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「研修」の検索結果365件

  • 2018年6月6日

2018年版「ものづくり白書」製造業が直面 4つの危機 経営者の理解と対応が必要

経済産業省と厚生労働省、文部科学省は5月29日、日本の製造業の今とこれからをまとめた2018年版「ものづくり白書」を公開した。今回は、日本の製造業は4つの危機に直面しており、経営者がそれを理解してリーダーシップをもって解決することを訴えている。また生 […]

  • 2018年5月16日

製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (15)

社員教育に対する法人減税の取り組みの盲点 先日、全国紙、地方紙で経産省と財務省が2018年度税制改正で、社員教育を拡充した企業の法人税を減税するしくみの検討を開始するという記事が書かれていました。 控除の対象と想定されるのは、留学の費用や社員研修の受 […]

  • 2018年5月9日

FAプロダクツ/オフィス エフエイ・コム/ロボコム 栃木にロボット体感施設「スマラボ」新設 マルチメーカー対応

FAプロダクツ(東京都港区)とオフィス エフエイ・コム(栃木県小山市)、ロボコム(東京都港区)は、産業用ロボットとIoTを融合させた体感施設「スマラボ(スマートファクトリーコンダクターラボ)」を5月16日にオープンする。複数メーカーのロボットとビジョ […]

  • 2018年4月11日

経産省 Reスキル講座 16事業者23講座認定

経済産業省は「第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル講座)」について、16事業者23講座を認定した。Reスキル講座は、社会人向けのIT・データを中心とした専門的・実践的な教育訓練講座について経済産業大臣が認定するもので、AI、IoT、クラウ […]

  • 2018年3月7日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (32)

新時代の草創期 営業は顧客づくりの前面に メーカーはディーラーヘルプをなぜやるのかと言えば、当然、メーカーの商品売り上げを上げてほしいからである。 一般的には販売店の立場は弱い。販売店はどのメーカーの商品を売ってもよく自由であるのだが、販売店同士の競 […]

  • 2018年1月17日

【2018年年頭所感】日本配電制御システム工業会 会長 宇賀神清孝「信頼される物づくりを期待」

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆様の暖かいご指導とご支援に対し心から御礼申し上げます。 わが国の経済は、大手企業の収益改善を背景とした設備投資の増加や雇用環境の改善などにより緩やかな回復を続けてお […]

  • 2018年1月10日

【2018年年頭所感】日本精密機械工業会 会長 稲葉弘幸「『日本の技術力』示し続ける」

2018年を迎え、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。旧年中は当工業会の活動に格別のご支援、ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 さて、当工業会は昨年「創立60周年」を迎えました。 「超精密へのあくなき挑戦」を共通のテーマに掲げ、切削・非切削型加工機 […]

  • 2017年12月6日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (26)

マーケティング営業導入 ディーラーヘルプチームの役割再考も マーケティングという概念は経営全般に関わるだけに、わかりにくいものである。そこで、営業に関わるマーケティングをセリング(販売)と対比しながら考察してみる。 販売員が目標とするものは当期・当月 […]

  • 2017年11月29日

NKKスイッチズ 販売代理店の若手社員研修

NKKスイッチズは、「NKKステップアップセミナー」の終了式を同社本社で11月16日行った。 同社販売代理店の若手社員に同社スイッチへの理解を深めてもらうために毎年開催しているこのセミナーには、今年16社34人が参加した。 9月14日と11月16日の […]

  • 2017年11月8日

ディーラーヘルプを 考える 黒川想介 (24)

販売力一本からの脱出 現場観察で先手を 営業のおもしろさ、つらさはいろいろあるが、特におもしろいと感じるのは営業活動中に新しい物事や知らなかった物事に出合った時である。1970年代から80年代後半にかけて制御業界のマーケットが拡大期にあった時に、営業 […]

  • 2017年9月20日

アズビル 工学教育賞受賞

アズビルは、日本工学教育協会が主催する「第21回工学教育賞」(業績部門)を、IHIと共同で受賞した。 受賞標題は「交換講座の継続的実践による企業内教育の相互補完と活性化-技術者育成オープンイノベーションへの取り組み」で、受賞者は、IHI技術開発本部技 […]

  • 2017年9月13日

ディーラーヘルプを 考える 黒川想介 (20)

