- 2014年3月26日
太陽光発電システム関連機器 富士電機機器制御
富士電機機器制御は、PV(太陽光発電)システム向けに、DCブレーカActi9 DC、Compact NSX DC、G―Twin DCの各シリーズや、絶縁監視ユニットビジロームシリーズ、ストリング監視ユニットF―MPC PVシリーズ、それに22kV特別 […]
富士電機機器制御は、PV(太陽光発電)システム向けに、DCブレーカActi9 DC、Compact NSX DC、G―Twin DCの各シリーズや、絶縁監視ユニットビジロームシリーズ、ストリング監視ユニットF―MPC PVシリーズ、それに22kV特別 […]
全国22万社以上ある製造業で100年以上の歴史を持つ企業はわずか2%強といわれる。創業100年は想像しがたいほどの価値がある。配電盤システムメーカーの白川電機製作所も昨年、100年を超えた超長寿企業である。43歳の若さで同社の社長に今期就任した白川尚 […]
再生可能エネルギー発電設備の導入率(運転開始)は昨年11月末時点で2割台と低く、まだ20万件以上が設備認定を受けながら未導入である。そのため、今後予想される買取制度認定取り消し分を差し引いても受配電盤需要は引き続き高水準で推移するものと見られる。 と […]
安川電機のインバータの累計出荷台数が今年2月で2000万台を突破した。 同社は1974年に世界初のトランジスタインバータ「VS―616T」を出荷して以来、これまで国内外で順調に販売を伸ばし、40年間で2000万台に乗せた。 これまでもモータ制御のパイ […]
ロームは、産業機器を中心にFA分野、車載分野に注力する。産業機器事業は本格的に事業を開始して3年が経過、全社における売り上げ比率も6%から7%に増加しており、今後、直販やWeb販売を中心に早期に10%達成を目指す。車載分野は現在、全社の売り上げの26 […]
汎用電気機器・制御機器生産は、2013年度下期からの好調を持続し14年度も高水準で推移する。日本電機工業会(JEMA)が14日発表した14年度の産業用汎用電気機器生産額は1兆3755億円、13年度比4・9%増となり、リーマンショック前の07年度を上回 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、創立60周年記念商品として、全モールド直流専用小型スイッチ「VS01シリーズ」を5月から販売開始する。参考価格は、中容量タイプが1594円、高容量タイプが2320円。 新製品は、高圧DC(直流)機器の操作用スイッチと […]
ダイヘンは、ミドルソーラー(中容量太陽光発電)用として、業界最高水準の変換効率98・4%を実現した、太陽光発電用333kWパワーコンディショナ「P333JFL1―A01」を発売した。 国内の太陽光発電事業は、今後1MW以下のミドルソーラー発電が中心に […]
オムロンは、次世代パワー半導体素子のSiC(シリコンカーバイト)を用い、同社の屋外型現行機種と比べ、体積・電力損失とも2分の1という次世代パワーコンディショナを開発、2015年度中の販売を目指す。 新開発のパワコンは出力容量5・5kW。新しいデバイス […]
中国・上海新国際見本市会場で今月18日から3日間、世界が注目するelectronicaChina(第13回国際コンポーネント・システム・アプリケーション見本市)、productronicaChina(第13回国際電子部品製造技術専門見本市)が開催され […]
因幡電機産業は、電気工事が不要なPoE(Power over Ethernet)に対応する、超小型Wi―Fiアクセスポイント「Wi―Fi AP Unit PoE対応タイプ」と、給電機能と受電機能を一体化した「ギガスイッチングHUB PoE […]
昭電(東京都墨田区太平4―3―8、TEL03―5819―8373、太田光昭社長)は、太陽光発電(PV)システム向けの接続箱として、高い機能性と安全性をプラスした「全領域短絡遮断形PV用接続箱」を今月から販売開始した。価格はオープンで、年間3000台の […]
照光式スイッチ市場に活況が戻ってきた。設備投資全般の回復に加え、アミューズメントや社会インフラの整備に絡んだ需要も増加している。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計を見ても、照光式スイッチを含めた操作用スイッチ市場は、2013年第2四半期から […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0093、青木良行社長)は、今年度の重点取り組みとして、プッシュイン端子台の拡販と住宅のHEMSや地域のCEMS、商用ビルのBEMS、工場などのFEMSに関連したエネルギー […]
オムロンは、産業用小規模太陽光発電システムの発電量やエラー履歴を表示するカラー表示器「形KP―CM2F」=写真=を発売した。オープン価格。3年間の累計販売目標は1万台。 KP―CM2Fは、低圧連携が可能な50〓未満の小規模太陽光発電システム用のカラー […]
