- 2024年6月1日
東洋電機、2024年3月期決算増収増益 国内外の制御装置関連事業と樹脂関連事業の売上増加
東洋電機の2024年3月期決算は、売上高87億9300万円(前年比16.2%増)、営業利益3億4600万円、純利益は4億5200万円の増収増益となり、国内外の制御装置関連事業と樹脂関連事業の売上が全て増加した。セグメント別では、国内制御装置関連事業の […]
東洋電機の2024年3月期決算は、売上高87億9300万円(前年比16.2%増)、営業利益3億4600万円、純利益は4億5200万円の増収増益となり、国内外の制御装置関連事業と樹脂関連事業の売上が全て増加した。セグメント別では、国内制御装置関連事業の […]
東洋電機 松尾昇光 代表取締役 社長執行役員 昨年の日本経済は緩やかな回復基調が継続した一方、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速などを受け、製造業では景況感は悪化した。 2020年3月期の連結売上高は前期比0.6%増の90億8400万 […]
代表取締役社長 松尾 昇光 2018年は、国内・海外ともに経済は回復基調で推移し、生産設備などの投資案件に増加の動きが見られて売り上げは増加傾向となった。しかし、価格競争の厳しさに加え、材料費の高騰により利益面では低迷することになった。18年度連結売 […]
東洋電機は、イーサネットに対応した空間光伝送装置「SOT-US50/US100シリーズ」を発売した。 光の空間伝播を利用したイーサネット対応の伝送装置で、利用環境はIEEE802.3uに準拠しており、100Mbpsの伝送速度で、ワイヤレス接続により品 […]
代表取締役社長 松尾昇光 2017年は、自動車部品材料向けの樹脂部門が好調だったが、東洋電機本体のエンジニアリング部門、変圧器部門の売り上げが減少した。17年度連結売上高は前期比7.2%増の90億6100万円、営業利益は同2.2%増の3億7000万円 […]
昨年は、2015年度に拡販となった物流向け制御装置の反動でエンジニアリング部門の売り上げが減少し、当社にとってはあまり良い年ではなかった。 16年度上期の段階では、企業の設備投資先送りにより、想定を下回る結果となっているが、需要はあり、16年度通期連 […]
【名古屋】東洋電機(松尾昇光社長)は、イーサネットに対応し、伝送速度100Mbpsを実現した空間光伝送装置「SOT―USシリーズ」を開発、近く発売する。防犯監視システムやエレベータシステムに利用できる。 光通信により、イーサネットをワイヤレスで接続し […]
東洋電機のCC―Link対応の新製品である空間光伝送装置「SOT―MSシリーズ」は、業界最高速度の10Mbpsのデータ伝送が可能で、さらにソフトウェア不要など使い勝手が良く、高い評価を得ている。 用途は、ケーブル配線のできない移動体通信に最適で、例え […]
【名古屋】東洋電機(松尾昇光社長)は、水中での高速通信を可能とする、光を用いた通信装置「高速水中可視光通信装置」を開発した。水の中でも減衰しにくい青色と緑色の可視光を発光するLEDを利用するもので、毎秒10メガメガビットの容量のデータを30メートルの […]
◆IDEC 4・5%の増収 IDECの2012年3月期決算は、主力の制御用操作スイッチや産業用LED照明、商業施設向けLED照明などの伸長により、売上高は325億5700万円(前期比4・5%増)と増加した。営業利益は研究開発費の増加で27億6900万 […]
ワイヤレス伝送装置への関心が高まっている。機器間の配線作業が不要になることで設置時の制約がなくなることや、レイアウト変更などにも容易に対応できることが評価されている。スマートフォンなどの携帯機器の普及でワイヤレス機器と一体となった運用システムの導入も […]
東洋電機(松尾康男社長)は、四国電力の子会社である四国総合研究所と電波無線を用いたオンデマンド・モニタリングシステム技術(openATOMS)のライセンス契約を昨年締結したが、このほどCC―Linkと無線を接続するゲートウェイ「o―AGW―CC」を開 […]
今年は、「プロセスへの徹底的なこだわり」をテーマに、工程管理、労務管理などをしっかりと実践し、会社の中身を固めていく。これにより、ものづくり企業としての仕組みを確立し、品質を高め、納期を守ることもできる。製品戦略としては、海外市場の展開、新製品の開発 […]
東洋電機のCC―Link対応空間光伝送装置「SOT―MSシリーズ」は、業界最高速度の10Mbpsのデータ伝送が可能で好評を得ている。 用途としては、ケーブル配線のできない移動体通信に最適で、例えば、自動倉庫内の荷物用可動台車などへのデータ伝送利用に適 […]
東洋電機は、イーサネット対応空間光伝送装置、CC―Link対応空間光リピータなどをSCFで展示する。 イーサネット対応空間光伝送装置「SOT―ESシリーズ」は、イーサネットを赤外線により空間伝送する光無線LAN。ワイヤレス通信が必要な移動体通信への利 […]
【名古屋】東洋電機の2011年3月期連結決算は、中国、東南アジア圏を中心とした海外市場への拡販や、国内の新規顧客開拓を推進すると共に、売上原価率の改善、業務効率化の推進などを図り、売上高76億3500万円(対前期比8・1%増)、営業利益3億600万円 […]
東洋電機のCC―Link対応空間光伝送装置「SOT―MSシリーズ」は、業界最高速度の10Mbpsのデータ伝送が可能で好評を博している。 用途としては、ケーブル配線のできない移動体通信に最適で、例えば、自動倉庫内の荷物用可動台車などへのデータ伝送利用に […]
東洋電機の「CC―Link対応空間光伝送装置SOT―MSシリーズ」は、業界最高速度の10Mbpsのデータ伝送が可能で好評を博している。 用途としては、ケーブル配線のできない移動体通信に最適で、自動倉庫内の荷物用可動台車などへのデータ伝送利用に適してい […]
【名古屋】東洋電機の2010年3月期連結決算は、国内成長市場への新規顧客開拓の推進、売上原価率の低減、経費削減などで収益力の改善に努めたが、設備投資の抑制や、半導体・自動車業界の需要減少などで、売上高70億6500万円(対前期比18・2%減)、営業利 […]