- 2018年1月10日
【各社トップが語る2018】WashiON共立継器「代替エネルギー、鉄道に注目」
取締役会長 宮川昭二 2017年9月期の売り上げは、前年同期比ほぼ横ばいであった。データセンター向けの電源切換装置の需要が見込み通りの売り上げに繋がらなかったことの影響が大きく、計画を達成できなかった。また、OEM関連のリレーなどの販売も全般的に伸び […]
取締役会長 宮川昭二 2017年9月期の売り上げは、前年同期比ほぼ横ばいであった。データセンター向けの電源切換装置の需要が見込み通りの売り上げに繋がらなかったことの影響が大きく、計画を達成できなかった。また、OEM関連のリレーなどの販売も全般的に伸び […]
代表取締役社長 青木良行 2017年12月期の日本の売り上げは、前年より大幅に伸長し、過去最高を更新した。コアであったインバータ、サーボモータ向けの端子台販売が急伸したほか、スイッチングハブ、電源などが既存や新規分野の顧客に広がっている。とくに、従来 […]
代表取締役社長 原田秀人 2017年12月期の売り上げは前年度比10%後半の伸びとなり、過去最高の実績を残すことができた。18年も前半を中心に好調を維持するものと見ており、2桁増の売り上げを目指した引き続き忙しい1年になりそうだ。 今年は、FA関連の […]
代表取締役社長 花岡孝 2017年10月期の売り上げは前年度比約10%増加し、過去最高にほぼ並んだ。端子台関連、インターフェース、ボックスなどの自社の主力製品が伸長した。 昨年夏、本社敷地(2万7000平方メートル)内に、2階建て1万1300平方メー […]
代表取締役社長 古野修 2017年9月からの62期より社長に就任したが、事業の継続責任とステークホルダーに対する責任を果たし、市場開拓の努力をしていく覚悟である。17年8月期の売り上げは、主力製品である端子台の受配電盤向け販売は縮小傾向で、競争も激化 […]
代表取締役社長 富田周敬 2018年3月期の業績は、売上高が前年度比約14%増の115億円、営業利益が同約66%増の7億円ぐらいが見込まれる。前年度に初めて売上高100億円を突破することができたが、2年連続で過去最高の業績になりそうだ。この好調を維持 […]
代表取締役社長 藤岡利之 2018年2月期の売り上げは、電力、通信、半導体製造設備向けに主力の端子台、表示灯、モザイクパネルなどが堅調に拡大し、前年同期比7~8%増が見込めそうだ。新製品として、プラス150℃やマイナス85℃といった厳しい用途で使用で […]
2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足の深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコトへと意識が変わり、テクノロジー […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、2015年に日本国内市場向けに発売した日本発の圧着式端子台「BTシリーズ」の第2弾として、大線径/大電流対応の製品や、取り付け方法の拡大などを図った新機種(19品目)を、12月4日から発売する。 大線径/大 […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
サトーパーツはSCFに、専用工具不要、省スペースで繰り返し使える各種スクリューレス端子台をはじめ、ヒューズホルダー、つまみなどを中心に展示する。 スクリューレス端子台は専用工具不要で、省スペース・省工数が実現できる。中継タイプ、コネクタタイプ、基板タ […]
東洋技研はSCFに、中継・省配線・接続機器メーカーとして「省へと繋げる・繋がる」ことに貢献する製品を訴求する。 主な展示製品は、スプリングロック式端子台、国内最小幅中継BOX、国内最小CC-Linkターミナル、インターフェイス端子台など。 このうち、 […]
フエニックス・コンタクトはSCFで、「未来への架け橋」をコンセプトに展示する。 近年、現場でニーズの高い「工数削減」に効果的な「Push-in」やねじ式などのあらゆる接続技術、ソリューションを架け橋と位置づけ、「接続ゾーン」「計測ゾーン」「IIoTゾ […]
サトーパーツは鉄道技術展に、今年から運用を開始したキャラバンカー(販売促進展示車両)を持ち込み、初出展する。 キャラバンカーには、新商品を含む同社の全ジャンルの商品を積載しており、実際に触って確かめられるサンプルも用意して訴求する。 主な展示品は、専 […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から57年、創意、企図心、迅速をもってさまざまな電源分野で製品開発を行い、実績を築きあげてきている。 中でも鉄道車両用継電器は1965(昭和40)年に旧国鉄で初採用されて以来52年、 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、配線工数削減キャンペーン「その工数に疑問を挿しはさめ!~TANSHIDAI4.0 going on…~」を12月末まで展開している。 同社の中核製品である端子台周辺作業の工数を削減するために、製品の特長やメ […]
