- 2018年8月7日
東京エレクトロン デバイス、IoT向け異常判別プログラム自動生成マシン提供開始
東京エレクトロン デバイス(横浜市神奈川区、以下 TED)は、IoT向け異常判別プログラム自動生成マシン「CX-M」に、複数の時系列データを分析して生産設備の状態を分類・判別するモデルを自動生成する「マルチソース分析機能」を追加し、「CX-M ver […]
東京エレクトロン デバイス(横浜市神奈川区、以下 TED)は、IoT向け異常判別プログラム自動生成マシン「CX-M」に、複数の時系列データを分析して生産設備の状態を分類・判別するモデルを自動生成する「マルチソース分析機能」を追加し、「CX-M ver […]
~ 設備故障、チョコ停の迅速対応、品質検査のチェック漏れ改善に~ シーイーシー(東京都渋谷区)は、スマートウォッチやモバイル端末に対応した工場向けの作業支援システム「SmartFollow(スマートフォロー)」を本日より提供開始します。 SmartF […]
451 Researchおよびシノプシスが行った最新の調査によると、十分なメリットや導入する機会があるにも関わらず、DevOpsプロセスにおけるセキュリティ対策は進んでいません。 多くの組織はいまだ初期段階にありますが、サイロ型のやり方を継続的インテ […]
医薬・化粧品・洗剤を研究・製造するためのあらゆる機器・システム・技術が一堂に出展する日本最大の専門技術展「第31回 インターフェックス ジャパン -[医薬品] [化粧品] [洗剤] 研究・製造技術展-」が、6月27日(水)~29日(金)の3日間、東京 […]
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市)および日本ゼオン、Hmcomm(東京都港区)の3社が共同で行う「音声データを基にした製造業パイプラインのつまり予知・予兆診断事業」が、経済産業省「平成29(2017)年度産業データ共有促進事業費補助金」に採 […]
オムロンは、製造現場のデータを基に顧客と共創することでモノづくりを革新する、現場データ活用サービス「i-BELT」の第1弾として、「設備の異常予兆監視サービス」を7月から開始する。 調査から環境構築、精度向上まで 「設備の異常予兆監視サ […]
前向きなアプローチを ブロックチェーンに由来するソフトウエアがいまだ黎明期にあるとはいえ、テクノロジーはさらに多くのユースケースに対応する方向で競い合っています。しかしコミュニティーはまだソフトウエアセキュリティの原則を真剣に受け止めているようには見 […]
シノプシスは、シノプシス Black Duckグループによる「2018オープンソース・セキュリティ&リスク分析(2018 Open Source Security and Risk Analysis)」の調査結果を発表した。 同分析レポート […]
– データ化された“匠の技”が、品質向上と設備の安定稼働を実現 – オムロンは、製造現場のデータを基に顧客と共創することでモノづくりを革新する、現場データ活用サービス「i-BELT」の第1弾として、「設備の異常予兆監視サービス […]
オリエンタルモーター(東京都台東区)は、ボールねじをステッピングモーターに組み込んだ直動機構のアクチュエータ DRシリーズを新発売します。 ▲左から、位置決め機能内臓ドライバ、AZ 搭載ロッドタイプ、PKP 搭載テーブルタイプ、取付プレート付ドライバ […]
アズビルは、5月24日に東京都品川区のきゅりあんで、フィールド技術シンポジウム全国大会を開催した。26回目の開催となった今回は、同社社員および協力会社105社から約500人が出席した。 フィールド技術シンポジウムは知識の共有や技術の伝承を行う社内発表 […]
ロームグループのラピスセミコンダクタは、白物家電やキッチン家電、小型家電、産業機器向けにご好評をいただいている16ビットマイコン「 ML62Q1000シリーズ」の中・小容量ROMグループML62Q1200/1400/1600(全30機種)のインターネ […]
アズビルは、5月24日に品川区総合区民会館「きゅりあん」にて、当社社員および協力会社105社から約500名が出席するフィールド技術シンポジウム全国大会を開催しました。 フィールド技術シンポジウムは、優れた省エネ改善提案や設備の運用改善事例を紹介し、知 […]
横河電機(東京都武蔵野市)の子会社で国内の制御事業を担う横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市)は、合成ゴム大手日本ゼオン(東京都千代田区)、ディープラーニングによる音声処理について高い技術を保有するHmcomm(東京都港区)との3社共同で経済産 […]
現場のIoTネットワークの安全運用を実現 富士通研究所(神奈川県川崎市)は、現場に設置されているIoTデバイスを安全に運用することができるネットワーク制御技術を開発しました。 工場などの現場におけるIoT環境では、認証やウイルスチェックの機能を持たな […]
