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「発見」の検索結果325件

  • 2011年6月15日

河村電器産業発熱防ぐ端子構造開発おもしろ技術発見ねじが緩むと通電不能に

電設大手の河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、河村幸俊社長)は、従来できなかった接触部の過熱現象を解明、発熱を防止する新しい端子構造を開発した。 ねじの緩みや締め忘れにより圧着端子、電源座間で発生する発熱から火災を […]

  • 2011年5月11日

混沌時代の販売情報力 黒川想介

業務用の機器や製造設備をマーケットにしている部品やコンポーネント業界の販売は、押し並べて売り方が画一的になっているようだ。というのも、すでに得意先となっている顧客との接触の仕方は、いろいろな用件や先方の都合によって顧客のリードのもとに会話は進行するが […]

  • 2011年4月13日

続・大競争時代の宿題歴史から学ぶ新たな戦略  情報収集は意識的な観察を

現場感覚が大事なことは、論を待たないと思う。現場を知らないで、営業企画をやる人が増えたようだとか、現場を知らないで営業指導をするなどと、営業現場にまつわる話題は絶えない。営業は毎日、市場と向き合い顧客に対応している。その積み重ねが現場感覚をつくってい […]

  • 2011年2月23日

続・大競争時代の宿題歴史から学ぶ新たな戦略 ニーズ情報収集できる販売員育成を 黒川想介

案件という言葉を辞書で調べると「問題となっている事柄」とか「審議しなければならない事柄」と載っている。昨今、営業では、案件という言葉がよく使われる。販売会議の席上で飛び交う案件という言葉は、売り上げになるかもしれない客先情報として使われている。「当月 […]

  • 2011年2月16日

エネルギーのムダ発見をサポート オムロングラフ表示で任意に加工省エネ分析支援ソフト発売

オムロンは、製造現場の省エネ推進に不可欠なエネルギーのムダ発見をサポートする分析支援ツール「省エネ分析支援ソフトDr・ECO(ドクターエコ)/形EWS―DE10」を発売した。オープン価格。販売目標は3年間累計で2000本。 Dr・ECOは、センサで計 […]

  • 2011年2月9日

続・大競争時代の宿題 歴史から学ぶ新たな戦略 相手の表情・態度・状況を読むこと 黒川想介

子供の頃に知らない人と話をしてはいけませんと教えられて育ったせいか、成長しても隣にいる人に話かけたり、かけられたりすることに慣れていない人が増えているようだ。それでも人は孤独を求めず、マズローの5段階の欲求が示すように、人は生存や安全の欲求が満たされ […]

  • 2011年1月19日

絶縁劣化を常時監視 三菱電機 生産設備の予防保全に貢献 絶縁監視ユニットを発売

三菱電機は、生産設備の絶縁劣化を常時監視する計測機器として、同社の汎用シーケンサ「MELSEC―Qシリーズ」のベースユニットに装着できる「絶縁監視ユニットQE82LG」=写真=を21日から発売する。 標準価格は10万円。2011年度2000台の販売を […]

  • 2010年11月24日

混沌時代の販売情報力黒川想介 必要に気づいてもらう質問とは

18世紀の後半から始まったとされる産業革命は、西洋から始まり「燎原(りょうげん)の火の如く」広まり、それまでの社会構造を世界的規模で変えていった。革命的変化を引き起こしたものは、新たな動力の発明と機械技術であった。更に電気の発明・発見により電気技術が […]

  • 2010年10月27日

混沌時代の販売情報力黒川想介具体的情報求める質問を

販売員が売り上げを上げていくには、顧客との会話は欠かせない。顧客から話を持ちかけられて販売員が答えたり、問い返したりする会話の応酬ではなく、主導的会話が必要なのだ。主導的会話をするには、質問をしなければならない。質問も大きく分けると、幾つかの種類があ […]

  • 2010年10月27日

IDECコンパクトで狭い場所にも設置可能配線機構の工夫で保守も容易安全リレーモジュール発売

IDECは、最新国際安全規格に対応し、コンパクト設計でメンテナンス性を向上した、安全リレーモジュール「HR2S形」=写真=を発売した。標準価格2万円~3万5000円。初年度販売目標は3000個。 安全リレーモジュールは、非常停止用押ボタンスイッチや安 […]

  • 2010年10月27日

流量計を活用した工場エアの削減1.エア流量計の活用方法について 2.省エネ効果事例について 3.使用機器の紹介 4.おわりに

近年、コンプレッサエアの省エネ対策のツールとして、エア流量計を活用するケースが増えている。本稿では、その活用方法と効果事例について紹介する。(1)コンプレッサ能力の過剰供給改善 コンプレッサの最大供給能力(立方m/h)と、工場での最大使用流量(立方m […]

