- 2013年2月6日
TEPが「新春懇談会」60人参加、新年へ力強く発信
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、「新春懇談会」を東京ガーデンパレスで1日開催した。当日は、会員企業の社長や幹部社員をはじめ、賛助会員、各地区の電子部品流通協議会の会長、来賓など約60人が参加した。 冒頭あいさつに立った堀内理事長は […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、「新春懇談会」を東京ガーデンパレスで1日開催した。当日は、会員企業の社長や幹部社員をはじめ、賛助会員、各地区の電子部品流通協議会の会長、来賓など約60人が参加した。 冒頭あいさつに立った堀内理事長は […]
【名古屋】日東工業は、最大入力電圧DC750Vで高電圧化に対応する屋外用の太陽光発電システム用接続箱「PVTシリーズ・PVシリーズ」と水平設置タイプ接続箱「PVFシリーズ」を発売した。 「PVTシリーズ・PVシリーズ」は、アルミ製基板の採用による最適 […]
省エネルギーセンターは省エネ性に優れた事例や製品・ビジネスモデルを表彰する2012年度「省エネ大賞」として、省エネ事例部門25件、製品・ビジネス部門21件の計46件を決定した。 省エネ事例部門では、経済産業大臣賞(産業部門)として、オムロン綾部工場の […]
◇川崎国際環境技術展2013(1―2日)=とどろきアリーナ。連絡先:川崎国際環境技術展実行委員会TEL044―200―2313。無料 ◇第23回ビルメンフェア展示即売会(5―6日)=横浜産貿ホール。連絡先:横浜建物管理協同組合TEL045―250―3 […]
パナソニック・エコソリューションズ社(長榮周作社長)は、BU(ビジネスユニット)基軸の経営、フリーキャッシュフロー(FCF)経営、利益重視の経営を推進し、価値競争による売り上げと利益の拡大を目指す。 同社は、旧パナソニック電工が手がけていた照明、情報 […]
チノーは、山形県天童市の山形事業所に植物工場実証ハウスを建設したのに続き、約3億円を投資し太陽光発電を設置する。稼働は4月。全量を東北電力に売電する計画である。 山形事業所はセンサー生産の中核工場として敷地が3万9603平方メートルあり、その一部1万 […]
【名古屋】中学生に環境教育を実施明治電機工業(林正弘社長)はこのほど、中学生の総合的な学習時間の一環として、同社の環境への取り組みを説明する講習会「環境保全への当社の取り組みについて」を開催した=写真。名古屋市立南陽中学校の生徒6人と同今池中学校の生 […]
関東地区の流通は、政権交代に伴う政策転換への期待からムードが一変している。取り巻く環境はさほど変化しているわけではないが、今までの閉塞感ただよう状態から、先行きに何か新しい光明が見え始めたことのほうが大きい。 その一つとして、ものづくり投資が低迷、あ […]
第7次中期計画「STEP1000」の最終3年目の今期であるが、受注残はこのところ増加傾向で好調に推移しているものの、数値的には計画達成が難しい状況である。現在は今年4月からの第8次中期計画の策定を行っており、7次の総括をしながら、10年先の姿がどうな […]
安川電機は、環境エネルギー事業領域の拡大に向けた産業用モータ事業を強化するため、子会社の安川モートル(北九州市八幡東区前田北洞岡2―3、吉永勉社長)が、その子会社である西南電機(福岡県中間市)とワイ・イー・テック(同水巻町)を、3月21日付で吸収合併 […]
明けましておめでとうございます。本年もご愛読のほどお願い申し上げます。産業界首脳の年頭あいさつは、景気回復へ新政権に期待を寄せる声が大きかった。安倍政権も補正予算、来年度予算と切れ目ない経済対策を確約している。 早くも公共事業関連企業は受注増加を見越 […]
日立製作所のインドのグループ会社、日立ハイレルは、新工場をサナンド―II工業団地内(グジャラート州アーメダバード行政区)に設置し、稼働を開始した=写真。新工場は敷地面積2万8000平方メートル。投資額は6億インドルピー。新工場稼働により、既存のガンジ […]
不二電機工業(小西正社長)は、DC1500Vの定格絶縁電圧に対応した太陽光発電の接続箱などに最適な端子台「SDH―14形」=写真=を発売した。 SDH―14形は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応(同社調べ)しており、太陽光発電用の接続箱 […]
新電元工業は、高周波絶縁型の三相3線式5kWの太陽光発電用パワーコンディショナ「SOLGRIDシリーズ PVS005T200」を発売した。 新製品は、業界初の三相3線式を採用し、電力変換効率でも業界最高水準となる93%以上を達成(最大電力変換効率、接 […]
