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「産業用ロボット」の検索結果718件

  • 2021年8月3日

【産業用ロボットを巡る 光と影(34)】補助金は誰のため?何のため?大事な税金が既得権者のために使われる現状

補助金の採択率100%!? 過去の記事で補助金が無駄になっている現状を述べたが、今回は別の視点で述べる。 筆者は産業用ロボットのコンサルタントで全国の工場の効率化を実現しているが、先日もある中小企業(以下、A社)の社長から「採択率100%の補助金申請 […]

  • 2021年8月3日

THK、IoTサービスOMNIiedgeに交換部品の手配優遇と故障保険を開始 機械要素部品のCBM促進へ

THKは、LMガイド等の機械要素部品にセンサを取り付けて状態を見える化・管理するIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」について、利用者向け特典として、故障した際に優先的に交換部品の製造・出荷が受けられる「製造ゼロ待ちチケット」と、機械要素 […]

  • 2021年6月30日

HIWIN、神戸に新本社工場建設 22年5月稼働予定

ハイウィン(神戸市中央区)は、神戸市西区のサイエンスパークに新本社工場を建設する。5月31日に起工式を行っており、2022年5月の完成を予定している。 新本社工場は、総敷地面積約2万4650㎡、一部3階建て延床面積約1万4500㎡の規模。  BCP( […]

  • 2021年6月16日

安川電機 統合コントローラ発売 時系列的に同期制御

安川電機は、装置や産業用ロボットなどで構成された“セル”の様々なデータを高速かつリアル タイム、そして時系列に同期し、統合的に制御する「YRM-X(テン)コントローラを業界初めて開発し、6月9日から販売を開始した。価格はオープン。 様々なものづくりの […]

  • 2021年6月15日

日本ロボット工業会 ロボット統計 受注・生産・出荷実績2020年 ロボット産業、2021年は好調の見通し 自動化需要と感染拡大防止対策の需要に期待大

2021年、産業用ロボット市場は好況を予測。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた自動化、非接触の受け皿としてのロボット活用で需要広がりに期待され、受注額は9640億円、生産額も8650億円で増加の見通しとなっている。 日本ロボット工業会が公表した「 […]

  • 2021年6月15日

HIWIN、神戸に新本社工場建設 22年5月稼働予定 約100億円投資

ハイウィン(神戸市中央区)は、神戸市西区のサイエンスパークに新本社工場を建設する。5月31日に起工式を行っており、2022年5月の完成を予定している。 新本社工場は、総敷地面積約2万4650㎡、一部3階建て延床面積約1万4500㎡の規模。  BCP( […]

  • 2021年6月9日

【産業用ロボットを巡る 光と影(33)】なぜ不可能と言われてきた[ロボットの世界でデジタル化(DX)]を成功できたか? 生産効率アップできなければDXとはいえない!

ものづくりのDXで生産効率アップ 過去の記事で筆者が述べてきたように、当社は創業当時から多くの顧客の『ものづくりのデジタル化 (DX)』を成功させ、『他社では真似できないレベル』で生産効率アップを実現させてきた。 そこで最近、多くの方々から筆者に「多 […]

  • 2021年5月31日

【産業用ロボットを巡る 光と影(32)】なぜ不可能と言われてきた「ロボットの世界でデジタル化(DX)」を成功できたか?

