- 2021年1月6日
【各社トップが語る2021】東洋技研「営業の標準化で強み発揮」関高宏 代表取締役社長
東洋技研 関高宏 代表取締役社長 2020年10月期の売り上げは新型コロナの影響もあり、前年比14.5%減の48億円となったが、他社の置き換えや新製品の投入効果もあってシェアは確保できている。社内体制の見直しや改善活動の全社への展開など […]
東洋技研 関高宏 代表取締役社長 2020年10月期の売り上げは新型コロナの影響もあり、前年比14.5%減の48億円となったが、他社の置き換えや新製品の投入効果もあってシェアは確保できている。社内体制の見直しや改善活動の全社への展開など […]
フエニックス・コンタクト 青木良行 代表取締役 2020年のグループ全体売り上げは、前年比3〜4%下がっている。この中で日本の20年12月期売り上げは、市場・地域・製品のダイバーシティにより、前年比横ばいで終わることができた。各種製品で […]
電気を使う設備には必ず付帯する配電盤や分電盤、制御盤等の「盤」。電力会社が作った電気を工場やインフラ、商業施設、家庭といった使用者へ分配して安全に届ける役目を果たし、制御盤は機械や装置のコントロールを担う重要な役割を担っています。 盤市場を支えている […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、同社のPush-inユーザーを訪ねるコラボ漫画「府江瑠々(ふえ・るる)のPush-inロード〜オリエンタルモーター編」を10月8日から公開した。作者は元エンジニア漫画家の見ル野栄司氏。 漫画では、同社新 […]
キムラ電機(東京都品川区)の業績が好調に推移している。IoT化の中核を支える5G通信基地局に関連した売り上げが堅調であることや、海外向けのプラント関連の投資も活発に動いていることが大きな要因。 同社は2020年3月からの5カ年経営計画をスタートしてお […]
不二電機工業の2021年1月期第2四半期決算は、売上高が18億5200万円で前年同期比2.7%減、営業利益1億8300万円で同33.0%増、経常利益1億9100万円で同24.1%増、当期純利益1億3300万円で同11.5%増と、減収増益となった。 製 […]
ワゴジャパン(東京都江東区)は、スプリング式端子台「TOPJOB S」に、小型タイプの「2050/2250シリーズ」を、2020年秋から順次発売する。 新製品は、横幅33.2ミリ、高さ27.2ミリ(取り付け部含まず)、ピッチ3.5ミリの小型・省スペー […]
サージに弱い電子機器保護 スワロー電機は、雷などのサージから機器を守る単相複巻耐雷トランスとして、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」、サージ・ノイズ吸収トランス「VSシリーズ」をそろえている。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コ […]
基地局・データセンターへの投資継続 電子・電機機器や、通信機器などの電気や信号をつなぐ端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、これらの機器の「命」を吹き込むともいえる重要な役割を果たしている。 微小電流から高容量電流まで広 […]
独自の金属超音波接合を駆使 オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている […]
配線時間短縮と誤配線防止 電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場 […]
小型・省スペースを実現 ワゴジャパンは、スプリング式端子台「TOPJOB S」に小型タイプの2050、2250シリーズを追加し、今秋から順次発売を予定している。 新製品の特長は ①横幅33.2㎜、高さ27.2㎜(取り付け部含まず)、ピッチ3.5㎜と小 […]
入出力フリーで500メートル通信 キムラ電機は、各種端子台と表示灯を中心に、専門メーカーとしての顧客ニーズに対応した製品ラインアップで実績を上げている。 端子台では用途に応じて各種そろえているが、中でも省配線ターミナルとして、入出力点数16点の「WS […]
あらゆる手間をスッキリ解決 フエニックス・コンタクトのPush-in式接続のコモン端子台「PTFIXシリーズ」の採用がこのところ急速に増加している。 開梱して接続するだけで分岐することができ、ねじ式使用ユーザーにも好評で、大幅な作業工数の削減と小型化 […]
