- 2023年3月10日
NECA主導の磁気センシングデバイス規格 IEC規格「IEC 62246-4:2023 Ed.1」として発行
日本電気制御機器工業会(NECA)主導で進め、IECに提案してきた磁気センシングデバイスの規格化が、2月15日付でIEC規格「IEC 62246-4:2023 Ed.1(規格名称 Reed switches – Part 4: Appli […]
日本電気制御機器工業会(NECA)主導で進め、IECに提案してきた磁気センシングデバイスの規格化が、2月15日付でIEC規格「IEC 62246-4:2023 Ed.1(規格名称 Reed switches – Part 4: Appli […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器への注目度が高まっている。情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしているからだ。同時に、人手不足などから配線作業をいかに省力化できるかがあらゆる分野で求められており […]
東芝は、技術論文誌「東芝レビュー」 のVol.78を発行・公開した。特集は「カーボンニュートラルに貢献するデバイス・材料技術」で、CO2排出量削減に有効な半導体やHDD、材料などの製品を幅広く提供し,それらの性能を継続的に向上させることでカーボンニュ […]
あけましておめでとうございます。世界的にコロナ禍は終息に向かっており、昨年の年明けと比較すると、世の中のコロナに対する警戒心には雲泥の差がある。やっと活況を取り戻しつつある良い雰囲気のお正月である。久方ぶりに賀詞交歓会も勢いがついており、 筆者も多く […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年より立ち上げた新組織の元、あらゆる仕組みおよび戦略を立ち上げ、それがすべて順調に機能した結果、売上を2倍強にすることができた。グローバルでも日本がダント […]
オートメーション新聞は、2023年1月25日を発行しました。 世界経済フォーラムが認定する、先進的な工場「Lighthouse(ライトハウス)」の2022年版が発表されました。世界で36件が選ばれ、日本からはP&G高崎工場が、日本にある工場と […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。 2023年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が […]
令和5年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、昨年6月の定時総会において私、田中邦裕が荻原紀男前会長の後を引き継ぎ当協会の会長に就任いたしました。皆様、今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。 さて、皆様におかれましては、平素より当協会の事業・ […]
新春を迎え、新しい年をつつがなくお迎えのこととお喜び申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導賜り厚くお礼申し上げます。 昨年は新型コロナウイルス感染症の先行きが見えないまま新年を迎え、その後ロシアによ […]
■はじめに○令和5年の新春を迎え、謹んで御挨拶申し上げます。○昨年は、ワクチン接種の拡大等によりコロナ禍から徐々に経済活動が回復しつつあった中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まり、これを背景とした国際的な原油・物価高騰や歴史的な円安など、息つく暇 […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
オートメーション新聞は、2022年12月21日号を発行しました。今週号では、2026年までの電気計測器の需要見通しをメインで紹介しています。脱炭素やSDGs関連の投資増加を背景に、年平均1.3%増で成長し、26年度には7104億円まで増加する見通し。 […]
オートメーション新聞は、2022年12月14日号を発行しました。今週号では、日本政策投資金融公庫総合研究所により発表された2023年の中小企業の景況見通しのほか、14日から開幕するセミコン・ジャパン2022に出展するFA企業各社の紹介、制御盤DXに向 […]
安川電機は、広報誌の「YASKAWA NEWS」の最新号No.340を発行した。特集としてカーボンニュートラルへの取組みを取り上げているほか、新製品のMOTOMAN-HC30PL紹介、MOTOMAN-GP8が機械工業デザイン賞受賞などトピックス、展示 […]
オートメーション新聞は、2022年12月7日号を発行しました。今週号では、三菱電機のレーザー加工機の新戦略となる「GX-F Evernext Strategy」を取り上げています。従来はレーザー加工機は買った時から新機種の入れ替え時まで加工機の性能・ […]
アイエイアイは、毎月発行している情報誌「コーヒータイム」について、11月号を発刊した。コラム「モミジとカエデ」、事例紹介「建材への接着剤塗布装置」のほか、新商品情報やイベント情報、また話題の新技術などの情報を掲載している。誰でも無料でPDFデータをダ […]
山善は、同社として初めて統合報告書をまとめ、「YAMAZEN統合報告書2022」として発行した。同報告書では、企業ビジョン実現のための基盤となる当社グループの理念やビジネスモデル、価値創造プロセス、マテリアリティ、成長戦略(グリーン戦略、人財戦略と組 […]
アズビルの技術標準部国際標準グループに所属する岡本秀樹氏が、IEC(International Electrotechnical Commission、国際電気標準会議)の「IEC1906賞」を受賞した。岡本氏はIECのスマートシティ・システム委員会 […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]
オートメーション新聞は、2022年11月9日号を発行しました。今週号では、配電制御機器の納期問題の第3報をお届けしています。長く続く配電制御機器の納期遅延ですが、ここに来てようやく改善の兆しが見えてきました。三菱電機やオムロンといった大手メーカーの主 […]
オムロンは、キリングループの飲料検査機器大手のキリンテクノシステム(KTS)に出資し、検査データを活かした飲料品製造業界のDXに向けた市場に参入する。キリンビールが保有しているKTSの発行済み株式のうち60%をオムロンに譲渡することで、持分比率はオム […]
経済産業省による、産業標準化推進活動に優れた功績を有する人を表彰する「産業標準化事業表彰」について、内閣総理大臣賞にIDECの藤田俊弘 技術経営担当 常務執行役員が選ばれた。藤田氏は、ロボットの安全操作用装置の3ポジションイネーブル装置について、IE […]
オートメーション新聞は、2022年10月26日号を発行しました。今週号では、中小製造業の設備投資がコロナ禍前の水準に戻りつつあり、生産性向上や自動化に向けてFA業界に良い知らせになっていることや、オムロンが飲料品検査機大手のキリンテクノに出資し、各工 […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
エム・システム技研は、計装情報を紹介するWebマガジン「MSTエムエスツデー」10月号を同社WEBサイトに掲載した。製品レビューとして、扱いやすいグラフ画像を添えて異常発生時の状況を知らせるグラフィカルメール通報装置「GM30」や、電力マルチタンシマ […]
サトーは、4インチ対応のモバイルプリンタ「lapin(ラパン)PW4NX」を発売した。同製品は、卓上型プリンタ並みの発行スピードと印字性能を両立した携帯型プリンタとして、ラベルが必要な場所でスピーディにラベル発行が可能。最大152㎜/秒で発行でき、バ […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
オリエンタルモーターは、新製品情報、技術情報、展示会やイベント情報、技術セミナーの案内など最新情報をまとめた季刊誌「New Motion」の9月号を発行した。 9月号では、カーボンニュートラル特集のほか、ロボットジョイントアクチュエータ RJシリーズ […]