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「産業用ロボット」の検索結果718件

  • 2016年12月21日

産業用ロボットQ&A(11)

  Q 記録が残っていない場合、教育を行ったことを証明することができなくなるのか? A 記録の証明で問題になるのは、民事と刑事の場合では異なります。民事の場合は消滅時効は10年間ですので、実施したということが立証できない限り裁判では敗訴にな […]

  • 2016年12月6日

産業用ロボットQ&A(10)

  Q 安衛則第38条について、「記録を3年間保存しなければならない」の3年間の定義はあるか? A 期間の定義は、民法第138条に「期間の計算は、法令若しくは裁判上の命令に特別の定めがある場合又は法律行為に別段の定めがある場合を除き、この章 […]

  • 2016年11月30日

産業用ロボットQ&A(9)

Q 安衛則第37条の特別教育の免除について、十分な知識および技能を有していると認められる労働者については省略できるとあるが、これは誰が判断するのか? 部署内の責任者判断で良いのか? また、省略した場合の記録の残し方はどうすれば良いか? A 安衛則第3 […]

  • 2016年11月16日

産業用ロボットQ&A(8)

Q 設備内へ出入り(停止中)して以下の作業を行うのは、ロボット特別教育未修了者でも問題ないか? ① 操作盤にて、設備の動作確認を行う。 ② 設備内へ入り、清掃を行う。 ③ ロボットがつかんだワークを外すためにワークを支える。 A 安衛則第36条第32 […]

  • 2016年10月26日

産業用ロボットQ&A(7)

Q メーカー側は、安全教育(特別教育)を受けていないオペレーターに対して受けさせる義務はあるか? A 特別教育の実施義務者は当該労働者の所属する事業者です。したがって、メーカーは何の関係もありません。 なお、産業用ロボットの特別教育は、教示等と検査等 […]

  • 2016年10月26日

産業用ロボット 周辺機器の進化著しく

産業用ロボットは、JIS(日本工業規格)によると「自動制御によるマニプレーション機能又は移動機能を持ち、各種の作業をプログラムによって実行でき、産業に使用される機械」と定義されている。 シリンダや直動スライダのような単軸ロボット(1軸)から、単軸ロボ […]

  • 2016年10月19日

第7回ロボット大賞 経産大臣賞はMUJIN 活用のモデルケースに

ロボットの社会的普及がはじまるなか、「第7回日本ロボット大賞」が発表された。受賞製品はいずれも企画力と突出した技術によって、検討時には導入効果が見えやすく、導入時には使いやすく、導入後はビジネスとして成果を残しているものばかり。今後の本格普及と新たな […]

  • 2016年10月19日

相原電機 ノイズ対策用トランス「NSシリーズ」 電源ラインのノイズ遮断

相原電機が発売する新型ノイズ対策用トランス「NSシリーズ」が好評だ。 同製品は電源ラインに混入してくるノイズを広帯域に渡って遮蔽。自己の機器回路に生じた電磁妨害波が入力電源側に戻るのも防止できるため、産業用ロボット、工作機械、測定器、事務機器などがあ […]

  • 2016年10月5日

産業用ロボットQ&A(6)

Q 空圧シリンダの場合で、電動の場合の80Wに相当する規格を教えてほしい。 A 産業用ロボットの手・腕・足等を動かすためにはエネルギーが必要となります。そのエネルギーを産業用ロボットの動力源と呼び、一般に電気・空気圧・油圧の3種があります。空気圧源・ […]

  • 2016年9月29日

オートメーション新聞とは

■■オートメーション新聞年間購読のお申し込みはこちら■■ オートメーション新聞本紙のご紹介 激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としてい […]

  • 2016年9月28日

産業用ロボットQ&A(5)

Qマシニングセンタ(工作機)は、なぜ産業用ロボットではないのか? A マシニングセンタとは水平主軸をもち、自動工具交換装置、工具マガジン、パレット割出装置、パレットチェンジャーを備えたNCフライス盤のことで、直交するX軸、Y軸、Z軸の他に、工作物を載 […]

  • 2016年9月28日

IDECファクトリーソリューションズ ロボットテクニカルセンター開設

IDECグループのコーネット(愛知県一宮市、武仲清貴代表取締役社長)は9月20日で社名を「IDECファクトリーソリューションズ」に変更した。これに合わせて同日、一宮市に「協調安全ロボットテクニカルセンター」を開設、完成披露会を開いた。 コーネットは、 […]

  • 2016年9月14日

安川電機 小笠原社長インタビュー 環境エネルギー、ロボティクスに注力 「安川版I4.0」を推進

安川電機は2016年度から小笠原浩新社長が就任し、新体制をスタートさせている。モーションコントロールとロボットの二つを大きな事業の柱にしながら、長期経営計画「2025年ビジョン」を立て、その最初の3年間を新中期計画「Dash25」として取り組んでいる […]

  • 2016年9月14日

産業用ロボットQ&A(4)

Q ロボットのメンテナンスや修理に関して、ロボットメーカー以外(外注業者)の立場の者が必要とする資格は、一般の定義としてロボットインストラクターという資格で良いのか? 指針のようなものはあるのか? A インストラクターというのは、特別教育を行う講師に […]

  • 2016年9月7日

産業用ロボットQ&A(3)

Q以下の場合は、特別教育は不要か? (1)柵の中に電源を切って入ることに徹する。 (2)柵の外からティーチすることに徹する。 A ■(1)について 安衛則第36条第31号本文カッコ書きには、「産業用ロボットの駆動源を遮断して行うものを除く」、同じく安 […]

  • 2016年8月31日

厚労省が明言 協働ロボット ティーチングに特別教育は不要 ただし80W以下

産業用ロボットは、そのままでは動かない。必要な動きのプログラムを作り、ロボットに教え込む必要がある。この教え込む作業はティーチング、教示と呼ばれ、人がこれを行うためには必ず「特別教育」を受けなければならないと労働安全衛生法、安全衛生規則で定められてい […]

  • 2016年8月31日

産業用ロボットQ&A(2)

Q ロボットの可動範囲外での操作(教示でないと思われる)について、特別教育を受けていない者が、ロボットの原位置復帰操作(位置や速度修正ではない)だけを行った場合、違反行為になるのか? A 安衛則第36条第31号では特別教育の対象者は、可動範囲内におい […]

  • 2016年8月24日

中国製造2025 産業用ロボット導入加速 国産メーカーシェア50%目指す

世界一のロボット需要国である中国は、ロボット利活用だけでなく、国内ロボットメーカーの育成に力を注ぎ、近年さらにその勢いが増している。また美的集団が世界トップのロボットメーカーであるKUKAを買収するなど、世界に大きなインパクトを与えている。そんな中国 […]

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