オータックス(横浜市港北区)は、富士通コンポーネント(東京都品川区)のコネクタ事業の一部を譲受することになり、7月1日に事業譲渡契約を締結した。 オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、端子台やコネクタなどの接続機器を中心に、 […]
安川電機は、産業用高圧、および発電事業者用特別高圧案件向けの分散型太陽光発電用パワーコンディショナ「XGI1500(150kW)」を、2020年1月に米国市場に投入したのに続き、6月15日から日本市場でも販売開始した。価格はオープン。 新製品は、 […]
ITとOT(FA)ネットワークの融合に向けた協業開始 第1弾として工場内ネットワーク可視化ソリューション 製造業のオフィスと工場のネットワーク構築について、理想論で言えば、それらの環境整備と運用管理、保守は、社内のITや情報システム部門が一括して担 […]
「銅導体用プリント回路板端子台」と「電磁式エレメンタリリレー」の2製品でJIS規格が2020年3月23日付で制定された。 銅導体用プリント回路板端子台(JIS C8201-7-4)は、プリント回路板端子台(PCB端子台)としては初めてのJIS制定で、 […]
セーフティプラグイン構造採用 昭電(東京都墨田区)は、電源用SPD(サージ防護デバイス)「AFD-Sシリーズ」を4月1日から発売した。価格は10万〜26万8000円で、年間2000台を販売予定。 新製品は、SPD分離器内蔵形で国内初となるJIS C […]
不二電機工業の2020年1月期決算は、売上高が39億4400万円で前年度比0.9%増、営業利益3億7700万円で同0.4%増、経常利益3億9900万円で同1.3%増、当期純利益2億8000万円で同1.2%増と、増収増益となった。 製品別では、制御用開 […]
デジタル技術によって製造業が大きな変革の波に直面するなか、日本電機工業会(JEMA)は製造業の将来像を想像し、その対応策を検討するための提言書「製造業2030」をまとめてきた。2019年11月には制御盤に焦点を絞った「制御盤2030」をホワイトペーパ […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、電気機器に電気やデータを送る配線と一体で使用される。比較的シンプル構造の部品であるが、「つなぐ・つなげる」用途で大きな役割を果たしている。 製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
−50℃~+150℃まで完備 キムラ電機は、端子台、表示灯を中心に、アナンシェータ、モザイクパネルなどのメーカーとして、長い社歴を誇り、ユーザーから厚い信頼を得ている。 端子台は用途に応じて、レール式用、プリント基板用、省配線用をはじめ、耐環境形、貫 […]
引張耐力が従来の2倍に サトーパーツは、各種端子台や配線クリップなどの配線接続機器を販売している。 このうち、引っ張り耐力2倍を実現した特許登録済のSatConパワークリップ「C-100シリーズ」は、クリップ歯の上下の8カ所でねじのアタマを挟み保持す […]
あらゆる手間をスッキリ解決 フエニックス・コンタクトが販売に注力しているPush-in式接続のコモン端子台「PTFIXシリーズ」の採用が、昨今の省工数化ニーズの高まりもあり急速に増加している。開梱して接続するだけで分岐することができ、ねじ式使用ユーザ […]
配線時間短縮と誤配線防止 電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場 […]
2.5~16mm2で4サイズ完備 ワゴジャパンは、スプリング式端子台「TOPJOB S」のレバー操作タイプに10電線に対応する2110シリーズを追加し、従来の2.5、6、16対応品と合わせ4サイズのラインアップをそろえた。 レバー操作式の特長は①レバ […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
パトライト(大阪市中央区)は、シリーズ刷新となる回転灯SK型とSF型、表示灯SL型を1月6日から発売した。 新製品はいずれもLED光源を採用しており、光源寿命は10万時間以上を実現。外観は汚れがたまりにくいスムースサーフェースデザインで、保護特性IP […]
50周年を機に経営若返り 東洋技研(長野県岡谷市)は、2019年12月18日付けで、花岡孝代表取締役社長が代表取締役会長に就任し、関高宏専務が代表取締役社長に昇格した。 同社は、工業用端子台・インターフェース・PCボード・BOXターミナル・トランスフ […]