音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は、AC100Vや乾電池などの電源を使用せずに、雷サージ電流回数を99回まで積算カウントできる、無電源式サージカウンタ「SCA―20N」を開発、発売を開始した。 […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、平素より日本配電制御システム工業会にお寄せ頂いております皆様の温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 2012年は、米国景気の回復の遅れ、欧州債務危機の長期化による景気低迷、日中関係の悪 […]
昨年は東日本大震災や福島原発事故からの復旧・復興も半ばのところ、尖閣諸島をめぐる中国との関係悪化や迷走する政局などあまり良くないことが多い一年であった。 当社は、2012年4月から新しい経営体制の下、開発・製造と販売が一体化され、新事業部体制でスター […]
昨年は、少しずつながら、東北地方の復興も進み、企業の設備投資の緩やかな増加から、景気回復に対する期待感もあった。 しかしながら、政権の再編による経済への影響や、欧州金融危機、円高によるきびしい経済状況などさまざまな不安要素が存在しているのも事実である […]
昨年はアメリカをはじめとして中国、韓国、フランスなど主要な国においてリーダーにかかわる選挙が行われた。我が日本においても、12月に衆議院議員の総選挙が行われるなど政治の世界ではターニングポイントの年だった。 国内の景気は、震災からの復興需要による内需 […]
当社がかかわる電力業界、配電制御機器業界は、昨年から大きな変革の波に直面しており、当社としても時代の波に乗り遅れることなく、市場のニーズに的確に対応する体制を採っていきたい。 電力業界の動きでは、新電力関係の対応が課題となるだろう。新電力は、既存の大 […]
日昭無線は、LED照明用電源としてPSE規格認証のAC/DC定電圧電源シリーズ、DC/DCコンバータ定電流電源モジュールシリーズ、調光器を製造販売している。電源の設置台数を削減でき、しかも安定した性能、引き回しの楽なデザイン、小型軽量などの特徴を持っ […]
昨年は、経済状況の影響を、まともに受けた。このことは想定内だった。ただ、中国については、思わぬことが起こった、という感じである。今3月期については、経済状況の低迷は折り込み済みの目標を設定し、事前に準備していた。このため、さほどのショックはなく、業績 […]
今年は、中期計画「大河」の最終年度で、大河の最大テーマである「新分野への注力」の具体的成果を出す時期である。来年の50周年に向け、新製品を大きな事業にしていきたい。 前年は、新製品の開発に注力することができ、期待する新製品の汎用インバータ用直流リアク […]
昨年の7~11月は、ほぼ計画通りの売上げを達成できたが、12月以降、少し動きが鈍ってきたようだ。ここ数カ月は、この調子で推移すると見ているが、今年の3月から5月にかけて火力発電所向けの需要も出てくる見通しにあり、明るい材料となっている。 このため、今 […]
新年、あけましておめでとうございます。経済産業省はじめ関係省庁、関連団体、並びに会員の皆様には、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。 2013年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年はアメリカ大統 […]
新年あけましておめでとうございます。2013年の年頭にあたって一言ご挨拶申し上げます。 私たちを取り巻く経済状況は、一昨年の東日本大震災と福島第1原子力発電所の事故の影響から完全に抜け出したとは言えないまでも、復興に向けてその一歩を踏み出したと言って […]
工場の省エネ化はすべての機械・装置ごとにきめ細かなコントロールを行っている 一昨年の東日本大震災、昨年の中央高速道路笹子トンネル事故と象徴的な2つの大きなことが起こった。しかし、ここに日本復活につながるヒントのひとつが見える。 大震災後の電力危機とエ […]
1,まえがき 東日本大震災を発端とした一昨年の電力供給危機では、産業界も含め全国民による緊急避難的な我慢の省エネを強いられた。現在も、火力の増強を中心として一定量の発電量は確保しているが、予断を許さない状況が続いており、電力使用量の抑制が社会的課題と […]
インバーターは、省エネ化に大きく貢献するものとして普及が進んでいる。国際的にも日本メーカーが強みを発揮している。 ただ、2012年は省エネニーズだけでは市場を牽引しきれず前年割れになりそうだ。 日本電機工業会(JEMA)の12年上期の生産実績は前年同 […]
2012年は、長期構想VG(Value Generation)2020を加速する2年目として、IA事業最強化の下、新たな価値創造に邁進した1年であった。“人と機械がベストマッチングする"最適な機械制御システムを提供するパートナーとして、国内ではエンジ […]