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「発電」の検索結果1867件

  • 2011年1月5日

FA関連機器の最新製品・技術動向 環境・省エネ市場に大きな期待 ボックス・ラック

今年のシステムラック、ボックス市場は成長が確実視されている。世界同時不況前の市場規模の9割まで戻る見通し。データセンターの拡充、太陽光発電の促進、電気自動車普及のインフラ投資、工場の生産設備更新など中長期含めて市場環境は良好である。一方で、メーカー間 […]

  • 2011年1月5日

FA関連機器の最新製品・技術動向 耐雷トランスの需要が増加 産業用トランス

産業用トランスは、電源電圧を安定・変圧させる役割を担っている。 トランスの生産額は、ここ数年減少が続いていたが、一昨年後半から急速に回復してきている。 半導体製造装置関連、自動車などの工作機械関連や成型機分野など主要市場に加え、風力発電などの新エネル […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 鉄道車両関連を拡大注力

ここ数年同様、昨年も電力・重電分野、一般産業分野、海外展開の3分野を中心に事業展開を行った。電力分野はリプレース案件が順調で、今年も電力設備の更新需要などで堅調に推移するものと見ている。一般産業分野は、鉄道車両関係が新しい案件も出ており、順調に成長し […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 インバータ応用技術で新展開

2011年3月期の売り上げは、計画を数%上回って前年度比25~30%ぐらいの伸びを見込んでいる。09年の第2四半期から回復して元に戻ってきているため、さほど大きな伸び率にはならない。インバータの生産台数も年160万台とリーマンショック前のピーク時を超 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 開発、営業両面で体制強化

昨年を振り返ると、年初の不安要素が月を重ねるごとに予想以上の回復を示し、久し振りに明るい気持ちで新しい年を迎えることができた。 昨年12月期の売り上げは、前期と比べ50%程度増加した模様である。 製品では全体が良かったが、なかでもDIPスイッチの伸長 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 直流社会の到来で好機

直流社会の到来を予測している。日本は産業構造の転換期にあり、情報通信、鉄道、電力など国内インフラの整備・再整備に加え、新興国へのインフラ関連輸出も増える方向にある。送電効率の高い直流を主体にした電力供給が促進されるように、直流時代が直前に来ており、直 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 意識と行動の変革徹底

2010年12月期の売り上げは、過去最高であった08年度を超えることができた。3月頃までは弱含みであったが、4月~6月がすごい勢いで売り上げが伸び、部品不足も重なり大変な状況であった。その後、少し様子見の傾向もあったが、10月以降は再び戻ってきている […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 危機感を持ち市場開拓推進

2010年12月期の売り上げは、前年度落ち込んだ売り上げを取り戻し、2年前の水準を少し超え過去最高となった。MC社のコネクタがソーラー発電関係向けに堅調に推移したことに加え、販売に注力したストーブリ社のカプラも大口の物件が開拓でき売り上げに貢献した。 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 新分野開拓で飛躍

当社の中長期計画として、今年の4月で第2段階の「飛翔」が終わり、第3段階の「大河」が始まる。大河の1年目にあたっては「力を蓄えておくこと」、「新分野にも注力」、「外作の拡大」の3点を掲げたい。 第1点の「力を蓄えておくこと」は、厳しい状況が続いても、 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 電気・制御技術を他領域活用

弊社は1956年1月の会社設立以来、電気設備工事・生産設備の自動制御という電気にまつわる領域から、近年では木造住宅の制震デバイスの分野にも取り組んでいる企業である。「電気」そして「制御」の技術を通して、世の中の安全・安心・快適の実現に貢献すべく努力を […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 製造業のインターネット活用と環境ビジネス展開

昨年秋、オートメレビュー社、DMカードジャパンとの共催で「製造業のネット活用とビジネス展開セミナー」を開催したが、参加者の多くが現状打開と販路発掘に真剣に取り組んでいる様子が伺われた。 近年、中国に代表されるように製造拠点、顧客がグローバル化している […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 電力関連ビジネスに期待

日本の今後の電力事情は悪くなると思う。自動車は、ガソリン車から電気自動車に替わる。例えば200キロメートル走るのにガソリン代が5000円から6000円かかるが、電気自動車では電気代が恐らく200円程度で済む。住宅も、オール電化が進んでいる。 “電気万 […]

  • 2010年12月22日

不二電機工業 鉄道車両分野の事業拡大 海外事業は早期に売り上げ5億円へ

不二電機工業は、鉄道車両分野に向け、高信頼性のスイッチや表示機器を中心に事業の強化拡大を図る。また、海外事業においても重電・電力分野を中心に鉄道車両向けへも拡販を図る方針で、早期に海外事業の売上高5億円を目指す。 同社は、1992年に鉄道車両向けに高 […]

  • 2010年12月22日

安全対策の高まりで需要拡大の防爆関連機器市場 食品・医薬品分野で需要拡大

防爆関連機器を必要とする危険個所は、石油製品生産工場、石油精製プラント、トンネル掘削工事現場、原油基地、LNG基地、塗装工場、火力発電所、石油・天然ガスなどの備蓄・貯蔵場所などがあり、防爆による安全対策の高まりから着実に市場が拡大している。加えて既存 […]

  • 2010年12月8日

三菱電機など3社 スッマートグリッド関連システムの開発に着手 EV用蓄電池を有効活用

三菱商事、三菱自動車工業、三菱電機の3社は、新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)の共同研究事業に参画し、東京工業大学の指導を受けながら、電気自動車(EV)に搭載する蓄電池を有効活用するスマートグリッド関連システムの開発に着手する。 3社は今年 […]

