- 2023年6月1日
マックス 、タイに鉄筋結束機用結束ワイヤ専用工場が竣工
マックスは、鉄筋結束機用結束ワイヤ専用工場として「タイ第3工場」を竣工した。同社は、2013年に現在の場所でタイ工場の稼働を開始し、以来、オフィス機器、建築・建設用工具の生産を行ってきた。 今回、鉄筋結束機の販売数量増加に伴う需要伸長に対応するため、 […]
マックスは、鉄筋結束機用結束ワイヤ専用工場として「タイ第3工場」を竣工した。同社は、2013年に現在の場所でタイ工場の稼働を開始し、以来、オフィス機器、建築・建設用工具の生産を行ってきた。 今回、鉄筋結束機の販売数量増加に伴う需要伸長に対応するため、 […]
BANDAI SPIRITSは、プラモデル生産工場「バンダイホビーセンター」(静岡県静岡市葵区長沼)の屋上の約1202平方メートルに400枚のソーラーパネルを配した太陽光発電設備を導入し、4月より太陽光発電による電力自給を開始した。年間約130トンの […]
一正蒲鉾は、新潟県新潟市東区の本社第二工場が竣工した。新工場は、カニかま生産工場の中核拠点として生産能力の拡大と省人化を進める。また太陽光発電パネルの設置やコージェネレーションシステムの導入により省エネ・省CO2の環境に優しい構造となっている。敷地面 […]
日本トムソンは、国内生産拠点の岐阜製作所(武芸川地区)の建屋屋根に、シーエナジーが提供するオンサイト型PPAモデルによる太陽光発電を導入して発電を開始した。発電容量は約350kWで、年間の発電量は約54万kWhを見込む。また、2021年11月より岐阜 […]
長州産業は、山口県山陽小野田市の本社工場の太陽光パネルの生産設備を増強し、出荷体制の拡充のための倉庫棟も新設する。投資金額の総額は15億円。増設する生産設備の太陽光パネル生産能力は年間340MWで、既存生産設備と合わせて現在の約3倍、500MWの生産 […]
富士電機機器制御は、シュナイダーブランドのソフトスタータ「ATS480 シリーズ」を発売した。同製品は、ショックレスなモータ始動・停止によって設備の寿命を大幅に向上させるソフトモータスタータ。実績豊富な ATS48シリーズの後継機種として、高い基本制 […]
オムロンは、電子部品事業の国内5生産拠点で太陽光発電システムを活用した生産を2023年5月15日から開始し、年間1200トンのCO2排出量の削減効果を見込む。同社は2024年度までに国内生産拠点の使用電力の再生可能エネルギー100%化を目指しており、 […]
中央電子は、建て替えを進めていた東京都八王子市の本社工場が4月1日から稼働開始した。新本社工場は、組織(技術本部・営業本部)をひとつの敷地内に集約することで、技術革新のスピードアップに対応できる体制を実現して開発強化を図り、働きやすい環境を整えた。ま […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2023(第71回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、5月24日~26日までの3日間、インテックス大阪(3・4・5号館)で開催される。電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェアな […]
日立Astemoのグループ会社である日立Astemo阪神は、カーボンニュートラルに向けた取り組みとして、太陽光発電設備を兵庫県の三田工場に設置し稼働を開始した。太陽光発電設備を工場に設置してもアセットは自社で持たずに発電量に応じた電力使用料金を支払う […]
日東工業は、名古屋ものづくりワールドのものづくりAI/IoT展に出展する(26−80)同社は、高圧受電設備、分電盤、ホーム分電盤、光接続箱、金属製キャビネット、樹脂製ボックス、システムラック、ブレーカ、開閉器、電気自動車(EV・PHEV)用充電器シリ […]
自動化装置の製造等を行う野村ユニソンは、中長期的な高まりが見込まれる自動化と半導体需要への対応として、長野県茅野市の諏訪南工場に新棟を増築し、既存工場と複合的に生産能力の増強を図る。新棟では、産業用ロボットを使った自動化装置・システムを製造する。延床 […]
「第49回 ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館C・Dホールゾーンで4月7日(金)・8日(土)、東京ビッグサイト東7ホールで4月21(金)、22日(土)に開催される。開場時間は両会場共、初日が […]