生産効率アップできなければDXとはいえない! -ものづくりのDXで生産効率アップ 過去の記事で筆者が述べてきたように、当社は創業当時から多くの顧客の『ものづくりのデジタル化 (DX)』を成功させ、『他社では真似できないレベル』で生産効率アップを実現さ […]

  • 2021年5月19日

2020年国内機械産業動向 労務統計から見る機械産業 油圧・空圧機器、運搬機械・ロボット、食品加工・包装機機械の従事者数、5年連続の増加

2020年の生産動態統計から見る日本の機械産業の従事者数は、合計で97万6887人。2019年末から5182人のマイナスとなった。 コロナ禍でも従事者数を1000人以上と大きく伸ばしたのが、油圧・空圧機器の3万5251人(2311人増)、化学機械・貯 […]

  • 2021年5月2日

2020年国内機械産業動向 コロナ禍で軒並み減少 半導体製造装置、ロボットは好調維持

2020年の日本の機械産業の市場規模とその動きについて、経済産業省「生産動態統計」の年報をベースにまとめた。コロナ禍で難しい年となり、機械産業は軒並み低調。それでも半導体製造装置・FPD製造装置、産業用ロボット、ポンプ・圧縮機・送風機(自動車、航空機 […]

  • 2021年4月23日

【産業用ロボットを巡る 光と影(32)】ロボットは人間の腕(手)の代わりになるのか?「人間の腕」との違いを知らなければ失敗する

以前の記事で、「ロボットは腕」「カメラは目」という安易な考え方が産業用ロボット導入の失敗の元であり、「ロボットの目はカメラだけでない旨を述べた。今回は「ロボットは人間の腕の代わりになるのか?」に関して述べる。ただし、「モノを運ぶ」「組み立てるなどの簡 […]

  • 2021年4月17日

【産業用ロボットを巡る 光と影(31)】ロボットは人間の腕(手)の代わりになるのか?「人間の腕」との違いを知らなければ失敗する

以前の記事で、「ロボットは腕」「カメラは目」という安易な考え方が産業用ロボット導入の失敗の元であり、「ロボットの目はカメラだけでない」旨を述べた。今回は「ロボットは人間の腕の代わりになるのか?」に関して述べる。ただし、「モノを運ぶ」「組み立てる」など […]

  • 2021年4月7日

安川電機 産業用ロボットの出荷50万台達成 1977年に初の全電子式出荷

安川電機の産業用ロボットの累積出荷台数が2021年2月で50万台を達成した。 同社は1977年に日本で初めての全電気式の産業用ロボット「MOTOMAN-L10」の出荷を開始。94年にはロボットコントローラ「YASNAC MRC」が業界で初めて複数台の […]

  • 2021年3月31日

【工場新設・増設情報2021年3月】日立ハイテク、ファナック、東洋紡など

▼日立ハイテク、茨城県ひたちなか市の新工場が完成 日立ハイテクは、茨城県ひたちなか市新光町の新工場「マリンサイト」が完成した。新工場は半導体製造装置のほか、電子顕微鏡を中心とした解析装置を生産する。敷地面積は約12万5千平方メートル、地上6階建て延べ […]

  • 2021年3月17日

安川電機、5Gローカル無線局免許取得。北九州の研究開発拠点で稼働

安川電機は、4・7G㎐帯スタンドアローン構成のローカル5G商用無線局免許を九州で初めて取得した。 2021年3月に北九州市の本社敷地内に開設する安川グループの研究開発拠点、安川テクノロジーセンタ(YTC)内で稼働を開始する。 この施設の中で5G を活 […]

  • 2021年3月17日

第9回ロボット大賞 決定

ロボットの社会実装を反映 ロボットの本格活用時代のはじまり 第9回目となる「ロボット大賞」の受賞製品が発表された。工場内の自動化を担う産業用ロボットはもちろん、建設や農業、介護といった労働力不足が最も深刻な産業に対する解決策としての専用ロボットや、ロ […]

  • 2021年3月14日

産業用ロボットを巡る 光と影(31)ロボットの導入に成功した企業 ナカンテクノ 一般的な平面印刷とは時代を画する曲面印刷!

今回は実際にロボットの導入に成功した会社としてインタビューした。 -ナカンテクノの優れている点は? 1937年の創業以来、一貫して印刷機メーカーとして配向膜(はいこうまく)印刷装置のほか、インクジェット印刷機、精密グラビア印刷機、オリジナル印刷版の製 […]

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