- 2018年1月10日
【FA関連機器2018 市場・技術展望】電磁開閉器 国内・輸出2桁増達成
300億円の大台視野に 電磁開閉器は、電磁石を操作して電気回路のオンオフを行うもので、スタートと停止、正逆逆転運転などのモータの制御や、モータの自動運転時の過負荷状態での焼損保護用として工場内の各装置、ビルや空調機器、荷役機械、工作機械などで使われる […]
300億円の大台視野に 電磁開閉器は、電磁石を操作して電気回路のオンオフを行うもので、スタートと停止、正逆逆転運転などのモータの制御や、モータの自動運転時の過負荷状態での焼損保護用として工場内の各装置、ビルや空調機器、荷役機械、工作機械などで使われる […]
【日本国内】 ▼アイダ設計 プレカットの受注増加に伴い、生産力強化のため、千葉県野田市の工場を茨城県坂東市に移転する。 敷地面積は約4万平方メートル、建物面積は約1万4000平方メートル、1期目の稼働人数は約40人、加工坪数は年間7万6000坪(延床 […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN」の塗装ロボットシリーズとして、中小型対象物向けの塗装に最適化した「MOTOMAN-MPX1950(可搬質量7キロ、最大リーチ1450ミリ)」を11月29日から発売した。価格はオープン。 新製品は、中空手首を […]
▼平成29年度 天竜川水系穴沢砂防堰堤道路トンネル照明工事 照明設備工1式(21灯)で発注規模は3000万円未満、工期は約5カ月の予定。発注元は国土交通省中部地方整備局、担当は天竜川上流河川事務所 ▼平成29年度 岐阜国道岩戸地区照明整備工事 照明の […]
鉄道インフラの最新技術が集結 2展同時開催 安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第5回鉄道技術展 2017」および、社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第2回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも日本工業新 […]
■ドクターブレードのシェア日本一の「ドクター製作所」 初心者が見事に成功! ドクター製作所は、製紙・製鉄機械になくてはならない「ドクターブレード」という、ロール表面の汚れや異物を取り除く装置を製作している会社です。この会社がなぜ産業用ロボットを導入し […]
ダイキンと日立製作所は、IoTを活用し、熟練技術者の技能伝承を支援する次世代生産モデルの確立に向けた協創を10月から開始した。ダイキンの滋賀製作所(草津市)の空調機製造におけるろう付けプロセスにおいて、日立のIoTプラットフォーム「Lumada」のソ […]
アズビルは、ビルシステム事業における海外向けの空調制御弁のラインアップに「流量計測制御機能付電動二方弁ACTIVAL+(アクティバル・プラス)」の大口径モデル(口径125~150ミリ)を追加し、9月22日から発売した。 ACTIVALシリーズは、制御 […]
「製造業向け」の最新技術が集結 「第20回関西ものづくりワールド 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、4日~6日までの3日間、インテックス大阪で開催される。同展は「関西設計・製造ソリューション展」「関西機械要素技術展」「関西工場設備・ […]
アズビルは、研究・開発拠点がある神奈川県藤沢市の藤沢テクノセンターで、地元中学生を対象とした理科実験教室を8月4日開催した。この催しは、地元企業の仕事を体験できるイベントとして、同市産業労働課との共同企画。 中学生向け理科実験教室(通称「azbilジ […]
【日本国内】 ▼アイリスオーヤマ 佐賀県の鳥栖工場に第二工場を増設。LED照明の生産ラインと4万パレットを収容できる自動倉庫を新設する。同社の国内の自動倉庫の収容力は現在約20万パレット。今回の増設により、鳥栖工場は全体で約6.4万パレットの収容力を […]
人数を高精度に検出 オムロンは、人の数を高精度に検出するサーモパイル型人感センサーを日建設計(東京都千代田区)と共同開発し、東京電機大学(TDU)の東京千住キャンパス新校舎5号館に約1000台を納入した。 同センサーは、MEMS非接触温度センサーを内 […]
富士電機は、屋外自立型パワーコンディショナ「PVI1000BJ-3/1000」(入力電圧:DC1000V、定格出力容量:1000kVA)を、8月28日から発売した。 新製品は、出力を270Vから380Vに高電圧化し、電流値を約30%低減。電気品や導体 […]
FAセンサの市場が急拡大している。半導体、スマホ、自動車、インフラ関連をけん引役に需要が急増しており、フル生産の状況が続いている。人手不足、人件費上昇、高精度なものづくりなどを背景に、製造業の設備投資意欲は依然旺盛で市場拡大の要因になっている。インダ […]
