- 2018年4月11日
マコメ研究所 溶接位置検出用センサー 溶接箇所を磁気で判別
マコメ研究所は、名古屋機械要素技術展に出展する。小間番号は26-28。 同社は磁気センサーの専門メーカーとして、AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化した事などでも知られている。 展示会場では、ブース正面にミニAGVを展示し、「磁気誘導方式は […]
マコメ研究所は、名古屋機械要素技術展に出展する。小間番号は26-28。 同社は磁気センサーの専門メーカーとして、AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化した事などでも知られている。 展示会場では、ブース正面にミニAGVを展示し、「磁気誘導方式は […]
岩崎通信機は、ロゴスキーコイル電流プローブ「SS-600シリーズ」として、小径φ1ミリタイプ3機種と、広帯域100MHzタイプの3機種を発売する。 小径φ1ミリタイプは、電流センサ部のコイル線径として初のφ1ミリを実現。最新のパワーデバイス用パッケー […]
三菱電機は、工場・ビル・学校・公共機関など幅広い分野で使用される配電用油入変圧器の新製品として、「スーパー高効率油入変圧器EX-αシリーズ」52機種を3月5日から発売した。販売目標は2018年度60台。 新製品は、鉄心材料に磁気特性に優れたアモルファ […]
シャープは、工場や倉庫などで製品や荷物を無人で搬送するAGV「XF-100」の受注を2月19日から開始した。 同製品は、あらかじめ設定したルート上を、本体に搭載のセンサーで周囲の状況を確認しながら、自律的に走行する。磁気テープが不要なガイドレスタイプ […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
代表取締役社長 原澤泰之 2017年9月期の売り上げは、受注、売り上げとも2桁増となり、過去最高の業績を達成することができた。自動車関連のプロジェクトや水処理関連で大きく伸ばすことができ、また、オイル・ガス関係も受注自体の伸びはなかったが、売り上げは […]
代表取締役社長 小野雅史 2017年12月期で日本法人を設立から3年半が経過したが、前年度は約20%の売り上げ増であった。国内景気が良いこともあって、営業やエンジニアの採用が遅れ気味で、販売パワーが不足している影響が気になる。 2017年11月のSC […]
代表取締役社長 沖村文彦 47期となる2017年11月期の売り上げは、当初計画した数値の20%増となった。特需ともいえるモータスポーツ向けのマシン用「MPセンサ」が本格採用になったのが大きく貢献した。MPセンサは今後数量が減るものの、継続した需要を予 […]
落雷抑制システムズ(横浜市西区)は、電気通信大学認定ベンチャーである早川地震電磁気研究所(東京都調布市、電気通信大学名誉教授早川正士所長)と、避雷針の種々の電極構造に対して落雷がいかに抑制されるかなどのテーマを共同研究する。 IPCC(気候変動に関す […]
ケーメックス(東京都千代田区)は、FRABA POSITAL製「BiSSインターフェース付きマルチターンキットエンコーダ」を発売した。価格はオープン。 同製品は、同社の磁気式エンコーダをベースに、コア部品を他の装置に容易に組み込めるように小型化。イン […]
ロックウェル・オートメーションジャパンはSCFで、同社が提案しているIoTを実現する「コネクテッドエンタープライズ」ソリューションを訴求する。 展示は、IIoT・AIを活用した分析システムとリニア搬送システム中心に「Connected Industr […]
京セラは、IoT向け無線ネットワークLPWAの通信規格、LTE Cat.M1、NB1に対応した「IoTユニット」を開発した。 新製品は、LTEネットワーク対応でカバーエリアが広く、上り・下りの双方向通信や、低速・中速で移動中でも利用可能。また、UAR […]
パナソニックは、IoTの時代に応えるACサーボモータ&アンプ「MINAS A6シリーズ」を発売した。 速度応答周波数3.2kHz(従来比30%高速化)、モータの小型化を独自構造と磁気回路最適化技術で実現。200Wタイプで、名刺より短いサイズを達成。応 […]
日本交通安全教育普及協会(JATRAS)は、交通事故を防止するために3DのCGを使って、実際の交通場面をリアルに再現できる「交通安全危険予測シミュレータ」を開発している。2015年に「歩行者編」を開発したのに続き、このほど第2弾として「自転車編」が完 […]
ルネサス エレクトロニクスの子会社である米・インターシルは、産業用IoT(IIoT)ネットワーク向けに、40Mbps双方向データ伝送を提供する新しい高速絶縁型RS-485差動バス・トランシーバ2製品を発表した。 新製品は、超低放射エミッション/EMI […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなど、計測・制御の分野で高い実績を誇る。 例えば医療品、化粧品製造工程では、原材料としての各種液体はもちろん、冷却水、洗浄液、各種オイルなどの液面の確実なレベ […]
