- 2024年6月8日
池上通信機、藤沢市のシステムセンターに新棟「南館」を建設。放送システム事業の基幹工場
池上通信機は、神奈川県藤沢市のシステムセンター内に新棟「南館」の建設する。システムセンターは、放送システム事業の基幹工場として、スタジオサブシステムや中継車システム、伝送システムなどの生産を主に行い、スイッチャー装置や無線伝送装置などの単体機器の開発 […]
池上通信機は、神奈川県藤沢市のシステムセンター内に新棟「南館」の建設する。システムセンターは、放送システム事業の基幹工場として、スタジオサブシステムや中継車システム、伝送システムなどの生産を主に行い、スイッチャー装置や無線伝送装置などの単体機器の開発 […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
リタールは、ブログ記事「太陽光発電と必要な設備―接続箱の選定・設置ポイント」を公開した。太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーは世界的に導入が進んでおり、記事では再生可能エネルギーの種類や国が掲げるエネルギー政策と導入率の目標の紹介をはじめ、再生 […]
TANAKAホールディングスは、田中貴金属グループリサイクル事業の重要拠点である神奈川県湘南工場に、国内の民間利用では発電容量が最大級となる500kW(キロワット)定置型純水素燃料電池設備を導入する。発電効率を最適に制御する東芝エネルギーシステムズ製 […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から64年。創意、企図心、迅速をもって様々な電気分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 JECA FAIR2024(小間№3-49)では、近年多発する災害が引き起こす停電に備 […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2024(第72回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、5月29日~31日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェ […]
4月22日から26日にドイツ・ハノーファー市で行われた世界最大規模の国際産業見本市「ハノーバーメッセ2024」を見学してきた。会場の様子と、現地で感じたことを振り返る。 ハノーバーメッセは、エネルギーやFA・電気制御、モーションドライブ、ロボット、産 […]
サンワテクノスの2024年3月期決算は、売上高は1661億3800万円(8.2%減)、営業利益は62億1500万円(18.5%減)、純利益は50億700万円(8.9%減)の減収減益となった。市場の需要回復が遅れ、在庫調整が続き、受注高・受注残は前年よ […]
続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) ナカサク(滋賀県湖南市)は、1926年創業のオーダーメイドを得意とする超老舗の産業機械メーカー。受注案件は基本、オーダーメイドのため、要件も技術もさまざまな製造装置に対応しなければな […]
日本ガイシは、愛知件小牧市のNGKセラミックデバイスとNGKエレクトロデバイスマレーシアに50億円を投資して設備を増強し、パワー半導体モジュール向けの絶縁放熱回路基板の生産能力を増強する。2026年度までに月間生産能力を現在の約2.5倍に引き上げる。 […]
地球環境問題への対応が国際的に進む中で、再生可能エネルギーの活用が進んでいる。 ドイツのフエニックス・コンタクト社は、再生可能エネルギーの生成、変換、保管、分配、使用を可能にする多数の方法を1カ所にそろえ、これらがどのように相互に繋がっているかの理 […]
東芝デバイス&ストレージは、姫路半導体工場(兵庫県揖保郡太子町)に車載向けパワー半導体の後工程製造棟を建設する。2025年春に稼働開始予定。パワー半導体は、電力を供給・制御する役割を持ち、あらゆる電気機器の省エネルギー化に不可欠とされる。新製造棟の稼 […]
日東工業は、愛知県瀬戸市で建設を進めていた瀬戸工場が稼働開始した。同工場は、電気機器収納用キャビネット等を生産する新工場で、太陽光発電システムの設置やカーボンフリー電力の購入により 100%再生可能エネルギーで電力を賄う環境配慮型の最先端の工場となる […]
日立エナジーは、3000万ユーロ超(約50億円)を投資してドイツのバート・ホンネフの変圧器工場を増強した。作業面積は 1万5000平方メートル超に拡大し、製造プロセスの強化も実施することで、工場全体の製造能力と業務効率の向上を実現する。2026 年に […]