富士電機機器制御(伊藤文夫社長)は、操作用スイッチ「Harmonyシリーズ」で、発電機能を内蔵し、ワイヤレスにより、押しボタンスイッチ(送信器)と受信器による遠隔操作ができるワイヤレス押しボタンスイッチに、「ローププルスイッチ」(希望価格1万2000 […]
安川電機は、大型風力発電用電機品「Enewin(エネウィン)シリーズ」として、690V仕様の発電機、およびコンバータを3月から販売開始する。年間100~200セットの販売を計画。 Enewinシリーズは、2010年3月に3kV仕様を発売したが、今回は […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が回復基調を続けている。工作機械、半導体製造装置などの生産が堅調な拡大を見せていることに加え、ソーラー(PV)発電をはじめとした新エネルギー発電への投資が、市場の伸びを支えている。ビルのリニューアル化の動きも追い […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器は、機械や装置などのインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。最近は、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC(直流)の高圧化に対応した端子台も増加、新たな需要を生み出し […]
不二電機工業は、DC(直流)1500Vの定格絶縁電圧に対応し、太陽光発電の接続箱などに最適な遮断端子台「SDH―14形」を好評発売中である。 SDH―14形は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応(同社調べ)する。AC(交流)は1000V対 […]
フジコンは、端子盤の専業メーカーとして産業用電子機器・装置をはじめ電気制御機器、計測器、電源システムなど幅広い用途に対応する豊富な機種を品ぞろえしている。最近注目を集める太陽光発電関連の機器への採用も増加している。 特に太陽光発電の分野での引き合いが […]
電気接触機器メーカーのWashiON共立継器は、端子台でも工業用端子台、スタッド端子台、制御用端子台を豊富にそろえている。近年注目の産業用太陽光発電向けでは、接続箱や集電箱に最適なHKT形高耐圧端子台を国内初のDC1000Vフルラインアップで発売し、 […]
三菱電機先端技術総合研究所は、配電系統の三相個別高速解析で配電機器をリアルタイムに集中制御し電力損失を半減できる「配電系統の電力損失低減技術」を開発した。この技術を用いることで新エネルギーが普及しても配電系統を安定運用でき、電力供給量の削減が可能とな […]
街路灯が間引きされているのだろうか、東日本大震災と原発事故以降、夜道が暗い。闇は、閉ざす、蔽う、光のない、夜、愚かな、暗いなどのイメージがつきまとい、心理的に不安を煽る。日が昇るときに起き、日が沈むときに寝るのなら闇を除けるのだが、昼夜の区別がつかな […]
経済産業省は、生産性向上設備促進税の申告手続きを簡略化した。対象の先端設備に関しては、経産省に確認書発行を申請する手間を省き、業界団体発行の証明書で税務申告をできるようにしたもので、企業の設備投資を促す効果を期待している。証明書発行団体は99工業会( […]
サンワテクノスは、成長市場の開拓を積極的に進めているが、そのひとつとして環境エネルギー事業に注力している。エネルギーの「省・蓄・創・活」につながるあらゆる分野をターゲットに提案活動を行うことで、新規市場の確立を目指すもので、2月26日から開催される「 […]
横河電機の子会社、韓国横河電機は、ウルグアイの国営電力公社(UTE)が建設するプンタ・デル・ティグレ複合火力発電所向け制御システムを、韓国の大手エンジニアリング会社の現代建設から受注した。この発電所は、ウルグアイで初めてのガスタービン発電と蒸気タービ […]
オムロンは、太陽光発電システム用パワーコンディショナ「KP□Kシリーズ」(屋内用)、同「KP□Mシリーズ」(屋外用)を機能アップし、4月から発売する。オープン価格。 KP□Kシリーズは2011年、KP□Mシリーズは12年に発売し好評を得ている。今回、 […]
安川電機 (3月21日付) [役員] ▽兼調達担当(管理・調達管掌)代表取締役副社長・100周年事業室長宇佐見昇▽東京支社長兼輸出入管理部長 代表取締役・専務執行役員・CSR担当沢俊裕▽技術開発本部長(モーションコントロール事業部長)取締役・常務執 […]
太陽光など再生可能エネルギー、省エネ、環境関連のEU企業38社がこのほど来日、日本市場開拓に向け東京で商談会を開催した。日本の商社やユーザー約500人がEUの最新技術・製品に高い関心を寄せていた。工業分野でも日本市場はグローバル化に向かっており、主催 […]