- 2024年11月6日
ニデック、滋賀県栗東市に工作機械の総合展示場「テクニカルセンター」を設立
ニデックグループは、滋賀県栗東市のニデックマシンツールの敷地内に、工作機械の総合展示場として「テクニカルセンター」を建設する。2025年11月に竣工予定。「総合工作機械メーカーのニデック」として、旋盤、マシニングセンタ、歯車工作機械、レーザ加工機など […]
ニデックグループは、滋賀県栗東市のニデックマシンツールの敷地内に、工作機械の総合展示場として「テクニカルセンター」を建設する。2025年11月に竣工予定。「総合工作機械メーカーのニデック」として、旋盤、マシニングセンタ、歯車工作機械、レーザ加工機など […]
デンヨーのグループ会社のニシハツは、佐賀県唐津市に防災用発電機の新工場を竣工した。今回の新工場の建設により、生産能力は約30%増加を見込んでいる。敷地面積は約3万8600平方メートル。建屋面積は約1万1700平方メートル。2025年1月操業開始予定。 […]
荏原製作所は、水素インフラ関連機器の商用製品試験・開発センター「Ebara – Hydrogen Equipment Test and Development Center、E-HYETEC、イーハイテック)を千葉県の富津市内に新設する。 […]
デンソーは、愛知県西尾市にある善明製作所の敷地を拡張し、新たな工場を建設する。SDVや電動化などの進展によってクルマの各機能を横断的に制御する大規模統合ECUが必要とされ、新工場では主に大規模統合ECUの生産を担う。新工場は、デンソーの次世代工場のコ […]
正興電機製作所は、北九州学術研究都市内に「ひびきの研究開発センター(仮称)」を建設する。研究開発棟(Tサイト)と先端ものづくり棟(Mサイト)で構成され、Tサイトは地上3階建鉄骨造りで、建築面積は700平方メートル。Mサイトは地上2階建鉄骨作りで、建築 […]
JFE商事グループのトーセン子会社で鉄骨の胴縁母屋専業ファブの三輪鉄建は、本社工場の老朽化に伴って青森県上北郡七戸町の本社敷地内に新工場を建設する。近年は人手不足などが原因で鉄骨製作分業化が進む中、物件の大型化に伴う加工品種やサイズの変化に柔軟に対応 […]
カネカは、北海道の苫小牧東部地域に苫東工場が竣工。54年ぶりに開設する7か所目となる新たな国内事業場になる。苫東工場内に完成した医療機器プラントでは、吸着型血液浄化器「レオカーナ」および吸着型血漿浄化器「リポソーバー」を生産する。ロボット技術を活用し […]
日機装は、同社の研究開発拠点である日機装技術研究所(東京都東村山市)内に、新研究棟を建設する。総工費は約124億円で、2027年5月に竣工予定。新研究棟では、CAEを活用しながら水素、アンモニアなどの次世代エネルギーに対応するポンプや、生産自動化、コ […]
澁谷工業は、ボトリングシステムと医療機器の生産工場設備の強化を図るため、PET ボトル飲料用無菌充填システムの部品加工と組立を行う工場と、人工透析システムの製造を行う工場など合計4工場を建設する。「森本テクノパーク新工場(仮称)」は、金沢テクノパーク […]
東和薬品グループの大地化成は、兵庫県神崎郡福崎町の本社・兵庫工場内に高薬理活性原薬製造棟を竣工した。近年は抗がん剤をはじめとする高薬理活性医薬品の需要が高まっており、新棟は、高薬理活性原薬の安全かつ効率的な取り扱いを可能にし原薬製造の重要な拠点となる […]
多摩川ホールディングスグループの多摩川電子ベトナムは、移転用地として取得した工場用地に新工場を建設する。現在、同社は主にモバイルインフラ市場向けの製品を製造し、親会社の多摩川電子に出荷しており、今後インフラシェアリング機器の更なる増産が求められている […]
生産日本社(セイニチ)は、静岡県浜松市にチャック付きPE袋「ユニパック」を製造する都田新工場が竣工した。新工場は、既存の都田工場の隣地に建設。人手不足に対応した省力化・自動化生産を目的とした新工場となり、将来的にはユニパック規格品の約3割が自動生産ラ […]
フロイント産業は、医薬品添加剤の更なる需要拡大と安定供給に対応するため、浜松工場(静岡県浜松市)内に新工場を建設する。投資予定額は約59億円。2025年4月着工、2026年10月竣工。 https://www.freund.co.jp/news/ne […]
日華化学は、中長期的な化粧品事業拡大を視野に生産体制の拡充と生産効率の向上を図るため、化粧品新工場を建設する。新工場は「福井スマートファクトリー(仮称)」とし、製造キャパ大幅増(将来の拡張性を確保、設備は段階投資)、生産性大幅改善(人時生産性 1.5 […]