ゴールデンウィーク前にドイツへハノーバーメッセの見学に行って来た。円安の影響による旅費滞在費の高さに狼狽したが、それでもヨーロッパの産業界の現状と目指すところ、最新トレンド、現地の生活の様子を感じることができ、日本では得られない刺激や気づきもあり有意 […]
富士電機は、太陽光発電システムや風力発電システム用の電力変換装置など向けに産業用大容量IGBTモジュール「HPnC」シリーズを発売した。太陽光や風力など再生可能エネルギーの更なる普及拡大に向け発電コストの低減が課題となっており、IGBTモジュールは、 […]
セーレンは、カーボンニュートラルの実現に向けて燃料転換を進めるために二日市事業所(福井県福井市)にバイオマスボイラーを新設する。バイオマスボイラー導入については2016年に勝山工場(福井県勝山市)で先行し、今回の二日市事業所は2機目。2026年には新 […]
ABLIC(エイブリック)と東芝デジタルソリューションズは、ABLICのバッテリレス漏水センサに、東芝デジタルソリューションズのifLinkプラットフォームを組み合わせた巡回検知型漏水検知ソリューションを開発しトライアルサービスを開始した。バッテリレ […]
セイコーエプソンは、長野県飯田市に自社発電所として初めてとなるバイオマス発電所「セイコーエプソン株式会社南信州バイオマス発電所」を建設し、2026年度中の稼働開始を目指す。同発電所は、南信州広域連合が2017年12月に稼働を終了した桐林クリーンセンタ […]
横河電機と、アイルランドのエネルギーITソリューション企業のGridBeyondは、横河電機がGridBeyondのシリーズCラウンドに出資し、戦略的パートナーシップ契約を締結した。GridBeyondは、独自のAIやロボットトレーディング技術などを […]
工場の移転や新設のニュースを見ていると、最近は2つのトレンドを感じる。ひとつはサステナビリティへの取り組みとしての太陽光発電をはじめ再生可能エネルギーの導入。やっていないケースを見つけるのが難しいくらい、新設工場では取り組んでいる。もう一つが「コミュ […]
大崎電気工業は、直流の電力量を計量し、特定計量制度に基づく届出を行うことで電力の取引に使用できる電力量計「A9AA-RN11」(DC450V・125A)を発売した。太陽光や風力などによって発電した電力は、直流から交流に変換して供給され、必要に応じて再 […]
AGCは、北九州事業所(北九州市戸畑区)で、グリーン水素製造に適したフッ素系イオン交換膜FORBLUE Sシリーズの製造設備を新設する。投資金額は約150億円、稼働開始は2026年6月を予定。再生可能エネルギー由来の電力で水を電気分解して製造するグリ […]
オートメーション新聞2024年4月17日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業向けロボット、世界需要好調。28年に2兆円突破、協働ロボット市場も2430 億円に・オムロン、ドイツのニューラ・ロボティクス社と戦略的パートナーシ […]
三菱電機ジェネレーターは、4月1日から事業活動を開始した。同社は三菱電機と三菱重工業の発電機分野を事業統合して設立された企業。発電プラントにかかわる施設や設備を構成する発電機と発電機に附帯する電気設備等の機器及び装置の設計製造、販売、サービス等を事業 […]
日本パーカライジングは、金属表面処理薬剤生産工場を福岡県北九州市若松区に新規に建設する。同工場は、西日本地区の生産能力増強および生産性向上を図ることを目的に、金属表面処理薬剤を生産する九州第一工場(福岡県鞍手郡鞍手町)と福山第二工場(広島県福山市)を […]
電設資材の総合見本市「第50回ジャンボびっくり見本市(JUMBO BIKKURI FAIR 2024)」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館C・Dゾーンで4月12日(金)・13日(土)、東京ビッグサイト東7・東8ホール […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
明電舎は、3月16日に開業した北陸新幹線の延伸区間(金沢・敦賀間)に車両走行用の電力を供給する、き電用変電機器などを納入した。開業区間の変電ポスト8か所(新坂井変電所、き電区分所2か所、補助き電区分所5か所)に、き電用変圧器、エコタンク形真空遮断器、 […]
三菱重工業と関西電力は、兵庫県姫路市にある関西電力姫路第二発電所に、次世代のCO2回収技術を検証する新たな試験設備としてCO2回収パイロットプラントを設置する。稼働開始は2025年度の予定。パイロットプラントでは、発電所にあるガスタービンからの排ガス […]