シュナイダーエレクトリックは8月23日、日本におけるFA領域への事業強化に関する戦略発表会を行った。これまで日本では、ビルやインフラ、データセンター等へのエネルギーマネジメントや電源等の事業に注力し、FA領域ではデジタルが展開するHMI「Pro-fa […]
端子台の市場が堅調な拡大を見せている。旺盛なものづくり投資の拡大に加え、インフラ関連、エネルギー関連などでも需要が伸びている。製品傾向も、配線作業性、接続信頼性に加え、小型・薄型化、耐環境性などへの対応も目立つ。端子台市場を取り巻く環境は今後も拡大基 […]
▼三陸国道管内照明灯工事 道路照明灯の直線型ポールとLED40基、多目的柱とLED2基。工事規模は3000万~5000万円、工期は6カ月の予定。発注元は国土交通省東北地方整備局、担当部は三陸国道事務所 ▼国道42号紀南河川国道管内道路照明灯設置工事 […]
IVIは「IVIつながるものづくりアワード2017」について、16年度に行われた25の業務シナリオワーキンググループ(WG)のなかから、「自社製品販売後のサービス付加価値向上」を最優秀賞に選定。ほか優秀賞・特別賞に7つのWGを選出した。 最優秀賞の「 […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」のラインアップとして、パネル取り付け型ペーパレスレコーダ「GXシリーズR(リリース)4」、ポータブル型ペーパレスレコーダ「GPシリーズR4」、データアクイジションシステム […]
アジア最大級「食の技術」総合トレードショー アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、6月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される。 […]
電通国際情報サービス(ISID)は、ビル施工分野に知見を持つダイダンと共同で、IoTを活用したスマートビル制御システムの実証実験を、5月17日から7月末まで実施している。ダイダンの技術研究所(埼玉県入間郡)ショールームに同システムを実装し、来館者にと […]
富士電機機器制御はJECA FAIR(小間番号2-011)で、ⅠoT時代に向けた“富士電機の「シンプル!」&「スマート!」コンポーネント”をテーマに、新しい設備導入や古い設備更新に最適なスマートで簡単に導入できるさまざまなコンポーネント、ソリューショ […]
NKEは、簡単IoT機器「れんら君」に、「出力付きアナログれんら君(UNC-RP42(A))」を追加した。 「れんら君」は、各種設備の制御状態の環境変化を通知することができる簡易情報端末。既発売の「アナログれんら君」は、温度センサーや電流センサーなど […]
安川電機は、高度な塗装品質が求められる樹脂系部品のバンパー、スポイラー塗装に加え、水性塗料用の大型ベルガンも搭載可能な中空手首を備えた新型塗装ロボット「MOTOMAN(モートマン)-MPX2600」を4月26日から販売を開始した。価格はオープン。 新 […]
NKE(京都府長岡京市)は、制御状態の環境変化を通知する簡単IoT機器「れんら君」に、「出力付きアナログれんら君(UNC-RP42(A))」を追加し、4月17日から発売した。価格はオープンで、同社Web販売サイトでは6万4600円で販売。初年度で20 […]
2017年は4展同時開催 第2回 名古屋設計・製造ソリューション展 第2回名古屋機械要素技術展 第1回名古屋航空・宇宙機器開発展 第1回名古屋工場設備・備品展 「名古屋ものづくりワールド2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、4月12日~ […]
新製品・技術、一堂に 「第43回ジャンボびっくり見本市(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)」が、4月7日(金)と8日(土)の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、21日(金)と22日(土)の両日に東京都江東区の東京ビッグサイ […]
安川電機は、産業用ロボットMOTOMANの塗装ロボットシリーズとして、小型製品の塗装に最適な塗装ロボット「MOTOMAN-MPX1150」を3月15日から販売開始した。価格はオープン。 軽量で容易な手入れ 新ロボットは、家電製品や自動車の樹脂成形部品 […]
工場の生産設備機械などを中心に幅広い分野で利用されているFAセンサは、ものづくりを支える重要製品として市場規模を拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)の検出用スイッチ出荷額は1035億円で、14年度比 […]
半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続している […]