- 2013年7月17日
エレクトロニクス・メカトロニクスの要素技術10分野のS年問技術展TECHNO-FRONTIER 446社が977小間に出展 7月17日から3日間東京ビッグサイト 情報収集や商談の場を提供
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2013」(主催=日本能率協会)が、7月17日(水)~19日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東1~3ホ […]
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2013」(主催=日本能率協会)が、7月17日(水)~19日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東1~3ホ […]
大阪自動電機(大阪市旭区大宮4―20―18、GEL06―6951―2331、与田清社長)は、安全対策関連への取り組みを強めている。同社の安全対策製品は、フットスイッチが各種の産業用機械・医療機器などに採用されているが、最近はテープスイッチやマットスイ […]
安川電機は6月22日、中国・常州市でロボットの現地生産開業式を行った。昨年3月2日に設立した現地法人「安川(中国)機器人有限公司」が5月20日から生産を開始している。 当初はアーク溶接ロボット、およびスポット溶接ロボットの生産から開始し、9月から月産 […]
ニチコンの関連会社で、圧力センサ・計測システムメーカーの日本リニアックス(大阪市北区菅原町3―2、TEL06―6362―6470、沢村幹雄社長)は、薄膜ストレインゲージ式で、業界最小クラスの小型高感度アンプ内蔵型の3軸力覚センサ=写真=を開発した。現 […]
サーボモータの市場が回復基調に向かいつつある。北米やアジアの新興国市場が堅調であることに加え、停滞している中国市場も自動化投資を背景に反転に向かおうとしている。今年夏以降は半導体製造装置の需要が回復するという見方が強く、円安効果もあり先行きへの期待は […]
萩原電気は、ハイパフォーマンスで高信頼性の産業用マザーボード「HPU9000シリーズ」の販売を開始する。 長年受け継がれてきたFA環境に耐えうる高い信頼性と技術を踏襲しており、幅広い市場で様々な要求に応えることで培われた柔軟性と拡張性をも備えたシリー […]
三菱電機は、産業用ロボット「MELFA」のオプション製品として、小型3次元ビジョンセンサー「MELFA―3D Vision」=写真=を発売した。 販売価格は298万円(税込)。2013年度200台の販売を予定している。 新製品は、これまで自動化が難し […]
安川電機は、産業用ロボットMOTOMAN(モートマン)のオプションとして、6軸力センサユニット「MotoFit」を21日から販売開始した。価格はオープンで、年間600セットの販売を計画。 MotoFitは、アーム先端に6軸方向からの力を検出する高精度 […]
安川電機は、進化する装置への5つの提案「小形化」「高速化」「高精度化」「省エネ化」「グローバル化」をテーマにACサーボドライブ、マシンコントローラ、インバータ、マシンビジョンシステムの新製品を中心に出展。 会場では半導体後工程の製造装置をイメージさせ […]
ジェルシステムは、ソリッドステートリレー(SSR)のトップメーカーとしてブランド知名度、市場シェアともに高い。マシニングマシンセンター、産業用ロボット、半導体製造装置、各種設備機械など産業用機械から家電品、自販機、アミューズメントなど幅広い分野で採用 […]
経済産業省は10日、第5回ロボット大賞を発表した。大賞にはパナソニックと松下記念病院の「生活支援ロボットソリューション事業推進」が選ばれた。このほか中小企業長官賞、日本機械工業連合会会長賞、次世代産業特別賞などが決定した。今月17日から3日間、東京ビ […]
西日本地区で最大級のものづくり専門展「関西ものづくりワールド」(主催=リードエグジビションジャパン)が、10月3~5日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された。今回は過去最高の818社が出展し、3日間の来場者は3万673人に達した。 […]
「関西医療機器開発・製造展」は、医療機器を開発・製造するための部品、装置などが一堂に集まる専門展。 医療産業は今後、アジアを中心に大きな成長が期待され、高い技術力を持つ日本にとって、有望な市場の一つと言える。 医療機器メーカーの設計・開発部門や、製造 […]
安川電機のモータシステムが、EV(電気自動車)向けに相次いで採用された。 マツダが今年10月から販売を開始する「デミオEV」の駆動システムに同社のモータドライブシステムを採用、またトヨタ車体が販売を開始した1人乗りの超小型電気自動車「コムス」の駆動用 […]