山一電機のフィリピン子会社のPricon Microelectronics,Inc. は、フィリピンに半導体テストソケットの新工場となる「フィリピン第三工場」を建設する。新工場は、世界的な半導体需要の増加を背景に、半導体テストソケットの安定した供給体 […]
国際電業は、電池レスの無線フットスイッチ「TRUE-1」を発売した。同製品は、電源や充電が不要な自己発電(電磁誘導発電素子)でON信号を送信できるフットスイッチ。3種類の出力方式を設定でき、一定時間ONの「ワンショット」、踏んでいる間はONの「モーメ […]
日本電機工業会は、2023年度の電気機器の見通しを発表した。23年度の重電機器の国内生産見通しは22年度比で4.6%減の3兆5556億円となり、成長に一服感が出るも、国内外の産業分野での設備投資意欲は旺盛で、制御機器は好調持続。 22年度の重電機器の […]
岩谷産業は、約18億円を投資して、金属(線材)加工を行うバンコクアイ・トーア会社の建屋拡張と設備を増設し、量産稼働を開始した。 バンコクアイ・トーア会社は、1990年に設立され、エアコンに使用される金属製ファンガードや食器洗浄機用バスケット、レンジ用 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]
気候変動問題の解決に向けてカーボンニュートラルへの取り組みが国際的に進められている。その一環として、自動車エンジンの電動化や原子力発電の活用が挙げられる。この取り組みは先進国を中心に持続可能な社会の実現を目指すものとして推進されているが、後進国では依 […]
オムロンは、プリント基板用リレー「G9KA」について、太陽光発電システム用パワーコンディショナー(PCS)やEV用急速充電器、産業用インバータにおける開閉器・電磁接触器の代替需要を見込み、通電定格300A、最大接点電圧をAC1000Vに拡大し大電流化 […]
不二電機工業の2023年1月期決算は、売上高が37億700万円で前年度比0・4%減、営業利益3億5000万円で同52・9%増、経常利益3億7400万円で同36・6%増、当期純利益2億6200万円で同37・3%増となった。 製品別売り上げは、制御用開閉 […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
日本ワイドミュラーは、3月15日から17日に東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWEEK2023春」に出展する(ブース東5ホール44-1)。 ブースでは、産業用太陽光発電向けの最新のソリューションとして、高容量対応接続箱、緊急遮断機能付き […]
ダイヘンは、大形変圧器の絶縁油として、鉱物油に代えて環境負荷の低い植物油を使用した「菜種油入変圧器」を発売した。同製品は、新たに開発した動粘度の高い菜種油でも適正な駆動トルク動作が可能な「菜種油対応負荷時タップ切換器」を採用し、国内では初めて菜種油を […]
安川電機は、太陽光発電用パワーコンディショナを中心とし、50キロワット未満の低圧連系から自家消費システムまで幅広くソリューション提案を行っている。ブースでは、新たにラインアップに加わったEnewell-SOL P3Aは自家消費型太陽光発電用途に特化し […]
日本ワイドミュラーは、産業用太陽光発電向け最新のソリューションや、洋上風力発電に最適なソリューションを提案する。 ブースでは、太陽光発電向けソリューションからは高容量対応接続箱、緊急遮断機能付き省配線接続箱、ストリング監視システム等、風力発電向けソリ […]
FAプロダクツは、太陽光発電所建設、機材、電力取引の事業を軸に、企業価値向上に貢献する脱炭素・環境経営・カーボンニュートラルへの取り組みを提供している。 ブースでは、太陽光発電設備の施工、キャッシュフロー、発電量シミュレーションの作成、カーボンニュー […]
大電は、メディアコンバータやスイッチングハブ等の設計・製造・販売を行っているネットワーク機器の国産メーカー。 ブースでは、風車や風車内設備の遠隔監視・制御モニタリングを実機を使ったデモ展示で紹介する。主な展示品は、風車内設備の接点・アナログ情報をIP […]
椿本チエインは、電気自動車の大容量蓄電池から取り出した電力を、停電時には非常用電源として、平常時には電力使用状況に合わせた系統への給電(連系)やEVへの充電をスマートに制御できるEV充放電装置「eLINK」を出展する。太陽光発電や蓄電池と連携し、自然 […]
安川電機は、3月15日から17日まで、東京ビッグサイトで開催される、太陽光発電所の建設から保守・運用に関わる製品が出展する展示会「PV EXPO【春】2023~[国際]太陽光発電展~」に出展する(ブース東3ホール24-22)。 ブースでは、新製品の自 […]