オムロンは、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したFA機器の第4弾として、温度調節器「形E5CD-B」「形E5ED-B」の各シリーズおよび、非常停止用押ボタンスイッチ「形A22NE-Pシリーズ」のプッシュインPlus端子台タイプ、計2カテゴリー14 […]
オータックス(横浜市港北区)の業績が堅調な拡大を見せている。ディップスイッチが需要裾野の広がりもあり、好調を維持していることに加え、端子台もエアコン向けで旺盛な受注が継続し、FA向けでも拡大を見せている。このため、ディップスイッチの主力工場である中国 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、9月1日~12月28日までの4カ月間の予定で、配線用工具「TOOL fox(ツール・フォックス)」の拡販フェア『TOOL Time!(ツール・タイム)』を実施している。 期間中、作業者に配線工具を試してもら […]
端子台の市場が堅調な拡大を見せている。旺盛なものづくり投資の拡大に加え、インフラ関連、エネルギー関連などでも需要が伸びている。製品傾向も、配線作業性、接続信頼性に加え、小型・薄型化、耐環境性などへの対応も目立つ。端子台市場を取り巻く環境は今後も拡大基 […]
高、低温環境での使用に最適 キムラ電機は、端子台、表示機器の専門メーカーとして取り組みを強めている。端子台では用途に応じた各種シリーズをラインアップ、ユーザーのきめ細かなニーズに応えている。 このうち、耐環境端子台として、耐熱で材質に不飽和ポリエステ […]
フエニックス・コンタクトは、従来の丸形/Y形端子用端子台の使いやすさをさらに進化させる新たな独自機能をプラスしたBT端子台シリーズの販売を推進し好評を得ている。 同製品は、コストダウン、機能性向上、Push-in式端子台への架け橋といったテーマで各種 […]
ワゴジャパンの「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台。国内の配電盤で多く使用される38、60、100、200平方ミリサイズのCV線の接続も可能な4機種をラインアップしている […]
電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」を発売した。盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤配線を心配す […]
フエニックス・コンタクトは、2017年から新しい3タイプの電子機器用ケースをリリースした。このうち「UCSシリーズ」は、さまざまな大きさのプリント基板や部品を収めることができるケースシステム。 四つの基本外形サイズ(125×87ミリ、145×125ミ […]
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている。 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加してい […]
スワロー電機の単相複巻耐雷トランスは、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」、サージ・ノイズ吸収トランス「VSシリーズ」、ノイズカットトランス「NFTシリーズ」、扁平(へんぺい)形トランス「OIシリーズ」などシリーズも豊富で、用途に応じた選定 […]
ワゴジャパン(東京都江東区)は、スプリング式大電流用端子台「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」の販売に注力している。 ヨーロッパの電線サイズ6~35、10~50、25~95、50~185平方ミリメートルの4機種をラインアップし […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、わずか6.2ミリの取り付け幅でありながら、診断機能や状態表示ライト、さらに分離式の制御インターフェースを備えたサージ保護モジュール「M-LB-5000」を発売した。 特許技術である「M-LB-5000」の診断機能は、直 […]
サトーパーツ(東京都文京区)は、販売推進用に同社の製品デモ用キャラバンカーを制作し、7月13日から訪問活動を開始した。 ワゴン車を展示用に改造したキャラバンカーには、同社の全製品約1000点を20枚のパネルに取り付け、およびサンプルケースに収納してお […]