標準電源トランスの大手メーカーである豊澄電源機器は、耐雷トランス「SG11シリーズ」を発売しているが、優れたサージ移行率など高性能で電子機器を雷サージから完全に保護できるため産業用ロボットの制御盤、セキュリティーシステムの電源盤、通信中継基地局の電源 […]
「第5回ロボット大賞」の募集が始まった。同賞は、日本のロボット技術の革新と用途拡大、および需要喚起を促進するために設けた表彰制度。優れたロボットや部品、ソフトウェアなど、市場創出への貢献度や期待度の高いロボットに対して、経済産業大臣賞(ロボット大賞) […]
三菱電機は、産業用ロボットMELFAの新製品として、知能化機能を搭載して、より高速な動作を実現した垂直多関節型の「RV―Fシリーズ」10機種(可搬質量2キログラム2機種・4キログラム4機種・7キログラム4機種)の販売を開始した。 標準価格は180万~ […]
サンワテクノスの2012年3月期連結決算は、売上高897億600万円で対前期比5・2%増、営業利益32億8900万円で同18・2%増、経常利益34億300万円で同18・3%増、当期純利益19億7500万円で同16・5%増となった。 部門別売上高は、電 […]
Fa制御機器各社の今年度売上高計画は前年度比5~10%増加に設定している。上期よりも下期に期待をかけているが、昨年は想定外の出来事が多かったので、今年度見通しを立てるに当たり前年度の国内外の出来事を考慮して平準化し計上している▼昨年は3月11日に東日 […]
韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]
IDECは、世界で初めて防爆安全と機械安全を満たし、すべての爆発性ガス雰囲気で使用できる、本質安全防爆構造グリップスイッチ(イネーブルスイッチ内蔵)「HE2G―X形」をグローバル発売した。標準価格2万2000円。初年度販売目標は1000個。 新製品は […]
安川電機は、オリックス・レンテック(横浜市、太田敏晶社長)と提携し、中国で産業用ロボットのレンタル事業を開始した。また両社は、上海市にショールーム「ヤスカワ・オリックス・ロボット・テクニカルセンター」も開設した。 中国は世界の工場として、世界各国から […]
配電制御システムメーカーは、海外規格認証に対し機械メーカーなどからの取得要請による受け身であったが、このところUL規格認証製品を会社の特色に位置づけ取得する機運が出てきた。現在、まだ制御盤のUL規格認証取得企業は少ないが、北米向け機械の輸出が上向いて […]
三菱電機は「三菱電機FA機器プライベートフェア2012」を、同社関西支社で1、2日の両日開催、前回を150人上回る1650人が来場した。 会場には、「次世代装置への最適化、節電・省エネとリニューアルのご提案」の開催テーマに即した、ACサーボやシーケン […]
日本ロボット工業会は、産業用ロボットや生産設備の安全についての考え方や具体的な取り組み方について詳しく解説する講演会を、3月と4月に開催する。 同会では、昨年10月、「ロボットエンジニアリング業界活性化検討会議」を設立し、エンジニアリング企業が共通し […]
関東地区のFA・制御機器流通市場は、東日本大震災の影響を良くも悪くも大きく受けて、4~6月は前倒し発注から売り上げが大きく伸長した。しかし、7月以降サプライチェーンの回復とともに前倒し発注がなくなり、在庫が膨らんでいる状況となっている。ただ、昨年11 […]
安川電機は、塗装用ロボット「MOTOMAN―EPX2050」「MOTOMAN―EPX2750」を、昨年12月21日から発売した。価格はオープン。年間で2050が300台、2750が200台の販売を見込む。 新製品は、ロボットアーム上に塗料切り替え機器 […]
安川電機は、中国江蘇省常州市に産業用ロボット生産子会社「安川電機(中国)機器人有限公司(申請中)」を設立する。量産開始は、2013年3月の予定で、15年度に年産6000台、従業員数約200人を見込んでいる。資本金は約18億円。敷地面積は1期分が5万平 […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2011年のロボット業界は、国内需要が震災等の影響で自動車を中心に前半伸び悩んだものの、年後半には回復が見られました。一方、需要の7割以上を占める海外需要は年前半まで堅調に推移したものの、後半には中国の […]
三菱電機は、産業用ロボットMELFAの新シリーズとして、自動化セル生産を実現する水平多関節型可搬タイプの「RH―Fシリーズ」4機種を発売した。近年、人手によるセル生産方式が普及しているが、次の段階としてセル生産の自動化が注目を集めている。