  • 2010年9月22日

混沌時代の販売情報力黒川想介 顧客をもっと知ろうとする努力

われわれは起きている間はいろいろな物を見、いろいろなことを聞いている。しかし、「心ここにあらず」と言う言葉が示すように漫然と見たり、聞いたりしても心や記憶に止まることはない。自分の住んでいる街の通りを普段歩いているのに友が訪ねてきて、いざ昼食を共にし […]

  • 2010年8月25日

三菱電機 「e&eco-F@ctory」活動展開 省エネで日本の製造業を支援

同社は機器事業部(神田正志事業部長)が中心となって、工場の自動化・省力化から建屋・受配電分野まで幅広い製品群をそろえている。e―F@ctory提案は、生産過程の見える化によって無駄を発見し、無駄取りを行うことで稼働率向上による生産コスト削減、品質ロス […]

  • 2010年8月25日

混沌時代の販売情報力 顧客の現場がわかる人間関係を

電気部品や制御コンポーネントがオートメーションパーツとして売られていた時代には、販売員の営業活動は単純簡潔で分かりやすかった。自動制御に興味のある人を探して、売り上げを確保すればよかったからである。電気技術者や機械技術者、それにベンチャー的な製品を作 […]

  • 2010年8月11日

混沌時代の販売情報力 顕在化の市場を再発見へ

このような背景から成熟している商品の競合は、激しくなっているが、思っている程に販売員の危機意識は強くない。電気部品コンポーネントメーカーは、早々と海外へ営業拠点を設けて成長期の海外市場で商品志向の拡販をしている。 国内でしか販売できない中小の商社は、 […]

  • 2010年7月28日

国際安全規格の動向と対応製品の選択 パフォーマンスレベルとは何か

安全な機械の設計するために、ISO13849―1:2006を共通のルールとして、ユーザと機械設計者が使用するにあたり、機械が要求どおりの安全レベルに達しているかを確認する共通の指標が必要になる。 この機械の安全レベルを示す指標が、パフォーマンスレベル […]

  • 2010年5月19日

「空質改善デバイスの開発」で 文科大臣表彰で科学技術賞受賞 パナソニック電工

パナソニック電工は、文部科学省の平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、「静電霧化技術を用いた空質改善デバイス(ナノイーデバイス)の開発」により、同社電器事業本部電器R&Dセンター技監の山内俊幸氏と、同センター技師の須田洋氏が科学技術賞( […]

  • 2010年4月14日

日立産機システム 全社の見える化実現 「スマート・エネルギー・マネジメント・システム」発売

日立産機システムは、エネルギー監視統合システム「スマート・エネルギー・マネジメント・システム」を今月から販売開始した。新システムは、社内イントラを有効活用して「全社の見える化」を実現することで、エネルギーデータの管理を個人から企業へ移し、使いなれたパ […]

  • 2010年2月24日

竹中エンジニアリング セキュリティ事業を強化新センサシステムを積極投入

近年、防犯分野へのセンサメーカーの取り組みが活発化しているが、セキュリティ事業を中核としている竹中エンジニアリング(京都市山科区東野五条通外環西入83―1、tel075―594―7211、穂積正彦社長)は、「火災・放火防止用屋外炎センサ」や「ワイヤレ […]

  • 2010年2月17日

横河電機 プラントの最適操業を支援コンサルティングサービス充実

横河電機は、プラントの最適な操業を支えるための課題を発見・解決するためのコンサルティングサービスに、従来の保守・点検サービスに加えて付加価値を高めた総合型サービス「VigilantPlant Services(ビジラントプラントサービス)」の提供を開 […]

  • 2010年1月6日

真の見える化を実現する、これからの表示器の役割とは ~「人づくり」を支援する新しい製造現場マネージメントシステム~ 「異常要因特定」とは

2つ目の課題である「異常要因特定」については、装置が停止した際、熟練工と呼ばれる担当者なら経験により、例えば制御盤内の制御機器のエラー表示を発見し、これまでの経験により修得した復旧手順に基づき復旧させていたが、熟練者のいない現場では異常要因を特定する […]

  • 2010年1月6日

制御機器業界はもっと夢と楽しさを 他業種とのコラボが未来を切り拓く 新産業へ広がる制御機器の世界

今年は新市場が興る S氏 太陽光発電をある会合で議論したが、家電量販店、住宅メーカーが動き出している。省エネ法ではコンビニなどを傘下に収めている商事会社が動き始めた。新たに何か出てくる予感がする。制御機器は非FAで広がりが望める。 N氏 今まで、日本 […]

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