  • 2010年12月8日

ヨコガワ・エンジニアリング・アジア ベトナムの火力発電所システム受注 統合生産制御システムなど納人

横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(本社=シンガポール)は、丸紅からベトナムの火力発電所向け制御システムを受注した。この発電所は、ベトナム国営のベトナム電力公社(EVN)が、同国北部タインホア省ギソン地区に新設するギソン第1火力 […]

  • 2010年12月8日

三菱電機 独・ビンコテックを買収 パワーデバイス事業15年に売上げ1900億円目指す

三菱電機は、ドイツの半導体メーカーであるビンコテックホールディングス社を今年12月末に買収する。買収価格は非公表。 ビンコテックは、一般産業機器用インバーターや太陽光発電システム用パワーコンディショナーに使用する小容量のパワーデバイスの開発、製造(ア […]

  • 2010年12月8日

堅調に拡大する操作用スイッチ市場 アミーズメント、放送機器も好調 アジア市場の伸びが顕著期待高まる社会インフラ関連需要

機械・装置のインタフェイスを担う操作用スイッチ市場は、2008年秋のリーマン・ショックにより大きな影響を受けたが、昨年の春頃を底に順調に伸長し、今年夏頃までV字に近い回復を示した。日本電気制御機器工業会(NECA)の統計による操作用スイッチの出荷高は […]

  • 2010年12月8日

【操作用スイッチ技術動向2010】薄型で耐環境性の高いシートスイッチ、パネルスイッチの動向に注目 小型・低背化が著しいDIPスイツチ 期待高まる安全関連需要

タクティルスイッチはプリント基板に直付けし、シートキーボードスイッチやパネルスイッチなどと組み合わせて使用することが多く、特に携帯電話の多機能化に伴う需要が急増している。低背化、インチピッチを採用した端子が特徴で、丸洗い可能な密閉構造や照光タイプなど […]

  • 2010年12月1日

Fa制御機器動向東京、九州、中部地区は前向き予測自動車、ソーラー、工作機械が伸長社会インフラ需用にも期待 地域によって見通しに差

Fa制御機器業界もいよいよ12月を迎えるが、流通関係者の今下期から来年にかけての見通しは、各論入り混じり予測しにくい状況になっている。地域別でも、現在よりも落ち込むという地区がある一方、中部地区では来年1月からの新型車投入で、今年7~9月の水準に戻る […]

  • 2010年12月1日

富士電機システムズとオーエス「可搬型太陽光発電システム」共同開発

富士電機システムズとオーエスは、フレキシブル型アモルファス太陽電池を使用した可搬型太陽光発電システム「モバイルソーラーユニット」を共同開発、このほど発売した。オープン価格だが5万円前後。 モバイルソーラーユニットは、富士電機システムズの薄く軽い太陽電 […]

  • 2010年12月1日

ダイキン工業 フッ素系電解液開発キャパシタの最適化へ応用

ダイキン工業は、蓄電デバイスとして市場の拡大が期待される電気二重層キャパシタ(EDLC)用に、耐電圧性に優れたフッ素系電解液を開発、11月からサンプル出荷を開始した。3Vの高電圧で安定的に作動するEDLCの実用化が可能で、EV(電気自動車)やハイブリ […]

  • 2010年11月24日

ピーク超え目指す汎用インバーター市場 海外需用が大きく伸長し牽引 IPMモーターと一体でさらに省エネ

汎用インバーターの市場が依然好調に推移している。外需を中心とした省エネや新エネルギー関連需要が牽引しており、過去のピーク超えへの期待も高まっている。小型化や用途専用タイプの開発が盛んに取り組まれているが、IPMモーターなど永久磁石を組み込んだ同期モー […]

  • 2010年11月24日

急回復見せるFAセンサ市場 主力需用分野の動き活発用途も拡大し、安定市場形成へ 期待高まるMEMS技術

各種の産業用・FAセンサは、幅広い市場を形成している。FA分野は半導体製造装置分野や液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、さらに電子部品分野を中心にセンシング機器として中枢を成している。国内市場は、2008年9月のリーマンショック以降、急速 […]

  • 2010年11月24日

JSIA ビジネスチャンスに真剣制御・情報システム技術セミナー開催

日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)制御・情報システム部会(田原博部会長)は19日午後、浜松町東京會舘で「制御・情報システム技術セミナー」を開催。話題のスマートグリッドと機械安全・設備診断がテーマだけに、参加の配電制御システム各社はビジネス拡大 […]

  • 2010年11月17日

コグネックス 簡単、高精度化に対応アライメントシステムを発売

コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5409、島清史社長)は、革新的なアライメント(位置決め重ね合わせ)性能を実現したアライメントシステム「In―Sight AlignPlus(アラインプラス)」=写真=の販売を開始し […]

  • 2010年11月10日

10年4~8月の重電機器生産前年同期比112.5%と2桁増JEMA産業用汎用が電気機器が輸出を中心に拡大サーボ3.5倍、PLC2倍の伸び 08年度上期の80%まで回復

2010年度上期の重電機器の国内生産は、産業用汎用電気機器が輸出を中心に拡大したことから、4~8月までで前年同期比112・5%の1兆2647億9200万円と2桁の伸びを示し、ほぼ予想通りの生産で推移している。下期は産業汎用電気機器の輸出の伸びに鈍化が […]

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