ディーラーヘルプもひとつのチーム キーワード見つけ時間かけ醸成 どのような職業にもスランプはあるし迷うことがある。そんな時に出てくる言葉は「原点に戻れ」や「基本に戻ろう」、あるいは近年流行している言葉でいえば「顧客ファースト」などがある。 誰しもが入 […]

  • 2017年8月30日

ディーラーヘルプを 考える 黒川想介 (19)

互いの信頼関係構築 根幹理解した研修を 営業とスポーツは似ているところが多い。その最たるところは、営業もスポーツも知識を詰め込むだけではうまくならず、実践を通してうまくなっていくことである。だから他の仕事に比べ年季を入れなければならない。 販売店では […]

  • 2017年8月9日

東光高岳 メンテナンスグループ新設

東光高岳は、受変電設備の機器製造で培ってきた技術を活用し、メンテナンス事業の拡大および設備更新時における優位性を発揮することを目的として、電力プラント事業本部エンジニアリング部に「メンテナンスグループ」を新設し、ライフサイクル全体をサポートする保全サ […]

  • 2017年6月7日

17年度通常総会

◇NECA 5ZEROマニュファクチャリング目指す 日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、「第6回定時社員総会」を東京・浜松町東京會舘で5月26日開催した。 総会は、曽禰会長を議長にして、2016(平成28)年度事業報告および収支計算、 […]

  • 2017年5月10日

製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (8)

95%以上の若手技術者に不足している最重要スキル 文章を書くのが苦手 若手技術者に欠けている最重要スキルといったら何でしょうか。仕事を進めるうえでの専門知識でしょうか? チーム連携プレイに重要な、“報・連・相”に基づいたコミュニケーション能力でしょう […]

  • 2017年5月10日

ディーラーヘルプを 考える(12) 黒川想介

現場感性で市場変化を把握 実態ある攻めの営業が重要 販売員各位に「ディーラーヘルプとはどんなことですか」と問えば、ほとんどの販売員は販売店支援と答える。一般消費者市場に関するものであればその通りである。しかし業務用や産業用の商品市場では、その市場が一 […]

  • 2017年4月5日

ディーラーヘルプを 考える(10)黒川想介

販売戦力の基本が大事 営業教育オンリーはダメ 立身出世を求めて戦いに明け暮れた戦国の世では、武士が活躍する時代であった。戦国の世も徳川家によって天下統一が成り、平和な世の中が続くと、一攫千金を求めて商人が活躍する時代になって次々と大商人が誕生した。そ […]

  • 2017年1月25日

高木商会「IoT対応の提案営業強化」中山 広幸 代表取締役社長

2017年3月期の売り上げは後半回復基調にあることから、残りの3カ月で前年度実績を超えられるように取り組みを強めているところである。 特に、半導体、液晶、有機ELなどに関連した引き合いが旺盛で、売り上げの大きな牽引力になっている。 また、鉄道車両など […]

  • 2017年1月25日

新生電機「信頼の輪さらに大きく」瓦谷 敏彦 代表取締役社長

当社はライン制御部品、機械制御パーツなどの部品販売のみならず、技術面にたけたSEがしっかり営業をフォローし、計装システム、制御設計、メンテナンスまで一貫したテクニカルサポートを提供している。SEはサービスエンジニアでもあり、セールスエンジニアという位 […]

  • 2017年1月18日

アドバンテスト×IPC特別対談 IPC標準の現場活用 世界基準で評価 製造品質・信頼性向上へ

エレクトロニクス産業の国際標準規格IPC IoTやロボット、第4次産業革命など追い風が吹く半導体市場。半導体製造装置業界もその恩恵を受けて好調だ。極めて高い緻密さと、正確で高速な処理を求められる半導体テスト装置は、その中核となる電子基板も大型・多層に […]

  • 2016年12月21日

シャープ IoTベンチャー向け 量産支援開始

シャープは、IoTベンチャー企業に向け、商品開発から量産までをワンストップで支援する「量産支援サービス」を今月からスタートした。第1号案件として、tsumugu(東京都千代田区、牧田恵里代表取締役)が手掛けるスマートロックを選定し、2017年春の量産 […]

  • 2016年12月21日

製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望(5)

従来型人材育成の限界 〜継続的なフォローこそ根幹 技術者特化のシステム浸透〜 「一般的な人材育成」と聞いた時、皆様はどのようなイメージがわきますでしょうか。人材育成会社の人を呼んで、1、2日の研修を行うことでしょうか? 一般的には、短期間での研修が人 […]

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