三協立山は、富山県射水市の三協マテリアル社の新湊東工場を増築する。今回の増築では、新規のアルミ押出ラインを増設し、中長期で成長が見込まれるEV市場に向けたアルミ形材の供給能力増強を目的とし、2025年10月末の竣工を目指す。投資予定額は約120億円。 […]
ニップンは、ASEAN地域での業務用商品等の販売拡大を図るため、ベトナムに生産と販売を担う子会社を設立する。同社は、1996 年にR&D 機能を持つ販売会社をタイに設立し、2008 年には同国でプレミックス工場を竣工。2014年にはインドネシ […]
JR九州は、小倉総合車両センター(福岡県北九州市小倉北区金田)の移転にともない、新車両基地を建設する。小倉総合車両センターは、同社のすべての在来線車両の解体検査、更新及び改造工事などを行う車両基地として、1891年の開設から約130 年が経過しており […]
JCUの連結子会社のJCU(THAILAND)CO.,LTDは、タイ・チョンブリ県に表面処理薬品・装置の新工場を建設する。タイでは、プリント基板の需要が拡大していくと見込まれており、新工場の建設で既存のタイ工場の移転・集約を予定している。総投資額は約 […]
日本のデジタルものづくりの発信地 社会課題の解決に貢献 三菱電機のFAシステムの開発・生産拠点である名古屋製作所が、2024年9月1日に開業100周年を迎え、その歴史を振り返ると共に、注力製品であるシーケンサとサーボモータの製造工程を公開した。 19 […]
日揮ホールディングスは、兵庫県神戸市のポートアイランドに世界初となるガス発酵によるバイオものづくりの研究開発拠点を新設する。バイオものづくりは微生物を活用し、医薬品や素材、エネルギー、食品など幅広い分野の製品を生み出す手法。日揮HDとバッカス・バイオ […]
森永製菓は、米国における「HI-CHEW」(ハイチュウ)生産体制強化のため、森永アメリカフーズで第2工場建設する。米国でのハイチュウ事業は、2018年度から毎年20%を超える成長を遂げ、2023年度の米国事業の売上高は約190億円の規模まで伸長してい […]
ファナックの子会社であるファナック アメリカは、ミシガン州オーバーンヒルズに米国内の新たな拠点としてウエストキャンパスを竣工した。同所はファナックアメリカ本社、シカゴ、ノースキャンパスに次ぐ米国拠点で、北米における工場の自動化の進展を支える戦略的投資 […]
エースコックは、埼玉県川越市に新たな生産・配送拠点となる「エースコック 関東工場」を建設する。2026年4月の生産開始を目指し、現在のエースコック 東京工場(埼玉県川越市)に代わる生産拠点として、主力商品であるスーパーカップ・わかめラーメンなどの効率 […]
住友化学は、千葉地区(千葉県袖ケ浦市)で建設を進めていた新研究棟「Innovation Center MEGURU」が竣工し、稼働を開始した。同社は、石油化学関連事業について環境負荷低減技術による価値創造に大きく舵を切っており、同研究棟はそれらの技術 […]
FUJIは、グループ会社のFUJI MACHINE ASIAの子会社であり同社の基幹拠点であるタイにオフィスを構えるFuji Machine (Thailand)の建屋を拡張し新たなショールーム「Fuji Machine Asia Innovatio […]
トランザクショングループのクラフトワークは、生産能力の拡大と印刷品質の高度化を目的として建設を進めてきた第2工場を竣工した。同工場では、最新のフルカラー印刷設備を導入し、特に需要が伸びているエンタメ・推し活向け物販品の生産を強化する。人・物の動線を徹 […]
沢井製薬は、福岡県飯塚市に新しく建設した第二九州工場の新固形剤棟(ステップ1)が竣工した。PQ、PVを経て、2024年12月より製品出荷を開始する。生産能力は20億錠。同棟は、各製造工程(入荷~出荷)を管理し製造活動をサポートする製造管理システムのM […]
ニコンは子会社の栃木ニコンにおいて、既存の製造棟の一部を解体し、2つの新棟を建設する。デジタルカメラ用交換レンズや顕微鏡の対物レンズなどの生産体制強化を目的としたもので、2025年度の着工、2027年度中の竣工を予定している。延床面積は、約2万平方メ […]
SANEIは岐阜県各務原市の岐阜工場に新工場棟が竣工した。水栓の生産で重要な、金型鋳造 、加工、研磨の工程を集約し業務のムダを排除 。多くの受注に対し安定的な供給ができるよう生産ラインを増設し、生産活動の高効率化する。自動化設備を多数導入することで省 […]
東京応化工業は、高純度化学薬品の品質向上および供給能力拡大を目的として、新工場「阿蘇工場 阿蘇くまもとサイト」(熊本県菊池市)を竣工した。同工場は、厳格な品質管理を可能にする設備を備えており、2025年上期からの稼働を予定している。今後は同サイトと阿 […]