- 2020年1月8日
【各社トップが語る2020】フエニックス・コンタクト「営業力と特約店関係を強化」青木良行 代表取締役
フエニックス・コンタクト 青木良行 代表取締役 2019年のグループ全体売り上げは、前年比4%増の25億ユーロの見込み。ドイツと中国、アメリカは前年ほど振るわなかったが、他の地域がカバーした。日本の19年12月期の売り上げは前年比の2桁 […]
フエニックス・コンタクト 青木良行 代表取締役 2019年のグループ全体売り上げは、前年比4%増の25億ユーロの見込み。ドイツと中国、アメリカは前年ほど振るわなかったが、他の地域がカバーした。日本の19年12月期の売り上げは前年比の2桁 […]
ワゴジャパン 原田秀人 代表取締役社長 2019年12月期の売り上げは前年度よりは減少した。その中にあって、ビル関係、学校などの公共施設での環境に配慮した空調、照明制御での投資が旺盛で売り上げの落ち込みを抑えた。 特にインテリジェント照 […]
不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 2020年1月期の売上高は前年度比10%増の43億円を予想している。重電機器市場では、電力の設備の更新が滞っているうえ、端子台などリプレイスも低調である。一方で、商業施設や工場などの公共設備の更新 […]
スワロー電機 河原道彦 代表取締役社長 2019年の売り上げは、18年にあった特需が収束したことから前年比ではやや減少したが、粗利は堅調であった。一方で、汎用製品の定着が加速しており、来期は順調に推移する見込みである。 さまざまな課題を […]
壬生電機製作所 古野修 代表取締役社長 2019年8月期の売り上げは前期比約10%増と順調。端子台の売り上げ比率は50%未満となり、プリンタなどの諸事業が拡大している。少子化、無人化、労働環境改善、エネルギーなど直近の課題に関係した、さ […]
東洋技研 花岡孝 代表取締役会長 2019年10月期の売り上げは前年度比約3%減の約56億円と、18年に次ぐ過去2番目の実績である。20年10月期は再度60億円の売り上げにチャレンジする。 当社は1970年の創業から今年で50周年を迎え […]
キムラ電機 藤岡利之 代表取締役社長 2020年2月期の売り上げは、前年度比2%増ぐらいで着地する見込みである。 制御機器を取り巻く環境は、製造業の生産設備投資が停滞する中で、通信をはじめとした国内のインフラ整備、都市再開発などの建設関 […]
日本ワイドミュラー 中村淳 代表取締役社長 2019年は市況の悪化により欧州が厳しい状況だったが、アジアと米州が好調となり、グループ全体では前年同様の売り上げを確保できた。特にアジアでは、日本を含む各国が連携し、お客様にサービスを提供す […]
サトーパーツ(東京都文京区)は、販売推進用の製品デモキャラバンカーの第2号を購入し、西日本地区を中心に訪問活動を展開している。 1tトラックを改造した第2号車は、ワゴン車をベースにした1号車で得た使い勝手を参考にして改良。両サイドの扉をモータで開閉で […]
IT×OTで生産性アップ 11月27日から3日間、東京ビッグサイトで2年に一度の計測・制御技術、さらにはスマートファクトリー構築に向けた要素技術の専門展示会「IIFES」が開幕した。 今回は過去最大規模で、国が掲げる未来の産業の形、コネクテッドインダ […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、使用状況に応じて縦と横に向きを変えて取り付けられる小型コネクタ端子台「VARIOFACEコンパクト(仮)」を開発した。11月27日からのIIFESで初公開し、2020年春をめどに販売を開始する。 コネクタ端 […]
スプリング端子を知って! 富士電機機器制御は、配線工数の省力化と機器の小型・省スペース化に貢献するとして評価が高まっている端子台のスプリング接続方式の「ウェブセミナー」を、12月9日~13日までの5日間開催する。 スプリング接続方式の安全性と信頼性へ […]
配線作業を大幅に短縮 サトーパーツはIIFESに、スクリューレス端子台・ねじ端子台をはじめ、ソケット・クリップ、ヒューズホルダーなどを中心に展示する。ブース№1-46。 このうち、スクリューレス端子台「SL-8000」は、計装パネルなどのアース端子配 […]
配線部の色分で作業向上 東洋技研は1970年の創業から50周年を迎えた。この間、接続機器メーカーとして「3省」(省力化・省スペース・省コスト)をテーマにしながら、「東洋技研は研究と努力に生きる」をモットーにした独創的な製品を開発し、国内自社工場(長野 […]
RFIDでIO-Link接続 フエニックス・コンタクトは「More Connected,Better Future」をキャッチフレーズに、マシン・ヒト・情報の「つながり」を進化させ、より良い未来を実現するためのさまざまなソリューションを展示する。ブー […]
