- 2017年2月22日
イートン・エレクトリック・ジャパン ハイブリッド直流コンタクタ 「DILDC300/600」
直流1000Vで長寿命 イートン・エレクトリック・ジャパンは、幅広い用途に対応した配電制御機器をそろえている。 新製品のハイブリッド直流コンタクタ「DILDC300/600」は、消弧用接点と絶縁開放用接点を直列に接続して接点をハイブリッド化するととも […]
直流1000Vで長寿命 イートン・エレクトリック・ジャパンは、幅広い用途に対応した配電制御機器をそろえている。 新製品のハイブリッド直流コンタクタ「DILDC300/600」は、消弧用接点と絶縁開放用接点を直列に接続して接点をハイブリッド化するととも […]
端子台の市場が好調な推移を見せている。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、インフラなど、端子台を取り巻く環境は総じて不安な要素が少ない。今後、インフラ関連の投資が加速することが予想され、需要はさらに拡大が予想される。製品は小型・薄型に加え […]
22年度 売上1千億円目指す 新規事業に制御技術活用し「システム」確立 APEMグループを子会社化 IDECはスイッチを中心とした制御機器だけではなく、環境エネルギー、農業、ファインバブルなど新規事業にも積極的に投資を行い、経営理念にある「社会貢献を […]
三菱電機は、発電機の固定子と回転子の間のごく狭い隙間を走行できる厚さ19.9ミリの発電機用薄型点検ロボットを開発した。回転子を引き抜くことなく、発電機内部を短期間で高精度に点検できることで、発電機保守点検のコスト抑制・信頼性確保・稼働率向上につながる […]
省エネ対応で需要拡大 環境負荷低減も進む 量産化でコスト増を吸収 メーカーは集約の方向へ ⅠoTに対応した取り組みが強まる中で、ディップスイッチの動向が注目されている。ⅠoTによるつながる時代の中核を成すセンシング機器とコントローラ機器にはディップス […]
日本内燃力発電設備協会(内発協・NEGA)は新年賀詞交歓会を、東京・ホテルグランドパレスで1月12日開催した。 挨拶に立った森信昭会長は、「協会の重要な事業として、認証事業は年末にかけて順調で、前年比同等ペースで推移している。もうひとつ […]
2016年12月期の売り上げは、PV(太陽光発電)関連の低迷などもあり、約10%減少したが、利益はほぼ横ばいであった。ただ、昨年8月以降は受注先行で推移してきており、今上期は大きな受注残となっている。 昨年のリオオリンピックの陸上400メートルリレー […]
昭電(東京都墨田区、太田光昭代表取締役社長)は、オランダFox-IT社の「Foxデータダイオード」の販売を1月から開始した。年間20セットの販売を計画している。 Foxデータダイオードは、発電所や大規模プラントなどの産業制御システムを、外部ネットワー […]
2016年度は、注力市場とする自動車や産業機器分野のお客様に当社の品質第一への取り組みや新製品の開発姿勢を評価いただき、着実な成果が出てきた。 産業機器分野は、Wi-SUN通信用モジュール、センシングデバイスの採用が進むなど、IoT分野への期待から市 […]
昨年の国内の景気動向に目を向けると、政府による各種政策効果などにより雇用・所得環境の改善が続く一方で、個人消費、設備投資等は力強さを欠く展開となっていた。 この様な状況の中、電力小売の自由化スタート、IoTによるイノベーションの顕著化、国によるネット […]
新年明けましておめでとうございます。 2017年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年、海外では6月のBrexit、11月の米国大統領選でのトランプ候補選出、そして12月の韓国大統領職務停止など予想外の出来事が続きました。政治的には不確実性 […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆様の温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 わが国の景気は、輸出を中心に緩やかな回復を続けておりますが、昨年は英国のEU離脱、米国でのトランプ大統領就 […]
今後の燃料電池や風力発電に期待 リレーの市場規模は、日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2015年度の制御用リレーの出荷統計は1986億円(海外生産・海外輸出含む)。 内訳は、国内向けが660億円、輸出が946億円、海外生産・海外輸 […]
2016年9月期の売り上げは、前年同期比約5%ダウンした。国内全般に景気が良いという話はあまり聞こえて来ない。当社の製品は、社会インフラに関連する電源切換開閉機器、高圧真空電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器、太陽光 […]