事業承継でも重大要素に 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の需要が拡大している。電子機器の普及に伴い、落雷による影響も大きくなりつつあり対策が重要になっているからだ。雷被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、使い分けされている。同時にインテリジ […]
AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化したことでも知られているマコメ研究所は、機械要素技術展に出展する。小間番号は9-9。 展示内容はAGV用センサーをはじめ、昨今簡易式リニアエンコーダーとして注目されているSI-140シリーズを展示。磁気ス […]
NECは、画面を必要としない新たなコンピューティングスタイルの実現に向け、ヒアラブルデバイス(イヤホン型端末)の実証実験用プロトタイプを開発した。 同社は、個人認証技術や位置測位技術、音響AR(拡張現実)技術、バイタルセンシング技術などを組み合わせた […]
情報制御技術の浸透で需要創出 産業用トランス市場は、幅広い需要分野に加え、産業全般の好調さを背景に需要を拡大している。基本的技術に大きな変化はないものの、軽量・コンパクト化や、配線方法の改良、付加機能の追加、海外規格への対応などといった、ユーザーの使 […]
横河電機は、電磁流量計の新シリーズとして「ADMAG Total Insight(アドマグ・トータル・インサイト)シリーズ」を5月15日から発売した。 同シリーズは、口径400ミリ以下の「ADMAG AXF」を刷新した口径500ミリ以下の「ADMAG […]
FDK(望月道正代表取締役社長)は、「センサーロガー AZ003」(電池交換タイプ)を7月から販売開始する。 センサーロガーは富士通アドバンストエンジニアリングと共同開発したセンサデバイスで、加速度・地磁気・温度・湿度・気圧・照度センサを搭載、内蔵し […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなど、計測・制御の分野で高い実績を誇る。 例えば医療品、化粧品製造工程では、原材料としての各種液体はもちろん、冷却水、洗浄液、各種オイルなどの液面の確実なレベ […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、IoTの主要構成ツールとして搭載数が増加しているセンサーの世界市場を調査した報告書「2017 センサーデバイス/ビッグデータ・IoT市場調査総覧 上巻:センサーデバイス編」をまとめた。2020年度のセンサー世界市場は […]
パナソニックは、IoTの時代に応えるACサーボモータ&アンプ「MINAS A6シリーズ」を発売した。 速度応答周波数3.2kHz(従来比30%高速化)、モータの小型化を独自構造と磁気回路最適化技術で実現。200Wタイプで、名刺より短いサイズを達成。応 […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなど、計測・制御の分野で高い実績を誇る。 例えば医療品、化粧品製造工程では、原材料としての各種液体はもちろん、冷却水、洗浄液、各種オイルなどの液面の確実なレベ […]
産業用磁気センサーメーカーのマコメ研究所(長野県蓑輪町、沖村文彦代表取締役社長)は、標準製品の保証期間を納入後1年間から3年間に延長した。対象製品は2016年12月1日出荷分からで、製品価格の変更はしない。 今回の取り組みは、同社が事業活動における環 […]
新製品・技術、一堂に 「第43回ジャンボびっくり見本市(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)」が、4月7日(金)と8日(土)の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、21日(金)と22日(土)の両日に東京都江東区の東京ビッグサイ […]
ドイツ・ハノーバーで、3月20日から5日間に渡って開催される『CeBIT 2017』(セビット/国際情報通信技術見本市)に強い関心が集まっている。IoT、ビッグデータ、クラウド、セキュリティーなど、世間を騒がす新技術のITビジネスに特化した世界最大の […]
マイクロソフトが事務局、東京エレクトロンデバイス(幹事社)を含む10社がコミッティ会社を務め、IoTプロジェクトの共同検証を通じてノウハウの共有を進めている「IoTビジネス共創ラボ」の創設1周年記念「IoTビジネス共創EXPO」が日本マイクロソフト本 […]