第2回 北米向け産業用制御盤を理解する 〜「マーキング」の正しい知識を〜 米国で産業用制御盤を使用する場合、米国電気工事規定(National Electrical Code、NEC)とも呼ばれる米国国家規格ANSI/NFPA 70のArticle […]
・10社とのパートナー契約締結により、販売網を拡充 ・開発用ソフトウェアの提供開始により、パートナー企業は自社製品への組み込みが可能 ▲ARアドバイザーによる制御盤透過 シュナイダーエレクトリックは、2017年8月に国内提供を発表した、拡張現実(AR […]
真空機器専門メーカーのシュマルツ(横浜市都筑区)は、“インダストリー4.0”を実現する新たなデバイスとして、複数台のエジェクタを一括で管理可能なターミナル型エジェクタ「SCTMi」を開発、日本でのリリースを開始致します。 主な特長 1. 最大16 台 […]
三菱重工業と日本電信電話(NTT)、NTTデータ、およびNTTコミュニケーションズは、三菱重工業とNTTが共同開発を進めてきた重要なインフラなどの制御システム向けサイバーセキュリティ技術「InteRSePT」を製品化し、5月から発売した。 新製品は、 […]
富士キメラ総研は労働人口の減少や長時間労働、業務プロセスの改善といった課題解決のために注目されているAI(人工知能)ビジネスの国内市場を調査し、結果を「2018 人工知能ビジネス総調査」にまとめた。 ■AIビジネスの国内市場 16年度はAI関連技術で […]
今年も発見!未来に花咲く新商材! 「第44回ジャンボびっくり見本市 2018」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、4月6日(金)・7日(土)にインテックス大阪6号館C/Dゾーンで、4月13日(金)・14日(土)に東京ビッグサイト東7ホールで […]
若手技術者の視野を広げるためには 若手に限らず技術者というのは自分の専門的な部分にのめり込みがちな性格の方が多いため、仕事の視野が狭くなりがちです。 例えば自分の専門についてはいくらでも話をすることができる一方で、同じ技術でも少し専門領域がずれると全 […]
「知財権」取得や「取り締まり申請」が効果的 新興国、特に中国やアジア地域では、日本や欧米各国の製品を模した模倣品やコピー品、海賊品が横行し大問題となっている。主にキャラクター製品やデジタル機器、デジタルコンテンツなどの被害がよく知られているが、自動化 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)の模倣品対策研究会では、中国のEC(電子商取引)サイト「アリババ」内に掲載されている製品のうち、NECA会員、10社の模倣疑義製品を発見した。このうち、IDECは模倣品を販売している実店舗を突き止め、中国当局に模倣品 […]
大学教育と産業界の要望 「文章作成力」つけるべき 研究と技術とも言い換えられるかもしれませんが、ここのバランスをどう取るのかというのは比較的難しい議論です。大学というある程度閉鎖された空間に限った経験ベースの話や、または開発現場の修羅場を通らずに述べ […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、AIを活用した分析サービスやAI環境を構築するためのコンサルティング、SI(システムインテグレーション)、AI環境を支えるプロダクトやクラウドサービス(SaaS、IaaS/PaaS)などの関連ソリューションを「AIビ […]
皆さまにおかれましてはお健やかに新春をお迎えのことと存じます。 昨年は、不安定な国際情勢の中でも、アメリカ、中国をはじめ国際経済は順調に推移し、国内でも日経平均株価が2万円を超える高値が続くなど活気ある1年となりました。 一方、将来を見据えると、グロ […]
代表取締役社長 佐谷紳一郎 2016年末頃から続いているスマホ、半導体、自動車関連などの設備投資が17年も継続していることから、FA及び自動車のADAS(先進運転支援システム)関連の需要がフォーカスどおり動いて、想像以上に良い状態となっている。こうし […]
内閣府によれば、日本経済は「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の好景気を維持し、GDPも米国・中国に次ぐ世界第3位の経済大国である。しかし、OECD(経済協力開発機構)の発表によると、2016年の国民一人あたりのGDPは世界18位。労働生産性では、残念 […]
矢野経済研究所(東京都中野区)の調査によると、2017年度の国内民間企業のIT市場規模(ハード・ソフト・サービス含む)は、前年度比2.0%増の12兆1170億円になると予測される。市場を牽引してきた金融機関を中心とした大型の基幹システム等の更新・開発 […]