2016年12月期の売り上げは、前年度比1桁の伸びであったが、過去最高の売り上げを更新することができた。FA関係は若干苦戦したが、ロジスティクス関係が好調で2桁増加した。通販や宅配の増加で物流システムの積極的な投資が継続しており、物流向けシステムが約 […]
2016年12月期の売り上げは前年度比少し減少した。PV(太陽光発電)関連のコネクタ以外はほぼ横ばいであったが、PV向け販売の減少が継続していることの影響が大きい。しかしPVに依存しない取り組みをこのところ強めてきており、17年度以降に成果となって表 […]
2016年12月期の売り上げは前年同期比10%強伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ヒューズはPV(太陽光発電)関連市場の冷え込みの影響を受けたが、ブレーカは10%以上伸長している。また、UPSは […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA、小野木聖二会長)は、海外拠点売り上げも含む2016〜20年度の電気計測器の中期需要見通しを発表した。16年度は前年比2.3%増の7992億円で、以降年平均成長率1.1%で伸長を続け、20年度には8362億円に達する […]
操作用スイッチの市場が底堅く推移している。インフラ関連の需要が継続していることに加え、設備投資も比較的堅調な動きとなっている。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷額は388億円(前年度比3.1%減)となったが […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、宇賀神清孝会長)制御・情報システム委員会(田原一樹委員長)は、恒例の「JSIA技術セミナー」を浜松町東京會舘で17日開催し、約50人が参加した。 今回のセミナーは、同委員会が取り組んできた「制御盤ハ […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、宇賀神清孝会長)制御・情報システム委員会(田原一樹委員長)は、「技術セミナー」を11月17日午後1時30分〜4時40分まで、浜松町東京會舘(東京都港区浜松町2-4-1)で開催する。 今年のJSIA技術セミナーでは […]
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマ・セブン)シリーズ」の回転形サーボモータのオプション仕様として、バッテリーレス絶対値エンコーダ搭載サーボモータを10月31日から販売開始した。 省メンテナンスに貢献 バッテリーレス絶対値エンコーダ搭載サー […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から56年、創意、企画心、迅速をもってさまざまな電源分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 同社の主な製品群は、高速電源切換装置、電源切換開閉器、太陽光関連製品、電圧継電器、 […]
温度調節器(計)市場は、半導体製造装置の好調を反映し、増加基調で推移している。食品・薬品・化粧品の3品市場も堅調に推移するなど総じて明るい状況が継続している。海外でもアジア市場を中心に日本メーカーの競争力の強さが目立ち、依然高いシェアを確保している。 […]
機器のインタフェイスを担う操作用スイッチは、用途や機能によって多種にわたる。 操作用スイッチ全体としての傾向は、微少電流化、薄型化、高輝度化、それにDCタイプの高電流化である。 このうち、DCタイプの高電流化は、自然エネルギー、中でも太陽光発電の普及 […]
■インフラ需要も追い風 産業用トランス市場は、工作機械、半導体製造装置、電子部品実装装置、各種ロボット向けや、データセンターなどのIT関連、ゲーム機やパチンコ・パチスロなどのアミューズメント機器、鉄道や上下水道、エレベータやエスカレータなどの社会イン […]
ワゴジャパンは、SIMカードを取り付けて3G携帯電話網を利用したデータ通信を行えるリモートアクセスPLC「750-8207」の国内認証(技適マーク)を取得し、発売開始した。 同製品は同社のインテリジェントリモートⅠ/O「PFC200シリーズ」の新製品 […]
企業情報化協会(IT協会)は14日、「IoT for ビジネス革新研究会」の第3回勉強会を行った。今回はIoT、インダストリー4.0、第4次産業革命をテーマとし、シーメンス デジタルファクトリー/プロセス&ドライブ事業本部から神澤太郎ビジネスエクセレ […]
NECA(日本電気制御機器工業会)は9日、電気安全に関する課題や安全指針をまとめた「電気安全ガイドブック」を発刊した。同ガイドブックは、直流アプリケーションとして、近年、普及が著しい太陽光発電システムを例とし、特に電流が集中する電気キャビネットおよび […]