歴史、特徴、由来など解説 WAGO社は1951年に初めて工業用スプリング式端子台を開発したドイツのメーカーで、60年以上スプリング式の製造・販売を行ってきた。 スプリング式は鉄道業界や屋内配線用途では非常に普及をしているものの、制御関連業界では現在で […]
作業の安全と省力化実現 サトーパーツは鉄道技術展に、ヒューズホルダーをはじめ、スクリューレス端子台・ねじ端子台、ソケット・クリップなどを中心に展示する。ブース№C-16。 このうち、ワンタッチ結線ヒューズホルダー「F-750」は、ヒューズホルダーとス […]
負荷を止めずに点検可能 WashiON共立継器は電気接触のリーディングカンパニーとして、創立より60年、創意、企画心、迅速をもって様々な電源分野で製品開発を行い、実績を築きあげている。 中でも、鉄道車両用継電器は1965(昭和40)年に旧国鉄で初採用 […]
IDECの2020年3月期第2四半期の連結決算は、売上高298億200万円(前年同期比6.4%減)、営業利益25億1600万円(同23.6%減)、純利益18億4900万円(同22.9%減)で減収減益となった。 米中貿易摩擦の影響により、工作機械やロボ […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、OPC UAやEtherNet/IP、MODBUS TCPなどの産業ネットワークから、IO-Linkデバイスへのアクセスを可能にするゲートウェイ「IO-Linkゲートウェイ」を10月29日、国内で発売開始し […]
オータックス(横浜市港北区)は「商品説明会」を新横浜国際ホテルで10月16日開催し、販売店や金融関係者など71人が参加した。 冒頭、あいさつに立った富田周敬社長兼CEOは「当社は皆さんのご支援のおかげで、1979年10月1日に設立してから今年で40周 […]
オムロンは、商品仕様を共通デザインに統一したFA用制御盤内機器の第6弾を、10月1日に世界一斉に発売した。今回発売したのは、低圧開閉器、DC電子式サーキットプロテクタ、プッシュインPlus端子台ソケットから計6カテゴリー237形式となる。 低圧開閉器 […]
IDECは、ワイドミュラー社の配線時のプッシュイン接続技術を活用して開発した第1弾製品として、φ22コントロールユニット「HWシリーズ」とリレーソケット「SUシリーズ」を8月21日から販売を開始した。 いずれも、端子部のプッシャー機能で電線の誤挿入防 […]
人手不足対策で脚光 端子台に注目が集まっている。日本全体に広がっている人手不足対策の一つとして、端子台の配線作業性を高めようという動きが強まっているからだ。 IoTや5Gなどの言葉に代表される「つながる・つなげる」流れの中で、端子台が果たす役割は増し […]
マイナス50℃~プラス150℃まで完備 キムラ電機は、端子台、表示灯、アナンシェータ、モザイクパネルなどの専門メーカーとして、ユーザーからの厚い信頼を獲得している。 端子台は、レール式用、プリント基板用、省配線用をはじめ、耐環境形、貫通形、省配線形な […]
端子上部の高さ気にせず配線 フエニックス・コンタクトは「プッシュイン接続」を採用した端子台をシリーズ化しているが、昨今の省工数化ニーズの高まりもあり、急速に採用が増加している。用途も、自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力などに […]
3つの操作方法が選択可能 ワゴジャパンは、スプリング式端子台「TOPJOB Sシリーズ」に、新型のレバー操作タイプとボタン操作タイプを追加し、従来のドライバ操作タイプと合わせ3種類の操作方法が選べる。 レバー式は直感的に作業方法が分かりやすく指で離結 […]
配線時間短縮と誤配線防止 電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」を発売した。盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業 […]
誘導雷の電圧 極限まで低減 相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている。 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響に […]
サージに弱い電子機器保護 スワロー電機は、雷などのサージから機器を守る単相複巻耐雷トランスとして、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」、サージ・ノイズ吸収トランス「VSシリーズ」をそろえている。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コ […]