお金にモノを言わせてティーチングマンを外注することにも効率の問題があります。 先日もこのような事がありました […]
■ロボットの導入が進んでもティーチングマンが足りない!<上> 育成に費用・時間のロス 日本中で不足 現在、ロボットのティーチングマンが日本中で足りていません。ティーチングマンとは、産業用ロボットをティーチペンダントで操作しながら、その位置 […]
アジアで進む協働ロボット導入 富士経済は産業用ロボットの世界市場調査をまとめた。世界の産業用ロボット市場は2025年に3兆3140億円まで達し、17年に比べて3.1倍の市場規模になると予測。協働ロボットは、中国やアジアが伸び、17年の12.1倍となる […]
世界的な自動化の波に乗り、需要が拡大している産業用ロボット。スカラロボットや垂直多関節ロボットなど、中小型ロボットの領域で存在感を発揮するセイコーエプソン。2017年度の売上収益は前年度比40%以上増を見込み、25年度1000億円の目標に向けて順調に […]
今年も発見!未来に花咲く新商材! 「第44回ジャンボびっくり見本市 2018」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、4月6日(金)・7日(土)にインテックス大阪6号館C/Dゾーンで、4月13日(金)・14日(土)に東京ビッグサイト東7ホールで […]
ローカル企業の育成がカギ握る 世界一のロボット市場の中国。自動化熱が高まるなか、製造現場への導入はもちろんのこと、新たなロボット技術の開発や市場開拓も進む。減速機はロボットの構成部品のなかでも特別重要なパーツと言われ、世界的にも日本企業が圧倒的なシェ […]
ローカル開発強化 現地ニーズ対応 安川首鋼機器人有限公司(安川首鋼ロボット有限公司)は、安川電機と中国の首鋼集団との合弁会社で、特に中国の自動車業界向けに産業用ロボットとシステムの販売・サービスを行い22年にもなる。日本の技術をベースとした中国のロボ […]
付加価値追求する時代〜万能でないロボット 現場に適切な情報を アメリカのヒーローがスーパーマンであった時代に、日本のヒーローは鉄腕アトムだった。アトムは人型ロボットである。 ロボットの語源をたどれば20世紀初頭の、ある小説の中で登場したという。そのロ […]
安川電機は、製造・産業用ロボット向けのAIソリューション開発などを手掛ける新会社「エイアイキューブ(AI³)」(東京都中央区、河野寿之代表取締役社長)を3月1日付で設立した。また新会社は、人工知能(AI)のアルゴリズム開発やコンサルティングを手掛ける […]
製造現場をはじめ、あらゆる分野でロボットの活用が進む中で、ロボットを起因とする事故を防ぎ、安全を確保するための「ロボット・セーフティアセッサ資格認証制度」が2018年度からスタートする。セーフティグローバル推進機構(IGSAP)と日本電気制御機器工業 […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2017年10-12月期の産業用ロボットの生産・出荷実績(JARA会員ベース)を発表した。 生産台数と生産額ともにプラス成長となり、生産台数は5万3918台で前年同期比34.3%増。18四半期連続のプラス成長となった […]
IDC Japan(東京都千代田区)は、ソリューションタイプ別の国内商用ロボティクス市場予測を発表した。同市場は産業用ロボット、サービスロボット、エンタープライズドローンの3つのタイプからなり、2016年から21年は年間平均成長率18.3%で成長し、 […]
「第4回医療・介護 総合EXPO 大阪(メディカルジャパン)」とIT業界関西最大級の専門展「2018 Japan IT Week 関西」(主催=リードエグジビションジャパン)が、2月21日~23日の3日間、インテックス大阪で開催される。 […]
電通国際情報サービス(ISID)は、関連会社である米・プレディクトロニクスが保有する産業用ロボットの故障予知分析アルゴリズムをマイクロサービス化し、GEのIoTプラットフォーム「Predix」開発者向けサイトで5月中旬まで無償公開する。GEグループ以 […]
■ロボットシステムを販売する商社①丸文 伝承難しい技術を自動化 丸文はレーザによる肉盛や焼入れを行う産業用ロボットシステムを提供しており、そのロボットシステムを導入されたモノづくりのお客さまから高い評価を頂いております。その丸文に、システムを導入する […]
エレクトロニクス、自動車、ロボット、ウェアラブル、製造等、最新テクノロジーが集まる専門展5展(「スマート工場 EXPO」「ネプコン ジャパン」「ロボデックス」「ウェアラブル EXPO」「オートモーティブ ワールド」)が、1月17日~19日までの3日間 […]
アズビルはロボデックスに、アズビルトレーディングと共同で、「ロボット市場へのazbilグループのご提案:機械安全・センシング・次世代スマートロボット」のテーマで出展する。 主な展示品は、高度な力覚技術により柔らかいものをつかむハンドやダイレクト教示な […]
スモールスタートとデジタルツインで投資対効果を明確に 「インダストリー4.0」「インダストリアルインターネット」などが、製造業を取り巻くキーワードとして注目を集めてしばらく経過した。ここ日本でも最適化を突き詰めた工場を目指し、各社で「IoT推進部」「 […]
労働力不足で関心集まる 中国を筆頭に、世界で産業用ロボットの需要が急速に拡大している。IFR(国際ロボット連盟)では、世界の工場で稼働しているロボットの数は、2016年末の段階では188万台2000台で、20年には305万3000台まで増加すると見込 […]
2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足の深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコトへと意識が変わり、テクノロジー […]
三菱電機は、液晶・半導体・自動車・電子部品などの製造現場に使われるビジョンセンサ「MELSENSORシリーズ」の新製品として、コグネックス(東京都文京区)と共同開発した「VS70」6機種と「VS80」9機種の計15機種を2018年1月から発売する。両 […]
【回答】 ◆エプソン販売 産業機器営業部FA機器営業課課長 原明氏 ◆セイコーエプソン RS営業部課長 安田光一氏 力覚センサー、小型スカラ、省スペース多関節 3本柱で高度化サポート スカラロボットをはじめ、小型ロボット分野で世界をリードするセイコー […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN」の塗装ロボットシリーズとして、中小型対象物向けの塗装に最適化した「MOTOMAN-MPX1950(可搬質量7キロ、最大リーチ1450ミリ)」を11月29日から発売した。価格はオープン。 新製品は、中空手首を […]
アズビルは11月24日、高度な力覚センサを搭載した次世代スマートロボットを開発した。今後パートナーとのアプリケーション開発を進め、ロボット事業化を目指す。 次世代スマートロボットは、同社の高精度な計測と制御、センシングの技術を結集したもので、腕の付け […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
国内外における産業用・サービス用ロボットおよび関連機器を一堂に集めて展示し、利用技術の向上と市場の開拓に貢献し、ロボットの市場創出と産業技術の振興に寄与する「2017国際ロボット展」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、11月29日から12 […]
安川電機は、新型ロボットコントローラ「YRC1000」対応ロボットのさらなる充実を狙って、35~600キログラムの中大型可搬質量でハンドリングやスポット溶接、プレス間搬送といった用途向けに、産業用ロボット「MOTOMAN」の全29機種を新たに開発・製 […]
ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボットや搬送系、周辺IO、HMIなどを統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」に注力している。そのコントローラであるYHXシリーズの新製品「 […]